JP3655782B2 - 電池ボックスの電池用接片 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、時計用ムーブメント等に設けられた電池ボックスに装着される電池用接片に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な、時計の駆動源となる時計用ムーブメントについて、図4乃至図8に基づいて説明する。時計用ムーブメント10は、電池ボックス15と、電池により駆動するモータ16を取り付けた回路基板20、モータの動力を図示しない指針軸に伝達する図示しない輪列により構成されている。電池ボックス15の内部には、電池と回路基板20を接続する導電性を有する接片が設けられている。この接片は、電池の正電極に接続される正極接片11と、電池の負電極に接続される負極接片12で構成され、回路基板20に設けられた図示しない正極端子、負極端子にそれぞれ正極接片11の一端部と負極接片12の一端部を例えば半田13,13により固定している。
【0003】
図6は電池ボックス15内に正極接片11が取り付けられた状態を示す図であり、図7は電池ボックス15内に負極接片12が取り付けられた状態を示す図である。
図6に示すように、正極接片11は、1本のフォーミング線の先端部を丸みを帯びるように折り曲げて円弧部11aを形成し、その先端を上方へ突出するように突出部11bが形成されている。図4に示すように、正極接片11の他端部は、円弧部11aから突出するフォーミング線を垂直に折り曲げて取付部11cが形成されている。この取付部11cと回路基板20とを、半田付けすることにより、正極接片11を回路基板に固定している。
また、図7に示すように、負極接片12は、1本のフォーミング線の先端部を電池ボックスの内方に向かって巻回することによりピラミッド形状の巻回部12aが形成されている。図4及び図7に示すように、負極接片12の他端部は、巻回部12aから突出するフォーミング線を垂直に折り曲げて取付部12bが形成されている。この取付部12bと回路基板20とを、半田付けすることにより、負極接片12を回路基板20に固定している。
【0004】
なお、図6に示すように、電池ボックス15には、ムーブメントケースと一体的に設けられた支持板15dと、この支持板15dの内方に形成された一対の支持突起15c,15cがケースと一体的に形成され、この支持板15dと支持突起15c,15cとの隙間により形成される接片保持部の上方から、円弧部11aを挿入することにより、円弧部11aが支持板15dと支持突起15d,15dで支持され、ケースに固定することができる。
一対の支持板15c,15cは、図6に示すように、所定の間隔Hだけ離間して設けられており、後述する電池の凸状の正極30aの幅より僅かに大きく設定されている。
【0005】
また、図7に示すように、電池ボックス15には、ムーブメントケースと一体的に設けられた支持板15bと、この支持板15bの内方に形成された一対の支持突起15a,15aがケースと一体的に形成され、この支持板15bと支持突起15a,15aとの隙間により形成される接片保持部の上方から、巻回部12aを挿入することにより、ピラミッド形状の巻回部12aの底部を支持板15bと支持突起15a,15aで支持して、電池ボックス15に固定している。
一対の支持板15a,15aは、図7に示すように、所定の間隔だけ離間して設けられており、この離間部から、ピラミッド形状の負極接片12の先端を電池ボックスの内方に突出して、負極接片12を電池ボックス15に固定している。
【0006】
電池ボックス15の内部に電池を挿入するときは、図8に示すように、まず電池30の負極30bを電池ボックスに挿入して負極接片12に係合させた後、電池の正極30aを、図5に示す一対の支持板15c,15cの離間部位に挿入することにより、負極接片の巻回部12aと電池の負極30bが接触し、正極接片の突出部11bと電池の正極30aが接触することができる。
【0007】
なお、巻回部12aの先端から突出部11b迄の長さは、電池の長さより短く設定されているので、電池ボックス15の内部に電池30を挿入したときに、電池30の負極30bが巻回部12aに押圧されることにより、電池ボックスから電池が脱落することを防止しつつ、電池と接片との接触圧を一定に保持している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電池ボックスの接片構造によれば、図7及び図8に示すように、正極切片11と負極接片12は材料は同じフォーミング線であるも、折り曲げ方が全く異なり、形状も全く異なって形成されている。したがって、正極接片と負極接片を製造するとき各々正極接片用の製造治具と負極接片用の製造治具という2つの大がかりな治具が必要であった。
【0009】
また、このような接片はビニール袋に例えば負極接片12を2000〜5000個いれて、搬送並びに管理しているも、図6に示すように、負極接片12はピラミッド形状に巻回させて構成されているので、負極接片12の巻回部12aどうしが絡み合い、各々ビニール袋から負極接片12をひとつずつ取り外す作業が困難であった。取り外すとき、強く引っ張ったりすると、巻回部12aが変形して、電池との接触圧を一定に保つことができないこともあった。
【0010】
また、正極接片と負極接片とは折り曲げ方が全く異なり、形状も全く異なって形成されているので、両接片を共通部品化することができなかった。
【0011】
そこで本発明はかかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、2種類の接片を製造するに際し、製造治具を簡略化するとともに、接片の変形を防止し、両接片を共通部品化することができる接片を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1によれば、電池用接片は、電池ボックスに保持される保持部と弾性変形可能な片持ち状の舌片とを有し保持部と舌片を同一平面上に配置されてなる正極接片と、正極接片の舌片を保持部に対して所定角度折り曲げてなる負極接片と、からなる。
【0013】
このように、接片にU字形状で弾性を有する舌片2aを設け、正極接片2を製作する場合は、この舌片2aを曲げないで保持部2d,2dに対して上面視平板状になるようにしている。負極接片2’を製作する場合は、舌片2a’の自由端を保持部2’d,2’dに対して内方へ突出するように曲げることにより電池との接触圧を保持することができる。
したがって、簡単な治具により、正極接片と負極接片との共通部品化が可能となる。また、負極接片の舌片はU字形状であり、ビニール袋にいれられた負極接片どうしが絡み合うことも極力防止できるので、接片の変形を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の接片の構造に関し、具体例を図1乃至図3に基づいて説明する。なお、従来と同じ構成のものには同符号を記した。本具体例と従来例とを比較すると、両接片の構造が異なるのみであって、その他の部分は従来例と同様である。また、本具体例の正極接片と負極接片は共通の部品であるが、分かりやすくするために、符号を正極接片を2とし、負極接片を2’とした。
【0015】
図1に示すように、時計用ムーブメント10は、電池ボックス15と、電池により駆動するモータ16を取り付けた回路基板20、モータの動力を図示しない指針軸に伝達する図示しない輪列により構成されている。電池ボックス15の内部には、電池と回路基板20を接続する導電性を有する接片2,2’が設けられている。この接片2,2’は、電池の正電極に接続される正極接片2と、電池の負電極に接続される負極接片2’で構成され、回路基板20に設けられた図示しない正極端子、負極端子にそれぞれ正極接片2の一端部と負極接片2’の一端部を半田部13,13により固定している。
【0016】
図2は、正極接片2の形状と後述する負極接片2’の加工前の形状を示す図であり、図3は、負極接片2’の加工後の形状を示す図である。
図2に示すように、接片2の形状は、略M字形状に形成されており、1本のフォーミング線を折り曲げることにより形成されている。
詳しくは、この接片2は、先端を、図2中上方向に90度の角度で折り曲げて保持部2dを形成し、保持部2dを図2中右方向に90度の角度で折り曲げて上端部2cを形成し、上端部2cを図2中下方向に90度の角度で折り曲げて弾性部2aaを形成し、弾性部2aaを図2中右方向に90度の角度で折り曲げて弾性先端部2abを形成し、弾性先端部2abを図2中上方向に90度の角度で折り曲げて再び弾性部2aaを形成し、この弾性部2aaを図2中右方向に90度の角度で折り曲げて再び上端部2cを形成し、この上端部2cを図2中下方向に90度の角度で折り曲げて再び保持部2dが形成されている。
【0017】
図2(A)に示すように、正極接片2の形状と後述する負極接片2’の加工前の形状は、上記保持部2d,2d、上端部2c,2c、弾性部2aa、弾性先端部2abを、同一平面になるように配置している。
【0018】
正極接片2を製作する場合は、図2(A)に示すように、回路基板20に取り付けるための図中上方へ折り曲げられて取付部2bを形成することにより完成する。
【0019】
負極接片2’を製作する場合は、図2の状態から、回路基板20に取り付けるための取付部2bを、図2中下方向へ折り曲げられて取付部2b’を形成して、図3(C)に示すように、舌片2’aをtだけ折り曲げ、U字形状の舌片2’aを内方に向かって突出するようにして完成する。舌片2’aを突出させることにより、電池との接触圧を確保することができる。
【0020】
この正極接片の取付部2bと、負極接片の取付部2b’を、回路基板20の図示しない正極端子と負極端子にそれぞれ半田部13,13により固定している。
【0021】
なお、回路基板20に固定した正極接片2及び負極接片2’を電池ボックス内に収納するときは、従来と同様に、電池ボックス15には、ムーブメントケースと一体的に設けられた支持板15d,15bと、この支持板15d,15bの内方にそれぞれ形成された支持突起がケースと一体的に形成され、この支持板15dと支持突起との隙間により形成される接片保持部の上方から、正極接片2の保持部2d,2d及び負極接片2’の保持部2d’2d’を挿入して、それぞれの保持部が支持板15d,15bと支持突起でそれぞれ支持され、ケースに固定することができる。
【0022】
なお、従来と同様に、支持板15dの内方に設けられた支持突起は、お互いに所定の間隔だけ離間して設けられており、電池の凸状の正極の幅より僅かに大きく設定されている。
また、支持板15bの僅かに内方に設けられた支持突起は、所定の間隔だけ離間して設けられており、この離間部から、負極接片2’の舌片2’aが電池ボックスの内方に突出している。
【0023】
なお、舌片2aの弾性先端部から舌片2’aの弾性先端部迄の長さは、電池の長さより短く設定されているので、電池ボックス15の内部に電池を挿入したときに、電池の負極が舌片2’aに押圧されることにより、電池ボックスから電池が脱落することを防止しつつ、電池と接片との接触圧を一定に保持している。
【0024】
以上説明したように、本具体例によれば、接片にU字形状で弾性を有する舌片2aを設け、正極接片2を製作する場合は、舌片2aを曲げないで保持部2d,2dに対して上面視平板状になるようにしている。負極接片2’を製作する場合は、舌片2a’を曲げることにより電池との接触圧を保持することができる。
したがって、簡単な治具により、正極接片2の舌片2aを折り曲げて負極接片2’を製作することができる。また、負極接片2’の舌片2’aはU字形状であり、ビニール袋にいれられた負極接片どうしが絡み合うことも極力防止できるので、接片の変形を防止することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載した本発明は、2種類の接片を製造するに際し、製造治具を簡略化するとともに、接片の変形を防止し、正極接片と負極接片を共通部品化し、正極接片を加工して簡単に負極接片を製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本具体例の時計用ムーブメントの内部を示す図。
【図2】本具体例の正極接片の形状及び負極接片の加工前の形状を示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図。
【図3】本具体例の負極接片の加工後を示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)側面図。
【図4】従来の時計用ムーブメントの内部を示す図。
【図5】従来の回路基板に接片を固定した状態を示した背面図。
【図6】従来の負極接片が電池ボックス内に取り付けられた状態を示す図。
【図7】従来の正極接片が電池ボックス内に取り付けられた状態を示す図。
【図8】従来の電池ボックスに電池をセットする状態を示す図。
【符号の説明】
2 正極接片(負極切片の加工前の形状)
2’ 負極切片
2a,2’a 舌片
2b,2’b 取付部
2d,2’d 保持部
10 時計用ムーブメント
13 半田部
15 電池ボックス
16 モータ
20 回路基板
30 電池

Claims (1)

  1. 電池ボックスに装着される正極用と負極用の電池用接片において、
    前記電池用接片は、
    前記電池ボックスに保持される保持部と弾性変形可能な片持ち状の舌片とを有し、該保持部と該舌片を同一平面上に配置されてなる正極接片と、
    前記正極接片の舌片を前記保持部に対して所定角度折り曲げてなる負極接片と、
    からなることを特徴とする電池ボックスの電池用接片。
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