JP3661129B2 - 回転篩および回転篩を用いた廃棄物の選別方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転篩(trommel )および回転篩を用いた廃棄物の選別方法に係り、さらに詳しくはリサイクル処理施設等に設置されて施設内に搬入されて処理される廃棄物を形状の大小別に篩分けて選別する回転篩および回転篩を用いた廃棄物の選別方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、生産工場等から排出された産業廃棄物や一般家庭から出された一般廃棄物の内リサイクル可能なものはリサイクル処理施設に集積されて、開梱後に施設内に設置された種々の選別装置によって材質別や形状の大小別等に選別加工される。この種のリサイクル処理施設の設備構成図が、図4に模式的に示されている。図4において、Pfはプラットホーム、Piはゴミピット、Crはクレーン、Deは破袋機、Tiは揺動選別機である。また、PlとFiはプラボトルとフィルムの風力選別機、Maは磁選機、Pl2はプラボトルを材質別に選別する第2プラボトル選別機、Coは手選別用の複数のベルトコンベアである。
【0003】
ピットPiに集積された廃棄物はクレーンCrにより破袋機Deに搬送され、開梱後の種々のゴミ類を混在した廃棄物が揺動選別機Ti内に投入される。揺動選別機Ti内に投入された廃棄物は、揺動により軽いフィルム系のゴミは上昇部に押し上げられ、やや重いボトル系のゴミは下層部に留まることになる。また、揺動を伴う攪拌で容積が小さく小形で重い樹脂や金属のキャップ等の金具類(小径物系と呼ぶ)は、ゴミの隙間を縫って途中から落下する。こうして、処理施設内に搬入された廃プラは、揺動選別機Tiによって上記のフィルム系等の3系列に大別される。そして、図4の下方に示すように、鉄類から分別されたボトル系等は圧縮梱包機で梱包されて、搬送車等によりそれぞれに対応した次の再生工程に搬送される。
【0004】
この場合において、揺動選別機Tiで選別されたボトル系やフィルム系等の廃プラの中には、依然として小径物系や残渣類が混入していることがある。選別済みのボトル系の中に金属キャップ等の小径物系が混在すると、その後の処理工程においてトラブルが発生することが多い。したがって、次の再生工程に入る前、即ち図4に示されたような各選別工程における廃棄物の搬送経路の途中においてこれらの小径物系を除去することが必要になる。特に、揺動選別機等の選別装置の加工に移る前に上記のような小径物を除去すれば、揺動選別機等の選別動作の負荷を低減することも可能になる。
【0005】
一方、廃棄物の形状の大小の選別には、従来から各種の選別装置が提案されている。上述の“トロンメル”とも呼ばれる回転篩にも回転円筒の周壁の内外を貫通する多数の貫通孔からなる篩目を形成したものや、軸方向と周方向の丸棒材や角棒材を格子状に組み付けて円周上に多数の篩目を形成したもの(例えば、特開平7−136589号)等が多用されている。いずれの回転篩も周壁を貫通する篩目の大きさを基準として、中空部内に投入された廃棄物の回転に伴う篩目の透過の成否で形状の大小が機械的に分別されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
近年、一般廃棄物のうちの特にプラスチック系の一般廃棄物(以下、プラ廃棄物)のリサイクル化の進展に伴って、次のような問題点が顕在化してきた。即ち、プラスチック廃棄物に混在する小石やコンクリートがら(小破片)或いは廃木材の小切れ等は、設置された回転篩によって比較的円滑且つ効果的な選別を行うことができる。しかしながら、廃棄物内に紐状に長く延びたビデオテープやシート状のプラスチック類(以下、テープ類)が混在されている場合には、これらのテープ類が回転篩の篩目に引っ掛かって篩目が塞がれるようなことが多発する。回転篩の篩目が塞がれると、たとえ小形な廃棄物が篩目に到達しても透過が遮られることになる。このため、回転篩の本来の篩分け機能が失われて、リサイクル処理施設全体の処理能力を低下させるという致命的な問題点があった。
【0007】
本発明は、以上のような従来の問題点を解消するためになされたもので、簡単な構造で、テープ状廃棄物による篩目の目詰まりを防止することのできる回転篩および回転篩を用いた廃棄物選別方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回転ドラムの中空部内に投入された廃棄物を周壁に貫設された多数の篩目によつて篩分ける回転篩において、
前記廃棄物内に混在されて前記篩目を透過して封鎖するテープ類を絡み付かせて除去する掻取片を有する掻取部を、当該掻取片が前記回転ドラムの外周面に接近するように設けたものである。
また、上記において、前記掻取部において、回転ドラムの外周の軸方向に配置された板状の連結部と該連結部から棒状に突出した複数の掻取片とを有する櫛型に形成された掻取部材を設け、前記掻取片の先端を前記篩目に対峙して対向させているものである。
さらに、本発明は、各種のゴミ類が混在した廃棄物を周壁の内外を貫通する多数の篩目を有する回転ドラムの中空部内に投入する投入工程と、
該回転ドラムに投入された廃棄物に混在したテープ類が篩目を透過して、回転ドラムの外周面側に引き出されて対峙した掻取部材に係止される係止工程と、
該掻取部材に係止されたテープ類を前記回転ドラムの回転で外周面側に抜き取ってまたは切り取って除去する除去工程と、
を有する回転篩を用いた廃棄物の選別方法を採用したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1は本発明の実施の形態1の構成を示す斜視説明図、図2は実施の形態1の動作を部分的に拡大して示した説明図である。図1と図2において、1は回転篩、2は回転篩1の本体である。3は本体2における回転ドラム、4は受け板である。30は本体2の中空部、31は回転ドラム3の前後(図の左右)に設けられた摩擦環、32は篩目である。回転ドラム3の周壁には図示のように、一定間隔を隔てた軸方向と径方向の交点位置に円形の多数の篩目32が周壁の内外を貫通して設けられている。41と42は前後各一対ずつの駆動ローラと遊動ローラ、43は駆動ローラ41を駆動する駆動軸である。
【0010】
詳しくは図示されていないが、前後で共に対構造の駆動ローラ41と遊動ローラ42はいずれも回転ドラム3の周辺部に設けられた架台に軸受けされ、各対がローラ面を前後の摩擦環31に接触させている。同様に、左右の駆動軸43も図に示されていない駆動モータの出力軸に連結されて各駆動ローラ41が回転ドラム3の下部に対して左右から同期的な回転トルクを伝達し、4個の遊動ローラ42は回転ドラム3の上部を左右2箇所で回転可能に支持している。受け板4は樋状に形成され、本体2の下方に設けられている。
【0011】
5は掻取部材である。掻取部材5は実施の形態1では、図示のように回転ドラム3の外周の軸方向に配置された板状の連結部51と、この板状の連結部51から棒状に突出した複数の掻取片52とを有する櫛型に形成されている。複数の掻取片52は連結部51の下部にほぼ等間隔に設けられ、上記した回転ドラム3の周壁の径方向に間隔を空けて形成された篩目32にその先端を対峙して対向させている。そして、ドラムの本体2は図の左側の前方に向かって下り勾配が与えられて、図4に示すような廃棄物の処理施設内で、例えば破袋機Deの下流にコンベアCoを介して設置されている。O−Oは回転ドラム3の回転軸、60は廃棄物に混在したテープ類である(図2)。
【0012】
上述のような構成の回転篩の動作を、図1に図2を加えて説明する。駆動モータ(不図示)の回転力で駆動軸43が反時計方向に回転されると、回転ドラム3が回転軸O−Oを中心に矢印方向に回転する。一方、フィルム系やボトル系等の種々の廃棄物素材が混在された廃棄物が白抜き矢印で示すように、回転ドラム3の上流側から中空部30内に投入される。当初は、回転ドラム3の回転ににより回転篩1の篩分け機能が作用して、廃棄物に混ざる金属キャップ等の小径物が篩目32を透過して受け板4上に落下する。廃棄物内に混ざった他の大形素材は中空部30内に留まり、回転ドラム3の傾斜に沿ってそのまま図1の左側の下流方向に搬送されて篩分けられる。
【0013】
しかしながら、廃棄物の中にビデオテープ等の紐状のプラスチック類やシート状のプラスチック類が混入されていると、前述のようにこれらのテープ類の端部やその途中が回転する回転ドラム3の攪拌によって篩目32の貫通孔を透過して外側に露出する。そして、露出したテープ類が篩目32に引っ掛かって隙間が塞がれ、このまま処理作業を継続すると小径物の篩目32の透過に支障が生じることになる。これに対して、本発明の実施の形態1においては、回転ドラム3の外周の軸方向に複数の掻取片52を有する櫛型の掻取部材5が設けられている。掻取部材5における複数のの掻取片52は、その先端を回転ドラム3の各篩目32に接近させて対峙している。
【0014】
したがって、上記のようにテープ類が篩目32から露出して引っ掛かっていると、外周に露出したテープ類の一部が回転ドラム3と一体に回転しながら掻取部材5の位置に到達して掻取片52に絡み付くことになる。この結果、停止する掻取片52に絡み付きながら回転するテープ類が、そのまま自動的に除去されるようになっている。このときの状態が、図2の部分拡大図に示されている。こうして、掻取部材5により篩目32の開口状態が維持されて、回転篩1による廃棄物の篩分けの処理作業が継続して行われる。
【0015】
実施の形態2
図3は本発明の実施の形態2の構成を示す説明図である。実施の形態2においては、図に示すように掻取部材5が掻取軸53を中心に回転する回転型に構成されている。また、掻取軸53の周囲には3列の掻取片52が設けられ、各掻取片52が篩目32と対向する位置でクリック的に順次ロックされて切換自在に作られている。実施の形態2においても上記の実施の形態1と同様の動作で、掻取片52によって篩目32に引っ掛かったテープ類が除去される。実施の形態2によれば、篩分け作業とテープ類の除去が独立して実施できるので、作業能率を高めることが期待できる。
【0016】
なお、上述の実施の形態1では回転ドラムの軸方向と径方向の交点位置に多数の篩目を設けてこれらの篩目に掻取部材の掻取片を対向させた場合を例示して説明したが、篩目を不規則位置に設けた回転ドラムに本発明を適用してもよく、篭型の回転篩にも適用することが可能である。また、掻取片が直線状のものを図示して説明したが、回転方向に湾曲させたフック状にしてもよく、先端付近にテープ類が絡み付き易いようにザラザラの粗面を形成することもできる。
【0017】
【発明の効果】
以上述べた本発明の回転篩および回転篩を用いた廃棄物選別方法によれば、以下のような顕著な効果が得られる。
(1)回転ドラムの外周面に接近して櫛状の掻取部材を設けるという簡単な構造で、テープ類による回転篩の篩目の目詰まりが防止され、小径物等の他の廃棄物素材の選別に支障を与えることがなくなる。
(2)廃棄物の形状の大小を選別する回転篩において、混在されたテープ類を他の廃棄物から独立的に選別して回収することが可能になる。
(3)回転篩を利用した廃棄物素材の選別作業が長時間安定するから、従来のトラブルの処理作業が排除されるとともに、テープ類による篩目の目詰まりの監視作業や目詰まりしたテープ類の除去作業に伴う修復時間が低減されて、全廃棄物の選別効率の向上および選別コストの低減が可能になる。
【0018】
よって、本発明によれば、簡単な構造でテープ類による篩目の目詰まりを防止した回転篩および回転篩を用いた廃棄物の選別方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の構成を示す説明図である。
【図2】実施の形態1の動作を部分的に拡大して示した模式図である。
【図3】本発明の実施の形態2の構成を示す説明図である。
【図4】リサイクル処理施設の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 回転篩
2 回転篩の本体
3 回転ドラム
4 受け板
5 掻取部材(掻取部)
30 中空部
31 摩擦環
32 篩目
41 駆動ローラ
42 遊動ローラ
43 駆動軸
51 連結部
52 掻取片
53 掻取軸
60 テープ類
Claims (3)
- 回転ドラムの中空部内に投入された廃棄物を周壁に貫設された多数の篩目によつて篩分ける回転篩において、
前記廃棄物内に混在されて前記篩目を透過して封鎖するテープ類を絡み付かせて除去する掻取片を有する掻取部を、当該掻取片が前記回転ドラムの外周面に接近するように設けたことを特徴とする回転篩。 - 前記掻取部において、回転ドラムの外周の軸方向に配置された板状の連結部と該連結部から棒状に突出した複数の掻取片とを有する櫛型に形成された掻取部材を設け、前記掻取片の先端を前記篩目に対峙して対向させていることを特徴とする請求項1記載の回転篩。
- 各種のゴミ類が混在した廃棄物を周壁の内外を貫通する多数の篩目を有する回転ドラムの中空部内に投入する投入工程と、
該回転ドラムに投入された廃棄物に混在したテープ類が篩目を透過して、回転ドラムの外周面側に引き出されて対峙した掻取部材に係止される係止工程と、
該掻取部材に係止されたテープ類を前記回転ドラムの回転で外周面側に抜き取ってまたは切り取って除去する除去工程と、
を有することを特徴とする回転篩を用いた廃棄物の選別方法。
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