JP3656641B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、手元握りパイプを備えた電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機の構成を図4〜6により説明する。図4において、本体2は吸引用の電動送風機22を内蔵し、電動送風機22の前方には吸引した塵埃を蓄積する集塵室23が形成されている。24は集塵室23に連通するよう本体2に着脱自在に接続される接続パイプで、可撓性を有するホース3の一端が接続されている。ホース3の他端には手元握りパイプ1が接続され、集塵室23内と手元握りパイプ1とはホース3、接続パイプ2を介して連通している。4は手元握りパイプ1に着脱自在に接続される吸引管で、吸引管4の先端には床用吸込具5が着脱自在に接続されている。
図5に示すように、手元握りパイプ1は、略くの字状に形成された屈曲管である通気管10と、通気管10の屈曲部分12から上方に立ち上げた延設部11と、延設部11から後方(ホース3側)に通気管10と略平行に延びる把持部8から構成され、延設部11及び把持部8から把手部9を構成している。
把手部9は通気管10の上方に一体に成形しており、上方の開口部を通気管蓋26で閉塞している。延設部11の内部には制御スイッチを実装した基板25が配してあり、制御スイッチは通気管蓋26を介して操作できるようにしていた。
しかしながら上記従来の手元握りパイプ1では、図6に示すように、吸引管4が掃除面と略平行になるまで、つまり略水平になるまで吸引管4を傾動させることができるフラット床用吸込具5’を使用する場合、手元握りパイプ1の把持部8を握った状態で吸引管4が掃除面に近づくように傾動させていく操作を行なう。つまり、把部8が上方になるように握ったまま、把部8を掃除面に近づけていく操作を行なうことで、使用者は把部8が通気管10より上方にある分、屈む量が少なくて済むが、通気管10が屈曲管であるため、通気管10とホース3との接続部を覆うホース包着部20が、通気管10が掃除面に当たる前に掃除面に当たってしまうので、吸引管4を掃除面と略平行、つまり略水平状態まで傾動できない。したがって、机やベッドの下などを掃除する場合に、床用吸込具を奥まで挿入すると吸引管4が机やベッドの下などにあたり、掃除作業性を悪化させていた。
本発明は上記問題を解消すべく、吸引管を水平状態まで傾動することができ、机やベッドの下などの掃除作業性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、電動送風機を内蔵する本体と、一端が前記本体に接続されるホースと、前記ホースの他端に設けられ手元握りパイプと、前記手元握りパイプに接続される吸引管と、前記吸引管の一端に接続される接続パイプ、前記接続パイプを後方に傾動自在に取り付けた床用吸込具本体からなる床用吸込具とを備え、前記手元握りパイプは前記吸引管が接続される直管状の通気管と、前記通気管より上方でかつ後方方向に分岐する把手部を有し、前記床用吸込具本体を掃除面上に置いた状態で、前記接続パイプを掃除面と略平行になる状態まで傾動したときに、前記通気管も掃除面と略平行になる構成としたもので、床用吸込具を、床用吸込具本体と、前記床用吸込具本体の後方に傾動自在に取り付け、吸引管の一端が接続される接続パイプで構成し、前記接続パイプは前記床用吸込具本体を掃除面上に置いた状態で掃除面と略平行な状態まで傾動可能としたので、吸引管を掃除面と略平行になる状態まで傾動しても、手元握りパイプの通気管は、直管状なので通気管も掃除面と略平行になり、手元握りパイプが吸引管の傾動を妨げることも防止できる。
本発明によれば、手元握りパイプを、接続パイプが掃除面と略平行な状態まで傾動可能とする床用吸込具を備えた電気掃除機に採用した場合、吸引管を掃除面と略平行になる状態まで傾動することができ、机やベッドの下などの掃除作業性を向上できる。
本発明の請求項1記載の発明は、電動送風機を内蔵する本体と、一端が前記本体に接続されるホースと、前記ホースの他端に設けられ手元握りパイプと、前記手元握りパイプに接続される吸引管と、前記吸引管の一端に接続される接続パイプ、前記接続パイプを後方に傾動自在に取り付けた床用吸込具本体からなる床用吸込具とを備え、前記手元握りパイプは前記吸引管が接続される直管状の通気管と、前記通気管より上方でかつ後方方向に分岐する把手部を有し、前記床用吸込具本体を掃除面上に置いた状態で、前記接続パイプを掃除面と略平行になる状態まで傾動したときに、前記通気管も掃除面と略平行になる構成としたもので、床用吸込具を、床用吸込具本体と、前記床用吸込具本体の後方に傾動自在に取り付け、吸引管の一端が接続される接続パイプで構成し、前記接続パイプは前記床用吸込具本体を掃除面上に置いた状態で掃除面と略平行な状態まで傾動可能としたので、吸引管を掃除面と略平行になる状態まで傾動しても、手元握りパイプの通気管は、直管状なので通気管も掃除面と略平行になり、手元握りパイプが吸引管の傾動を妨げることも防止できる。また、通気管が直管であるため、金型の中子は直線状のものだけでよく、成型性を向上することができる。また、通気管には屈曲部もないため吸気の流れは滑らかであり吸込力を高く保つことができる。
本発明の請求項2記載の発明は、手元握りパイプは、通気管と把手部とを一体成型したものである。
本発明の請求項記載の発明は、把手部は、通気管の上方に延びる延設部、前記延設部から後方に延びる把持部から構成され、前記把持部が、その後方側がホース側に向くように、前記延設部から屈曲もしくは湾曲させ形成したもので、把持部を握って吸引管を介して床用吸込具を押引操作する場合、吸引管は掃除面に対して傾いた状態であり、手元握りパイプの通気管も吸引管同様に傾いた状態となっているが、把持部はその後方側がホース側に向くように設けられているので、把持部は前述した状態では掃除面に対して略平行の位置、もしくはその位置より多少傾斜した位置となり、把持部を握る手に負担をかけることなく床用吸込具の押引操作が可能となる。
本発明の請求項記載の発明は、把手部を握り、吸引管を介して床用吸込具を前後移動させる使用状態では、把持部が、掃除面に対して前上がり状態になるように、延設部より屈曲もしくは湾曲させて形成したもので、把持部を握ったときに手首が上向きになり、吸引管を前方に押し出し易くなる。なお、一般的な日本人の場合では、床用吸込具を掃除面に置いた状態で手元握りパイプの把持部が掃除面から80cmの高さ位置にある時が、吸引管を介して床用吸込具を前後移動させる使用状態である。したがって、把持部が掃除面から80cmの高さ位置にある時に把持部が掃除面に対して前上がり状に形成することで、直管状の通気管を使用した手元握りパイプであっても把持部を握ったときに手首が上向きになり、吸引管を前方に押し出し易くなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の第1の実施の形態を図1〜2を用いて説明する。なお、従来の技術と同一部分については同一符号を付して、その説明を省略する。
手元握りパイプ21は直管状に形成された通気管30と通気管30より上方かつ後方に分岐して形成した把手部を有する。把手部は通気管30より上方に設けた延設部21aと延設部21aの後方よりホース3側に折曲して形成した把持部28を有している。延設部21aと把持部28は通気管30と一体成型しても良いし、また、把部28自体を別体として通気管30に取り付けるようにしても良い。延設部21aと把持部28通気管30と一体成型する場合には、金型構成上、延設部21aと把持部28の上方には開口部を設け、この開口部を蓋体36で閉塞するようにする。延設部21aの上面は傾斜面とし、この傾斜面に操作部を設けている。操作部には電動送風機の運転・停止を設定する操作部などを配している。
延設部21a内には操作部のための部品、例えばスイッチなどを実装した基板5が配されており、延設部21aの上方開口部に向かってスイッチの操作部が位置し、上方開口を閉塞する蓋体36の操作部を介して基板35のスイッチの操作部が操作できるようにしている。通気管0の後端にはホース3を接続するホース接続部31が形成され、このホース接続部31をホース3が包着している。さらに、ホース接続部31に接続したホース3の一端部は筒状のホースカバー27で覆われている。また、ホース3に設けた導電線3aはホース接続部31付近で基板35に接続される導電線29と電気的接続がなされており、ホースカバー27と通気管30の後端部との間に形成された空間を介して導電線29がホース接続部31側に導出するようにしている。
通気管30において、前方側(吸引管4と接続する側)と後方側(ホースと接続する側)とでは、その管の軸心を前方の管軸心Aに対し後方の管軸心Bを下方(掃除面側)にaだけずらしている。上述の通り、把持部28はホース接続部31の上方からホース3側に折曲しており、把持部8を一方の手で握り持ったとき、この手の下にはホースカバー27で覆われていないホース3が位置するように形成されている。
そして、図1に示すように、掃除面から約80cmの高さ位置で把持部28を握り持つとき、把持部28は前上がり状に形成してある。なお、掃除面から80cmの高さはというのは使用者がもっとも使用し易い標準的高さである。
上記構成による作用は以下の通りである。手元握りパイプ21の通気管30が直管状に形成してあるので、金型製造の際に中子は直線状のものだけでよく、金型費を抑えることができるため安価な製品を提供できる。また、屈曲部もないため、図2の矢印6に示すように吸気の流れは滑らかであり吸込力を高く保つことができる。さらに、図6に示す床用吸込具を使用する時にも吸引管4を掃除面と略平行になる位置まで傾動することができる。つまり、床用吸込具本体5’と、この床用吸込具本体5’の後方に傾動自在に取り付けた接続パイプ5’aからなる床用吸込具を使用する場合、まず、接続パイプ5’aに吸引管4の一端を接続する。吸引管4の他端に接続した手元握りパイプ21を握り、その手元握りパイプ21を掃除面側に近づけていくと、接続パイプ5’aの傾動に伴い吸引管4が掃除面に近づくように倒れていく。そして、吸引管4が掃除面と略平行となる位置まで倒したとしても、手元握りパイプ21の通気管30が直管状であるので、手元握りパイプ21の通気管30の下部が掃除面と略平行となるまでに掃除面に当たってしまうことを防止できる。
また、通気管30の後方側が下方(掃除面側)にずらして形成してあるので、ホース3を掃除面側にずらすことができ、掃除面側にずれる分だけ把持部28の傾斜角度(通気管30の軸心に対する把持部8の傾斜角度)を大きくでき、押し操作を向上できると共に、把持部8の傾斜角度を大きくしても把持部28を握る手がホース3に触れることも防止できる。また、把持部28の傾斜角度を同じにする場合には、把持部28の最高点を前記ずれ分だけ掃除面側に下げることができ、手元握りパイプ1全体のボリューム感を小さくできる。
さらに、把持部28を握った手の下にホースカバー27で覆われていないホース3を位置させるため、使用時にはホース3が重力で掃除面側に垂れ下がり、把持部28とホース3間の隙間が大きくなり、把持部28とホース3の間隔を小さめに設定しても手がホース3に触れないため、握り感触を悪化させることがない。また床用吸込具5の向きを変えるためなど把持部8を左右に振る操作を行っても、ホース3の振れの中心が把持部8のほぼ真下に位置するためホースの振れ幅を小さくでき、使用感を向上できる。
そして、80cmの高さ位置で把持部8を握り持つとき、把持部8は前上がり状(図1に示すように角度θを設けている)に形成しているので、直管式の手元握りパイプ21の使用時にも把持部28を握ったときに手首が上向きになり、吸引管4を前方に押し出し易くなる。
(実施の形態2)
次に、本発明の第2の実施の形態を図3を用いて説明する。なお、上記第1の実施の形態と同一部分については同一符号を付して、その説明を省略する。
手元握りパイプ21の直管状の通気管32に吸気通路12と排気通路13を形成しており、通気管32の前方側(吸引管側)は仕切板22により吸気通路12と排気通路13を上下の2層に構成している。通気管32の後方側(ホース33側)は外ホース14及びその内部に通す内ホース15からなる2重構造のホース33に接続する構成としている。
ホース33の通気管32への接続構造につき説明する。径小の内ホース接続部34と内ホース接続部34より径大な外ホース接続部35を形成し、内ホース接続部34の後方側は管状であり、前方側は通気管32の仕切板22で仕切られた下層側の排気通路13に嵌合する形状に変形させている。また、外ホース接続部35の後方側は管状であり、前方側は仕切板22で仕切られた上層側の吸気通路12に嵌合する形状に変形させ、これらホース接続部34及び35は通気管32の後方に着脱自在に取り付けるホース着脱部16を構成している。また、内ホース接続部34は外ホース接続部35より後方に突出することで、内ホース15を内ホース接続部34に接続し易くしている。外ホース接続部35には外ホース14が接続されるのであるが、外ホース14に付設した導電線14aの先端にはコネクタ28を取り付け、基板5の導電線29に設けたコネクタ28と電気的に着脱自在に接続するようにしている。
また、手元握りパイプ1の通気管32の後端には係合部19が形成され、この係合部19に対応してホース着脱部16の前端には係合爪18が設けられ、手元握りパイプ1とホース3が着脱可能に形成されている。なお、ホース着脱部16の外周はホースカバー27で覆われており、ホースカバー27内には導電線14aのコネクタ28が配設されており、ホース着脱部16を通気管32から外すと、ホースカバー27と共に導電線14aのコネクタ28も外れる構成であり、電気接続も着脱自在に行なえるものである。
また、電動送風機22の排気を床用吸込具5側に送り込む排気循環式電気掃除機とするためには、上述したようにホース33を吸気通路と排気通路を構成できる2重構造とし、手元握りパイプ21も同様に吸気通路と排気通路を構成すると共に、本体2にも電動送風機22の排気をホース接続部側に導く排気通路が必要であり、吸引管4にも吸気通路以外に排気通路を構成する必要があり、本実施の形態の手元握りパイプ21の構成であれば、吸引管4内を上下に仕切る仕切板を軸方向に延設して上下2層の吸引通路及び排気通路を構成する。なお、6は吸気の流れ、7は排気の流れを示す矢印である。
上記構成による作用は以下の通りである。手元握りパイプ21の通気管32の2層通路が直管状に形成してあるので、金型製造の際に中子は直線状のものでよく、通気管32が屈曲管のものよりも金型費を抑えることができ、安価な製品を提供できる。また、手元握りパイプ21のは使用性を考えると、手元握りパイプ21の通気管32をむやみに大きくできないので、吸通路12の大きさも制限を受ける。
その結果、吸通路12でゴミ詰まりを起こす場合もあるが、通気管32が直管であるため、のぞき見ることによりゴミ詰まりを確認でき、詰まっている場合、細い棒体を差し込んで押し出すことも容易にできる。ゴミ詰まりを考慮して通気管32の大きさをある程度大きく形成しても、通気管32の上方に把手部を形成するので、把部28は通気管32の大きさに左右されず握りやすい握り径を確保することができる。また、吸通路12内にはゴミが流れるが、排気通路13にはゴミが捕集された後のゴミを含まない電動送風機22の排気であるので、ゴミ詰まりを考慮しなくてすむ排気通路については、その断面積を吸気通路の断面積より小さくすることもでき、ゴミ詰まりを抑制するのを重視する設計であるならば、本実施の形態の吸気通路12と排気通路13とを入れ替えるようにして、重いゴミは下方の吸気通路に流し、またその断面積も多く取るように設計しても良い。
なお、吸気通路12と排気通路13の仕切り板22は上下または左右どのように分けても良く、同心円筒状つまり2重管通路としても良い。また、吸気通路12と排気通路13は通気管32内にともに配置されていれば、配置位置は上下左右、内外どのように配置しても良い。
また、手元握りパイプ21とホース33は着脱可能なため、吸気通路12内にゴミ詰まりを起こしても、手元握りパイプ21からホース33を外し、細い棒体により手元握りパイプ21の直管状の吸気通路12あるいは、真っ直ぐにしたホース3内を突ついてやることにより、より一層容易にゴミ詰まりを解消できる。なお、ホースの着脱構成として、手元握りパイプ21に係合爪18、ホース33に係合部19を設けるという組み合わせでもよく、手元握りパイプ21とホース33が着脱可能であればよい。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、手元握りパイプを、接続パイプが掃除面と略平行な状態まで傾動可能とする床用吸込具を備えた電気掃除機に採用した場合、吸引管を掃除面と略平行になる状態まで傾動することができるので、机やベッドの下などの掃除作業に極めて有用である。
本発明の第1の実施の形態を示す電気掃除機の側面図 同電気掃除機の手元握りパイプの側面断面図 本発明の第2の実施の形態を示す電気掃除機の手元握りパイプの側面断面図 従来の電気掃除機の側面図 同電気掃除機の手元握りパイプの側面断面図 従来の床用吸込具および吸引管の側面図
符号の説明
2 本体
3 ホース
4 吸引管
5 床用吸込具
12 吸通路
13 排気通路
21 手元握りパイプ
21a 延設部
28 把持部
30 通気管
32 通気管
33 ホース

Claims (4)

  1. 電動送風機を内蔵する本体と、一端が前記本体に接続されるホースと、前記ホースの他端に設けられ手元握りパイプと、前記手元握りパイプに接続される吸引管と、前記吸引管の一端に接続される接続パイプ、前記接続パイプを後方に傾動自在に取り付けた床用吸込具本体からなる床用吸込具とを備え、前記手元握りパイプは前記吸引管が接続される直管状の通気管と、前記通気管より上方でかつ後方方向に分岐する把手部を有し、前記床用吸込具本体を掃除面上に置いた状態で、前記接続パイプを掃除面と略平行になる状態まで傾動したときに、前記通気管も掃除面と略平行になる構成とした電気掃除機。
  2. 手元握りパイプは、通気管と把手部とを一体成型した請求項1記載の電気掃除機。
  3. 把手部は、通気管の上方に延びる延設部、前記延設部から後方に延びる把持部から構成され、前記把持部が、その後方側がホース側に向くように、前記延設部から屈曲もしくは湾曲させ形成した請求項1または2記載の電気掃除機。
  4. 把手部を握り、吸引管を介して床用吸込具を前後移動させる使用状態では、把持部が、掃除面に対して前上がり状態になるように、延設部より屈曲もしくは湾曲させて形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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