JP3654588B2 - 壁内蔵型給水栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、壁に取付けられる給水栓であって、詳しくは本体等の主要部を壁の内部に収容等することによって、壁面からの出っ張りを小さくした新規な構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の給水栓は、図4に示した蛇口に代表されるように、弁構造100を内蔵した本体101の上部に前記弁構造100の弁軸102と連結される回動可能なツマミ乃至ノブ103を設け、且つ、吐水口104を前記弁軸102とほぼ直交する向きに本体101から前方に水平に突出した構造からなる。また、本体100の後方には接続部105を一体に備え、該接続部105と吐水口104の通水部106とは本体101の内部において弁構造100を介してほぼ一直線状に形成されている。そして、従来の給水栓は、床下または地中に配管された水道管を立ち上げ、エルボ継手を介するなどして、水平に取付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、給水栓は洗面所や風呂場、台所といった屋内だけでなく、庭木への散水、洗車の便に供するため、屋外にも設置される。そして、主としてここに、本発明が解決しようとする課題が存在する。
【0004】
第一に、従来給水栓の構造・外観に起因する課題である。即ち、従来給水栓は上述のような一般的構造からなるため、吐水口104が前方に突出した外観となっている。この外観は住宅のデザインが進化する中においても基本的に変わらないため、審美性や面白みに欠けるだけでなく、ツマミ等103の操作のため本体全部を外部に露出した状態で水道管に取付けられ、しかも吐水口104が前方に突出しているため出っ張りが大きく、例えば車庫に当該給水栓を設けた場合は、給水栓が車庫を狭める原因となり、これに車が接触しないように慎重に車庫入れしなければならなかった。
【0005】
第二に、施工性に関する課題である。即ち、従来給水栓を例えば壁面に取付けようとする場合、本体は壁面の表側(屋外)に位置させなければならず、壁内に埋没されるのは接続部だけであって、しかも、水道管の管端に取付けたエルボ継手は壁面の奥まった所に位置するから、給水栓の接続部とエルボ継手を接続するには、この間にさらに相当長のアダプターが必要となるが、当該接続作業時に穿孔される壁穴は接続部の直径より僅かに大きい程度であるから、該壁穴を通してアダプターをエルボ継手に接続するときに思うように工具を操作できず、施工性が必ずしもよいとはいえなかったのである。
【0006】
第三に、保守・管理に関する課題である。即ち、従来給水栓は上述した施工の下、基本的には取り外しや分解を予定せず、恒久的に取付けられるものであるため、メンテナンスが困難で、仮に経年劣化等により継手部分で漏水が発生したとしても、それを容易には確認できないといった課題がある。
【0007】
なお、上述した何れの課題は、戸建て住宅だけに見られるものではない。つまり、近年では、マンションなどの集合住宅においても付加価値による品質向上やガーデニングの流行を背景に、バルコニーやベランダに屋外給水栓を設ける要望が高まりつつある。そして、給水管を鞘管ヘッダー工法により配設するシステムがあらゆる住宅に関して既に定着している中、当該工法によって給水管の配設は施工性よく行われるにも拘わらず、給水栓を屋外に取付ける場合には上述した課題が解決されない現状にある。
【0008】
本発明は上述した課題を全て解決するためになされたもので、その目的とするところは、取付箇所における出っ張りを小さくしつつ見た目にもモダンな印象を与えると共に、施工性よく取付けられ、しかも保守・管理が容易な新規な給水栓を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために本発明では、壁面に穿孔した円形の取付口を介して水道管の継手に接続する給水栓であって、前記継手への接続部を備えると共に、該接続部とは反対側に止水栓部および吐水部を並列状に設けてなる本体と、該本体を内部に収容固定し、且つ、前記取付口に挿入可能な円筒部からなる取付ベースと、止水栓部の弁軸及び吐水部の挿通孔が形成され、前記取付ベースに取付けられる化粧カバーと、該化粧カバーによって前記本体および取付ベースに密着するシールパッキンとによって給水栓を構成するという手段を用いた。この手段によれば、本体は取付ベースと共に壁面に穿孔した円形取付口に収容され、しかも、止水栓部と吐水部は本体の同一面側に位置するように設けたため、壁面からの出っ張りが小さい給水栓を構成することができる。また、止水栓部および吐水部の特殊な配置により、従来にない独特の審美性を印象付ける。
【0010】
そして、接続部を、円形取付口の中心に位置する継手と同心に本体に設け、且つ、前記継手と螺合可能な構成を採用するという手段を用いた。この手段によれば、取付口における継手と中心合わせが可能となるため、取付ベースごと本体を回転させるだけで給水栓を継手に接続することができる。
【0011】
請求項2では、止水栓部をその弁軸が水平となるように本体に設ける一方、吐水部を傾斜して本体に設けるという手段を用いた。この手段によれば、弁軸の操作ツマミ(例えば、コックやノブ)のみが本体から迫り出す止水栓部に比べて迫り出し量の大きい吐水部の当該迫り出し量を小さくすることができる。好ましくは、吐水部の先端を止水栓部における操作ツマミの頭頂部(先端)と合わせる。ただし、本発明においては、水平に吐水部を設けることを排除せず、例えば、吐水部の長さが短いものであれば、水平に設けても出っ張りの小さい構成とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る給水栓を壁面屋外に施工する一適用例を示した分解斜視図である。図中、10は本発明給水栓、20は円筒部21にフランジ22を形成してなる給水栓10の取付ベース、30・31・32はシールパッキン、40は化粧カバーである。なお、50は水道管の管端側と連通するように壁面Wに穿孔された円形の給水栓取付口60に挿入される案内筒であって、排水用塩化ビニール管やボイド管からなり、該案内筒50を介して前記取付口60の内部に給水栓10および取付ベース20を収容するものである。
【0013】
なお、給水栓取付口60は、建築済みの住宅であれば、本発明給水栓10を設置するにあたり新規に設ける以外、エアコン室外機の接続配管用貫通口やダクト口など既設の穿孔を利用することができる。一方、新築の住宅であれば、予め設計しておくことができるのはもちろんである。また、該取付口60に挿入される案内筒50は、主として取付口60の内部保護を目的とするものであり、本発明給水栓10の取付けには直接関係がないため、省略することも可能であるし、また別の手段によって取付口60の内部を保護してもよい。
【0014】
次に、図2と合わせて、各部材の構造およびその取付方法を詳説する。先ず、給水栓10は、略丸直方体状を呈し、例えば青銅鋳物によって製造される本体1の前方屋外側に、止水栓部2を水平に螺合乃至嵌入し、且つ、これと同じ本体1の前方屋外側の止水栓部2の下方には吐水部3を下向きに傾斜して嵌入することによって、止水栓部2と吐水部3を同一面上に並列に設けた構造を有する。また、給水栓本体1の後方壁側の中央には接続部4が水平に本体1と一体的に突出して設けられている。さらに、本体1の左右側面および下方の3箇所には耳片1a…1aが突出して一体成形されており、各耳片1aにはネジ孔1bが形成されている。
【0015】
本体1の内部構造をより詳しく説明すると、本体1の内部は、接続部4の一次側通水孔5が水平から直立となるようにL字状に形成されると共に、その末端に弁座6が形成され、該弁座6に着座するように止水栓部2が本体1に水平に組み付けられる一方、弁座6の下方には吐水部3と連通する弁室7が形成され、弁体2aの開閉によって当該弁室7を介して一次側通水孔5と吐水部3を通水可能としている。
【0016】
ここで、止水栓部2はその弁軸2bが接続部4の軸と平行するように水平に本体1に組み付けるのに対して、吐水部3は傾斜した態様に組み付ける理由は次の通りである、即ち、止水栓部2の組み付けに際し、本体1からの露出部分は弁軸2bの先端寄り、僅かにコック取付け部2cのみであり、該取付け部2cにコック70を取付けた状態でも、本体1からの迫り出し量はコック70の幅のみに止まる。そして、吐水部3の迫り出し量もこれに合わせる目的から、該吐水部3を本体1に対して斜めに組み込むこととしたのである。これによって、コック70の頭頂と吐水部3の先端はほぼ同一線上に位置し、屋外側の迫り出し量が極めて小さい給水栓構造となる。
【0017】
なお、吐水部3は逆止弁3aを内蔵しており、一次側への逆流を防止している。また、本実施形態では、吐水部3の先方をカプラー構造とし、いわゆるワンタッチカップリングと接続し得るようにしている。ただし、吐水部3の外観形状はこれに限らない。
【0018】
続いて、取付ベース20は、SUSなどを素材に、案内筒50に挿入可能な径からなる円筒部21に壁面Wの給水栓取付口60よりも大径のフランジ22を形成してなる。また、円筒部21の内部には給水栓10に設けた耳片1a…1aと対応する3箇所に突片23が内向きに突成され、各突片23にもネジ孔24が貫設されている。さらに、フランジ22には環状の段差部25が形成され、該段差部25にはシールパッキン32が収められる。さらにまた、段差部25には等間隔(120度ごと)にネジ孔26が貫設されている。
【0019】
シールパッキン30・31・32はそれぞれドーナッツ状に形成され、このうち30・31は給水栓10の止水栓部2および吐水部3の外周に挿嵌される。また、シールパッキン32は、上述のように取付ベース20のフランジ段差部25に収容可能な外径からなり、且つ、該段差部25に貫設したネジ孔26に対応してネジ孔32aが貫設されている。
【0020】
化粧カバー40は、SUSなどを素材として、取付ベース20の段差部25に収容可能な直径の円板本体41からなる。また、該円板本体41には丸四角形状の陥没部42が形成されている。そして、該陥没部42の上部に給水栓10における止水栓部2の弁軸2bを屋外に露出する挿通孔43が貫設されると共に、該挿通孔43の下方には給水栓10の吐水部3と同じ傾斜角度の傾斜面44が形成され、且つ、該傾斜面44には吐水部3の挿通孔45が形成されている。
【0021】
而して、上記構造の給水栓ユニットを施工するには、先ず、壁面Wの内部に水道管WPを立ち上げておき、その管端に臨むようにリーマーなどの穿孔装置を用いて壁面Wに給水栓取付口60を貫設し、該取付口60に案内筒50を挿入した上で、水道管WPの管端にエルボ継手ECおよび給水アダプターSAを接続しておく。なお、ここまでの工法は本発明を特徴付けるものではなく、鞘管ヘッダー工法などの既存の技術を利用して行うことができる。ただし、この実施形態では、取付口60を穿孔するに当たり、その中央に給水アダプターSA(継手)の中心が位置するようにしており、この点に関しては、後述するように、本発明による特徴が見出せる。
【0022】
案内筒50の取付完了後は、給水栓10の耳片1aと取付ベース20の突片23を合致させた状態で両者のネジ孔1b・24をネジ止めすることによって給水栓10を取付ベース20に固定する。このとき給水栓10の中心と取付ベース20の中心は合致するため、取付ベース20の後方中央に接続部4が位置することなる。
【0023】
このようにして給水栓10の取付ベース20への固定作業が完了したならば、給水栓10を水道管WPの給水アダプターSAに接続するのであるが、このときの接続作業は、専用工具を一切使用せずとも、取付ベース20ごと給水栓10を回転させながら案内筒50の奥に押し込むだけで完了する。即ち、この実施形態では、給水栓10の本体1の中央に接続部4を突成すると共に、これに合わせて取付口60の中央に給水アダプターSAを臨ませ、接続部4と給水アダプターSAを同心状としているためで、給水栓10をあたかもボルト頭のように回転させれば、螺合作用によって給水アダプターSAに接続部4を接続することができるのである。
【0024】
このとき取付ベース20の円筒部21はフランジが取付口60の周囲と当接するまで取付口60の内部に挿入される。そして、給水アダプターSAに対する給水栓10の螺合を強めれば、フランジ22の当接も強くなり取付口60の周囲との密着度を高めることができる。ただし、取付口60の内部保護や漏水防止という観点から、好ましくはフランジ22にコーキング80を施し、気密・水密性を高めておく。
【0025】
そして、最後に各シールパッキン30・31・32を装着した状態で、化粧カバー40を取付ベース20にネジ止めすることによって、本施工が完了する。このとき各シールパッキン30・31・32は化粧カバー40によって給水栓10および取付ベース20に密着して水密性を発揮することはもちろんである。
【0026】
このように本実施形態による給水栓10は、それ自体を回転させるだけで水道管WP等への接続が完了するため、施工性がよい。また、給水栓10の回転接続作業も、壁面Wに穿孔される取付口60が手を挿入しやすい大きさとなるため、何ら困難を伴わず行うことができる。さらに、取付ベース20への給水栓10や化粧カバー40(シールパッキン32を含む)の取付けもドライバー一本で行うことができ、上記施工性に何ら支障を来すものではない。これを言い換えれば、保守・管理も容易に行うことを意味する。即ち、給水栓10をメンテナンスする場合は、化粧カバー40を取り外すだけでよく、これによって止水栓部2や吐水部3を交換・修理することができる。また、取付ベース20の後方は大きく開口しているため、給水アダプターSA等の漏水点検も行うことができる。さらに、給水栓10の交換を行う場合も、給水栓10を上述とは反対方向に回転させるのみで、給水栓10が取り外され、取付口60の内部を容易に目視により確認することができる。
【0027】
図3は、施工完了後の本発明給水栓10の正面図である。同図に示されるように、本発明給水栓10は円形の中にコック70(止水栓部2の弁軸2b)と吐水部3が上下して位置した独特の審美性を醸している。
【0028】
また、施工完了後は、図2からも明らかなように、給水栓10の本体1は取付口60なしは案内筒50に完全に収容され、壁面Wからはコック70および吐水部3の一部が僅かに突出するだけであるから、全体の迫り出し量を極めて小さくすることができた。
【0029】
なお、本発明の具体的な実施形態は上述したものに限定されない。つまり、本実施形態では、屋外壁面への適用を例示したが、水道管WPに臨んで取付口60を穿孔できる平面があれば、床面あるいは水栓柱の側面であってもよく、屋外だけでなく屋内にも取付けることはもちろんである。
【0030】
さらに本実施形態では、最良な実施形態を示すため、接続部3と水道管WP等の中心位置を合わせ、螺合作用によって簡単に施工できる態様としたが、接続部3と水道管WPや各種継手・アダプターとの接続態様はこれに限定されない。つまり、例えば接続部3を押し込むだけで接続が完了するワンタッチカップリングを採用することもできる。また、該接続態様によれば、接続部3と水道管WP等を必ずしも取付口60の中心で合わせることはなく、当該中心から外れた位置にあっても同じ偏心量であれば接続部3を水道管WP等に接続することができる。本発明で最低限必要なことは、給水栓本体1の同一面上に止水栓部2と吐出部3を設けることである。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従来にないデザインの給水栓が構成され、独特の審美性を醸すと共に、本体からの迫り出し量が極めて小さい給水栓を提供することができる。また、接続部を、円形取付口の中心に位置する継手と同心に本体に設け、且つ、前記継手と螺合可能な構成を採用したので、特別な工具を要せずとも、容易に給水栓の接続作業が行え、施工性が向上する。さらに、請求項2では、迫り出し量をさらに小さくすることができ、また、吐水部が止水栓部と並列して取付けられるため、さらに審美性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態に係る本発明給水栓を屋外壁面に適用した分解斜視図
【図2】同、施工完了後の縦断面図
【図3】同、正面図
【図4】従来技術を示した蛇口の縦断面図
【符号の説明】
10 本発明給水栓
20 取付ベース
30・31・32 シールパッキン
40 化粧カバー
50 案内筒
60 取付口
70 コック
80 コーキング

Claims (2)

  1. 壁面に穿孔した円形の取付口を介して水道管の継手に接続する給水栓であって、前記取付口の内部で継手と接続される接続部を備えると共に、該接続部とは反対側に止水栓部および吐水部を並列状に設けてなる本体と、該本体を収容固定し、且つ、前記取付口に挿入可能な円筒部からなる取付ベースと、止水栓部の弁軸及び吐水部の挿通孔が形成され、前記取付ベースに取付けられる化粧カバーと、該化粧カバーによって前記本体および取付ベースに密着するシールパッキンとからなり、前記接続部は、円形取付口の中心に位置する継手と同心となるように本体に設けられ、且つ、前記継手に螺合可能としたことを特徴とする壁内蔵型給水栓。
  2. 止水栓部はその弁軸が水平となるように本体に設られる一方、吐水部は傾斜して本体に設けられた請求項1記載の壁内蔵型給水栓。
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