JP3653799B2 - 画像符号化装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、静止画及び動画像の圧縮、特に離散コサイン変換を行って符号化を行う画像符号化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、画像圧縮を行う際にイメージデータの1フレームを複数のブロックに分割して、各ブロック毎にDCT(離散コサイン変換)等の処理を行う技術が開発されてきている。以下、従来の画像圧縮装置について説明する。
【0003】
図5は、従来の画像圧縮装置のブロック図であって、MPEG(MovingPicture image coding Experts Group)に代表される動画像圧縮方式の一構成例を示している。MPEGで標準化されている画像の高能率符号化は、動画の性質を利用した時間軸方向の冗長度の削減と周波数領域での画像の性質を利用した空間軸方向の冗長度の削減手法を組み合わせた技術である。MPEGで行われる演算は8×8画素の領域で構成されるブロックを基本ブロックとしている。
【0004】
図5において1は入力信号やデータを符号化するための演算を行う単位ブロック(MPEGでは8×8画素の単位ブロック)に分割するブロック分割手段であり、入力される輝度信号、色差信号を各々8×8のブロックに分割する。2は符号化しようとしている入力画像と時間的に先に入力された画像より作られた予測画像との差分信号を得るための減算器であり、連続シーンでの動画像が一般的には注目フレームの前後で似ているという特徴を利用して、フレーム間の異なった成分、いわゆる予測誤差成分だけを符号化して時間的冗長度を削減する。6は減算器2より得られた差分信号やデータに対して直交変換、ここでは離散コサイン変換(DCT:Discrete Cosine Transform)を行うDCT変換部であり、8×8の単位ブロックに対して輝度、色の各々に2次元のDCTを行い周波数空間への変換を行っている。7はDCT変換部6で得れたDCT係数に対して任意の係数を用いて除算を行い符号量を削減する量子化部である。
【0005】
一般に風景画等の自然画は低周波成分を多く含んでいるためDCT変換を行った場合その変換係数は低次の項に集中し、高次の項はパワーが小さい事を利用して、高次の項を量子化により切り捨てることで空間的冗長度を削減している。19は量子化部7より得られる係数に対してハフマン符号等で知られる可変長の符号化を行い符号量の削減を行う可変長符号化部であり、図示はしていないがジグザグスキャンされた量子化後の係数とその他の符号化情報、ヘッダ情報などを伝送データとして不図示の送信用バッファに送り出す。
【0006】
12は量子化部7で用いた量子化係数を乗算することで局部的にDCT係数を復号する逆量子化部、13はDCT変換部6のDCTとは逆の演算を行うことで差分信号やデータを復号する逆DCT変換部、15は逆DCT変換部13で得られた差分信号やデータに減算器2で減算される予測信号やデータを加算することで予測画像信号やデータを得る加算器、16は加算器15で得られた予測画像信号やデータの一時蓄積を行うフレームメモリであり、動き検出器18から与えられる動きベクトルを利用して動き補償を行い、減算器2で使われる予測画像を生成する。動き検出器18は入力信号やデータより動き量を検出し、動き補償のための動きベクトル17をフレームメモリ16に対して出力する。以上のような構成でMPEGでの高能率符号化は実現されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記構成においては各ブロック毎に輝度成分、色成分のDCTを行うため演算量が多く、またDCT後の高次の項のパワーが大きい場合、量子化を行っても非零係数を削減することが出来ず、伝送時の符号量を更に削減したい場合に効果的な手法がなく圧縮効率を高めることができないという問題点があった。
【0008】
そこで本発明は、圧縮効率を高めて符号量の削減を演算時間の短縮を図れる画像符号化装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このために本発明は、任意の整数に対して入力画像をこの整数に対応する数の小ブロックに連続的に分割するブロック分割手段と、このブロック分割手段により得られた各小ブロック毎に画像の特徴を抽出する特徴抽出手段と、この特徴抽出手段により抽出された結果より演算を行うか否かを判定する判定手段とから画像符号化装置を構成した。
【0010】
また好ましくは、上記特徴抽出手段を、輝度レベル検出手段と輪郭検出手段のうちの少なくとも何れか一方で構成した。
【0011】
また好ましくは、上記特徴抽出手段により上記特徴が抽出された場合に、上記特徴が抽出された上記ブロックに対して輝度成分のみの直交変換を行い、色成分の直交変換は行わず色データを零にするようにした。
【0012】
また好ましくは、上記判定手段が、高輝度レベルと低輝度レベルと高周波領域のうちの少なくとも1つの特徴に対して判定を行うようにした。
【0013】
また好ましくは、上記特徴抽出手段のうち、高周波領域の検出を輝度成分の直交変換後に得られる直交変換係数を用いて行うようにした。
【0014】
【作用】
上記構成によれば、人間の目が低輝度部や極高輝度部、更には高周波成分の多い領域では色成分を識別しにくいことを利用して、これらの状況が発生したとき色成分に関する演算特にDCT演算を省略し、色データを零に固定することで圧縮効率を高めると共に圧縮作業の時間短縮を図ることができ、これにより圧縮符号量の削減とリアルタイム性を実現する。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。図1は本発明の第一実施例の画像符号化装置のブロック図である。図1において1は入力画像データを順次8×8の単位ブロックに分割するブロック分割手段、2はブロック分割手段1から出力される単位ブロックと時間的に1フレーム前の時間に符号化された画像から予測された予測画像との差分データを得るための減算器、3は画像の特徴を検出して後の色成分のDCT演算を行うか否かの判定基準データを出力する特徴検出手段である。5は第1の判定手段、8は第2の判定手段、11は第3の判定手段、14は第4の判定手段であって、特徴抽出手段3から出力される判定基準データを基にDCT演算あるいは逆DCT演算を行うか否かのスイッチ操作を行う判定手段であり、それぞれ固定端子であるa端、b端と、可変端子であるc端を有している。即ち特徴抽出手段3により後述する画像の特徴が抽出された場合には、第1の判定手段5と第2の判定手段8ではDCT、量子化が行なわれない側のa端にc端が接続される。但し、第2の判定手段8は色成分の演算を行わなかったときに色データとして零を次段のブロックに送るために、零入力用の端子9より零データが入力される。
【0016】
6は8×8のDCT演算を行なうDCT変換部であり、7はDCT変換部6からのDCT係数に対して任意の量子化係数で量子化を行なう量子化部である。第2の判定手段8の出力は不図示のジグザグスキャンを経てハフマン符号による可変長符号化部19へ接続されると同時に予測画像を生成するための局部復号部20へ接続される。
【0017】
局部復号部20では、まず量子化時に用いた量子化係数を用いて逆量子化を行ない周波数成分を表すDCT係数を復元した後、DCT演算と逆の演算を行なうことによって周波数空間から実空間への係数変換を行ない、差分信号を復元する。このとき特徴抽出手段3により後述する画像の特徴が抽出された場合、第3の判定手段11と第4の判定手段14では逆量子化、逆DCTが行なわれない側のa端にc端が接続される。但し、第4の判定手段14は色成分の演算を行わなかったときに色データとして零を次段のブロックに送るために零入力用の端子9より零データが入力される。12は量子化部7で用いた量子化係数と同じ係数を入力データに対して乗算することで量子化前のDCT係数を求める逆量子化部、13はDCT変換部6とは逆の演算を行なうことで逆量子化部12の出力係数からDCT演算を行なう前の差分信号を復元する逆DCT変換部である。
【0018】
逆DCT後の復元差分信号又は零データのどちらかが第4の判定手段14により選択され、加算器15において先に予測された画像と加算が行なわれ、新しい予測画像としてフレームメモリ16に蓄積される。フレームメモリ16内では、動き検出器18によって検出された動きベクトル17を使って動き補償を行ない、予測画像データとして出力する。
【0019】
次に、特徴抽出手段3について詳しく説明する。図2は本発明の第一実施例の画像符号化装置の特徴抽出手段のブロック図であって、(a)は輝度レベルを検出する特徴抽出手段、(b)および(c)は高周波領域を検出する特徴抽出手段である。図2は(a)において201、203は輝度レベルのしきい値入力端子、202は図1のブロック分割手段1において単位ブロックに分割されたデータが入力される入力端子である。演算器204は、
b>a:c=1、b<a:c=0
の比較演算を行ない、演算器205は、
d>e:f=1、d>e:f=0
なる比較演算を行なう。但し、a>eである。さらに演算器206では、
i=g+h
なる理論和演算を行ない出力端子207に演算結果を導く。即ち、図2(a)ではe<d(又はb)<aなる関係が成り立つとき、出力端子207に0が出力され、それ以外のときには1が出力されることになる。従って、高輝度レベルのしきい値をaに設定し、低輝度レベルをeに設定することで出力端子207に輝度レベルに関する特徴を抽出することが出来る。この例は高輝度、低輝度を同時に検出する構成であるが、演算の簡略化のためどちらか一方のみを検出する構成にしても良い。
【0020】
図2(b)において202はブロック分割手段1において単位ブロックに分割されたデータが入力される入力端子、208は高域通過フィルタ(HPF)であり単位ブロックの高周波成分を検出する。209はしきい値入力端子であり比較演算器210においてHPF208の出力としきい値とが比較される。即ち、
j>k:l=1、j<k:l=0
の演算が比較演算器210で行なわれ、出力端子211に結果が出力される。従って、高周波成分が検出された場合には、出力端子211には1が出力され、それ以外では0が出力される。
【0021】
図2(c)は図2(b)の改良版であり、比較演算器210の出力は加算演算器212に入力され、加算演算器212では、
r=p+q(但しqは遅延手段213により1単位時間遅延したrの値)
なる演算が行なわれ、1マクロブロックのうち輝度4ブロック分の演算結果が比較演算器215へ出力される。比較演算器215では入力端子214に入力されたしきい値と加算演算器212の出力との比較を1マクロブロックに1回行なう。即ち、
s>t:u=1、s<t:u=0
なる演算が行なわれる。これはマクロブロック毎に高周波成分の存在する割合を検出して、しきい値以上であれば高周波成分の多いマクロブロックとなり出力端子216に1が出力され、それ以外であれば高周波成分の少ないマクロブロックとなり出力端子216には1が出力される。
【0022】
このように特徴抽出手段3で輝度レベル域は高周波成分を検出して、その結果高輝度、又は低輝度あるいは高周波(輪郭部分を含む)領域であるなど人間の視覚特性からは色成分を識別しにくい部分であると判定したときに、1マクロブロックの演算過程で色成分の演算を省略するように第1〜第4の判定手段5、8、11、14ではDCT演算を行なわないa端側にスイッチ操作が行なわれる。以上の説明では輝度レベルの検出と周波数の検出を別々に行なっているが、より符号量を削減するために両者を組み合わせて特徴抽出しても効果を上げられる。
【0023】
次に、本発明の第二実施例について説明する。図3は本発明の第二実施例の画像符号化装置のブロック図、図4は同画像符号化装置におけるDCT演算による演算データの順序および結果を示すブロック図である。図3において第一実施例と同等の機能を有する要素には同一の符号を用いて説明は省略する。特徴抽出手段30はDCT変換部6の出力から周波数成分を検出して、高周波成分が任意のレベル以上の時に第一実施例と同様に後段の色成分に関する処理を省略するように制御信号を出力する。これは図4(b)に示すように、直交変換後に得られるデータは全て周波数成分を示しており、本発明で検出している高周波成分は図の右下に集中することを利用している。
【0024】
また、データの処理は図4(a)のマクロブロック構成に示すように輝度データ(Y1〜Y4)を処理した後に、色データ(U5,U6)を処理する事から輝度成分のDCT演算を行った後に、高周波成分を例えば図2(C)に示すような演算を行う事で検出した後、色データの直交変換、量子化演算を行うか否かを判定する。但し図2(C)では高域通過フィルタ208が設定されているが、本実施例ではDCT演算により既に周波数成分は検出されているので新たに高域通過フィルタを設定しなくともDCT変換部6の出力を比較演算器210の入力mに直接入力すれば良い。
【0025】
また、図示はしていないが本実施例の特徴抽出手段の構成に加えて第一実施例の輝度レベル検出手段(例えば図2(a))を同時に動作させる構成にした場合でも効果を上げることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の画像符号化装置によれば、色成分の値に零を挿入して演算を省略して後段の演算時間を短縮すると共に、零を挿入した分の符号量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の画像符号化装置のブロック図
【図2】本発明の第一実施例の画像符号化装置の特徴抽出手段のブロック図
【図3】本発明の第二実施例の画像符号化装置のブロック図
【図4】本発明の第二実施例の画像符号化装置におけるDCT演算による演算データの順序および結果を示すブロック図
【図5】従来の画像圧縮装置のブロック図
【符号の説明】
1 ブロック分割手段
3 特徴抽出手段
5 第1の判定手段
6 DCT変換部
7 量子化部
8 第2の判定手段
9 零入力用の端子
11 第3の判定手段
12 逆量子化部
13 逆DCT変換部
14 第4の判定手段
16 フレームメモリ
17 動きベクトル
18 動き検出器
19 可変長符号化部

Claims (3)

  1. 入力画像を順次任意の整数に対応する数の小ブロックに連続的に分割するブロック分割手段と、前記小ブロックと時間的に1フレーム前の時間に符号化された画像から予測された予測画像との差分を得るための減算器と、前記ブロック分割手段から得られた各小ブロック毎に画像の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段から抽出された結果より演算を行うか否かを判定する判定手段と、前記小ブロックのDCT演算を行なうDCT変換部と、前記DCT変換部のDCT係数に対して量子化係数により量子化を行なう量子化部と、ハフマン符号による可変長符号化部と、前記量子化係数を乗算して量子化前のDCT係数を求める逆量子化部と、前記DCT変換部と逆の演算を行いDCT演算前の差分信号を復元する逆DCT変換部と、新たに予測画像として蓄積するフレームメモリとを有する画像符号化装置であって、
    前記特徴抽出手段は、高輝度しきい値と低輝度しきい値とを設け前記高輝度しきい値よりも大きな高輝度と前記低輝度しきい値よりも小さな低輝度とを抽出する輝度抽出手段を有し、
    前記判定手段は、前記輝度抽出手段の抽出結果に基づいて色データを零にして前記可変長符号化部と前記逆量子化部とに供給することを特徴とする画像符号化装置。
  2. 前記特徴抽出手段は、さらに、周波数しきい値を設け、前記周波数しきい値よりも高周波成分を検出する高周波検出手段を有し、
    前記判定手段は、前記輝度抽出手段の抽出結果または前記高周波検出手段の検出結果に基づいて色データを零にして前記可変長符号化部と前記逆量子化部とに供給することを特徴とする画像符号化装置。
  3. 前記特徴抽出手段は、前記ブロック分割手段に換えて前記DCT変換部の出力から特徴を抽出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像符号化装置。
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