JP3661272B2 - タイマ回路のリレー駆動回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型タイマ等の小型制御機器の出力リレーを駆動するタイマ回路のリレー駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
は、従来のこの種のタイマ回路のリレー駆動回路の構成図である。同図において、交流電源50から出力された交流電圧は、定電圧回路51で直流電圧に整流され、リレーコイル52およびリレー駆動用トランジスタ53からなる直列回路の両端に印加される。リレーコイル52に並列接続されたダイオード54は逆起電力吸収用である。
【0003】
また、定電圧回路51から出力された直流電圧は抵抗器55を介してタイマ回路56およびツェナーダイオード57の並列回路に印加される。これにより、タイマ回路56にはツェナーダイオード57のツェナー電圧(この場合は5V)が電源電圧として供給される。このタイマ回路56の出力によってリレー駆動用トランジスタ53が駆動される。
【0004】
この構成において、交流電源50が投入されると、タイマ回路56が時限動作を開始する。所定時間後にタイマ回路56がタイムアップすると、その出力によってリレー駆動用トランジスタ53がオンとなり、リレーコイル52に定電圧回路51からの直流電圧(この場合は48V)が印加されてリレーが動作する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来技術では、交流電源50がAC100〜240Vの交流電圧を出力するものであるとすると、定電圧回路51は交流電圧の変化に拘らず常に一定の直流電圧(例えば48V)を出力しなければならない。このため、定電圧回路51の構成は複雑なものとなり、部品点数が多く、電気効率が悪いために発熱が大きくなるという不都合が生じる。
【0006】
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたもので、部品点数の削減および発熱の抑制を図るようにしたタイマ回路のリレー駆動回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によるタイマ回路のリレー駆動回路の明は、100乃至240Vの交流電圧を出力する交流電源(21)を、整流ダイオード(22)及び平滑用コンデンサ(23)からなる半波整流回路を介してリレーコイル(24)、リレー駆動用トランジスタ(25)及びリレー駆動電流検出用抵抗器(26)からなる直列回路の両端に接続し、且つ、前記リレーコイル(24)に並列に逆起電力吸収用のダイオード(27)を接続すると共に、前記リレー駆動用トランジスタ(25)及び前記リレー駆動電流検出用抵抗器(26)の接続中点が、比較回路(29)、ワンショット回路(30)、アンド回路(31)及びタイマ回路(32)から構成されるトランジスタ制御回路(28)に接続されており、前記比較回路(29)は前記リレー駆動電流検出用抵抗器(26)の両端電圧としての検知電圧が比較電圧を上回ったとき2値論理でHレベルの信号を出力し、前記ワンショット回路(30)をトリガーし、前記ワンショット回路(30)の反転出力Qバーは前記アンド回路(31)を介して前記リレー駆動用トランジスタ(25)のベース端子に接続されると共に、前記アンド回路(31)は前記タイマ回路がタイムアップして2値論理でHレベルの信号を出力したときに開となるゲート機能を有して構成して、前記トランジスタ制御回路(28)は、前記リレーコイル(24)に流れるリレー電流が所定の上限値になると前記リレー駆動用トランジスタ(25)を一定時間オフにし、当該一定時間を経過したときに前記リレー駆動用トランジスタ(25)をオンとするように構成したものである。
【0008】
本発明によれば、リレー電流の実効値がリレー定格電流となるようにトランジスタ制御回路によってリレー駆動用トランジスタをオン/オフ制御するので、幅広い印加電圧での使用が可能となる。
【0009】
また、本発明によれば、上限値および一定時間を適切に設定することにより、上昇・下降を繰り返すリレー電流の実効値をリレー定格電流となるように設定でき、幅広い印加電圧での使用が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態によるタイマ回路のリレー駆動回路の構成図である。図1において、交流電源21は整流ダイオード22および平滑用コンデンサ23からなる半波整流回路を介して、リレーコイル24、リレー駆動用トランジスタ25およびリレー駆動電流検出用抵抗器26からなる直列回路の両端に接続されている。なお、リレーコイル24と並列に逆起電力吸収用のダイオード27が接続されている。
【0011】
また、リレー駆動用トランジスタ25およびリレー駆動電流検出用抵抗器26の接続中点がトランジスタ制御回路28に接続されている。このトランジスタ制御回路28は、比較回路29、ワンショット回路30、アンド回路31およびタイマ回路32から構成されており、リレー駆動電流検出用抵抗器26の両端電圧からリレー電流iの大きさを検知してリレー駆動用トランジスタ25をオン/オフ制御する。
【0012】
比較回路29はリレー駆動電流検出用抵抗器26の両端電圧としての検知電圧Vdtが比較電圧Vpを上回ると2値論理でHレベルの信号を出力し、ワンショット回路30をトリガーする。ワンショット回路30の反転出力Qバーはアンド回路31を介してリレー駆動用トランジスタ25のベース端子に接続されている。アンド回路31はタイマ回路32がタイムアップして2値論理でHレベルの信号を出力すると開となるゲート機能を有している。
【0013】
この構成において、交流電源21から交流電圧が印加され、タイマ回路32の出力が2値論理でLレベルであれば、アンド回路31は閉じられ、その出力はLレベルとなる。このためリレー駆動用トランジスタ25はオフとなり、リレーコイル24には通電されないことになる。このときリレー駆動電流検出用抵抗器26に流れる電流は微小であるため検知電圧Vdtは比較電圧Vp以下である。このため比較回路29の出力はLレベルであり、ワンショット回路30の反転出力QバーはHレベルである。
【0014】
この状態でタイマ回路32がタイムアップして出力がHレベルになると、アンド回路31の出力がHレベルとなり、リレー駆動用トランジスタ25がオンする。リレー駆動用トランジスタ25がオンすると、リレーコイル24に通電が開始される。
【0015】
この結果、リレーコイル24に流れるリレー電流iは、リレーコイル24が等価的にコイルLと抵抗Rとの直列回路で構成されているので、印加電圧をVとすると、
i=V・(1−e−(R/L)t)/R
となり、指数関数カーブで上昇する。
【0016】
このリレー電流iの上昇に比例してリレー駆動電流検出用抵抗器26を流れる検知電流idtも上昇し、それによりリレー駆動電流検出用抵抗器26の検知電圧Vdtも上昇する。検知電圧Vdtが比較電圧Vpを上回ると、比較回路29の出力がHレベルとなる。これによりワンショット回路30がトリガーされ、反転出力Qバーが予め設定された時間Tの期間Lレベルとなる。この結果、アンド回路31が閉じ、リレー駆動用トランジスタ25がオフする。
【0017】
リレー駆動用トランジスタ25がオフすると、リレーコイル24に蓄えられたエネルギーがダイオード27を通して流れ、リレー電流iは、
i=i0 ・e−(R/L)t
となり、今度は指数関数カーブで下降する。
【0018】
一方、リレー駆動電流検出用抵抗器26に流れる検知電流idtはリレー駆動用トランジスタ25がオフするので微小レベルとなり、検知電圧Vdtも微小レベルとなる。従って、比較回路29の出力はLレベルとなる。設定時間Tが経過すると、ワンショット回路30の反転出力QバーがHレベルに戻り、アンド回路31が開いてリレー駆動用トランジスタ25がオンとなる。これによりリレー電流iが再び上昇し、検知電流idtも上昇する。
【0019】
このように、検知電圧Vdtが上限電圧Vpを上回るとリレー駆動用トランジスタ25を一定時間オフすることにより、図2に示すように、所定の範囲で上昇・下降を繰り返すリレー電流iが得られる。このリレー電流iの実効値irms がリレー定格電流になるように一定時間Tや回路の各値を設定する。なお、上限値ipはリレー駆動電流検出用抵抗器26の両端電圧(検知電圧)Vdtが上限電圧Vpのときのリレー電流である。図3に検知電流idtの波形を示す。
【0020】
リレー電流iおよび検知電流idtは、交流電源21からの印加電圧が低いときは、図2(a)に示すように緩やかに上昇し、高いときは図2(b)に示すように急峻に上昇する。しかし、幅広い交流電圧での使用が可能であり、交流電圧に限らず直流電圧を用いてもよい。
【0021】
なお、トランジスタ制御回路28の構成としては、前述した図1に示す構成に限らず、図4に示すように、比較回路29、コンピュータ33およびバッファ34によっても構成することもできる。この場合、コンピュータ33は比較回路29の出力を監視し、リレー駆動期間中に比較回路29の出力がHレベルのときは出力を設定時間Tの期間Lレベルにしてリレー駆動用トランジスタ25をオフし、設定時間T以外の期間で比較回路29の出力がLレベルのときは出力をHレベルにしてリレー駆動用トランジスタ25をオンする。このようにすれば、前述した図1と同様の動作が得られる。
【0022】
また、トランジスタ制御回路28の他の構成としては、図5に示すように、AD変換器35、コンピュータ33およびバッファ34によっても構成することができる。この場合、コンピュータ33はAD変換器35でディジタル信号に変換した検知電圧Vdtのレベルを監視し、リレー駆動期間中に比較電圧Vpを上回った場合は出力を設定時間Tの期間Lレベルにしてリレー駆動用トランジスタ25をオフし、設定時間T以外の期間で比較回路29の出力がLレベルのときは出力をHレベルにしてリレー駆動用トランジスタ25をオンする。このようにすれば、前述した図1と同様の動作が得られる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、複雑な定電圧回路を設ける必要なしに、幅広い電圧範囲の交流電圧によってリレーコイルを直接駆動することができるので、定電圧回路を必要とした従来に比べ非常に少ない部品点数で構成することができる。また、整流したのみの交流電圧によって直接大電力のリレーを駆動するため、無駄な電力消費が少ないので発熱を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態によるタイマ回路のリレー駆動回路の構成図である。
【図2】 リレー電流の波形図で、(a)は印加電圧が低い場合を示し、(b)は印加電圧が高い場合を示す。
【図3】 検知電流の波形図で、(a)は印加電圧が低い場合を示し、(b)は印加電圧が高い場合を示す。
【図4】 図1に示すタイマ回路のリレー駆動回路におけるトランジスタ制御回路の他の構成例を示す構成図である。
【図5】 図1に示すタイマ回路のリレー駆動回路におけるトランジスタ制御回路のさらに他の構成例を示す構成図である。
【図6】 従来のタイマ回路のリレー駆動回路の構成図である。
【符号の説明】
21 交流電源
22 整流ダイオード
23 平滑用コンデンサ
24 リレーコイル
25 リレー駆動用トランジスタ
26 リレー駆動電流検出用抵抗器
28 トランジスタ制御回路
29 比較回路
30 ワンショット回路
31 アンド回路
32 タイマ回路

Claims (1)

  1. 100乃至240Vの交流電圧を出力する交流電源(21)を、整流ダイオード(22)及び平滑用コンデンサ(23)からなる半波整流回路を介してリレーコイル(24)、リレー駆動用トランジスタ(25)及びリレー駆動電流検出用抵抗器(26)からなる直列回路の両端に接続し、且つ、前記リレーコイル(24)に並列に逆起電力吸収用のダイオード(27)を接続すると共に、前記リレー駆動用トランジスタ(25)及び前記リレー駆動電流検出用抵抗器(26)の接続中点が、比較回路(29)、ワンショット回路(30)、アンド回路(31)及びタイマ回路(32)から構成されるトランジスタ制御回路(28)に接続されており、前記比較回路(29)は前記リレー駆動電流検出用抵抗器(26)の両端電圧としての検知電圧が比較電圧を上回ったとき2値論理でHレベルの信号を出力し、前記ワンショット回路(30)をトリガーし、前記ワンショット回路(30)の反転出力Qバーは前記アンド回路(31)を介して前記リレー駆動用トランジスタ(25)のベース端子に接続されると共に、前記アンド回路(31)は前記タイマ回路がタイムアップして2値論理でHレベルの信号を出力したときに開となるゲート機能を有して構成して、前記トランジスタ制御回路(28)は、前記リレーコイル(24)に流れるリレー電流が所定の上限値になると前記リレー駆動用トランジスタ(25)を一定時間オフにし、当該一定時間を経過したときに前記リレー駆動用トランジスタ(25)をオンとするように構成したことを特徴とするタイマ回路のリレー駆動回路。
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