JP3662889B2 - ブラシホルダの製造方法及びブラシホルダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータに用いられるブラシホルダの製造方法及びブラシホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
モータのブラシホルダには、モータハウジング内に配置され給電ブラシを保持するブラシホルダ本体部と、該ハウジングから露出して外部と電気的に接続するコネクタ部とが一体成形されたものが知られている。このようなブラシホルダには、コネクタ部からブラシホルダ本体部まで延びる複数本のターミナルが埋設されている。
【0003】
このターミナルには、外部から電源供給を受ける給電用ターミナルの他に、モータの回転数を検出する回転センサ等の検出装置をモータハウジング内に備えるモータにおいては、該装置からの検出信号を外部に出力するための信号出力用ターミナルがある。このような給電用ターミナルや信号出力用ターミナルからなる複数のターミナルは、ブラシホルダ本体部やコネクタ部において、それぞれ1本ずつ互いに所定間隔を以って(絶縁させて)配置されている。
【0004】
ここで、前記ブラシホルダは、樹脂射出成形により形成されている。即ち、ブラシホルダは、該ホルダを成形するための成形型内に各ターミナルをセットした状態で、その型内に樹脂を注入することにより形成される。
【0005】
このとき、型内に個々に独立したターミナルをセットしてブラシホルダを成形するようにした場合では、そのターミナルをセットする作業が煩雑である。そのため、従来では、各ターミナルを所定箇所で連結させて一体物とした状態で型内にセットし、次に型内に樹脂を注入してブラシホルダを成形し、その後、各ターミナル間を連結していた部分が切断される。この場合、従来では、その切断部分がブラシホルダ本体部上に設定されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ブラシホルダ本体部には、給電ブラシや該ブラシを付勢するスプリング、その他の電気部品(コンデンサ、コイル、サーキットブレーカ等)が配設されるため、ターミナルの切断部分を該本体部上に設定するには、スペース的に限りがあり、設計の自由度が低くなってしまう。
【0007】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、ブラシホルダ本体部に配置される各種部品の配置スペースを十分に確保することができるブラシホルダの製造方法及びブラシホルダを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1に記載の発明は、モータハウジング内に配置され給電ブラシを保持するブラシホルダ本体部と、該ホルダ本体部から該ハウジング外まで延びる延出部と、該延出部から該ハウジング外に露出し、外部との電気的な接続を図るコネクタ部とを備え、該ホルダ本体部、該延出部及び該コネクタ部が樹脂にて一体成形され、かつ内部に前記コネクタ部から前記延出部を介して前記ホルダ本体部まで延びる複数のターミナルが埋設されるブラシホルダの製造方法であって、前記複数のターミナルが前記延出部に対応する位置において互いに略平行に配置され、且つ連結部により互いに連結したターミナル一体部品を形成する工程と、前記ブラシホルダ本体部、前記延出部及び前記コネクタ部の一部若しくは全部を形成するとともに前記ターミナル一体部品を埋設し、更に前記ターミナル一体部品の連結部を露出するための開口を前記延出部に形成した樹脂体を成形する工程と、前記樹脂体の開口にて露出した前記ターミナル一体部品の連結部を切断して該ターミナル一体部品を独立した複数のターミナルに分離する工程と、を有する。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のブラシホルダの製造方法において、前記分離された各ターミナルの絶縁を図るべく、前記樹脂体の開口を被覆する被覆部を該樹脂体に対して一体成形する工程を有する。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のブラシホルダの製造方法において、前記ブラシホルダには、前記モータハウジングの開口部に密着して該開口部をシールするシール部が一体成形されるものであり、前記被覆部は、前記シール部と同材料で形成される。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載のブラシホルダの製造方法において、前記被覆部は、弾性材料により形成される。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のブラシホルダの製造方法において、前記弾性材料は、エラストマ材料により形成される。
【0012】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載のブラシホルダの製造方法において、前記モータハウジングは、回転軸を回転駆動するモータ本体に備えられるヨークハウジングと、該ヨークハウジングと組み付けられ前記回転軸の回転を減速する減速機構を収容するためのギヤハウジングとから構成されるものであり、前記ブラシホルダは、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持され固定されるものであって、前記樹脂体の開口は、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持される位置に設定されている。
【0013】
請求項7に記載の発明は、モータハウジング内に配置され給電ブラシを保持するブラシホルダ本体部と、該ホルダ本体部から該ハウジング外まで延びる延出部と、該延出部から該ハウジング外に露出し、外部との電気的な接続を図るコネクタ部とを備え、該ホルダ本体部、該延出部及び該コネクタ部が樹脂にて一体成形され、かつ内部に前記コネクタ部から前記延出部を介して前記ホルダ本体部まで延びる複数のターミナルが埋設されるブラシホルダであって、前記ブラシホルダ本体部、前記延出部及び前記コネクタ部の一部若しくは全部を形成するとともに、前記複数のターミナルが前記延出部に対応する位置において互いに略平行に配置され、且つ連結部により互いに連結したターミナル一体部品を埋設し、更に前記ターミナル一体部品の連結部を露出するための開口を前記延出部に形成した樹脂体が用いられ、前記樹脂体の開口にて露出した前記ターミナル一体部品の連結部を切断して該ターミナル一体部品を独立した複数のターミナルに分離して構成されている。
【0014】
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載のブラシホルダにおいて、前記分離された各ターミナルの絶縁を図るべく、前記樹脂体の開口を被覆する被覆部が該樹脂体に対して一体成形されている。
【0015】
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載のブラシホルダにおいて、前記ブラシホルダには、前記モータハウジングの開口部に密着して該開口部をシールするシール部が一体成形されるものであり、前記被覆部は、前記シール部と同材料で形成されている。
【0016】
請求項10に記載の発明は、請求項8又は9に記載のブラシホルダにおいて、前記被覆部は、弾性材料により形成されている。
請求項11に記載の発明は、請求項10に記載のブラシホルダにおいて、前記弾性材料は、エラストマ材料により形成されている。
【0017】
請求項12に記載の発明は、請求項7〜11のいずれか1項に記載のブラシホルダにおいて、前記モータハウジングは、回転軸を回転駆動するモータ本体に備えられるヨークハウジングと、該ヨークハウジングと組み付けられ前記回転軸の回転を減速する減速機構を収容するためのギヤハウジングとから構成されるものであり、前記ブラシホルダは、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持され固定されるものであって、前記樹脂体の開口は、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持される位置に設定されている。
【0018】
(作用)
請求項1,7に記載の発明によれば、ブラシホルダを構成するにあたり、ブラシホルダ本体部、延出部及びコネクタ部の一部若しくは全部を形成するとともに、複数のターミナルが該ホルダの延出部に対応する位置において互いに略平行に配置され、且つ連結部により互いに連結したターミナル一体部品を埋設し、更にターミナル一体部品の連結部を露出するための開口を延出部に形成した樹脂体が用いられる。そして、ブラシホルダは、樹脂体の開口にて露出したターミナル一体部品の連結部を切断して該ターミナル一体部品が独立した複数のターミナルに分離されて構成される。つまり、ブラシホルダは、ブラシホルダ本体部以外の延出部にターミナル一体部品の連結部を設定したので、該本体部に連結部を切断するための開口を形成する必要がない。そのため、ブラシホルダ本体部に配置されるブラシを含めた各種部品の配置スペースを十分に確保できる。
【0019】
請求項2,8に記載の発明によれば、分離された各ターミナルの絶縁を図るべく、樹脂体の開口を被覆する被覆部が該樹脂体に対して一体成形される。そのため、この被覆部により、ターミナルが露出する開口内への異物の浸入が確実に防止される。従って、その異物によるターミナルの短絡が確実に防止される。
【0020】
請求項3,9に記載の発明によれば、被覆部は、ブラシホルダに一体成形されモータハウジングの開口部に密着して該開口部をシールするシール部と同材料で形成される。そのため、ブラシホルダを構成する材料が増加しない。又、被覆部とシール部とが同材料とすれば、被覆部とシール部とを同時に形成できる。
【0021】
請求項4,10に記載の発明によれば、被覆部は、弾性材料により形成される。
請求項5,11に記載の発明によれば、被覆部は、弾性材料であるエラストマ材料により形成される。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態のモータ1を示す。モータ1は、車両に搭載されるパワーウインド装置の駆動源として用いられるモータである。モータ1は、モータ本体2と減速部3とから構成されている。
【0024】
モータ本体2は、モータハウジングを構成するヨークハウジング4、一対のマグネット5、アーマチャ(電機子)6、ブラシホルダ7及び一対のブラシ8を備えている。
【0025】
ヨークハウジング4は有底扁平円筒状をなしており、その内側面に一対のマグネット5が固着されている。マグネット5の内側には、アーマチャ6が回転可能に収容されている。アーマチャ6は回転軸9を有し、その回転軸9の基端部はヨークハウジング4の底部中央に組み付けた軸受10により回転可能に支持されている。
【0026】
ヨークハウジング4の開口部4aには、径方向外側に延びる一対のフランジ部4bが形成されている。フランジ部4bは、ヨークハウジング4を後述するギヤハウジング21に対してネジ11にて固定するために設けられている。
【0027】
又、図2に示すように、ヨークハウジング4の開口部4a(フランジ部4b)とギヤハウジング21の開口部21aとの間には、図2及び図3に示すようなブラシホルダ7が挟持される。
【0028】
ブラシホルダ7は、樹脂製であって、ヨークハウジング4の開口部4aを略塞ぐ形状をなすブラシホルダ本体部(以下、ホルダ本体部とする)7aと、該ホルダ本体部7aから径方向外側に延びる延出部7bと、該延出部7bからモータ1外に露出し、外部との電気的な接続を図るコネクタ部7cとを備えている。
【0029】
ホルダ本体部7aの外周部には、前記延出部7bと繋がるように全周にわたって挟持部7dが設けられている。挟持部7dは、前記延出部7bとともにヨークハウジング4の開口部4a(フランジ部4b)とギヤハウジング21の開口部21aとの間に狭持される。
【0030】
ホルダ本体部7aの中央には、前記回転軸9の先端側の所定部位を回転可能に支持する軸受12が組み付けられている。又、ホルダ本体部7aには、一対のブラシ8を保持するためのブラシ保持部7eが形成されている。ブラシ8は、該ブラシ保持部7eにて保持されて、前記回転軸9と一体回転する整流子13に摺接するようになっている。
【0031】
ホルダ本体部7aのブラシ保持部7eとは反対側には、収容凹部7fが形成されている。収容凹部7fには、回路基板14が取り付けられている。回路基板14には、一対のホール素子磁気センサ15が配設されている。ここで、回転軸9の先端部には、後述するクラッチ24の駆動側回転体24aが該回転軸9と一体回転するように連結されており、該回転体24aには、周方向に多極着磁されたリング状のセンサマグネット16が固着されている。つまり、センサマグネット16は、回転軸9とともに回転するようになっている。ホール素子磁気センサ15は、回転軸9とともに回転するセンサマグネット16の磁界の変化に基づいて、回転軸9の回転情報(回転数や回転速度等)を検出するための検出信号を出力する。
【0032】
ブラシホルダ7のホルダ本体部7a、延出部7b及びコネクタ部7cの内部には、図3及び図4に示すように、6本のターミナル17が埋設されている。これら6本のターミナル17の内の2本が給電用ターミナル17aであり、残りの4本が信号出力用ターミナル17bとなっている。尚、給電用ターミナル17aは、外部から電源供給を受け、その電源をブラシ8に供給するものであり、信号出力用ターミナル17bは、回路基板14からの検出信号を外部に出力するものである。
【0033】
この給電用ターミナル17aは、コネクタ部7cから延出部7bを介してホルダ本体部7aの所定位置まで延び、前記ブラシ8と接続するように所定形状に形成されている。給電用ターミナル17aは、全体にわたって略同じ幅に形成されている。一方、信号出力用ターミナル17bは、コネクタ部7cから延出部7bを介してホルダ本体部7aの所定位置まで延び、前記回路基板14と接続するように所定形状に形成されている。信号出力用ターミナル17bは、コネクタ部7cの開口部7g内で露出する部分(図1及び図2参照)が給電用ターミナル17aと同じ幅で形成され、これ以外の埋設する部分が給電用ターミナル17aより幅狭に形成されている。これら給電用ターミナル17a及び信号出力用ターミナル17bは、互いに間隔を以って略平行に配置され、互いに絶縁されている。
【0034】
又、ブラシホルダ7の挟持部7d、延出部7b及びコネクタ部7cには、弾性及び絶縁性を有するエラストマ材料よりなる被覆部18にて被覆されている。挟持部7d及び延出部7bを被覆する被覆部18は、両ハウジング4,21の開口部4a,21a間に挟持されることにより両開口部4a,21aを密閉し、両ハウジング4,21内に水滴や塵埃といった異物の浸入を防止している。又、コネクタ部7cを被覆する被覆部18は、コネクタ部7cの開口部7g内への異物の浸入を防止するものである。つまり、このような被覆部18は、シール部を構成している。
【0035】
前記減速部3は、モータハウジングを構成するギヤハウジング21、ウォーム軸22、ウォームホイール23及びクラッチ24を備えている。
ギヤハウジング21は、樹脂製であって、内部にはウォーム軸22、ウォームホイール23及びクラッチ24を収容すべく所定形状に形成されている。又、ギヤハウジング21は、前記ヨークハウジング4の開口部4a(フランジ部7b)と対向する開口部21aを有している。そして、このギヤハウジング21と前記ヨークハウジング4とは、両ハウジング4,21間でブラシホルダ7を狭持した状態で前記ネジ11にて固定される。
【0036】
ウォーム軸22は、ギヤハウジング21内の所定位置に設けた軸受25,26により回転可能に支持され、前記モータ本体2から延びる回転軸9とクラッチ24を介して駆動連結されている。このクラッチ24は、回転軸9からの駆動力をウォーム軸22に伝達し、逆にウォーム軸22からの駆動力が回転軸9に伝達しないようウォーム軸22の回転をロックするように作動する。つまり、このクラッチ24は、負荷側(出力軸27側)からのモータ1の回転を防止するために設けられている。
【0037】
ウォーム軸22は、ウォームホイール23と噛合されている。ウォームホイール23は、ウォーム軸22と直交するように配置された出力軸27と駆動連結されている。出力軸27は、ウインドガラス(図示略)を開閉させる周知のXアーム式レギュレータ(図示略)と駆動連結されている。そして、出力軸27が回転することによりレギュレータが作動し、ウインドガラスが開閉するようになっている。
【0038】
次に、このように構成されたモータ1に使用される本実施形態のブラシホルダ7は、次のようにして製造されている。
先ず、ブラシホルダ7を成形するための第1成形型(図示略)内に、図6に示すような給電用ターミナル17a及び信号出力用ターミナル17bを一体としたターミナル一体部品30が配置される。即ち、このターミナル一体部品30は、コネクタ部7cの基端部7h及び延出部7bに対応する位置において、それぞれ隣接するターミナル17a,17b間で連結する連結部30a,30bが設けられている。このようなターミナル一体部品30は、板状の部材を打ち抜いて、所定形状に折り曲げることにより形成される。
【0039】
次に、ターミナル一体部品30を配置した第1成形型内に樹脂が流し込まれ、図5に示すように、ブラシホルダ7の略全部(ホルダ本体部7a、挟持部7d、延出部7b及びコネクタ部7cの略全部)を構成する樹脂体31が形成される。この樹脂体31には、コネクタ部7cの基端部7h及び延出部7bに、ターミナル一体部品30の連結部30a,30bが露出するような開口31a,31bがそれぞれ形成される。
【0040】
次に、ブラシホルダ7を構成する樹脂体31が第1成形型から取り出され、該樹脂体31の各開口31a,31bから冶具(図示略)が挿入され、該冶具によりターミナル一体部品30の各連結部30a,30bが切断される(図4参照)。つまり、給電用ターミナル17a及び信号出力用ターミナル17bがそれぞれ切り離されて、互いに絶縁される。
【0041】
次に、ブラシホルダ7を構成する樹脂体31にエラストマ材料よりなる被覆部18を成形するための第2成形型(図示略)内に該樹脂体31が配置される。そして、この第2成形型内にエラストマ材料が流し込まれ、ブラシホルダ7の挟持部7d、延出部7b及びコネクタ部7cを構成する樹脂体31に被覆部18(シール部)が一体に成形される。この場合、コネクタ部7cの基端部7h及び延出部7bに設けた開口31a,31bには被覆部18を形成するエラストマ材料が同時に充填されて各ターミナル17a,17bが被覆されるターミナル被覆部18a,18bが形成される(図2及び図3参照)。つまり、開口31a,31bからターミナル17a,17bが露出することが防止される。そのため、開口31a,31b内に水滴や塵埃といった異物の浸入が防止され、各ターミナル17a,17b間の短絡が防止される。こうして、本実施形態のブラシホルダ7は、製造されている。
【0042】
尚、延出部7bに設けた開口31bを充填する被覆部18bは、図2に示すように、ヨークハウジング4の開口部4a(フランジ部4b)とギヤハウジング21の開口部21aとに挟持される。そのため、被覆部18bの剥がれが確実に防止されている。
【0043】
上記したように、本実施形態によれば、以下の効果を有する。
(1)ブラシホルダ7を構成するにあたり、ホルダ本体部7a、延出部7b及びコネクタ部7cの略全部を形成するとともに、各ターミナル17a,17bが延出部7b及びコネクタ部7cに対応する位置にて連結部30a,30bにより互いに連結したターミナル一体部品30を埋設する樹脂体31が用いられる。この樹脂体31には、更にターミナル一体部品30の連結部30a,30bを露出するための開口31a,31bが形成される。そして、樹脂体31の開口31a,31bにて露出したターミナル一体部品30の連結部30a,30bを切断して該ターミナル一体部品30が独立したターミナル17a,17bに分離されてブラシホルダ7が構成される。つまり、ブラシホルダ7は、ブラシホルダ本体部7a以外の延出部7bやコネクタ部7cにターミナル一体部品30の連結部30a,30bを設定したので、該本体部7aに連結部30a,30bを切断するための開口31a,31bを形成する必要がない。そのため、ブラシホルダ本体部7aに配置されるブラシ8を含めた各種部品の配置スペースを十分に確保することができる。従って、ブラシホルダ7の設計の自由度を高いものとすることができる。
【0044】
(2)樹脂体31の開口31a,31bを被覆する被覆部18a,18bが該樹脂体31に対して一体成形され、分離された各ターミナル17a,17bの絶縁が図られている。そのため、この被覆部18a,18bにより、ターミナル17a,17bが露出する開口31a,31b内への異物の浸入が確実に防止される。従って、その異物によるターミナル17a,17bの短絡を確実に防止することができる。
【0045】
(3)被覆部18a,18bは、ブラシホルダ7に一体成形されヨークハウジング4及びギヤハウジング21の開口部4a,21aに密着して該開口部4a,21aをシールする被覆部18(シール部)と同材料で形成される。そのため、ブラシホルダ7を構成する材料が増加しない。又、被覆部18a,18bとシール部である被覆部18とが同材料とすれば、被覆部18a,18bとシール部である被覆部18とを同時に形成することができる。
【0046】
(4)ターミナル一体部品30の連結部30a,30bは、ブラシホルダ7の延出部7b及びコネクタ部7cに対応する位置にそれぞれ設けられる。つまり、連結部30a,30bを延出部7b及びコネクタ部7cの2箇所に設けたので、ターミナル一体部品30の各ターミナル17a,17bが独立して動き難くなる。そのため、ターミナル一体部品30の扱いが容易となる。
【0047】
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
○上記実施形態では、ターミナル一体部品30の連結部30a,30bを、ブラシホルダ7の延出部7b及びコネクタ部7cに対応する位置にそれぞれ設けたが、いずれか一つに設けるようにしてもよい。
【0048】
○上記実施形態では、ターミナル被覆部18a,18bと両ハウジング4,21の開口部4a,21aをシールするシール部としての被覆部18とを同材料で同時に形成したが、それぞれ異なる材料を用いてもよい。又、同時に形成しなくてもよい。又、ターミナル被覆部18a,18bをエラストマ材料以外の弾性材料や、弾性材料以外の材料を用いてもよい。又、ターミナル被覆部18a,18bが特に必要なければ、省略してもよい。
【0049】
○上記実施形態のブラシホルダ7の構成を、上記別例以外で適宜変更してもよい。又、ブラシホルダ7の製造手順も適宜変更してもよい。
○上記実施形態のモータ1の構成を適宜変更してもよい。例えば、減速部3を備えていないモータ本体2のみのモータであってもよい。又、モータ1を制御する制御回路を構成した回路基板を備えていてもよい。
【0050】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ブラシホルダ本体部に配置される各種部品の配置スペースを十分に確保することができるブラシホルダの製造方法及びブラシホルダを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のモータの断面図である。
【図2】 モータの要部断面図である。
【図3】 ブラシホルダの構成を説明するための図2のA矢視図である。
【図4】 ブラシホルダ内のターミナルを示す図である。
【図5】 ブラシホルダを構成する樹脂体を示す図である。
【図6】 ターミナル一体部品を示す図である。
【符号の説明】
4…モータハウジングを構成するヨークハウジング、4a…開口部、7…ブラシホルダ、7a…ブラシホルダ本体部、7b…延出部、7c…コネクタ部、8…給電ブラシ、17a…ターミナルとしての給電用ターミナル、17b…ターミナルとしての信号出力用ターミナル、18…シール部を構成する被覆部、18a,18b…被覆部としてのターミナル被覆部、21…モータハウジングを構成するギヤハウジング、21a…開口部、30…ターミナル一体部品、30a,30b…連結部、31…樹脂体、31a,31b…開口。
Claims (12)
- モータハウジング内に配置され給電ブラシを保持するブラシホルダ本体部と、該ホルダ本体部から該ハウジング外まで延びる延出部と、該延出部から該ハウジング外に露出し、外部との電気的な接続を図るコネクタ部とを備え、該ホルダ本体部、該延出部及び該コネクタ部が樹脂にて一体成形され、かつ内部に前記コネクタ部から前記延出部を介して前記ホルダ本体部まで延びる複数のターミナルが埋設されるブラシホルダの製造方法であって、
前記複数のターミナルが前記延出部に対応する位置において互いに略平行に配置され、且つ連結部により互いに連結したターミナル一体部品を形成する工程と、
前記ブラシホルダ本体部、前記延出部及び前記コネクタ部の一部若しくは全部を形成するとともに前記ターミナル一体部品を埋設し、更に前記ターミナル一体部品の連結部を露出するための開口を前記延出部に形成した樹脂体を成形する工程と、
前記樹脂体の開口にて露出した前記ターミナル一体部品の連結部を切断して該ターミナル一体部品を独立した複数のターミナルに分離する工程と、
を有することを特徴とするブラシホルダの製造方法。 - 請求項1に記載のブラシホルダの製造方法において、
前記分離された各ターミナルの絶縁を図るべく、前記樹脂体の開口を被覆する被覆部を該樹脂体に対して一体成形する工程を有することを特徴とするブラシホルダの製造方法。 - 請求項2に記載のブラシホルダの製造方法において、
前記ブラシホルダには、前記モータハウジングの開口部に密着して該開口部をシールするシール部が一体成形されるものであり、
前記被覆部は、前記シール部と同材料で形成されることを特徴とするブラシホルダの製造方法。 - 請求項2又は3に記載のブラシホルダの製造方法において、
前記被覆部は、弾性材料により形成されることを特徴とするブラシホルダの製造方法。 - 請求項4に記載のブラシホルダの製造方法において、
前記弾性材料は、エラストマ材料により形成されることを特徴とするブラシホルダの製造方法。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のブラシホルダの製造方法において、
前記モータハウジングは、回転軸を回転駆動するモータ本体に備えられるヨークハウジングと、該ヨークハウジングと組み付けられ前記回転軸の回転を減速する減速機構を収容するためのギヤハウジングとから構成されるものであり、
前記ブラシホルダは、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持され固定されるものであって、
前記樹脂体の開口は、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持される位置に設定されていることを特徴とするブラシホルダの製造方法。 - モータハウジング内に配置され給電ブラシを保持するブラシホルダ本体部と、該ホルダ本体部から該ハウジング外まで延びる延出部と、該延出部から該ハウジング外に露出し、外部との電気的な接続を図るコネクタ部とを備え、該ホルダ本体部、該延出部及び該コネクタ部が樹脂にて一体成形され、かつ内部に前記コネクタ部から前記延出部を介して前記ホルダ本体部まで延びる複数のターミナルが埋設されるブラシホルダであって、
前記ブラシホルダ本体部、前記延出部及び前記コネクタ部の一部若しくは全部を形成するとともに、前記複数のターミナルが前記延出部に対応する位置において互いに略平行に配置され、且つ連結部により互いに連結したターミナル一体部品を埋設し、更に前記ターミナル一体部品の連結部を露出するための開口を前記延出部に形成した樹脂体が用いられ、
前記樹脂体の開口にて露出した前記ターミナル一体部品の連結部を切断して該ターミナル一体部品を独立した複数のターミナルに分離して構成されていることを特徴とするブラシホルダ。 - 請求項7に記載のブラシホルダにおいて、
前記分離された各ターミナルの絶縁を図るべく、前記樹脂体の開口を被覆する被覆部が該樹脂体に対して一体成形されていることを特徴とするブラシホルダ。 - 請求項8に記載のブラシホルダにおいて、
前記ブラシホルダには、前記モータハウジングの開口部に密着して該開口部をシールするシール部が一体成形されるものであり、
前記被覆部は、前記シール部と同材料で形成されていることを特徴とするブラシホルダ。 - 請求項8又は9に記載のブラシホルダにおいて、
前記被覆部は、弾性材料により形成されていることを特徴とするブラシホルダ。 - 請求項10に記載のブラシホルダにおいて、
前記弾性材料は、エラストマ材料により形成されていることを特徴とするブラシホルダ。 - 請求項7〜11のいずれか1項に記載のブラシホルダにおいて、
前記モータハウジングは、回転軸を回転駆動するモータ本体に備えられるヨークハウジングと、該ヨークハウジングと組み付けられ前記回転軸の回転を減速する減速機構を収容するためのギヤハウジングとから構成されるものであり、
前記ブラシホルダは、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持され固定されるものであって、
前記樹脂体の開口は、前記ヨークハウジングと前記ギヤハウジングとで挟持される位置に設定されていることを特徴とするブラシホルダ。
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