JP3659929B2 - 車両のための屋根装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の上位概念による、車両、特に乗用車のための屋根装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ連邦共和国特許公開第43 35 653号明細書から、冒頭に記載した様式の、乗用車のための屋根装置が、公知である。この屋根装置は、屋根枠およびスライドカバーを備えており、このスライドカバーが、2つの側方の案内軌道内において、移動可能に案内されており、且つ、車両における、屋根開口部の閉鎖または開放の役目を果たす。このスライドカバーに多数の支承装置が枢着されており、これら支承装置によって、それぞれの支承装置は、それぞれに案内部材を介して、案内軌道の1つの案内軌道内に支持されている。少なくとも2つの支承装置は、それぞれ1つのレバー装置を有し、このレバー装置が、案内部材およびスライドカバーにおいて、それぞれ1つの回転支承部内に固定されている。屋根開口部が、開放されるべき場合、このスライドカバーは、レバー装置を介して、車両横方向軸線に対して平行に指向する傾倒軸線を中心にして、傾倒もしくは降下され、引き続いて、走行方向とは逆に、固定されている屋根部分の下へ摺動される。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許第199 38 605号明細書は、スライドカバーのための支承装置を記載しており、この支承装置が、案内軌道内において、可動の案内部材を備えている。ピンが、カバーのピン収容部内に係合し、その際、このピンが、予負荷されたコイルばねを介して、剛性のカバーに対して支持されている。この実施形態における欠点は、このピン収容部内に、およびこのピンに、コイルばねのためにそれぞれ1つの環状の支持面が形成されねばならず、このことは、屋根装置の製造コストを高価にすることである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の課題は、冒頭に記載した様式の屋根装置1を提案することであり、この屋根装置において、車両の走行の間じゅうのカタカタの騒音が、特に開放されたスライドカバーにおいて、少なくとも減少される。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、請求項1において記述された特徴を示す屋根装置によって解決される。他の本発明を有利に発展させた特徴は、下位の請求項において提示されている。
【0006】
本発明によって、主として得られる利点は、不快感を与える騒音、例えばカタカタ音が、少なくとも低減されることの点にある。この目的のために、有利な方法で、屋根装置の組付けの際に組み込まれるゴム弾性的な部材が、適している。更に、支承装置もしくはスライドカバーの、経費を誘起する更なる加工は、もはや行う必要はない。
【0007】
次に、本発明を、実施例に基づいて、図に関して詳しく説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1および2によって、屋根装置1が記載され、この屋根装置は、車輪3によって担持された車体4を備える車両、特に乗用車2に設けられている。この車体4は、基体5およびウインドシールドフレーム6を有し、このウインドシールドフレームに、ウインドシールドガラス7が組み込まれている。このウインドシールドフレーム6の上側の角部8から、後部9の方向に、側方の屋根長手方向ビーム10が延在し、この屋根長手方向ビームは、ほぼ円弧状に形成されており、従って、この車体4は、ファーストバックを有するクーペの様式を備えている。これら側方の屋根長手方向ビーム10と、その下に位置している車体4のベルトライン11との間で、サイドウインドーガラス12および13が、組み込まれている。
【0009】
屋根装置1は、側方の屋根長手方向ビーム10の間で設けられており、且つ、図2によれば、屋根枠14を備えられており、この屋根枠が、例えば周囲に延在するライニング15によって車体4と結合されている。この屋根枠14は、有利には周囲に延在して形成されており、且つ、ウインドシールドフレーム6から、エンジンルーム入り口跳ね上げ蓋17の前の前方の縁部領域16に至るまで延在している。これら側方の屋根長手方向ビーム10が、この屋根枠を形成することも、実際上可能である。
【0010】
屋根装置1は、少なくとも1つの、走行方向Frに見て、前方の移動可能のスライドカバー18を有し、このスライドカバーが強固に形成されており、且つ、閉鎖位置Stにおいて(図1)、ウインドシールドフレーム6、および後方の屋根部分19と境を接しており、この後方の屋根部分が、有利には、摺動不能に車体4もしくは屋根枠14に固定されている。この屋根装置1の後方の屋根部分19は、有利な実施形態において、車両のリヤウインドーガラスである。この後方の屋根部分19は、車両横方向軸線Fqに対して平行に指向する傾倒軸線20を中心にして開放され得るように設けられている。有利には、スライドカバー18の後方のエッジ部21と、後方の屋根部分19の前方のエッジ部22との間で、単に、封隙材Dtが設けられている。
【0011】
有利には透明なスライドカバー18は、屋根枠14または長手方向ビーム10に装着されている側方の案内軌道23内に、屋根開口部24を閉鎖または少なくとも部分的に開放するために、このスライドカバーが、後方の屋根部分19の下に収められるように移動可能に案内されている。このために、スライドカバー18を先ず第一に、矢印方向26において車両室内25の方向に降下すること、および引き続いて、後方へと屋根部分19の下へ摺動することが行われる。この矢印方向26における降下のために、このスライドカバー18は、この屋根18の旋回運動を可能にする多数の支承装置27を介して、これら案内軌道23内に支持されている。有利には、それぞれの案内軌道23内において、2つの、走行方向Frにおいて相前後して設けられた、支承装置27が、滑動するように案内されている。それぞれの支承装置27は、一方ではスライドカバー18に、他方では案内部材28を介して案内軌道23の1つの案内軌道内に支持されている。それぞれの支承装置27は、レバー装置29を備え、このレバー装置が、案内部材28およびスライドカバー18において、旋回支承部もしくは回転支承部30もしくは31内に、回転可能に枢着されている。このレバー装置29は、少なくとも1つの、回転支承部30および31内に旋回可能に支承された、屈曲部Krを有するレバー32を備えている。このレバー装置29によって、スライドカバー18は、矢印方向26に降下される。次いで、案内軌道に沿って、このスライドカバーは、後方へと、屋根部分19の下へ動かされる。
【0012】
スライドカバー18は、このスライドカバーの、車両室内25の方を向いた側面33に、このカバー内側面33に固定されている支持フレーム34を有している。この支持フレーム34は、カバー縁部領域35に設けられており、且つ、このカバー縁部領域35に、有利には完全に周囲に延在している。この支持フレーム34に、カバー18の縁部の周りを周囲に延在する封隙材36が取り付けられており、この封隙材は、スライドカバー18を、屋根開口部24の境界部に向かって封隙する。封隙材Dtは、封隙材36の構成要素であることは可能である。カバー条片Alが、封隙材36の上方の、屋根長手方向ビーム10とカバー18との間の空隙を張架している。
【0013】
支承装置27は、支承ブロック37を備えており、この支承ブロックが、支持フレーム34に固定されており、またはこの支持フレームと一つの部材から成るように形成されている。レバー装置29は、上側の回転支承部30の第1の軸受軸38によって、この支承ブロック37の軸受穿孔39内に、回転運動可能に固定されている。更に、このレバー装置29は、第2の軸受軸40によって、下側の回転支承部31の軸受穿孔41内において回転運動可能に固定されている。これら軸受軸38および40は、車両横方向軸線Fqに対して平行に指向している。従って、このレバー装置29は、スライドカバー18および案内部材28と、旋回運動可能に結合されている。この支承ブロック37は、有利には支承ブラケット42を備え、この支承ブラケットが支持フレーム34と結合されている。この支承ブラケット42内に、突出しアーム43は、差し込まれ、且つこの中において固定されており、この突出しアームが、屋根枠14の方向に延在し、且つ、この突出しアームの自由な、下に向かって屈曲された端部44において、軸受穿孔39を有している。
【0014】
スライドカバー18の矢印方向26における移動を制御するために、屋根枠14の側方に設けられた制御軌道45が設けられており、この制御軌道内に、制御ピン46が係合している。有利には、この制御ピン46および第1の軸受軸38は、一つの部材から成るように一貫したピンとして形成されており、このピンが、レバー装置29を貫通し、且つ、このピンの一方の端部によって制御軌道45に案内され、且つ、軸受穿孔39内に、有利には軸受スリーブ、特に滑りスリーブ47の間挿を介して、回転運動可能に枢支されている。同様に、軸受穿孔41内に、軸受スリーブ、特に滑りスリーブ47が、組み込まれている。更に、他の軸受スリーブ、特に滑りスリーブ48(図2において、破線で図示されている)が、制御軌道45内に案内された制御ピン46の端部に設けられても良い。これら滑り軸受材料から成る滑りスリーブ47および48は、スリーブ部分Haの外側に、更に、環状カラー部49を有している。
【0015】
特に、開放された屋根開口部24における、特に支承装置27及び/またはレバー装置29のカタカタの騒音を回避または少なくとも減少させるために、このレバー装置29は、少なくとも1つのこのレバー装置の回転支承部30もしくは31において、案内部材28もしくはスライドカバー18に対して、弾性的な部材50によって支持されている。この弾性的な部材は、ゴム弾性的な材料から形成されている。有利には、この弾性的な部材50は、第1、及び/または第2の軸受軸38もしくは40に差し込まれており、且つ、レバー32と、支承ブロック37もしくは案内部材28の相応する軸受穿孔39もしくは41との間に位置している。
【0016】
弾性的な部材50は、有利には、リング、特にOリングまたは環状円板として構成されており、且つ、軸受軸38もしくは40に、または滑りスリーブ47もしくは48のスリーブ部分Haに設けられている。このゴム弾性的な部材50が、レバー32と突出しアーム43との間の相対的な運動の際に損傷されないために、有利には、軸受円板、特に滑り軸受円板51が配置されており、この滑り軸受円板は、部材50とレバー32もしくは軸受穿孔39との間に設けられている。レバー32と突出しアーム43との間に設けられた部材50に対して付加的に、または選択的に、環状カラー部49とレバー32との間にも、この様式の部材50は設けられ得る。この部材50を軸受軸40に挿入することも、可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根装置を有する乗用車の図である。
【図2】図1における、線II−IIに沿った断面図における屋根装置の図である。
【符号の説明】
1 屋根装置
2 乗用車
3 車輪
4 車体
5 基体
6 ウインドシールドフレーム
7 ウインドシールドガラス
8 上側の角部
9 後部
10 側方の屋根長手方向ビーム
11 ベルトライン
12、13 サイドウインドーガラス
14 屋根枠
15 周囲に延在するライニング
16 縁部領域
17 エンジンルーム入り口跳ね上げ蓋
18 スライドカバー
19 後方の屋根部分
20 傾倒軸線
21、22 エッジ部
23 案内軌道
24 屋根開口部
25 車両室内
26 矢印方向
27 支承装置
28 案内部材
29 レバー装置
30、31 回転支承部(旋回支承部)
32 レバー
33 カバー内側面
34 支持フレーム
35 カバー縁部領域
36 封隙材
37 支承ブロック
38 第1の軸受軸
39 軸受穿孔
40 第2の軸受軸
41 軸受穿孔
42 支承ブラケット
43 突出しアーム
44 端部
45 制御軌道
46 制御ピン
47 滑りスリーブ
48 滑りスリーブ
49 環状カラー部
50 弾性的な部材
51 滑り軸受円板
Al カバー条片
Fq 車両横方向軸線
Dt 封隙材
Fr 走行方向
Ha スリーブ部分
Kr 屈曲部
St 閉鎖位置

Claims (9)

  1. 屋根枠、スライドカバー、2つの側方の案内軌道を有する、車両、特に乗用車のための屋根装置であって、
    これら案内軌道内に、このスライドカバーが、屋根開口部を閉鎖または少なくとも部分的に開放するために移動可能に案内されおり、
    このスライドカバーが、多数の支承装置と協働し、
    これら支承装置によって、それぞれの支承装置が、一方ではスライドカバーに枢着され、且つ他方では、案内部材を介して案内軌道内に支持されており、
    その際、これら支承装置が、それぞれ1つのレバー装置を有し、
    このレバー装置が、案内部材およびスライドカバーにおいて、回転支承部に固定されている様式の上記屋根装置において、
    レバー装置(29)は、このレバー装置の回転支承部(30、31)において、案内部材(28)及び/またはスライドカバー(18)に対して、ゴム弾性的な材料から成る弾性的な部材(50)によって支持されていること、および、
    第1の軸受軸(38)は、レバー装置(29)を貫通係合し、且つ、この軸受軸の支承ブロック(37)と反対側の端部によって、スライドカバーの移動を制御する制御軌道(45)に係合すること、
    を特徴とする屋根装置。
  2. スライドカバー(18)は、このスライドカバーの、車両室内(25)の方を向いた側面33に、有利には完全に周囲に延在している、カバー縁部領域(35)に固定されている支持フレーム(34)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の屋根装置。
  3. 支承装置(27)は、支承ブロック(37)を備えており、この支承ブロックが、支持フレーム(34)に固定されており、またはこの支持フレーム(34)と一つの部材から成るように形成されていること、および、
    レバー装置(29)が、第1の軸受軸(38)によって、この支承ブロック(37)の軸受穿孔(39)内に、および、第2の軸受軸(40)によって、案内部材(28)の軸受穿孔(41)内において回転運動可能に固定されていること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の屋根装置。
  4. 弾性的な部材(50)は、第1、及び/または第2の軸受軸(38、40)に設けられており、且つ、レバー装置(29)と、支承ブロック(37)もしくは案内部材(28)との間に位置していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の屋根装置。
  5. 支承ブロック(37)は、支承ブラケット(42)および突出しアーム(43)を備えており、この突出しアームが、支承ブラケット(42)から屋根枠(14)の方向に延在し、且つ、屋根枠(14)に隣接して位置する突出しアームの端部(44)において、第1の軸受軸(38)の収容のための軸受穿孔(39)を備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の屋根装置。
  6. 第1、及び/または第2の軸受軸(38、40)のための軸受穿孔(39、41)内に、この軸受軸(38、40)を囲繞する軸受スリーブ、特に滑りスリーブ(47、48)が、組み込まれていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の屋根装置。
  7. 第1、及び/または第2の軸受軸(38、40)に、軸受円板、特に滑り軸受円板(51)が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の屋根装置。
  8. 滑り軸受円板(51)および弾性的な部材(50)は、互いに並列して位置して軸受軸(38、40)に、およびレバー装置(29)と軸受穿孔(39、41)との間に設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の屋根装置。
  9. 弾性的な部材は、リング、特にOリングとして形成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載の屋根装置。
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