JP3663364B2 - 脚温浴器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、湯を用いて脚を温める脚専用の温浴器の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の、この種の脚温浴器として実用化されているものは、上面が開口した内容器の外側にコード状ヒータなどの発熱体を設け、これらの内容器及び発熱体を電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器で覆い、さらに発熱体の出力を調整する制御体と、安全装置としての温度過昇防止装置及び発熱体の発熱量を設定する湯温設定手段等を備えたものである。(特開平7−100180号公報参照)
このものの使用方法は、図6に示すように、使用時に内容器1に適当な温度(38〜45℃)に温めた湯を適量注ぎ、それに浴用薬剤を溶かし、椅子32等に腰掛けた姿勢で、その中に両脚を浸し、適当な時間保持することによって湯のエネルギーと浴用薬剤の作用で脚の皮膚を通して人体を加温し、血液の流れにより、全身に湯の熱や薬剤の作用を伝えて血行を良くし、疲労回復、健康の維持増進を図るものである。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】
上記従来の脚温浴器は、使用に際して内容器1に水を入れる場合、バケツなどでお湯や水を運び入れるか、或いは水やお湯の出るところへ器体を持っていき、水道の蛇口か温水の給水口から直接注水する必要があった。
【0004】
しかし前者の場合、女性や高齢者にとって器体にバケツなどで規定の水や湯を10リットルも入れる作業は大変であった。
【0005】
また、後者の場合には、給水所から使用する場所まで器体を持ち上げて運ぶ必要があり、規定の水10リットルを入れたときの全体重量は15Kgにもなり、女性や高齢者にとっては重く苦痛であった。
【0006】
また排水時においても、同様にお湯が入った状態では15Kgにもなり、重い器体を持ち上げて風呂場などへ運搬する必要があり、非常に重く苦痛であった。
【0007】
また排水ホースの先端に止水コック等の水出口開閉手段がないため、先端を高い位置に固定しておいても水がこぼれる事があった。
【0008】
さらに、器体を手で引っ張って移動させるときにはハンドル付が便利であるが、脚温浴中はハンドルが高いと邪魔になることがあり、逆にハンドルが低いと移動時に扱いづらいものであり、実際にハンドルを取り付けたものはなかった。
【0009】
また器体を水の入った状態で排水場所まで移動させる時には、内容器内の水が揺れて外蓋の隙間からこぼれることがあった。
【0010】
さらに、図7に示すように、外容器3の外側底面に移動用の車輪33を取付けたものもあるが、(実開昭61−71123号公報)脚温浴中に車輪33が動き出すと脚温浴者は転倒して怪我をするなどの危険性があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、脚温浴器の使用者が重量物の運搬に苦労せずに、また十分安全に脚温浴ができるようにした脚温浴器を提供するものであり、その具体的手段として、電気絶縁材料で成形され、上面が開口した内容器の外側に、該内容器の耐熱温度以下の温度に制御される発熱体を設けるとともに、これらの内容器及び発熱体を電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器で覆い、さらに脚温浴器の器体を移動させる車輪と、この車輪に設けられたストップレバーと、前記内容器の底部に設けた排水口と、この排水口に接続され、その先端を外容器を貫通させて外部に導出し、その先端部に水出口開閉手段を備えた脚温浴器において、前記外容器の外側に高さが外容器の上面より上と下に伸縮するハンドルを設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1では、電気絶縁材料で成形され、上面が開口した内容器の外側に、該内容器の耐熱温度以下の温度に制御される発熱体を設けるとともに、これらの内容器及び発熱体を電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器で覆い、さらに脚温浴器の器体を移動させる車輪と、この車輪に設けられたストップレバーと、前記内容器の底部に設けた排水口と、この排水口に接続され、その先端を外容器を貫通させて外部に導出し、その先端部に水出口開閉手段を備えた脚温浴器において、前記外容器の外側に高さが外容器の上面より上と下に伸縮するハンドルを設け、移動時はハンドルを上に延ばし楽な姿勢で移動し、脚温浴時にはハンドルを縮めて邪魔にならないようにする。
【0013】
【実施例】
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
【0014】
図において、1は上面が開口した内容器で、耐熱温度が120℃程度の樹脂等の電気絶縁材料により略方形に成形され、外側の側壁及び底面に、該内容器1の耐熱温度以下の温度に制御される発熱体2を設けている。
【0015】
3は外郭を構成する外容器で、電気絶縁材料により成形され、前記内容器1及び発熱体2の外側を覆っている。
【0016】
4は制御体で、発熱体2の出力をサーミスタの抵抗変化を利用して湯温を38℃〜45℃程度に保つように制御している。5は湯温の設定手段で、使用者が湯の温度を適当にセットするためのものである。6は温度ヒューズ等の温度過昇防止手段で、内容器1の外側下部或いは底面に取り付けられており、制御体4が故障した際の安全装置として発熱体2の過熱を防止する。7は内容器1の上面を覆う外蓋で、耐熱性の樹脂で成形されている。
【0017】
8は排水口で、内容器1の前側の底部に設けられている。9は排水口8に接続された可撓性の排水ホースで、この排水ホース9は外容器3を貫通して外部に導出しており、その先端には止水コックなどの水出口開閉手段10が設けられている。またこの可撓性の排水ホース9は、排水時には図1に示すように水出口開閉手段10側を下に垂して内容器1内の水を排水可能とし、脚温浴時は図3に示すように、その先端を外容器3の上部外壁に設けた保持部11に取外し自在に引っ掛けて保持されている。
【0018】
12は外容器3の外側底部の四角に取り付けた車輪である。この車輪12には図4に示すように、ストップレバー13が取り付けられており、脚温浴時にはこのストップレバー13により車輪12の動きを停止するようになっている。
【0019】
この車輪12の停止機構は、車輪取付ベース18、前記ストップレバー13、切換機構バネ21、レバー支点24、停止ツメ19、軸ドラム20等により構成されている。
【0020】
さらに、ストップレバー13と連動して、該ストップレバー13の解除時に電源を開路するスイッチ14を設けている。
【0021】
尚15はストップレバー13の動きに連動させるための伝達バーで、この伝達バー15が押し下げられることによってスイッチ14の伝達ピン16が接点回路を開放し、端子17が開路するものである。
【0022】
25は外容器3の後側に設けたハンドルで、スライド式又は折りたたみ式等の方式により、その高さが外容器3の上面より上と下に伸縮するようになっている。
【0023】
スライド式では図5に示すように内パイプ26、外パイプ27よりなり、各パイプ26、27の相対する位置にあけられた穴に金属球29をバネ28により押圧することで、それぞれ所定の位置に停止するようになっている。
【0024】
30は外蓋7の内容器1と嵌合する部分に設けた弾性のある水溢れ防止用のパッキンである。
【0025】
本発明は以上の構成よりなり、その使用方法は、外蓋7を取り外し、あらかじめ適当な温度に調整した湯を内容器1内に入れ、そののち外蓋7を取り付けて電源を接続し、設定手段5を好みの温度にセットする。これによって発熱体2に通電が開始され、制御体4が通電動作を制御するまで発熱を続け、設定された温度に達すると通電を停止する操作を繰り返して、湯の温度を一定に保つ。
【0026】
使用者は外蓋7を取り外して湯の中に浴用薬剤31を規定量投入し、椅子32に腰掛けて内容器1内の湯に足を入れ、適当な時間保持することによって湯のエネルギーと浴用薬剤31の作用で脚の皮膚を通して人体を加温し、血液の流れにより、全身に湯の熱や薬剤31の作用を伝えて血行を良くし、疲労回復、健康の維持増進を図るものである。
【0027】
上記本発明において、外容器3の外側底部の四角に車輪12を設け、また後側にその高さを上下に調節できるハンドル25を設置してあるため、お湯を注水するときにはハンドル25を上に伸ばして給湯場所近くまで移動させ、給湯口から直接内容器1に給湯することができる。
【0028】
またこの移動時、器体が動いても外蓋7と内容器1の間にパッキン30を設けてあるので、水がこぼれる等の不具合がない。
【0029】
また使い終わって排水するときは、前記と逆に浴室などへ器体を移動させ、排水ホース9を外容器3の保持部11から取外し、図1に示すように下に垂して水出口開閉手段10を開け、内容器1内の水を排水する。
【0030】
一方、脚温浴時は、ハンドル25を下に下げれば邪魔にならず、また排水ホース9の水出口開閉手段10を止水側にしておくことによって、誤って水が流れる等の心配がない。
【0031】
また車輪6にストップレバー13を設けてあるため、このストップレバー13を停止側へ切換えることにより車輪12の動きが完全に停止し、誤って動き出す危険性がない。
【0032】
またこのストップレバー13と電源を開路するスイッチ14を連動させてあるので、ストップレバー13を解除して器体を移動させるときは、電源が必ず停止し、電気的安全性が確保される。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、脚温浴器に車輪とハンドルを設置したので、お湯を注水するときには脚温浴器を給湯場所近くまで移動させ、給湯口から直接給湯することができ、重いものを持ち上げて運搬する必要がなくなる。
【0034】
また、車輪にストップレバーを設けたことにより、脚温浴時はストップレバーを停止側へ切換えると車輪の動きが完全に停止するため、誤って動き出す危険性がなくなる。
【0035】
また、脚温浴器を使い終わって排水するときには、浴室などへ器体をスムーズに移動させ、ホースから直接排水するため、高齢者や女性でも楽に排水等の後かたずけができる。
【0036】
また、ハンドルの高さを調節できるようにしているため、移動時にはハンドルを上に伸ばし、楽な姿勢で移動でき、脚温浴時にはハンドルを縮めることによって邪魔になることがない。
【0037】
さらに、ホースに止水コックなどの水出口開閉手段を設けているため、使用者はコックを止水側にしておくことによって、誤って水が流れる等の心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す脚温浴器の縦断面図である。
【図2】同脚温浴器の外観斜視図である。
【図3】同脚温浴器の一部拡大縦断面図である。
【図4】同脚温浴器車輪部の拡大構造図である。
【図5】同脚温浴器ハンドル伸縮部の構造図である。
【図6】従来の一般的な脚温浴器の使用状態図である。
【図7】従来の他の例の脚温浴器の使用状態図である。
【符号の説明】
1 内容器
2 発熱体
3 外容器
7 外蓋
9 排水ホース
10 水出口開閉手段
11 保持部
12 車輪
13 ストップレバー
14 スイッチ
25 ハンドル
Claims (1)
- 電気絶縁材料で成形され、上面が開口した内容器(1)の外側に、該内容器(1)の耐熱温度以下の温度に制御される発熱体(2)を設けるとともに、これらの内容器(1)及び発熱体(2)を電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器(3)で覆い、さらに脚温浴器の器体を移動させる車輪(12)と、この車輪(12)に設けられたストップレバー(13)と、前記内容器(1)の底部に設けた排水口(8)と、この排水口(8)に接続され、その先端を外容器(3)を貫通させて外部に導出し、その先端部に水出口開閉手段(10)を備えた脚温浴器において、前記外容器(3)の外側に高さが外容器(3)の上面より上と下に伸縮するハンドル(25)を設けたことを特徴とする脚温浴器。
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