JP3654741B2 - ロードセルの支持構造体 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロードセル支持構造体に関し、詳しくは、食品プラントの原材料貯蔵構造物、水処理施設の汚水タンク、貯蔵タンク、ホッパ又は台秤等において計量素子として使用されるロードセルを支持する構造体を耐震・強風等外部圧力から保護するロードセル支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
食品プラントの原材料、水処理施設の汚水タンク、養鶏場或いは牧場において飼料となる粉体を貯蔵するホッパ、或いは燃料等の液体を貯留するタンクは、地上に組まれた櫓状の構築物に設置される。また、これらのホッパやタンクは内容物の重量を計測するために、通常は櫓状構築物の梁上に設置されたロードセル上にその全荷重を掛けるように構成されている。
【0003】
図7はこのような従来の施設の説明図である。図7から分かるように、従来の施設は、地面から垂直方向に延びる4本の柱101、102、103、104を有し、これら柱の中間に、水平方向に主梁105〜108が設けられている。この主梁の上には、それぞれロードセルの支持構造体109が固定されている。主梁105〜108の上下には、上クロスビーム110〜113と下クロスビーム114〜117が設けられている。
【0004】
これら上下クロスビームには、それぞれサポータ118が設けられ、これらサポータ118は例えば上下方向に設けられたレール上をローラ様なものが転動するように構成され、それぞれローラ様なものがホッパ119の側壁を押さえている。したがって、ホッパ119は、X方向、Z方向には動くことができずかつXーZ平面方向で回転できないが、Y方向すなわち上下方向で、ロードセルの支持構造体109にはホッパの荷重が掛かるように構成されている。
【0005】
ロードセルの支持構造体109は図8に示すように、上板120と下板121を持っている。下板121は、主梁105(106、107、108)上に、ねじ等で堅固に固定されている。また上板120はホッパ119の側壁に固定された支持金具122の下に固着された支持板123に固定されている。さらに上板120の下面には耐圧板124が固定され、また下板121の上面には耐圧板125が固定されている。126はロードセルである。先端が半球面で、ロードセル126の上下に突出している荷重受けは、上下の耐圧板124、125と球面接触している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の如き従来の施設が地震を受けたり横方向から強い風を受け、ホッパ119に対して水平方向に強い力が働いて、これが水平方向に移動する場合がある。この移動距離が少ない場合は、ロードセル126の荷重受けと耐圧板124、125との球面接触部分で吸収できるが、サポータ118が破壊するなどしてホッパ119が水平方向に大きくずれると、ロードセルの支持構造体自身でホッパ119の移動量を吸収することができず、高価なロードセルを破壊してしまうような事態となる。
【0007】
ロードセルの支持構造自身の保護と、ホッパの移動をロードセルの保持構造で防ごうとする試みがなされ、例えば実公平8ー4576号公報にこの種のロードセル支持構造が示されている。この従来例では、上板と下板とがある程度以上広がらないようにするための棒状部材を設け、更に上板と下板が、水平方向にずれないように、ロッドエンド部が設けられている。しかし上述の如き、従来のロードセルの支持構造体は、以下に示す問題点を持っている。
▲1▼ロッドエンド部(リンク)の各軸承部にははめあい等の隙間が多々あり、金属が腐食し易いものを内容物としている場合、これが軸承部に侵入したり、また、洗浄時に使用した洗浄薬品の侵入、或いは雨水が毛細管現象で侵入し、かつ溜まりやすいため、ロッドエンド部(リンク)での腐食が加速的に進みやすい、
▲2▼ロードセルの支持構造体を設置する場合、上側取付板と下側取付板のロッドエンド部の長手方向に対する寸法誤差を吸収するために、上記ロッドエンド部はねじ構造を備えているが、ねじの回転で上側取付板と下側取付板間の歪みを払拭するには、擬似的に計量を行い、誤差の大小で判断したりし、また、一のロードセルの支持構造体を調整すると、他のものの支持状態が変わるので再調整するというような堂々巡り状態の調整が続くなど、設置にかなりの手間と経験を要する、
▲3▼ロードセルの支持構造体を設置する際、ホッパなどに形成した取付孔の寸法精度が悪く上側取付板に開けられた取付孔と位置が一致しない場合、ロッドエンド部の駆動ねじを回転して位置合わせしなければならない、
▲4▼上側取付板に固定された支持金具の水平板には、ホッパ等の上下方向への移動を制限するための前記棒状部材を挿通する孔が設けられているが、上側取付板と下側取付板の相対的な位置ずれが大きくとも、棒状部材が挿通できるように、この孔を大きくしなければならず、必然的に厚くて丈夫なワッシャを棒状部材の保持に用意しなければならない。
【0008】
本発明は上述の如き従来の欠点を解消しようとするものであり、その目的は、食品プラントの原材料貯蔵構造物、水処理施設の汚水タンク、貯蔵タンク、ホッパ又は台秤等において計量素子として使用されるロードセルを支持するロードセルの支持構造体において、雨水や洗浄用の薬品の侵入により腐食が加速的に進む部分を極力減らし、ロードセルの上下面に設けられた2枚の板が相対的に平行方向に対して移動を制限することができ、かつロードセル設定の際の調整を極力簡単にできるようなロードセルの支持構造体を得ることにある。
【0009】
上記の如き本発明の目的を達成するために、本発明は、第1の板と、該第1の板に対して間隔を設けて対峙し被計量物の重量を受ける第2の板と、該第1と第2の板の間に介在して第2の板に負荷される重量値を計量するロードセルとを具備するロードセルの支持構造体において、一端が前記第1の板に固着されるとともに、他端にナットがねじ込まれる第1の支持軸と、一端が前記第2の板に固着されるとともに、他端にナットがねじ込まれる第2の支持軸と、前記第1と第2の板の間に配置され、前記第1と第2の支持軸を遊嵌する連結手段と、を備えることを特徴とするロードセルの支持構造体を提供する。また、前記連結手段は、前記第1と第2の支持軸をそれぞれ遊嵌する、長手方向に長い貫通孔を有し、これら貫通孔の外縁に前記第1と第2の支持軸が当接して前記第1と第2の板の離反する距離を制限することを特徴とする請求項1に記載のロードセルの支持構造体を提供する。また、前記連結板は、前記第1と第2の板に略平行に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のロードセルの支持構造体を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。図1及び図2は本発明の一実施形態を示す斜視図である。これらの図から分かるように、ロードセルの支持構造は、ホッパ等の被計量物に設けられた支持金具に取り付けられる上板1と土台等の基礎に固定された梁に固定される下板2を有する。これら上板1と下板2はほぼ方形に形成され、互いに平行に配置されている。これら上板1と下板2間にロードセル3が配設されている。ロードセル3は、内部に重量検知素子を収納した円筒状のケース4と、このケース4上部から突出し、重量検知素子と連結した荷受け台5とが配置されている。ケース4の底部は下板2の上面に固定され、荷受け台5の上面は上板1の下面に当接して、上板1に対して摺動自在である。
【0011】
上板1に開けられた穴6には支持軸7の頭部8がはめ込まれて、溶接などの固着方法で、支持軸7は上板1に固着されている。また、下板2に開けられた穴にも支持軸9の頭部10がはめ込まれて、同様に下板2に固着されている。11は支持軸7と支持軸9との間に介在する連結板である。連結板11の左右端には、連結板11の長手方向に長い長方形の貫通孔12、13が形成されている。これら貫通孔12、13には支持軸の支承軸が貫通しており、これら支承軸にねじ込まれたナット14、15により、保持されている。被計量物の重量は、その支持板から各ロードセルの支持構造の上板1に伝達され、下板2との間でロードセル3に荷重がかけられ、各重量検知素子により被計量物の重量が検知される。
【0012】
図1及び図2に示すロードセルの支持構造において、+X方向に対して被計量物に外力が印加されたとすると、上板1と下板2とが+X方向に移動したとしても、支持軸の支承軸がそれぞれ貫通孔12、13の外縁に当接するため、連結板11には引張力が働く。またーX方向に対して被計量物に外力が印加されたとすると、上板1と下板2とが相対的にーX方向に移動し、支持軸の支承軸がそれぞれ貫通孔12、13の内縁に当接するため、連結板11には圧縮力が働く。よって、被計量物が大幅に位置ずれしてもロードセルの支持構造、被計量物、支持構造物を破損させることはない。なお、このロードセルの支持構造は、ホッパなどの被計量物に対して複数個配置し、水平方向の強度が平均的となるようにするがその構成は後に述べる。
【0013】
図3及び図4は、本発明の第2の実施形態を示す斜視図である。これらの図から分かるように、ロードセルの支持構造は、ホッパ等の被計量物に設けられた支持金具に取り付けられる上板21と、土台等の基礎に固定された梁に固定される下板22を有する。これら上板21と下板22は互いに平行に配置されている。これら上板21と下板22間にロードセル23が配設されている。ロードセル23は、内部に重量検知素子を収納した円筒状のケース24と、このケース24上部から突出し、重量検知素子と連結した荷受け台25とが配置されている。ケース24の底部26は下板22の上面に固定され、荷受け台25の上面は上板21の下面に当接して、上板21に対して摺動自在である。
【0014】
上板21の下面には支持軸27の頭部28が溶接などの固着方法で固着されている。また、下板22の上面には下部支持台29が立設され、その側面には、ナット31を持った止めねじ30が固定されている。32は連結板である。連結板32は、その両端に長手方向に長い貫通穴33、34を持っている。これら貫通穴33、34の開けられている方向は90度ずれている。そして、貫通穴33は止めねじ30が貫通し、貫通穴34には支持軸37の枢支軸35が貫通している。36は該枢支軸35にねじ込まれ、連結板32の抜けを防止するナットである。被計量物の重量は、その支持板から各ロードセルの支持構造の上板21に伝達され、下板22との間でロードセル23に荷重がかけられ、各重量検知素子により被計量物の重量が検知される。
【0015】
図3及び図4に示すロードセルの支持構造において、+X方向に対して被計量物に外力が印加されたとすると、上板21と下板22とが+X方向に移動したとしても、支持軸の支承軸がそれぞれ貫通孔33、34の外縁に当接するため、連結板32には引張力が働く。またーX方向に対して被計量物に外力が印加されたとすると、上板21と下板22とが相対的にーX方向に移動し、止めねじの枢支軸、支持軸の支承軸がそれぞれ貫通孔33、34の内縁に当接するため、連結板32には圧縮力が働く。よって、被計量物が大幅に位置ずれしてもロードセルの支持構造、被計量物、支持構造物を破損させることはない。なお、このロードセルの支持構造は、上記実施の態様1と同様、被計量物に対して複数個配置し、水平方向の強度が各方向に対して均等となるようにすることは云うまでもない。
【0016】
次に図5は水平方向の強度が各方向に対して均等となるようにロードセルの支持構造を被計量物の測定構造に装着した状態を示す正面図である。図において、50は、粉体或いは液体を貯留するホッパ等の被計量物である。被計量物50は、4本の柱51に囲まれている。柱51上方には、4本のクロスビーム52が水平方向に掛け渡されている。また、柱51の下方にも4本のクロスビーム53が掛け渡されている。柱51の中央部分には、クロスビーム52、53よりも丈夫な主梁54が掛け渡されている。この主梁54の上面と被計量物50の側面に設けられた支持板55との間には、それぞれ本発明に係る上記ロードセルの支持構造56が取り付けられている。被計量物50の重量は、その支持板55から各ロードセルの支持構造56の上板に伝達され、下板との間でロードセルに荷重がかけられ、各重量検知素子により被計量物の重量が検知される。なお、被計量物50はそれぞれサポータ57に支えられ、これらサポータ57は例えば上下方向に設けられたレール上をローラ様なものが転動するように構成され、それぞれローラ様なものが被計量物50の側壁を押さえている。したがって、被計量物50は、水平方向に動くことができないが、上下方向で、ロードセルの支持構造体56には被計量物50の荷重が掛かるように構成されている。
【0017】
図6に示す矢印は、ロードセルの支持構造物の取付方向を示すもので、これら矢印の方向は図1及び図3の+X方向を示している。このようなロードセルの支持構造の取付状態において、被計量物50の水平方向に外力が印加されたとしても、止めねじがそれぞれ貫通孔の縁に当接するため、被計量物50が大幅に位置ずれしてもロードセルの支持構造、被計量物を破損させることはない。なお、ホッパ等の被計量物が上下方向に移動した場合は被計量物に設けられているサポータがその上下方向の大幅な移動を抑制する。
【0018】
これまでに本発明を上述の複数の実施の形態により説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形や応用が可能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排除するものではない。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明は、2枚の板間は連結手段により結合され、かつ該連結手段は各板に対して軸承されると共に、少なくとも一方の軸承部分は板に対して遊嵌されて該遊嵌部分により2つの板の水平方向に離反する距離を制限する構造を有するので、従来のように連結手段に長さを調節するようなネジ部分等が無くシンプルな構造であるので、薬品、雨水に触れても連結手段にこれらが溜まることなく、従って、連結部材に腐食が加速度的に進行しない。また連結手段に長さを調節するようなネジ部分がなくとも、ロードセルの取付構造を位置あわせして取り付けることができるので、調整の手間が省ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態の斜視図である。
【図2】図2は、本発明の一実施形態の一部破断斜視図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施形態の斜視図である。
【図4】図4は、本発明の第2の実施形態を示す一部破断斜視図である。
【図5】図5は、ロードセルの支持構造を設置した状態を示す正面図である。
【図6】図6は、本発明の動作を説明するための説明図である。
【図7】図7は、従来例の正面図である。
【図8】図8は、従来のロードセルの支持構造を示す正面図である。
【符号の説明】
1・・・・・上板
2・・・・・下板
3・・・・・ロードセル
4・・・・・ケース
5・・・・・荷受け台
6・・・・・穴
7・・・・・支持軸
8・・・・・頭部
9・・・・・支持軸
10・・・・・頭部
11・・・・・連結板
12・・・・・貫通孔
13・・・・・貫通孔
14・・・・・ナット
15・・・・・ナット
21・・・・・上板
22・・・・・下板
23・・・・・ロ−ドセル
24・・・・・ケ−ス
25・・・・・荷受け台
26・・・・・底部
27・・・・・支持軸
28・・・・・頭部
29・・・・・下部支持台
30・・・・・止めねじ
31・・・・・ナット
32・・・・・連結板
33・・・・・貫通穴
34・・・・・貫通穴
35・・・・・枢支軸
36・・・・・ナット
37・・・・・支持軸
50・・・・・被計量物
51・・・・・柱
52・・・・・クロスビーム
53・・・・・クロスビーム
54・・・・・主梁
55・・・・・支持板
56・・・・・ロードセルの支持構造
57・・・・・サポータ
101・・・・・柱
102・・・・・柱
103・・・・・柱
104・・・・・柱
105・・・・・主梁
106・・・・・主梁
107・・・・・主梁
108・・・・・主梁
109・・・・・ロードセルの支持構造体
110・・・・・上クロスビーム
111・・・・・上クロスビーム
112・・・・・上クロスビーム
113・・・・・上クロスビーム
114・・・・・下クロスビーム
115・・・・・下クロスビーム
116・・・・・下クロスビーム
117・・・・・下クロスビーム
118・・・・・サポータ
119・・・・・ホッパ
120・・・・・上板
121・・・・・下板
122・・・・・支持板
123・・・・・支持板
124・・・・・耐圧板
125・・・・・耐圧板

Claims (3)

  1. 第1の板と、
    該第1の板に対して間隔を設けて対峙し被計量物の重量を受ける第2の板と、
    該第1と第2の板の間に介在して第2の板に負荷される重量値を計量するロードセルとを具備するロードセルの支持構造体において、
    一端が前記第1の板に固着されるとともに、他端にナットがねじ込まれる第1の支持軸と、
    一端が前記第2の板に固着されるとともに、他端にナットがねじ込まれる第2の支持軸と、
    前記第1と第2の板の間に配置され、前記第1と第2の支持軸を遊嵌する連結手段と、を備えることを特徴とするロードセルの支持構造体。
  2. 前記連結手段は、前記第1と第2の支持軸をそれぞれ遊嵌する、長手方向に長い貫通孔を有し、これら貫通孔の外縁に前記第1と第2の支持軸が当接して前記第1と第2の板の離反する距離を制限することを特徴とする請求項1に記載のロードセルの支持構造体。
  3. 前記連結板は、前記第1と第2の板に略平行に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のロードセルの支持構造体。
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