JP3658002B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ポジフィルムを撮影する機能と、ネガフィルムを撮影してポジ画像を得る機能とを有する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9はネガポジ反転機能を有する従来のカラー撮像装置を示している。被写体であるネガフィルムまたはポジフィルム2は、光源1とレンズ3の間に配置され、レンズ3と絞り4を通過したフィルム2の光学像が撮像素子であるCCD5により電気信号に変換される。CCD5はタイミング発生回路7により生成された駆動パルスに基づいてドライバ6により駆動される。
【0003】
このCCD5により撮像された信号から輝度信号処理回路8により高域の輝度信号YHが生成されるとともに、カラー信号処理回路10により赤信号Rと低域の輝度信号YLと青信号Bが生成される。高域の輝度信号YHは輝度レベル検出回路9により検出され、該輝度信号YHが所定のレベルになるように絞り4が制御される。
【0004】
R利得制御回路11とB利得制御回路12はそれぞれ、赤信号R、青信号Bの各信号のホワイトバランスを調整するために用いられ、ボリューム13によりその利得が制御される。減算回路14、15はそれぞれ、R利得制御回路11、B利得制御回路12の各出力信号R、Bから低域の輝度信号YLを減算することにより色差信号R−YL、B−YLを生成する。
【0005】
輝度信号用のネガポジ反転処理回路16は、反転回路とペデスタルレベル設定のためのブランキング処理回路等から構成され、ペデスタルレベルはボリューム17により調整される。色差信号R−YL、B−YL用の各ネガポジ反転処理回路18、19は反転回路等から構成されている。これら反転処理回路16,18,19及び輝度信号処理回路8、減算回路14,15はネガポジ切替用のスイッチ回路20に接続され、さらに該スイッチ回路20の入力はネガポジモード選択手段21により切り替えられる。すなわち、ネガフィルム撮影のモードが選択されているときには接点a側に接続され、ポジフィルム撮影のモードが選択されているときには接点b側に接続される。スイッチ回路20により選択された信号はエンコーダ(ENC)22に出力され、輝度信号YHと色差信号R−YL、B−YLからテレビジョン用の複合映像信号が生成され、出力端子23に出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のカラー撮像装置では、光源1の明るさとフィルム2の状態に応じて絞り4が制御されているので、フィルム2上の被写体の濃度が濃い場合はCCD5への入射光量が低下して絞り4が開く方向に制御されることとなり、レンズ3の周辺光量の低下が目立つという問題点がある。
【0007】
また、このようなカラー撮像装置の用途としては、出力端子23をモニタテレビに接続してフィルム2の画像を鑑賞するのみならず、VTR(ビデオテープレコーダ)等の記録装置に出力してフィルム2の画像を記録、編集する目的で用いられることがある。しかしながら、上記従来のカラー撮像装置では、VTRへの録画中にフィルム2を送ったり、交換したりする場合に、オペレータがVTRをいちいち一時停止状態に設定しないと、このフィルム2を送ったり、交換している状態がVTRにより記録されるという問題点がある。
【0009】
本発明は上記従来の問題点に鑑み、撮像されたフィルムの画像をVTR等の記録装置により記録する場合の操作性を向上することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、被写体を通過した透過光を電気信号に変換して出力する撮像手段と、前記撮像手段の出力を映像信号として記憶するためのメモリと、前記撮像手段の出力を前記メモリを経由することなく映像信号として表示手段に出力するための第1の出力手段と、前記メモリに記憶された映像信号を記録媒体に出力するための第2の出力手段と、前記メモリに順次記憶されていく映像信号をスルーで前記第2の出力手段に供給する処理と、前記メモリでの順次記憶を停止した状態で該メモリ上の映像信号を前記第2の出力手段に供給することによって前記被写体を交換する場合に当該交換している状態が前記記録媒体に記録されないようにする処理とを切換える切換手段とを有している。
また、本発明は、請求項1において、前記撮像手段の出力をネガポジ反転するネガポジ反転手段を有している。
【0016】
【作用】
前記切換手段により、前記メモリに順次記憶されていく映像信号をスルーで前記第2の出力手段に供給する処理と、前記メモリでの順次記憶を停止した状態で該メモリ上の映像信号を前記第2の出力手段に供給することによって前記被写体を交換する場合に当該交換している状態が前記記録媒体に記録されないようにする処理とが切換えられる。
【0018】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1はカラー撮像装置の一例を示すブロック図である。
【0019】
光源1はフィルム2の背後から照明するように配置され、レンズ3と絞り4を通過したフィルム2の光学像がCCD5により電気信号に変換される。CCD5はタイミング発生回路7により生成された駆動パルスに基づいてドライバ6により駆動され、タイミング発生回路7は輝度レベル検出回路90の制御により、通常モード時にはNTSC方式の場合に1/60秒、PAL方式の場合に1/50秒に対応するタイミング信号と、この周期より長いタイミング信号を選択的に発生し、また、輝度レベル検出回路90の制御によりメモリコントローラ36の書き込みタイミングと読み出しタイミングの周期が制御される。
【0020】
このCCD5により撮像された信号から輝度信号処理回路8により高域の輝度信号YHが生成されるとともに、カラー信号処理回路10により赤信号Rと、低域の輝度信号YLと青信号Bが生成される。高域の輝度信号YHは輝度レベル検出回路90により検出され、前記輝度信号YHが所定のレベルになるように絞り4が制御される。輝度レベル検出回路90はまた、後述するようにタイミング発生回路7とメモリコントローラ36を制御する。
【0021】
R利得制御回路11とB利得制御回路12はそれぞれ、赤信号R、青信号Bの各信号のホワイトバランスを調整するために用いられ、ボリューム13により利得が制御される。減算回路14、15はそれぞれ、R利得制御回路11、B利得制御回路12の各出力信号R、Bから低域の輝度信号YLを減算することにより色差信号R−YL、B−YLを生成する。
【0022】
輝度信号用のネガポジ反転処理回路16は、反転回路とペデスタルレベル設定のためのブランキング処理回路等から構成され、そのペデスタルレベルがボリューム17により調整される。色差信号R−YL、B−YL用の各ネガポジ反転処理回路18、19は反転回路等から構成されている。これら反転処理回路16,18,19及び輝度信号処理回路8、減算回路14,15はネガポジ切替用のスイッチ回路20に接続され、さらに該スイッチ回路20の入力はネガポジモード選択手段21により切り替えられる。すなわち、ネガフィルム撮影のモードが選択されているときには接点a側に接続され、ポジフィルム撮影のモードが選択されているときには接点b側に接続される。
【0023】
そして、図1ではスイッチ回路20により選択された輝度信号YH、色差信号R−YL、B−YL、またはその反転信号がそれぞれ、A/D変換器30〜32によりディジタル信号に変換され、ついで、メモリコントローラ36の制御により第1フィールドの各信号がそれぞれフィールドメモリ33a、34a、35a(以下、メモリaという)に格納され、第2フィールドの各信号がそれぞれフィールドメモリ33b、34b、35b(以下、メモリbという)に格納される。
【0024】
また、この第1フィールドまたは第2フィールドの各信号がメモリコントローラ36の制御により読み出され、それぞれD/A変換器37〜39によりアナログ信号に変換される。そして、エンコーダ(ENC)22により輝度信号YHと色差信号R−YL、B−YLからテレビジョン用の複合映像信号が生成され、出力端子23を介して出力される。
【0025】
つぎに、図2を参照して通常モード時の動作を説明する。なお、図2(1)はCCD5からの読み出しタイミングを示し、図2(2)はメモリへの書き込みタイミングを示し、図2(3)はメモリbへの書き込みタイミングを示している。また図2(4)はメモリaからの読み出しタイミングを示し、図2(5)はメモリbからの読み出しタイミングを示し、図2(6)はエンコーダ22への入力タイミングを示している。
【0026】
そして、時刻t1でCCD5から読み出された信号がメモリaに書き込まれ、時刻t2でCCD5から読み出された信号がメモリbに書き込まれる。また、時刻t2でメモリaから読み出しが行われ、時刻t3でメモリbから読み出しが行われる。以下、この動作はフィールド毎に交互に繰り返され、その周期はNTSC方式の場合に1/60秒であり、PAL方式の場合に1/50秒である。したがって、図2(6)に示すように、CCD5から読み出された信号と同一の順序でエンコーダ22に入力される。
【0027】
ここで、この例では、撮影されるフィルム2内の被写体の領域の濃度が濃い場合、輝度レベル検出回路90が絞り4を所定値で固定し、また、タイミング発生回路7のタイミング周期を制御することによりCCD5の露光時間を通常より長くして光量不足を補い、さらにメモリコントローラ36の書き込みタイミングと読み出しタイミングの周期を制御するように構成されている。
【0028】
このメモリコントローラ36の動作を図3を参照して説明すると、時刻t11でCCD5から読み出された信号がメモリaに書き込まれ、時刻t13でCCD5から読み出された信号がメモリbに書き込まれるが、時刻t11から時刻t13までの時間すなわちCCD5の露光時間は、通常モード時の時間(NTSC方式の場合に1/60秒、PAL方式の場合に1/50秒)より長くなるように制御される。以下、書き込みはこの長い時間間隔で繰り返して行われる。
【0029】
そして、時刻t11でメモリaに書き込まれた信号は、時刻t12(<t13)で読み出され、時刻t13でメモリbに書き込まれた信号は、時刻t14で読み出される。以下、時刻t15で書き込まれた第1フィールドの信号が時刻t16で読み出され、時刻t17で書き込まれた第2フィールドの信号が時刻t18で読み出されるが、時刻t19では次の第1フィールドの信号がCCD5から読み出されていないので、時刻t15で書き込まれた第1フィールドの信号が再度読み出される。同様に、時刻t20では次の第2フィールドの信号がCCD5から読み出されていないので、時刻t17で書き込まれた第2フィールドの信号が再度読み出される。このように読み出しを行うことによって、露光時間を通常の1/60秒より長くすることによって、欠けてしまった映像信号を抜けのないように補うことができる。
【0030】
したがって、図1の例によれば、撮影されるフィルム2内の被写体の領域の濃度が濃く、絞り4を所定値以上開かなければならない場合に、絞り4を所定値で固定してCCD5の露光時間を通常より長くすることによりレンズ3の周辺における光量の低下を目立たなくすることができる。また、図1の例によれば、メモリを用いることにより、CCD5の露光時間を長くしても映像信号が欠落することなく出力することができる。
【0031】
つぎに、図4を参照して他の例を説明する。この他の例では、光源1の光量が輝度レベル検出回路91により制御可能に構成されている。なお、他の構成は図1の例と同一であり、また、CCD5を駆動するドライバ6とタイミング発生回路7は図示省略されている。
【0032】
すなわち、図1の例では、撮影されるフィルム2内の被写体の領域の濃度が濃く、絞り4を所定値以上開かなければならない場合に、絞り4を所定値で固定してCCD5の露光時間を通常より長くするように構成したが、この他の例では、絞り4を所定値で固定して光源1の輝度が高くなるように構成されている。したがって、この他の例においても同様に、レンズ3の周辺における光量の低下を目立たなくすることができる。
【0033】
つぎに、図5を参照して上記他の例の第1の変形例を説明する。この第1の変形例では、補助光源41が付加され、撮影されるフィルム2内の被写体の領域の濃度が濃く、絞り4を所定値以上開かなければならない場合に、輝度レベル検出回路92が補助光源41を点灯させ、その点灯に応じて輝度が高くなった分だけ絞り4を閉じ、輝度信号処理回路8の出力信号YHが所定のレベルになるように制御される。したがって、この場合にも同様に、レンズ3の周辺における光量の低下を目立たなくすることができる。
【0034】
つぎに、図6を参照して上記他の例の第2の変形例を説明する。この第2の変形例では、CCD5の出力信号の利得が利得制御回路42により制御可能に構成され、この利得制御回路42の出力信号から輝度信号処理回路8により高域の輝度信号YHが生成される。そして、輝度レベル検出回路93は、撮影されるフィルム2内の被写体の領域の濃度が濃く、絞り4を所定値以上開かなければならない場合に、絞り4を所定値で固定して利得制御回路42の利得を高くし、輝度信号処理回路8の出力信号YHが所定のレベルになるように制御する。したがって、この場合にも同様に、レンズ3の周辺における光量の低下を目立たなくすることができる。
【0035】
図7は本発明に係るカラー撮像装置の一実施例を示すブロック図である。本実施例では、スイッチ回路20までの構成が図1の例と同様であり、また、光源1やレンズ3等の撮像手段の図が省略されている。そして、スイッチ回路20により選択された輝度信号YH、色差信号R−YL、B−YL、またはその反転信号は、エンコーダ22aにより複合映像信号に変換された後、出力端子23aを介して出力されるとともに、それぞれA/D変換器30〜32によりディジタル信号に変換される。そして、メモリ33〜35は上述の如くA/D変換器30〜32により変換された各ディジタル信号を記憶し、フリーズスイッチ43がオフの場合に入力信号をそのまま出力し、フリーズスイッチ43がオンの場合にオフになるまで入力信号を継続して出力する。次いでメモリ33〜35から出力された各ディジタル信号はそれぞれD/A変換器37〜39によりアナログ信号に変換され、エンコーダ22bにより複合映像信号に変換された後、出力端子23bを介して出力される。
【0036】
したがって、本実施例によれば、出力端子23aをモニタテレビに接続し、出力端子23bをVTR等の記録装置に接続してフィルム2の画像を記録・編集する場合に、VTRへの録画中にオペレータがフィルム2を送ったり、交換する際にフリーズスイッチ43をオンにすると、メモリ33〜35に記憶された輝度信号YH、色差信号R−YL、B−YL、またはその反転信号がそのまま出力されるので、オペレータがVTRをいちいち一時停止状態に設定しなくても、フィルム2を送ったり、交換している状態がVTRにより記録されることを防止することができ、したがって、操作性を向上することができる。
【0037】
つぎに、図8を参照して本実施例の変形例を説明する。この変形例では、図7に示す実施例に対して、エンコーダ22a、22bの出力信号を合成する画面合成回路44が付加され、他の構成は同一である。この画面合成回路44ではエンコーダ22aにより生成された画面に対し、エンコーダ22bにより生成された画面すなわちメモリ33〜35に記憶された画面を子画面として合成し、出力端子23aを介して出力される。また、出力端子23bからはメモリ33〜35に記憶された画面が出力される。
【0038】
したがって、この変形例によれば、出力端子23aをモニタテレビに接続し、出力端子23bをVTR等の記録装置に接続した場合、オペレータがVTRをいちいち一時停止状態に設定しなくても、フィルム2を送ったり、交換している状態がVTRにより記録されることを防止することができ、さらにVTRによる録画中の画面をモニタテレビによりモニタすることができるので、操作性を向上することができる。
【0039】
なお、上記実施例では、CCD5に入射する光量を輝度レベル検出回路90〜93により検出するように構成したが、代わりに測光素子のような外測センサを用いてもよいことは勿論である。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、被写体を通過した透過光を電気信号に変換して出力する撮像手段と、前記撮像手段の出力を映像信号として記憶するためのメモリと、前記撮像手段の出力を前記メモリを経由することなく映像信号として表示手段に出力するための第1の出力手段と、前記メモリに記憶された映像信号を記録媒体に出力するための第2の出力手段と、前記メモリに順次記憶されていく映像信号をスルーで前記第2の出力手段に供給する処理と、前記メモリでの順次記憶を停止した状態で該メモリ上の映像信号を前記第2の出力手段に供給することによって前記被写体を交換する場合に当該交換している状態が前記記録媒体に記録されないようにする処理とを切換える切換手段とを有しているので、被写体としてのフィルムを交換している状態がVTR等により記録されることを防止することができ、従って、撮像されたフィルムの画像をVTR等の記録装置により記録する場合の操作性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー撮像装置の一例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すカラー撮像装置の通常モード時の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図3】図1に示すカラー撮像装置において露光時間が長い場合の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図4】カラー撮像装置の他の例を示すブロック図である。
【図5】上記他の例の第1の変形例を示すブロック図である。
【図6】上記他の例の第2の変形例を示すブロック図である。
【図7】本発明に係るカラー撮像装置の一実施例を示すブロック図である。
【図8】上記実施例の変形例を示すブロック図である。
【図9】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 レンズ
4 絞り
5 CCD
16〜19 反転処理回路
23a、23b 出力端子
34、35 メモリ
44 画面合成回路
Claims (2)
- 被写体を通過した透過光を電気信号に変換して出力する撮像手段と、
前記撮像手段の出力を映像信号として記憶するためのメモリと、
前記撮像手段の出力を前記メモリを経由することなく映像信号として表示手段に出力するための第1の出力手段と、
前記メモリに記憶された映像信号を記録媒体に出力するための第2の出力手段と、
前記メモリに順次記憶されていく映像信号をスルーで前記第2の出力手段に供給する処理と、前記メモリでの順次記憶を停止した状態で該メモリ上の映像信号を前記第2の出力手段に供給することによって前記被写体を交換する場合に当該交換している状態が前記記録媒体に記録されないようにする処理とを切換える切換手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1において、前記撮像手段の出力をネガポジ反転するネガポジ反転手段を有することを特徴とする撮像装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29374592A JP3658002B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 撮像装置 |
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JP29374592A JP3658002B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06121322A JPH06121322A (ja) | 1994-04-28 |
JP3658002B2 true JP3658002B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=17798693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29374592A Expired - Fee Related JP3658002B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3658002B2 (ja) |
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1992
- 1992-10-07 JP JP29374592A patent/JP3658002B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH06121322A (ja) | 1994-04-28 |
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