JP3663823B2 - コードレス電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はコードレス電話機に関し、特に呼出音を子機と親機両方で鳴動するコードレス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
ネットワーク技術の進歩に伴って情報通信ニーズも増加してきており、これに対応してサービスも多様化してきている。例えば、一般加入者電話などの通信機器で実用化されている通信サービスでは、発信者の電話番号を表示するサービスや、特定の発信者からの呼出音の音色を変えるサービスなどがある。
【0003】
例えば、子機に表示器と発信者電話番号の記憶エリアを持つコードレス電話機では、発信者電話番号を登録し、今後同一の発信者からの着信があった場合には、その発信者電話番号を表示し、かつ呼出音の音色を変更した専用呼出音を発している。これによって、電話を受ける場合に、受信者は発信者電話番号及び発信者を即座に認識できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようなコードレス電話機では、親機が呼出音を鳴らす構成の場合、せっかく子機で専用呼出音を発しても親機では通常の呼出音で鳴っているといった問題があった。
【0005】
特に親機上に子機を乗せて充電するタイプのコードレス電話機では、一般に親機にダイヤルキーとスピーカホンの機能が付加されて親機単体でも通話可能である。このようなコードレス電話機では、親機と子機とを同一の部屋で使用する場合は、同一の発信者からの呼出音が、親機と子機から2通りの音色で鳴動するので、ユーザにとって操作性の高いものとはいえなかった。
【0006】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、親機と子機から同一の専用呼出音を発するコードレス電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、呼出音を子機と親機両方で鳴動するコードレス電話機において、電話番号を登録する電話番号登録手段と、発信者電話番号と、登録してある前記電話番号と、を比較して一致するかどうかを判定する電話番号比較判定手段と、前記電話番号比較判定手段で比較して一致した場合は、通常呼出音とは呼出音の音色を変えた専用呼出音を設定する専用呼出音設定手段と、前記専用呼出音を設定した場合に応答信号を送信する応答信号送信手段と、鳴動指示信号を受信して前記専用呼出音を鳴動する子機側専用呼出音鳴動手段と、から構成される子機と、前記発信者電話番号を前記電話番号比較判定手段に送信する発信者電話番号送信手段と、前記応答信号を受信して前記鳴動指示信号を前記子機側専用呼出音鳴動手段に送信する鳴動指示信号送信手段と、前記応答信号を受信して前記子機と同一の前記専用呼出音を鳴動する親機側専用呼出音鳴動手段と、から構成される親機と、を有することを特徴とするコードレス電話機が提供される。
【0008】
ここで、電話番号登録手段は電話番号を登録する。電話番号比較判定手段は発信者電話番号と、登録してある電話番号と、を比較して一致するかどうかを判定する。専用呼出音設定手段は、電話番号比較判定手段で比較して一致した場合は、通常呼出音とは呼出音の音色を変えた専用呼出音を設定する。応答信号送信手段は、専用呼出音を設定した場合に応答信号を送信する。子機側専用呼出音鳴動手段は、鳴動指示信号を受信して専用呼出音を鳴動する。発信者電話番号送信手段は、発信者電話番号を電話番号比較判定手段に送信する。鳴動指示信号送信手段は、応答信号を受信して鳴動指示信号を子機側専用呼出音鳴動手段に送信する。親機側専用呼出音鳴動手段は応答信号を受信して子機と同一の専用呼出音を鳴動する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明のコードレス電話機の原理図である。コードレス電話機は、子機10と親機20から構成される。
【0010】
電話番号登録手段11は電話番号を登録する。電話番号の登録は、ユーザの操作により任意の電話番号を登録することができる。電話番号比較判定手段12は発信者電話番号と、登録してある電話番号と、を比較して一致するかどうかを判定する。比較判定する際には、最下位桁から比較していく。また、発信者電話番号の桁数が電話番号の桁数よりも多く、かつ電話番号の桁数分が比較判定で一致した場合は、発信者電話番号と電話番号とは一致したと判定する。
【0011】
専用呼出音設定手段13は、電話番号比較判定手段12で比較して一致した場合は、通常呼出音とは呼出音の音色を変えた専用呼出音を設定する。応答信号送信手段14は、専用呼出音を設定した場合に親機20に対し、その専用呼出音の音色の種別を示す応答信号を送信する。子機側専用呼出音鳴動手段15は、親機20からの鳴動指示信号を受信して専用呼出音を鳴動する。
【0012】
発信者電話番号送信手段21は、発信者電話番号を電話番号比較判定手段12に送信する。鳴動指示信号送信手段22は、応答信号を受信して鳴動指示信号を子機側専用呼出音鳴動手段15に送信する。親機側専用呼出音鳴動手段23は応答信号を受信して子機10と同一の専用呼出音を鳴動する。
【0013】
次に動作について説明する。図2は本発明のコードレス電話機の動作手順を示す概略フローチャートである。
〔S1〕発信者電話番号送信手段21は、電話回線から送られた発信者電話番号を子機10の電話番号比較判定手段12に無線伝送で送信する。
〔S2〕電話番号比較判定手段12は発信者電話番号と、電話番号登録手段11に登録してある電話番号と、を比較して一致するかどうかを判定する。一致する場合はステップS3へ、不一致の場合はステップS4へ行く。
〔S3〕専用呼出音設定手段13は、呼出音の音色を変えた専用呼出音を設定する。
〔S4〕子機10は、通常の呼出音を鳴動する。
〔S5〕応答信号送信手段14は、専用呼出音を設定した場合に応答信号を無線伝送で親機20の鳴動指示信号送信手段22と親機側専用呼出音鳴動手段23に送信する。
〔S6〕鳴動指示信号送信手段22は、鳴動指示信号を子機側専用呼出音鳴動手段15に無線伝送で送信する。
〔S7〕子機側専用呼出音鳴動手段15は、専用呼出音を鳴動する。
〔S8〕親機側専用呼出音鳴動手段23は、子機10と同一の専用呼出音を鳴動する。
【0014】
以上説明したように、本発明のコードレス電話機は、発信者電話番号と登録しておいた電話番号が同一の場合には、親機20と子機10から同一の専用呼出音を鳴動する構成とした。これにより、ユーザは親機20、子機10を同一の部屋で使用しても呼出音を違和感なく聞くことができる。
【0015】
また、電話番号比較判定手段12は、発信者電話番号と、登録してある電話番号と、を最下位桁から比較していく。さらに、発信者電話番号の桁数が電話番号の桁数よりも多く、かつ電話番号の桁数分が比較判定で一致した場合は、発信者電話番号と電話番号とは一致したと判定するものとした。このような比較判定を行うことにより、地域によって市外局番が変更された場合にも柔軟に対応することができる。
【0016】
次に親機20と子機10間で同一の専用呼出音を鳴動させるまでの無線通信プロトコルについて説明する。図3は親機20と子機10間での無線通信プロトコルを示すシーケンス図である。
〔S10〕発信者電話番号情報は、電話局より回線を介して親機20に送信される。
〔S11〕呼出信号は、電話局より回線を介して親機20に送信される。親機20では、通常の呼出音が鳴動する。
〔S12〕親機20は、子機10との通信が可能な空き無線チャネルを検出し、その無線チャネルを閉結する。
〔S13〕子機10に通常呼出音を鳴動させるための鳴動指示信号であるRingONコマンドを送信する。子機10では、通常の呼出音が鳴動する。
〔S14〕子機10では通常呼出音を鳴動させると共に、通常呼出音に対応する応答信号であるACKを送信する。
〔S15〕親機20は、無線コマンドにより電話局より送られてきた発信者電話番号等の発信者情報を子機10へ通知する。
〔S16〕子機10は、無線コマンドにより発信者情報を受信したことを発信者情報ACKで通知する。
〔S17〕子機10に専用呼出音を鳴動させるための鳴動指示信号であるRingONコマンドを送信する。
〔S18〕子機10では専用呼出音が鳴動し、専用呼出音の場合の応答信号であるACKを送信する。そして、親機20はこのACKを受信した後、子機10と同一の専用呼出音を鳴動する。ここでのACKは専用呼出音の音色の種別情報も含んでいる。
【0017】
次に親機20の回路構成について説明する。図4は親機20の概略回路構成を示す図である。電話回線30はダイオードブリッジ31を介して回線閉結用スイッチ32に接続する。電話回線30からの信号を受信する際は、CPU37の指示により回線閉結用スイッチ32が回線閉結される。
【0018】
スピーチネットワーク回路33は、直流抵抗値、交流インピーダンスを整える。着信検出回路34は、電話回線30と接続し、着信検出を行う。デモジュレータ回路35は、電話局より送られる発信者電話番号等の情報を含む信号を復調し、CPU37に送信する。CPU37は、情報を解析し発信者電話番号の情報等を抽出する。また、CPU37は、プログラム制御を行うためのメモリであるROM37aとキーボード38からの入力データ等を記憶するためのRAM37bと接続して、親機20の全体制御を行う。
【0019】
スピーカホン回路39は、スピーカ39aとマイク39bに接続し、スピーカ39aより呼出音を鳴らす。RF回路36は、子機10との通信が可能な空きチャネルを検出し、検出したチャネルを介して無線コマンドにより、子機10と無線通信を行う。
【0020】
次に子機10の回路構成について説明する。図5は子機10の概略回路構成を示す図である。RF回路40は、親機20と無線コマンドにより、無線通信を行う。CPU41は、プログラム制御を行うためのメモリであるROM41aと、キーボード42からの入力データや、電話番号を記憶するためのRAM41bと接続して、子機10の全体制御を行う。
【0021】
LCDモジュール43は、発信者電話番号表示手段であり、発信者電話番号を表示する。発信者電話番号を表示する際は、登録してある電話番号と発信者電話番号とが一致した場合は、市外局番を除いた電話番号を表示する。不一致の場合は、市外局番付きの発信者電話番号を表示する。
【0022】
送受信アンプ44は、スピーカ44aとマイク44bに接続し、スピーカ44aより呼出音を鳴らす。
以上説明したように、本発明であるコードレス電話機は、発信者電話番号と登録しておいた電話番号が同一の場合には、親機20と子機10から同一の専用呼出音を鳴動する構成とした。これにより、ユーザは親機20、子機10を同一の部屋で使用しても呼出音を違和感なく聞くことができる。
【0023】
また、本発明のコードレス電話機は、子機10に任意の電話番号を登録できる構成とした。これにより親機20、子機10それぞれ別々に登録する手間が省ける。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のコードレス電話機は、発信者電話番号と登録しておいた電話番号が同一の場合には、親機と子機から同一の専用呼出音を鳴動する構成とした。これにより、ユーザは親機、子機を同一の部屋で使用しても呼出音を違和感なく聞くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレス電話機の原理図である。
【図2】本発明のコードレス電話機の動作手順を示す概略フローチャートである。
【図3】親機と子機間での無線通信プロトコルを示すシーケンス図である。
【図4】親機の概略回路構成を示す図である。
【図5】子機の概略回路構成を示す図である。
【符号の説明】
10……子機、11……電話番号登録手段、12……電話番号比較判定手段、13……専用呼出音設定手段、14……応答信号送信手段、15……子機側専用呼出音鳴動手段、20……親機、21……発信者電話番号送信手段、22……鳴動指示信号送信手段、23……親機側専用呼出音鳴動手段。
Claims (6)
- 呼出音を子機と親機両方で鳴動するコードレス電話機において、
電話番号を登録する電話番号登録手段と、発信者電話番号と、登録してある前記電話番号と、を比較して一致するかどうかを判定する電話番号比較判定手段と、前記電話番号比較判定手段で比較して一致した場合は、通常呼出音とは呼出音の音色を変えた専用呼出音を設定する専用呼出音設定手段と、前記専用呼出音を設定した場合に応答信号を送信する応答信号送信手段と、鳴動指示信号を受信して前記専用呼出音を鳴動する子機側専用呼出音鳴動手段と、から構成される子機と、
前記発信者電話番号を前記電話番号比較判定手段に送信する発信者電話番号送信手段と、前記応答信号を受信して前記鳴動指示信号を前記子機側専用呼出音鳴動手段に送信する鳴動指示信号送信手段と、前記応答信号を受信して前記子機と同一の前記専用呼出音を鳴動する親機側専用呼出音鳴動手段と、から構成される親機と、
を有することを特徴とするコードレス電話機。 - 前記電話番号登録手段は、ユーザの操作により任意の前記電話番号を登録することを特徴とする請求項1記載のコードレス電話機。
- 前記電話番号比較判定手段は、前記発信者電話番号と前記電話番号とを比較判定する場合は、最下位桁から比較することを特徴とする請求項1記載のコードレス電話機。
- 前記電話番号比較判定手段は、前記発信者電話番号の桁数が前記電話番号の桁数よりも多く、かつ前記電話番号の桁数分が比較判定で一致した場合は、前記発信者電話番号と前記電話番号とは一致したと判定することを特徴とする請求項3記載のコードレス電話機。
- 前記子機は、前記発信者電話番号を表示する発信者電話番号表示手段を含むことを特徴とする請求項1記載のコードレス電話機。
- 前記発信者電話番号表示手段は、市外局番を除いた前記発信者電話番号を表示することを特徴とする請求項5記載のコードレス電話機。
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1997
- 1997-04-15 JP JP9765697A patent/JP3663823B2/ja not_active Expired - Fee Related
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