JP3663529B2 - 電磁石 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電磁石に関し、さらに詳しくは、可動鉄心が固定鉄心に吸着解除される際に発生する残留磁気を防止することに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電磁石はコイルに通電されるとヨーク、可動鉄心、固定鉄心との間に磁束が発生し、その磁力によって、可動鉄心が固定鉄心側に近づくように移動される。そして、コイルへの通電が解除されると磁束は消滅し、可動鉄心はばね等によって元の位置に復帰される。コイルへの通電が解除されて可動鉄心が元の位置に戻る際、可動鉄心と固定鉄心との間に残留磁気があれば、僅かな磁力のため可動鉄心は固定鉄心に吸引され戻りが遅くなり、例えばバルブの性能に影響してしまう。そのため、電磁石には、通常、可動鉄心と固定鉄心との間に、非磁性材の残留磁気防止用スぺーサが可動鉄心に固定されている。
【0003】
従来の残留磁気防止用スぺーサは、図4乃至図8に示されているように、各種状態で可動鉄心に配設されている。
【0004】
図4の電磁石S3においては、ケース21内に、コイル22が巻回されるボビン23が配設され、ボビン23内の一方に固定鉄心25が固定されるように配設されている。ボビン23内の他方に可動鉄心27が、2段の径に形成されたピン28がその小径部28aが圧入されるように配設され、ピン28の大径部28bは固定鉄心25の軸穴25a内を摺動可能に嵌合されている。さらに、可動鉄心27の固定鉄心25と対する側には、図示しないバルブに連結されるようにバルブ連結ピン29がその軸心に沿って固着されている。そして、可動鉄心27の端面とピン28の大径部28aとの間に挟まれるように、残留磁気防止用スぺーサ26がピン28の小径部28aの外周に支持されて配設されている。
【0005】
そして、コイル22が通電されると、可動鉄心27は固定鉄心25側に可動鉄心27の端面が残留磁気防止用スぺーサ26に当接するまで吸引されて図示しないバルブを作動し、コイル22の通電が解除されると、可動鉄心27は図示しないばねによって元の位置に復帰されると同時に前記バルブを復帰させる。
【0006】
図5に示される電磁石S4においては、残留磁気防止用スぺーサ36は可動鉄心37に圧入されたピン38の大径部38bに支持される点で、図3の電磁石S3と異なるが、ピン38の大径部38bが固定鉄心35の軸穴35a内を摺動することや他の構成は図3の電磁石S3と同様である。
【0007】
図6に示される電磁石S5においては、残留磁気防止用スぺーサ46は可動鉄心47に、固定鉄心45側に向かってボルト48で固定されている。固定鉄心45にはボルト48の頭部が遊嵌される穴部45aが形成されている。
【0008】
図7に示される電磁石S6においては、残留磁気防止用スぺーサ56は接着剤によって可動鉄心57の固定鉄心55側に固着されている。
【0009】
なお、図5乃至図7の電磁石の可動鉄心37、47、57の固定鉄心35、45、55側と対する側には、いずれも、図示しないバルブに連結されるバルブ連結ピン39、49、59が、可動鉄心37、47、57に圧入されている。
【0010】
さらに、図8に示される電磁石S7においては、残留磁気防止用スぺーサ86は、パイプ83内に配置される固定鉄心85の可動鉄心87側端面で、固定鉄心85の外周縁に沿って配置されている。残留磁気防止用スぺーサ86はリング状で全周に対して一部が欠損するように形成され、外側に向かって付勢するようにばね型に形成されている。そして、端部に凹部を有する固定鉄心85の凹部より外側の外周縁部に配置されると、パイプ83の内周面を押圧するように取り付けられる。可動鉄心87が固定鉄心85に吸着される際、端部に凸部を有する可動鉄心87の凸部より外側の外周縁部が残留磁気防止用スぺーサ86に当接するため、可動鉄心87が吸着解除されると残留磁気は残らず、可動鉄心87は即座に復帰できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の電磁石における、可動鉄心への残留磁気防止用スぺーサの固定は、次の点において、課題が残されている。
【0012】
図4・図5における電磁石S3、S4では、ピン28、38を新たに製作しなければならず、部品の増加になるばかりでなく、固定鉄心25、35にピン28、38をガイドする穴25a、35aを形成するため加工コストがアップする。また、図5の電磁石においては、ピン38が固定鉄心35の穴35aより抜ける場合には残留磁気防止用スぺーサ36が落下しやすい。
【0013】
図6における電磁石S5においては、ボルト48止めであるためボルト48のねじが緩むと、ボルト48の頭部が他部品に干渉したり、ボルト48が抜けて残留磁気防止用スぺーサ46が落下しやすい。また、図7における電磁石S6においては、残留磁気防止用スぺーサ56は接着剤で固着してあるため、接着剤が剥れて落下しやすい。
【0014】
さらに、図8における電磁石S7においては、残留磁気防止用スぺーサ86は変形や欠損の問題が発生するおそれがあったり、また、部品が増えるためコストが高くなる。
【0015】
この発明は、上述の課題を解決するものであり、従来の残留磁気スぺーサを削除することによってコスト低減を図り、残留磁気スぺーサの不具合を発生させることなく確実に残留磁気を減少できる電磁石を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかわる電磁石では、上記の課題を解決するために、以下のように構成するものである。すなわち、
中空状に形成されコイルが巻回されるボビンと、前記ボビンの内周面に配設される固定鉄心と、前記固定鉄心に対して移動可能に配設される可動鉄心と、を備える電磁石であって、
前記固定鉄心の前記可動鉄心側端部は段状の凹部に形成されるとともに、
前記可動鉄心の前記固定鉄心側端部は前記段状の凹部に対向する段状の凸部が形成され、
前記固定鉄心の段状の凹部と前記可動鉄心の段状の凸部とは、段部数が異なるように形成され、
前記可動鉄心が前記固定鉄心に吸着される際、前記固定鉄心の段状の凹部と前記可動鉄心の段状の凸部とが、それぞれ一部で当接するように形成されていることを特徴とするものである。
【0017】
また好ましくは、前記固定鉄心の凹部が中段面と底面とを有する2段の段状凹部に形成され、前記可動鉄心の凸部端面が前記固定鉄心の凹部の中段面に当接可能に形成されることを特徴とするものであればよい。
【0018】
また、前記固定鉄心の凹部が中段面と底面とを有する2段の段状凹部に形成され、前記可動鉄心の端部端面が前記固定鉄心の凹部の端部端面に当接可能に形成されることを特徴とするものであってもよい。
【0019】
さらに、前記可動鉄心の凸部が先端面と中段面とを有する2段の段状凸部に形成され、前記固定鉄心の凹部の底面に当接可能に形成されることを特徴とするものであってもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0021】
図1は、本発明の第1の実施の形態による電磁石S1を示すものである。ケース1内に、コイル2が巻回されるボビン3が配設され、ボビン3の側部に隣接するようにヨーク4が配設されている。ボビン3・ヨーク4は中空状に形成され、ボビン3の内周面には、固定鉄心6が嵌合固着されている。
【0022】
また、ボビン3には、可動鉄心7が固定鉄心6に対して接近離隔するように移動可能に嵌合される。可動鉄心7の固定鉄心6側と対する側にピン9が配置され、ピン9の先端部はバルブ体Bに移動可能に配置されるスプールSが接続され、スプールSの移動により油圧回路の油圧流路口が開閉できるように構成されている。また、ピン9の回りにはコイルばね10が配設されている。なお、電磁石S1はバルブ体Bを挟んで両側に配置され(いわゆるダブルソレノイド)、コイルばね10はバルブ体Bの反対側に配置される可動鉄心を固定鉄心から離隔する方向に付勢し、図1における電磁石S1の可動鉄心7は、一方の電磁石に配置されるコイルばねによって、固定鉄心6から離隔される。
【0023】
固定鉄心6の可動鉄心側端部には、端面61から内方に向かって凹部62が形成されて、凹部62は中段面63、底面64を有する2段の段状凹部に形成されている。また、可動鉄心7の固定鉄心側端部には、端面71から外方に向かって、固定鉄心6の凹部62と対向するように凸部72が形成されている。そして、可動鉄心7の凸部端面73が固定鉄心6の中段面63に当接可能に形成される。
【0024】
可動鉄心7の凸部端面73と固定鉄心6の中段面63との当接幅は片肉厚Lが1〜3mm前後であり、固定鉄心6の中段面63と底面64の長さHは約0.2〜0.5mm位に形成されている。従って、可動鉄心7が固定鉄心6に吸着されて可動鉄心7の凸部端面73が固定鉄心6の中段面64に当接された状態では、その当接幅は小さく、可動鉄心7と固定鉄心6との隙間は僅かである。これによって、可動鉄心7が固定鉄心6との吸着解除された状態では、その残留磁気が残っていてもその磁力は小さく、残留磁気の影響は少ない。
【0025】
このように構成される電磁石S1のコイル2に通電がされると、ヨーク2・固定鉄心6・可動鉄心7に磁束が発生し、可動鉄心7が固定鉄心6に向かって、図中、左方向に移動する。可動鉄心7の移動とともにスプールが左方向に移動され、油圧が流れるように作動される。
【0026】
コイル2への通電が解除されると磁束は消滅し、可動鉄心7はコイルばね10により、図1中、右方向に移動する。この時、可動鉄心7と固定鉄心6との間には残留磁気が僅かに残るが、可動鉄心7と固定鉄心6との当接面が小さいので可動鉄心7はスムーズに移動され、スプールの応答遅れを生じることはない。
【0027】
図2〜3は、可動鉄心7と固定鉄心6の端部の別の形態を示すものであり、図2において、固定鉄心11の可動鉄心側端部には、端面11aから内方に向かって凹部12が形成されて、凹部12は中段面12a、底面12bを有する2段の段状凹部に形成されている。また、可動鉄心13の固定鉄心側端部には、端面13aから外方に向かって、固定鉄心11の凹部12と対向するように凸部14が形成されている。そして、可動鉄心13の端面13aが固定鉄心11の端面11aに当接可能に形成される。可動鉄心13の端面13aと固定鉄心11の端面11aとの当接幅は、前述と同様、片肉厚L1 は1〜3mm前後であり、固定鉄心11の端面11aと中段面12aの長さH1 は約0.2〜0.5mm位に形成されている。従って、可動鉄心13が固定鉄心11に吸着されて可動鉄心13の端面13aが固定鉄心11の端面11aに当接された状態では、その当接幅は小さく、可動鉄心13と固定鉄心11との隙間は僅かである。これによって、可動鉄心13が固定鉄心11との吸着解除された状態では、その残留磁気が残っていてもその磁力は小さく、残留磁気の影響は少ない。
【0028】
また、図3において、固定鉄心16の可動鉄心側端部には、端面16aから内方に向かって凹部17が形成されて、凹部17は底面17aを有している。また、可動鉄心18の固定鉄心側端部には、端面18aから外方に向かって、固定鉄心16の凹部17と対向するように凸部19が形成されている。凸部19は、凸部端面19a、中段面19bを有する2段の段状凸部に形成されている。そして、可動鉄心18の凸部端面19aが固定鉄心16の底面17aに当接可能に形成される。可動鉄心18の凸部端面18aと固定鉄心16の底面17aとの当接幅は、前述と同様、片肉厚L2 は1〜3mm前後であり、可動鉄心18の凸部端面19aと中段面19bの長さH2 は約0.2〜0.5mm位に形成されている。従って、可動鉄心18が固定鉄心16に吸着されて可動鉄心18の凸部端面19aが固定鉄心16の底面17aに当接された状態では、その当接幅は小さく、可動鉄心18と固定鉄心16との隙間は僅かである。これによって、可動鉄心18が固定鉄心16との吸着解除された状態では、その残留磁気が残っていてもその磁力は小さく、残留磁気の影響は少ない。
【0029】
上記のように可動鉄心と固定鉄心との吸着する際に、その当接面を少なくすることによって、吸着解除する際、残留磁気防止用スぺーサを使用せずに、残留磁気の影響を減少することができる。
【0030】
なお、本形態においては、可動鉄心は固定鉄心に対して、バルブ側と反対の位置に配設されるタイプで説明しているが、本発明の電磁石はこれに限るものではなく、可動鉄心が固定鉄心とバルブとの間に位置するタイプで使用されるものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】
上述のように、本発明の電磁石によれば、電磁石は、
中空状に形成されコイルが巻回されるボビンと、前記ボビンの内周面に配設される固定鉄心と、前記固定鉄心に対して移動可能に配設される可動鉄心と、を備えている。前記固定鉄心の前記可動鉄心側端部に端面から内方に向かって凹部が形成されるとともに、前記可動鉄心の前記固定鉄心側端部には端面から外方に向かって前記凹部に対向する凸部が形成されている。そして、前記可動鉄心が前記固定鉄心に吸着される際、前記固定鉄心の端部と前記可動鉄心の端部とが、それぞれ一部で当接するように形成されているので、その当接面が小さく、残留磁気を減少することができる。従って、残留磁気防止用スぺーサを使用せずに残留磁気の影響を減少することができ、そのため、スぺーサを使用する際に発生する落下の恐れや、スぺーサをなくすことによる部品点数の削減(コスト低減)を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による電磁石を示す断面図
【図2】可動鉄心と固定鉄心の別の形態を示す一部断面図
【図3】可動鉄心と固定鉄心のさらに別の形態を示す一部断面図
【図4】従来の電磁石における残留磁気防止用スぺーサが装着された状態を示す図
【図5】従来の電磁石における残留磁気防止用スぺーサが装着された状態を示す図
【図6】従来の電磁石における残留磁気防止用スぺーサが装着された状態を示す図
【図7】従来の電磁石における残留磁気防止用スぺーサが装着された状態を示す図
【図8】従来の電磁石における残留磁気防止用スぺーサが装着された状態を示す図
【符号の説明】
S1…電磁石
2…コイル
3…ボビン
6、11、16…固定鉄心
7、13、18…可動鉄心
11a、16a、61…固定鉄心の端面
12、17、62…凹部
12a、63…中断面
12b、17a、64…底面
13a、18a、71…可動鉄心の端面
14、19、72…凸部
19a、19a、73…凸部端面
19b…中断面
Claims (4)
- 中空状に形成されコイルが巻回されるボビンと、前記ボビンの内周面に配設される固定鉄心と、前記固定鉄心に対して移動可能に配設される可動鉄心と、を備える電磁石であって、
前記固定鉄心の前記可動鉄心側端部は段状の凹部に形成されるとともに、
前記可動鉄心の前記固定鉄心側端部は前記段状の凹部に対向する段状の凸部が形成され、
前記固定鉄心の段状の凹部と前記可動鉄心の段状の凸部とは、段部数が異なるように形成され、
前記可動鉄心が前記固定鉄心に吸着される際、前記固定鉄心の段状の凹部と前記可動鉄心の段状の凸部とが、それぞれ一部で当接するように形成されていることを特徴とする電磁石。 - 前記固定鉄心の凹部が中段面と底面とを有する2段の段状凹部に形成され、前記可動鉄心の凸部端面が前記固定鉄心の凹部の中段面に当接可能に形成されることを特徴とする請求項1記載の電磁石。
- 前記固定鉄心の凹部が中段面と底面とを有する2段の段状凹部に形成され、前記可動鉄心の端部端面が前記固定鉄心の凹部の端部端面に当接可能に形成されることを特徴とする請求項1記載の電磁石。
- 前記可動鉄心の凸部が先端面と中段面とを有する2段の段状凸部に形成され、前記固定鉄心の凹部の底面に当接可能に形成されることを特徴とする請求項1記載の電磁石。
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- 1997-04-16 JP JP09897097A patent/JP3663529B2/ja not_active Expired - Lifetime
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