JP3656450B2 - サスペンション装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両におけるサスペンション装置、とくに、ショックアブソーバの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公平7−64172号公報に示されているように、車両の後輪懸架装置における緩衝装置を横置きとして緩衝装置の上下方向寸法を大幅に削減し、緩衝装置のコンパクト化を達成した技術が従来から知られているが、この場合には、三角形リンク部材の各頂点が、緩衝装置の端部と、ラテラルリンクと、連結ロッドを介してハブキャリアとにそれぞれ連結されており、車輪のバンプ時またはリバウンド時に三角形リンク部材を経て緩衝装置に負荷が加えられたとき、三角形リンク部材の各辺には大きな曲げモーメントが作用することとなるので、この曲げモーメントを支持するために三角形リンク部材の強度を高める必要があり、従って、三角形リンク部材が大型化して重量が増大せざるをえないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、車両のサスペンション装置において、車体フロアの下方にショックアブソーバを横置きすることにより低床化を可能とすると共に、車輪を支持するサスペンションアームまたはアクスルとショックアブソーバとを連結するリンク部材の軽量化を図ろうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明にかかるサスペンション装置は、車体側に一端が枢支されると共に他端がハブキャリアを介して車輪を支持するサスペンションアームまたは車体側に固定されて車輪を支持するアクスルに一端が枢支された第1リンク、上記車体側に一端が枢支されて他端が上記第1リンクの他端と枢着され上記第1リンクとの間に折れ角が形成された第2リンク、及び、車体フロアの下方に横置きされて上記車体側に取り付けられ上記第1リンク他端及び上記第2リンク他端の枢着点に端部が連結されたショックアブソーバを有している。
【0005】
すなわち、ショックアブソーバが車体フロアの下方に横置きされて車体側に取り付けられているため、ショックアブソーバの軸長が大きくても、ショックアブソーバの上下寸度は小さくできるので、ショックアブソーバが存在していても車体フロアを容易に低く設定し、及びまたは、車室を車幅方向外側へ容易に拡げることができ、また、第1リンクの一端がサスペンションアームまたはアクスルに枢支され、第2リンクの一端が車体側に枢支されると共に、第1リンクの他端と第2リンクの他端とが枢着されて、第1リンクと第2リンクとの間に折れ角が形成され、ショックアブソーバの端部が上記枢着点に連結されているため、車輪のバンプ時またはリバウンド時に上記各リンクを経てショックアブソーバの端部に負荷が加えられたとき、上記各リンクには引張力または圧縮力の軸力のみが作用し、上記各リンクに曲げモーメントは作用しないこととなる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す本発明の各実施形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付けて説明する。
図1において、車体1のタイヤハウス2内に後輪3が配置され、後輪3はハブキャリア4のスピンドル部5により回転自在に支持されている。
【0007】
また、下方に開いた断面ハット状のロアサスペンションアーム5は、一端6がゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸によりハブキャリア4に枢支されて車幅方向内側へ延び、他端7が同様にゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸により図示しないサブフレーム等の車体1側に枢支されていると共に、アッパーサスペンションアーム8は、一端がゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸によりハブキャリア4に枢支されて車幅方向内側へ延び、他端が同様にゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸により車体1側に枢支されている。
【0008】
さらに、車体1側とロアサスペンションアーム5との間にコイルスプリング10が装着されている一方、車体1のフロア11下方にショックアブソーバ12が車幅方向に横置きの状態で車体1側に固定されている。
【0009】
また、断面がI型である第1リンク13の一端14が、ゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸によりロアサスペンションアーム5の中間部に枢支されていると共に、断面がI型である第2リンク15の一端16が、ゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸により車体1側に枢支され、第1リンク13の他端17と第2リンク15の他端18とが略車両前後方向の軸により枢着されていて、第1リンク13と第2リンク15との間に折れ角θが形成されている。
【0010】
さらに、両リンク13、15の他端17、18と共に第3リンク19の一端20が同軸上に枢着され、第3リンク19の他端21がショックアブソーバ12の端部へ略車両前後方向の軸により枢着されていて、各リンク13、15、19が車幅方向に延びる同一の略鉛直面内に配置されており、図示しない他方の後輪に対しても上記と対称的な構造が設けられていて、これらにより後輪に対する独立懸架装置が構成されている。
【0011】
上記装置においては、車体フロア11の下方にショックアブソーバ12が横置きされているので、図1の2点鎖線で示すようにショックアブソーバ12が縦に配置されている従来の場合と比較すると、タイヤハウス2を車幅方向外側へ狭めることにより車体フロア11上の車室を車幅方向外側へ拡げることができ、また、横置きされたショックアブソーバ12の上下寸度は比較的小さいので、車体フロア11を容易に低く設定することが可能となって、車室容積を簡単に増大させることができる長所がある。
【0012】
しかも、後輪3のバンプ時またはリバウンド時には、図1の2点鎖線で示されているように、ロアサスペンションアーム5が相対的に他端7の枢支軸を中心として上下に揺動し、これに伴って図1の2点鎖線で示されているように、第1リンク13、第2リンク15及び第3リンク19がそれぞれ変位して、ショックアブソーバ12を車幅方向へ伸縮させることにより、車体1の上下変位を抑制することができるが、各リンク13、15、19の両端がそれぞれ回転自在に結合されているため、各リンク13、15、19には引張力または圧縮力の軸力のみが作用し、各リンク13、15、19に曲げモーメントは作用しないので、各リンク13、15、19は断面が比較的小さくても十分な強度を確保することができ、従って、各リンク13、15、19をそれぞれ軽量とすることが可能となり、とくに、比較的長くなる第1リンク13の断面を小さくすることによって軽量化を効果的に助長することができ、車両重量の軽減を容易に図ることができる。
【0013】
なお、上記第1実施形態例では、車体フロア11の下方に横置きされたショックアブソーバ12が第1リンク13によりロアサスペンションアーム5に連結されているが、図2に示されているように、アッパーサスペンションアーム8の中間部に第1リンク13の一端14が略車両前後方向の軸により枢支され、車体1側であるサブフレーム1´に第2リンク15の一端16が略車両前後方向の軸により枢支されて、第1リンク13の他端17と第2リンク15の他端18とが略車両前後方向の軸により枢着され、さらに、両リンク13、15の他端17、18と共に第3リンク19の一端20が同軸上に枢着され、第3リンク19の他端21がショックアブソーバ12の端部へ略車両前後方向の軸により枢着されるようにしても、第1実施形態例と同等の作用効果を奏することができる。
【0014】
また、上記各実施形態例におけるショックアブソーバ12を車体フロア11の下方で車両前後方向に横置きすると共に、各リンク13、15、19の枢支軸及び枢着軸を略車幅方向とし、各リンク13、15、19が車両前後方向に延びる同一の略鉛直面内に配置されるようにしても、上記各実施形態例と同等の作用効果を奏することができ、さらに、上記のようにショックアブソーバ12を車体フロア11の下方で車両前後方向に横置きすることにより、車両の前輪に対するサスペンションとして構成することも可能となる。
【0015】
図3に示す第2実施形態例においては、車両のリジッドアクスル30に形成されたスピンドル31に後輪3が回転自在に支持され、車体1のフロア11下方にショックアブソーバ12が車幅方向に横置きの状態で車体1側に固定されている一方、第1リンク13の一端14がゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸によりリジッドアクスル30に枢支されていると共に、第2リンク15の一端16がゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸により車体1側に枢支され、第1リンク13の他端17と第2リンク15の他端18とが略車両前後方向の軸により枢着されていて、第1リンク13と第2リンク15との間に折れ角θが形成されている。
【0016】
さらに、両リンク13、15の他端17、18と共に第3リンク19の一端20が同軸上に枢着され、第3リンク19の他端21がショックアブソーバ12の端部に連結されて、各リンク13、15、19が車幅方向に延びる同一の略鉛直面内に配置されており、図示しない他方の後輪に対しても上記と対称的な構造が設けられていて、これらによりリヤサスペンション装置が構成されている。
【0017】
従って、後輪3のバンプ時またはリバウンド時には、図3の2点鎖線でそれぞれ示されているように、リジッドアクスル30の上下変位または上下揺動に伴って第1リンク13、第2リンク15及び第3リンク19がそれぞれ変位し、ショックアブソーバ12を車幅方向へ伸縮させることにより、車体1の上下変位を抑制し、上記実施形態例と同等の作用効果を奏することができる。
【0018】
また、前記の場合と同様に、第2実施形態例におけるショックアブソーバ12を車体フロア11の下方で車両前後方向に横置きすると共に、各リンク13、15、19の枢支軸及び枢着軸を略車幅方向とし、各リンク13、15、19が車両前後方向に延びる同一の略鉛直面内に配置されるようにしても、上記各実施形態例と同等の作用効果を奏することができるのはいうまでもない。
【0019】
図4に示す第3実施形態例では、上記第1実施形態例におけるショックアブソーバ12の一端40が略車両前後方向の軸により車体1側に枢支され、第1実施形態例における第3リンク19を省略して、略車両前後方向の軸により枢着された第1リンク13の他端17及び第2リンク15の他端18と共に、ショックアブソーバ12の他端41が枢着されていて、他の構造は第1実施形態例と変わるところがない。
【0020】
従って、車輪3のバンプ時またはリバウンド時には、図4の2点鎖線でそれぞれ示されているように、ロアサスペンションアーム5の上下揺動に伴って第1リンク13及び第2リンク15がそれぞれ変位し、ショックアブソーバ12は車体1側に枢支された他端40を中心として上下に揺動すると同時に、略車幅方向へ伸縮することにより、車体1の上下変位を抑制し、第1実施形態例と同等の作用効果を奏することができる外、所要リンク数を減少させてコスト低減を図ることができると共に、ショックアブソーバ12の取付け構造を簡略化できる利点がある。
【0021】
また、第1実施形態例の場合と同様に、車体フロア11の下方に横置きされたショックアブソーバ12の他端41を第1リンク13によりアッパーサスペンションアーム8に連動させ、または、ショックアブソーバ12を車体フロア11の下方で車両前後方向に横置きすると共に、各リンク13、15の枢支軸及び枢着軸を略車幅方向とし、各リンク13、15が車両前後方向に延びる同一の略鉛直面内に配置されるようにしても、同等の作用効果を奏することができ、さらに、上記のようにショックアブソーバ12を車体フロア11の下方で車両前後方向に横置きすることにより、車両の前輪に対するサスペンションとして構成することも可能となるものである。
【0022】
図5に示す第4実施形態例では、上記第3実施形態例における第2リンク15がA形アームを構成し、ゴムブッシュを介して略車両前後方向の軸により車体1側に枢支される第2リンク15の一端16が略車両前後方向に延びた筒体を形成していると共に、第2リンク15の一端16及び他端18とが二股状のアーム15´、15´を形成していて、他の構造は第3実施形態例と変わるところがない。
【0023】
従って、車輪3のバンプ時またはリバウンド時には、図5の2点鎖線でそれぞれ示されているように、ロアサスペンションアーム5の上下揺動に伴って第1リンク13及び第2リンク15がそれぞれ変位し、ショックアブソーバ12は車体1側に枢支された他端40を中心として上下に揺動すると同時に、略車幅方向へ伸縮することにより、車体1の上下変位を抑制し、第3実施形態例と同等の作用効果を奏することができる外、ショックアブソーバ12がその他端40を中心として車両前後方向に揺動することは、車体1側に枢支されて略車両前後方向に延びた第2リンク15の筒状端部16により容易に抑制されるので、このようなショックアブソーバ12の水平面内における揺動を防止するために、各リンク13、15の端部14、16、17、18における枢支部、枢着部のゴムブッシュをとくに硬くする必要がなくなって、各リンク13、15のスムースな変位によりショックアブソーバ12での制振作用を効果的とすることができる特色がある。
【0024】
また、第4実施形態例においても第3実施形態例の場合と同様に適宜変形させることができるのはいうまでもなく、さらに、第4実施形態例における第2リンク15のA形アーム構造を第1実施形態例、第2実施形態例及びそれらの上記各変形例における第2リンク15にそれぞれ採用すれば、第4実施形態例と同等の作用効果を奏することができるものである。
【0025】
【発明の効果】
本発明にかかるサスペンション装置にあっては、ショックアブソーバの軸長が大きくてもショックアブソーバの上下寸度は小さいため、車体フロアを容易に低く設定し、及びまたは、車室を車幅方向へ容易に拡げることができ、また、サスペンションアームまたはアクスルとショックアブソーバの端部とを連結する第1リンク及び第2リンクには曲げモーメントが作用しないので、各リンクは断面が比較的小さくても十分な強度を確保することができ、従って、各リンクをそれぞれ軽量とすることが可能となって、車両重量の軽減を容易に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例における要部正面図。
【図2】第1実施形態例の変形例における要部正面図。
【図3】本発明の第2実施形態例における要部正面図。
【図4】本発明の第3実施形態例における要部正面図。
【図5】本発明の第4実施形態例における要部斜視図。
【符号の説明】
1 車体
4 ハブキャリア
5 ロアサスペンションアーム
8 アッパーサスペンションアーム
12 ショックアブソーバ
13 第1リンク
15 第2リンク
19 第3リンク
30 リジッドアクスル

Claims (1)

  1. 車体側に一端が枢支されると共に他端がハブキャリアを介して車輪を支持するサスペンションアームまたは車体側に固定されて車輪を支持するアクスルに一端が枢支された第1リンク、上記車体側に一端が枢支されて他端が上記第1リンクの他端と枢着され上記第1リンクとの間に折れ角が形成された第2リンク、及び、車体フロアの下方に横置きされて上記車体側に取り付けられ上記第1リンク他端及び上記第2リンク他端の枢着点に端部が連結されたショックアブソーバを有するサスペンション装置。
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