JP3653654B2 - 引き違い式3枚扉キャビネット用施錠装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は施錠装置、特に引き違い式3枚扉キャビネット用の施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
キャビネットの開口部に、前後3列に扉を左右方向に引き違い可能に配列するとともに、全扉の閉止時に、中央扉が開口部の正面視中央に位置し、かつその両側方に前扉と後扉とが、その一部が中央扉と前後に重なるようにして位置するようにした引き違い式3枚扉用の従来の施錠装置としては、例えば前扉と後扉とのそれぞれに、キャビネットの筐体に係脱する互いに独立した錠を設け、かつ前扉より後向き突設した突片と、後扉より前向き突設した突片とにより、中央扉を左右方向に移動不能なように拘束するようにしたものがある。
【0003】
また、前扉に設けた1個の錠の操作を、連動杆を介して中央扉及び後扉に伝達し、各扉を拘束するようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前者のものは、2個の錠を操作しなければならないので、操作が面倒であり、また後者のものは、連動機構が複雑である上、振動や、連動杆へのキャビネット内の書類等の絡みつき、連動杆の反りや歪み等により、作動不良や誤作動を生じるおそれがある。
【0005】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、構造が簡単で、作動不良や誤作動を起こすことなく、確実に作動することができるようにした引き違い式3枚扉キャビネット用施錠装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) キャビネットの開口部に、前後3列に扉を左右方向に引き違い可能に配列するとともに、全扉の閉止時に、中央扉が開口部の正面視中央に位置し、かつその両側方に前扉と後扉とが、その一部が中央扉と前後に重なるようにして位置するようにした引き違い式3枚扉において、後扉における閉止時にキャビネットの中央寄りとなる側部に前向き突設されたストッパと、中央扉の後面ほぼ中央に枢着され、一端が全扉の閉止時に、前記ストッパの内方に対向する施錠位置と、一端が前記ストッパの移動軌跡から上下方向に外れた解錠位置とに移動可能であり、かつ他端に中央扉の一側部より前方に突出する突片を有し、ほぼ左右方向を向く施解錠レバーと、中央扉の後面に設けられ、施解錠レバーの一端の回動範囲を、解錠位置と施錠位置との範囲に規制するとともに、施解錠レバーの一端の前後方向への移動を規制するガイド部材と、前記施解錠レバーを解錠位置に向かって付勢する付勢手段と、前扉に設けられ、全扉の閉止時に、鍵操作によりデッドボルトを昇降させて、デッドボルトの先端部を、前記施解錠レバーの係止部に係合させ、施解錠レバーを施錠位置に押動しうるようにしたシリンダ錠とを備えるものとする。
【0007】
(2) 上記(1)項において、デッドボルトの先端部に、中央扉の一側部より前向き突設した停止片の外側面に係脱しうる突片を設ける。
【0008】
(3) 上記(1)または ( 2 )項において、ストッパにおける施解錠レバーとの当接面に緩衝材を設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明に係る引き違い式3枚扉キャビネット用施錠装置の一実施形態について説明する。
【0010】
図1は、本発明に係る施錠装置が設けられた引き違い式3枚扉キャビネット(10)を示す斜視図である。
【0011】
3枚扉は、最前列の前扉(12)と、第2列目の中央扉(14)と、最後列の後扉(16)とからなり、全扉(12)(14)(16)の閉止時に、中央扉(14)がキャビネット(10)の開口部の正面中央に位置し、かつその右側方に前扉(12)が、また左側方に後扉(16)が、それぞれ一部が中央扉(14)と前後に重なるようにして位置するようになっている。
【0012】
図2〜図4に示すように、後扉(16)の右側部の中位部には、閉止時に中央扉(14)と重なるストッパ(18)が、前向きに突設されている。ストッパ(18)には、ゴムまたは軟質合成樹脂等の緩衝材よりなるキャップ(20)が嵌着されている。
【0013】
中央扉(14)の後面のほぼ中央に固着されたブラケット(22)には、左右方向を向く細長い施解錠レバー(24)が、軸(26)をもって枢着されている。
【0014】
施解錠レバー(24)は、図3に実線で示すように、ほぼ水平をなして、左端(図3は後方より見た図であるので、図3では右端)が、ストッパ(18)の下方に外れた解錠位置と、図3に想像線で示すように、左端がストッパ(18)と等高となって、閉止時にストッパ(18)の内方に対向する施錠位置と軸(26)まわりに回動可能であり、かつ軸(26)に巻回されたばね(28)により、常時解錠位置に向かって付勢されている。
【0015】
施解錠レバー(24)の左端の下半部には、前左方に向かってL字状に折曲された折曲片(24a)が設けられており、この折曲片(24a)を、中央扉(14)の左側部後面に固着されたガイド部材(30)に穿設された縦長孔(32)に嵌合することにより、施解錠レバー(24)は、施錠位置と解錠位置との範囲内に回動範囲が規制され、また前後方向への移動が阻止されている。
【0016】
施解錠レバー(24)の右端の上半部には、中央扉(14)の右側部に穿設された窓孔(34)を通って前方に突出する突片(24b)が連設されている。
窓孔(34)の左側縁の下半部からは、係止片(36)が前向き突設されている。
【0017】
前扉(12)における左側部の中位部には、前方より鍵(40)を挿入して回転させることにより、前扉(12)の後面側に配設したデッドボルト(42)を昇降させうるようたシリンダ錠(44)が設けられている。
デッドボルト(42)の下端における左側部には、下向きの突片(42a)が形成されている。
【0018】
全扉の閉止時に、デッドボルト(42)の下端は、施解錠レバー(24)の突片(24b)の直上に位置し、かつ突片(24b)が停止片(36)の右側面に近接するようにしてある。
【0019】
この状態で、鍵(40)の操作により、デッドボルト(42)を、図3に示す上限位置である解錠位置から、下限位置である施錠位置まで下降させると、突片(42a)が停止片(36)の右側面に沿って下降し、中央扉(14)に対する前扉(12)の左方への移動が阻止されるとともに、デッドボルト(42)の下端における突片(42a)以外の部分により、施解錠レバー(24)の突片(24b)が押し下げられて、施解錠レバー(24)は、ばね(28)の付勢力に抗して、解錠位置から施錠位置へ回動させられる。
【0020】
このとき、施解錠レバー(24)の左端は、ストッパ(18)の右方に対向するので、中央扉(14)に対する後扉(16)の右方への移動が阻止され、その結果、前扉(12)(14)(16)の左右方向への移動が阻止される。
【0021】
この施錠状態から、鍵(40)の操作により、デッドボルト(42)を解錠位置まで上昇させると、その突片(42a)が停止片(36)の左右方向の移動軌跡から上方に外れ、かつ施解錠レバー(24)がばね(28)の付勢力により、解錠位置に復帰させられ、前扉(12)(14)(16)は、自由に左右方向に移動することができるようになる。
【0022】
なお、上述の実施形態においては、デッドボルト(42)の下端に突片(42a)を設け、これを施錠時に、中央扉(14)に設けた停止片(36)に係合させることにより、中央扉(14)に対する前扉(12)の左方への移動を阻止するようにしたが、デッドボルト(42)の下端を2股状とし、施錠時に、この2股部分が施解錠レバー(24)の突片(24b)に跨がるように係合して、突片(24b)を施錠位置に押動するようにすれば、停止片(36)を省略して、同様の作用効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、構造が簡単であるとともに、単一のシリンダ錠を施解錠操作するだけで、すべての扉を同時に拘束したり、その拘束を解除したりすることができ、操作が簡単である。
【0024】
また、施解錠レバーを、付勢手段により常時解錠方向に付勢してあり、デッドボルトの昇降により、施解錠レバーを施錠位置に押動するようにしてあるので、構成が単純で、振動やキャビネット内の書類の絡み等による作動不良や誤作動のおそれが少なく、万一部品が破損した場合でも、施解錠レバーが付勢手段の作用により、常に解錠位置に復帰するので、扉が開かなくなるといった事態が生じることがなく、安全である。
さらに、施解錠レバーの移動範囲を正確に規制できるとともに、外力により施解錠レバ ーが変形させられた場合でも、施錠時に施解錠レバーがストッパから外れるおそれを少なくすることができ、誤作動等を防止することができる。
【0025】
請求項2記載の発明によると、デッドボルトに設けた突片を、中央扉に前向き突設した停止片に直接当接させて、前扉と中央扉との相対的な移動を阻止するので、施錠時の係合部の強度を大とすることができ、部品の破損等のおそれを小とすることができる。
【0026】
請求項3記載の発明によると、ストッパに設けた緩衝材により、施錠時のがたつきによる異音の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を設けた引き違い式3枚扉のキャビネットを示す斜視図である。
【図2】 同じく要部を扉の後方から見た分解斜視図である。
【図3】 同じく要部を扉の後方から見た部分背面図である。
【図4】 同じく要部の横断平面図である。
【符号の説明】
(10)キャビネット
(12)前扉
(14)中央扉
(16)後扉
(18)ストッパ
(20)キャップ
(22)ブラケット
(24)施解錠レバー
(24a)折曲片
(24b)突片
(26)軸
(28)ばね
(30)ガイド部材
(32)縦長孔
(34)窓孔
(36)停止片
(40)鍵
(42)デッドボルト
(42a)突片
(44)シリンダ錠
Claims (3)
- キャビネットの開口部に、前後3列に扉を左右方向に引き違い可能に配列するとともに、全扉の閉止時に、中央扉が開口部の正面視中央に位置し、かつその両側方に前扉と後扉とが、その一部が中央扉と前後に重なるようにして位置するようにした引き違い式3枚扉において、
後扉における閉止時にキャビネットの中央寄りとなる側部に前向き突設されたストッパと、
中央扉の後面ほぼ中央に枢着され、一端が全扉の閉止時に、前記ストッパの内方に対向する施錠位置と、一端が前記ストッパの移動軌跡から上下方向に外れた解錠位置とに移動可能であり、かつ他端に中央扉の一側部より前方に突出する突片を有し、ほぼ左右方向を向く施解錠レバーと、
中央扉の後面に設けられ、施解錠レバーの一端の回動範囲を、解錠位置と施錠位置との範囲に規制するとともに、施解錠レバーの一端の前後方向への移動を規制するガイド部材と、
前記施解錠レバーを解錠位置に向かって付勢する付勢手段と、
前扉に設けられ、全扉の閉止時に、鍵操作によりデッドボルトを昇降させて、デッドボルトの先端部を、前記施解錠レバーの係止部に係合させ、施解錠レバーを施錠位置に押動しうるようにしたシリンダ錠
とを備えることを特徴とする引き違い式3枚扉キャビネット用施錠装置。 - デッドボルトの先端部に、中央扉の一側部より前向き突設した停止片の外側面に係脱しうる突片を設けた請求項1に記載の引き違い式3枚扉キャビネット用施錠装置。
- ストッパにおける施解錠レバーとの当接面に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の引き違い式3枚扉キャビネット用施錠装置。
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