JP3662605B2 - ポンプ制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は例えばポンプ4台のロ−タリ運転をポンプ2台の交互並列ユニットを流用して制御することができるポンプ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
水の供給量に応じて複数台のポンプのうちの駆動する台数を増減させて、水の供給量に応じた水を供給するようにしたポンプの台数制御システムが広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなシステムにおいては、ポンプを起動する起動用の圧力検出部、ポンプの増減台用の流量検出部と流量検出部からの増減台信号に応じてロ−タリ運転を行う専用の制御部を必要とするため、ポンプ2台の交互並列運転を行う並列タイプの自動給水装置に比べて、販売台数も少なく、装置が大型化し、装置が高価となるという問題があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的はポンプ2台の交互並列運転用の制御部を流用してポンプ4台のロ−タリ運転も行うことができるポンプ制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係わるポンプ制御方法は、複数のポンプを制御する2つの制御装置を互いに通信ラインで接続し、各制御装置に接続された複数のポンプの運転を制御するポンプ制御方法において、各制御装置は上記通信ラインを介して送受されるポンプの運転台数デ−タ、待機ポンプの有無、増台禁止命令、減台禁止命令の4種類のデ−タを相互にやりとりすることにより複数のポンプの増減台を制御するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
複数のポンプを制御する2つの制御装置を互いに通信ラインで接続しておき、通信ラインを介して送受されるポンプの運転台数デ−タ、待機ポンプの有無、増台禁止命令、減台禁止命令の4種類のデ−タを相互にやりとりさせ、各制御装置は接続されているポンプの増台、減台制御を行っている。
【0007】
【実施例】
以下図面を参照して本発明の一実施例に係わるポンプ制御方法について説明する。図1は本ポンプ制御方法が採用されてポンプ制御装置を示すブロック図、図2はポンプの配置を示す図、図3は制御部xの制御内容を示すフロ−チャ−ト、図4は制御部yの制御内容を示すフロ−チャ−ト、図5は制御部xとy間で送受されるデ−タの内容を示す図、図6はユニットxの給水特性を示す図、図7はユニットyの給水特性を示す図である。
【0008】
まず、図2を参照してポンプ制御装置の詳細な構成について説明する。図2において、11p,12pはそれぞれ後述する制御部xによりその駆動が制御されるモ−タである。これらモ−タ11m,12mによりポンプ11p,12pの回転が制御される。
【0009】
ポンプ11p,12pから供給される水は副合流管13を介して合流される。この合流管13には、この合流管13を介して流れる水量が停止流量となることを検出する流量検出部(FS1)14、副合流管13を介して流れる水量を検出する流量検出部(FS2)15が設けられている。
【0010】
さらに、16m,17mはそれぞれ後述する制御部yによりその駆動が制御されるモ−タである。これらモ−タ16m,17mによりポンプ16p,17pの回転が制御される。
【0011】
ポンプ16p,17pから供給される水は副合流管18を介して合流される。この合流管18には、この副合流管18を介して流れる水量が停止流量となることを検出する流量検出部(FS3)19、この副合流管18を流れる水量を検出する流量検出部(FS4)20が設けられている。
【0012】
さらに、副合流管13及び18は主合流管21に合流される。そして、この主合流管21を介して水需要源(図示しない)に供給される。この主合流管21ははその主合流管21を介して流れる水流の圧力を検出するための圧力センサ22が設けられている。この圧力センサ22により検出される圧力が設定圧力以下となると、ポンプを起動する起動信号PSON信号が出力される。
【0013】
次に、図1を参照してポンプ制御装置の詳細な構成について説明する。図1において、31は前述したモ−タ11m,12mを制御する制御部x、32は前述したモ−タ16m,17mを制御する制御部yである。
【0014】
制御部x31,y32は例えば、マイクロコンピュ−タ及びその周辺回路により構成される。また、この制御部x31,y32はそれぞれROM(図示しない)を内蔵しており、それぞれのROMには図3及び図4に示したプログラムが内蔵されている。
【0015】
また、制御部x31には前述した流量検出部14,15からの検出信号が入力されている。さらに、この制御部x31はソリッドステ−トコンタクタ(SSC1)33,(SSC2)34に制御信号が出力される。
【0016】
また、制御部y32には前述した流量検出部19,20からの検出信号が入力されている。さらに、この制御部y32にはソリッドステ−トコンタクタ(SCC3)35,(SCC4)36に制御信号が出力される。
【0017】
さらに、制御部x31及びy32には前述した圧力検出部22から出力される圧力信号がそれぞれ入力されている。
また、制御部x31と制御部y32とは通信ラインで接続されており、制御部x31からy32へは運転デ−タa1,b1、増台禁止デ−タc1,減台禁止デ−タd1が送信される。
【0018】
また同様に、制御部y32からx31へは運転デ−タa2,b2,増台禁止デ−タc2,減台禁止デ−タd2が送信される。
さらに、制御部x31,y32は故障を検出するとそれぞれ故障検出信号を出力するもので、その故障検出信号は故障警報用リレ−(図示しない)に出力される。
【0019】
ところで、制御部x31及びy32は圧力センサ22からの起動信号PSON信号が入力された時点での運転電流Irun と、流量検出部(FS1) 14,流量検出部(FS3) 19から停止信号が入力された時点の運転電流Ioff より増台電流I+ を演算する。さらに、運転台数に応じた減台電流値I-(3/4)、I-(2/3)、I-(1/2)を演算する。ここで、I-(3/4)はポンプ4台から3台運転へ切り換える場合の運転電流、I-(2/3)はポンプ3台から2台運転へ切り換える場合の運転電流、I-(1/2)はポンプ2台から1台運転へ切り換える場合の運転電流である。
【0020】
また、N台運転時の全給水量をQとすると、1台あたりの給水量はQ/Nとなる。よって、図6及び図7において、増台電流値に対応するポンプ1台の給水量をQ+ とすると、減台すべき給水量とそれに対応する減台電流量は、
Figure 0003662605
となる。
【0021】
なお、K1 ,K2 は、ヒステリシス設定のための係数(0<K1 <1,0<K2 <1)である。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作について説明する。まず、運転デ−タ(a1,b1),(a2,b2)の意味について説明する。ポンプが2台共運転されているされている場合に、運転デ−タ(a1,b1),(a2,b2)として(1,1) が出力される。
【0022】
さらに、ポンプの運転台数が一台の場合には運転デ−タ(a1,b1),(a2,b2)として(1,0) を出力する。
さらに、ポンプの運転が停止している場合には、運転デ−タ(a1,b1) ,(a2,b2) として(0,1)を出力する。
【0023】
さらに、待機しているポンプがない場合には、運転デ−タ(a1,b1) ,(a2,b2) として(0,0)を出力する。
次に、ポンプを運転する台数を増加することを禁止する場合には、増台禁止デ−タc1として“1”が出力される。
【0024】
また、ポンプを運転する台数を増加させる場合には、増台禁止デ−タc1を“1”から“0”に変化させる。
さらに、ポンプを運転する台数を減少させることを禁止する場合には、減台禁止デ−タd1として“1”を出力する。
【0025】
以下、図3及び図4のフロ−チャ−トを参照しながら本発明の一実施例の動作について説明する。この実施例では制御部x31の電源が先にオンされた場合を一例にとり、全体の動作について説明する。まず、制御部y32からの運転デ−タとしてa2,b2 =(0,0) が入力されているかが判定される(ステップS1)。このステップS1の判定で「YES」と判定された場合には、増減台禁止命令としてc1,d1 =(1,1) を制御部y32に出力する。このように、増減台禁止命令を制御部y32に出力することにより、制御部y32においてはポンプの増減台制御は禁止される(ステップS2)。
【0026】
次に、圧力センサ22からPSON信号が出力されたかが判定される(ステップS3)。このステップS3で「YES」と判定された場合には、制御部x31によりモ−タ11mが駆動されてポンプ(No.1) 11pが駆動される(ステップS4)。そして、ポンプ11pから吐出される水は主合流管21を介して水需要源(図示しない)に供給される。
【0027】
そして、ポンプ11pを駆動したにもかかわらず、水の需要が増加する場合には、運転電流Iは増加する。
そして、運転電流IがI+ 以上であるかが判定される(ステップS5)。
【0028】
このステップS5の判定で「YES」と判定された場合には、制御部x31によりモ−タ12mが駆動されて、ポンプ(No.2)12pが駆動される(ステップS6)。
【0029】
次に、いずれかの運転電流IがI+ 以上であるかが判定される(ステップS7)。このステップS7において「YES」と判定された場合には、増台禁止命令c1が“0”とされ、制御部y32に通信される(ステップS8)。
【0030】
次に、図4のフロ−チャ−トを参照して制御部y32の制御内容について説明する。まず、制御部y32は増台禁止命令が“1”から“0”に変化したかが判定される(ステップS21)。
【0031】
ここで、この増台禁止命令c1は図3のステップS8において、“1”から“0”に変化させているため、ステップS21では「YES」と判定され、制御部y32の制御により、モ−タ16mが駆動されてポンプ(No 3)16p駆動される(ステップS22)。
【0032】
さらに、水の需要が増加する場合には、運転電流Iは増加する。
そして、運転電流IがI+ 以上であるかが判定される(ステップS23)。
このステップS23の判定で「YES」と判定された場合には、制御部y32によりモ−タ17mが駆動されて、ポンプ(No.4)17pが駆動される(ステップS24)。
【0033】
このようにして、制御部y32の制御によりポンプ(No.3)16p、ポンプ(No.4)17pが順次駆動される。
次に、減台禁止命令が“1”であるかが判定される(ステップS25)。ここで、減台禁止命令は図3のステップS2で“1”にセットされているため、「YES」と判定されるため、次のステップには処理は進まない。
【0034】
以上のようにしてポンプ(No.1)〜(No.4)を順次駆動した例について説明したが、水需要源での水の需要が少なくなっていった場合に、ポンプを減台する場合について図3のフロ−チャ−トのステップS9以降の処理を参照しながら説明する。まず、運転電流Iがポンプ台数を4台から3台に減台する運転電流I(-3/4)以下であるかが判定される(ステップS9)。
【0035】
そして、このステップS9において「YES」と判定された場合には、制御部x31はポンプ(No.1) を停止する制御を行う(ステップS10) 。
このように減台した場合でも、なお水の需要が低下している場合には、ポンプの運転電流Iは減少していき、その運転電流I+ がI(-2/3)以下となるかが判定される(ステップS11)。
【0036】
このステップS11において「YES」と判定されると、制御部x31によりポンプ(No.2)を減台する処理が行われる。さらに、減台禁止命令を“0”とするとともに、運転デ−タ(0,1)を制御部y32に出力する(ステップS12)。このようにして、制御部x31側での処理が終了する。
【0037】
次に、減台禁止命令“0”を受けた制御部y32の動作について説明する。つまり、図4のステップS25で前述したように減台禁止命令が“1”であるかが判定されている。
【0038】
このステップS25では制御部x31からの減台禁止命令“0”を受けているため、「NO」と判定されてステップS26に進む。
このステップS26において、運転電流I+ がI-(1/2)以下であるかが判定される。このステップS26において「YES」と判定された場合には、ポンプ(No.3)を減台する処理がなされる(ステップS27)。
【0039】
そして、ポンプ(No.3)を減台してもさらに水の需要が低下している場合には、ポンプ電流Iは低下していく。そして、制御部y32に流量検出部(FS4) 20の停止信号が入力されたかが判定される(ステップS28)。
【0040】
このステップS28において「YES」と判定されると、制御部y32はポンプ(No.4)を停止する処理を行う(ステップS29)。
そして、減台禁止命令“0”及び運転デ−タ(0,1)を制御部x31に出力する(ステップS30)。
【0041】
以上のようにしてポンプ(No.1)〜(No.4)についてのロ−タリ運転を制御部x31及び制御部y32により行うことができる。なお、図5に制御部x31とy32間で送受されるデ−タについて記載しておく。
【0042】
なお、上記実施例においてポンプ4台の台数制御を行うようにしたが、ポンプ3台の台数制御を行う場合にはポンプ2台の並列運転制御を行う並列ユニット用制御部とポンプ1台の制御を行う単独ユニット用制御部とをリンクするようにしても良い。また、各制御部x,yは、ポンプの運転台数を増加するにあたって、運転電流Ifによって判定するのではなく、圧力センサ22のPSON信号によることとしても良い。
【0043】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、ポンプ2台の交互並列運転用の制御部を流用してポンプ4台のロ−タリ運転も行うことができるので、コスト削減を計ることができるポンプ制御方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるポンプ制御装置のシステム構成を示す図。
【図2】本発明のポンプのハ−ド構成を示す図。
【図3】制御部xの動作を説明するためのフロ−チャ−ト。
【図4】制御部yの動作を説明するためのフロ−チャ−ト。
【図5】制御部xと制御部yとの間で通信されるデ−タを示す図。
【図6】ユニットxでの給水特性を示す図。
【図7】ユニットyでの給水特性を示す図。
【符号の説明】
11p,12p…ポンプ、11m,12m…モ−タ、13…副合流管、14,15,19,20…流量検出部、16p,17p…ポンプ、16m,17m…モ−タ、18…副合流管、21…主合流管、22…圧力センサ。

Claims (1)

  1. 複数のポンプを制御する2つの制御装置を互いに通信ラインで接続し、各制御装置に接続された複数のポンプの運転を制御するポンプ制御方法において、
    各制御装置は上記通信ラインを介して送受されるポンプの運転台数デ−タ、待機ポンプの有無、増台禁止命令、減台禁止命令の4種類のデ−タを相互にやりとりすることにより複数のポンプの増減台を制御するようにしたことを特徴とするポンプ制御方法。
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