JP3651244B2 - 密閉形鉛蓄電池 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は鉛蓄電池に関するもので、特にバックアップ用電源として使用される比較的大容量の縦長形状の密閉形鉛蓄電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉛蓄電池は、極板の下部に足と呼ばれる突起を設けて、この足が電槽の内底部に設けられた鞍に載置された構成を有しているものがある。このような構成は自動車用の鉛蓄電池等では一般的である。
【0003】
また、遊離の電解液を豊富に有する鉛蓄電池は電槽から電解液の漏出を防止する目的で液口栓を上方向とした状態で使用している。
【0004】
ところが、遊離の電解液を殆ど有しない密閉形鉛蓄電池は、前記のいわゆる正置状態のみならず横置きや斜め置き状態で使用されることがあり、このような場合、極板群や極板群を構成する極板が自重により重力方向へ移動する結果、極板下部の足が鞍からずれ落ちることがあった。また、この足は通常一対で設けられるが、特にその位置が重力方向に対してより下部にある足の方が他方の足に比較して極板群あるいは極板の自重がより一層かかるため、足が鞍上をすべるようにずれ落ちる危険性がある。このような場合、極板群の側面に極板群の自重がかかることによりセパレータが押し潰され正極板と負極板とが短絡しやすい状態に陥るとともに、これにより短寿命となる可能性があることが分かった。
【0005】
特に大容量の縦長の電池にこのような傾向が顕著である。これは電池の大容量化により極板群自体の自重が増加していること、さらに縦長の電池の場合には極板の幅は140mm程度であって、従来の自動車用電池と余り変わらないにも拘わらず、極板の長さは300mm以上にもなることによると考えられる。通常、極板は電槽収納状態では極板上部の極板耳と極板底部の足で電槽との位置が規定される。そして、同極性同士の極板耳が集合溶接され、電槽隔壁あるいは電槽蓋で不可動に固定される一方、極板底部の足は電槽底部の鞍に載置された状態であり、摺動可能である。このような構成では極板の固定端である極板耳を中心にして、回転するように極板底部の足にモーメントがかかり、足が鞍からずれ落ちることとなる。前記したように極板は長さが300mm以上と長く、前記したモーメントの固定端から作用端の距離が長い場合、よりこの影響が出やすくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は密閉形鉛蓄電池に関して前記したような横置きあるいは斜め置き状態での極板群の電槽に対する位置ずれを抑制し、このことによるセパレータあるいは極板の変形と、これに起因する短寿命を抑制することによる電池の信頼性を向上させる効果を得ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した課題を解決するために、負極板に少なくとも一対の足を設け、この負極板と正極板およびセパレータから構成される極板群がその内底部に少なくとも一対の鞍を有する電槽に収納され、その状態で負極板下部の足が鞍に載置された構成を有する密閉形鉛蓄電池において、負極板の幅と電槽内寸との差が鞍の幅と負極板下部の足の幅との和より小とした構成としたものである。また、特に本発明の効果をより顕著にするために負極板下部に設ける足のピッチは鞍のピッチよりも小であることが望ましく、さらに正極板の下部には一対の足を負極板下部に設けた足のピッチより小にして設けるとともに、これら正極板に設けた足のうち、正極板に設けた耳と対角位置にある足が鞍に載置され、他方の足は鞍に載置されない構成とすることが望ましい。
【0008】
前記した構成とすることにより、大容量の縦長の密閉形鉛蓄電池を横置きあるいは斜め置き状態で使用しても、極板下部に設けた足が鞍からずれ落ちることがなく、これにより極板群の側部、特にセパレータの変形の発生を抑制することにより正極板と負極板との短絡による短寿命を抑制し信頼性の高い電池を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について記載する。
【0010】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における密閉形鉛蓄電池を示す破截断面図である。
【0011】
幅,長さがそれぞれ140mm,300mmの正極板1と負極板2をそれぞれ13枚,14枚とセパレータ3で極板群4を構成した。正極板1と負極板2の下部にはそれぞれ15mm幅の一対の足5a,5bおよび6a,6bを設けている。正極板1の下部に設けた足5a,5bのピッチは50mm、負極板2の下部に設けた足6a,6bのピッチは100mmとした。電槽7の底部には負極板2の下部に設けた足6a,6bに対応する一対の5mm幅の鞍8a,8bを110mmピッチで設けた。正極板1の下部に設けた足5a,5bのうち、正極耳9の対角位置にある足5aに対応する鞍10を電槽底部に設ける一方で、他方の足5bには対応する鞍を設けない構成とした。
【0012】
なお、極板幅に対応する電槽内寸は155mmとし、この構成による電池を電池Aとした。
【0013】
(実施の形態2)
図2は本発明の実施の形態2における密閉形鉛蓄電池を示す破截断面図である。正極板1の下部に一対に設けた足5a,5bは両方とも鞍10に載置された構成である他は図1に示した構成と同一である。
【0014】
上記の実施の形態1および本実施の形態2において、電槽内寸と極板幅との差は15mmであり、鞍幅5mmとこの鞍に載置される足幅15mmとの和である20mmより小である構成であり、この構成の電池を電池Bとした。
【0015】
これらの実施の形態1および2で示した電池Aおよび電池Bの構成により、電池が特に斜め置き状態で設置された場合において、負極板2の下部に設けた一対の足6a,6bのうち、少なくともより下方に位置する方の足は鞍からずれ落ちることが抑制できるので、極板群自体の自重による極板群、特にセパレータの変形を抑制し、このことによる正極・負極間の短絡発生を抑制できる。
【0016】
【実施例】
前記した図1および図2に示した本発明の実施の形態1と2による密閉形鉛蓄電池を斜め置き状態とし、電池の過充電試験を行った。なお、比較のためにそれぞれ図3および図4に示した比較例および従来例の構成による密閉形鉛蓄電池も同時にこれらの試験を行った。
【0017】
図3は比較例の密閉形鉛蓄電池の構成を示す破截断面図である。負極板2の下部に設けた足6a,6bのピッチを100mm、これらの足6a,6bを載置する鞍8a,8bのピッチを90mmとし、図2に示した本発明の実施の形態2において極板下部の足のピッチと鞍のピッチとの大小関係を逆転させた構成である。この比較例の構成の電池を電池Cとした。
【0018】
図4は従来例の密閉形鉛蓄電池の構成を示す破截断面図である。負極板2の下部に設けた足6a,6bのピッチと、これらの足6a,6bを載置する鞍8a,8bのピッチを同一の100mmとし、足6a,6bの幅を8mm、鞍8a,8bの幅を5mmとした構成とした。この従来例の構成の電池を電池Dとした。
【0019】
これら比較例および従来例とも、電槽内寸および極板幅は本発明例の実施の形態1,2と同一であり、それぞれ155mmおよび140mmである。ここで、従来例は電槽内寸と極板幅との差は足6a,6bの幅と鞍8a,8bの和より大とした構成である。
【0020】
これらの本発明の実施の形態1,2,比較例および従来例の構成の各電池を、図5に示したように電池11が水平に対して30°の角度を為した状態でそれぞれ過充電試験を実施した。過充電試験条件は60℃雰囲気下で▲1▼2.3V/セル定電圧充電を3週間、▲2▼0.1CA放電(放電終止電圧1.8V/セル)の過充電−放電のサイクルを行った。ここで▲2▼の放電での放電持続時間が試験前の1/2まで低下した時点で電池寿命とし、試験を終了した。この試験での過充電寿命期間を表1に示す。なお、過充電寿命期間は電池Dのそれを100とした指数で示した。
【0021】
【表1】
【0022】
表1に示したように本発明の電池Aおよび電池Bは比較例の電池Cおよび従来例の電池Dに比較して電池寿命期間の伸長が認められ、過充電特性が改善されていることが確認できた。
【0023】
次にこれらの電池A,B,CおよびDについて前記の試験終了後、各電池の分解調査を行った。その結果、本発明の実施の形態1における電池Aおよび実施の形態2における電池Bについては負極板下部に一対に設けた足はそれぞれ鞍上に載置状態にあった。なお、正極板に過充電による極板の伸びが認められたが、本発明の実施の形態1における電池Aはすべての方向へほぼ均等な伸びが認められたのに対し、本発明の実施の形態2における電池Bについては極板の厚み方向および幅方向への伸びが他の方向に比較して顕著であった。これは電池Bにおいては正極板が三点で支持された構成であるため、極板の伸びやすい方向がより選択的になったことによると考えられる。
【0024】
比較例の電池Cについては本発明の実施の形態1における電池Aおよび実施の形態2における電池Bと同様、負極板下部の足はいずれも鞍上に載置状態にあるものの、図6に示したように、これらの足のうち、特に斜め置き状態としたことによって下になる方の足が極板の幅方向の中心へ向かって変形を受けていた。この時の鞍は足のより極板の幅方向へずれた部位で足と接触していた。また、極板群4のうち、正極板1と電槽内壁とが接触状態にあり若干の変形を受けていた。これらのことから、極板群4は重力方向へずれるとともに、正極板1が過充電により伸び、電槽7と接触状態になったと考えられる。
【0025】
従来例の電池Dについては図7に示したように、負極板下部の足は鞍から完全にずれ落ちていたとともに、正極板1,負極板2,セパレータ3ともに電槽7の内壁と接触状態にあり、セパレータ3が押し潰された状態にあって、さらには正極板1が押し潰されたセパレータ3を回り込んで負極板2と短絡状態にあった。この短絡により電池が使用寿命に至ったと考えられる。
【0026】
また従来例の電池Dで発生した正極板と負極板との短絡状態から、正極板の下部に設けた足のうち、正極耳の対角位置の足のみを鞍に載置した構成(電池A)にした方が過充電による正極板の伸びが極板幅方向へ選択的に発生しないので本発明の効果を達成するにはより効果的である。
【0027】
【発明の効果】
前記のように本発明の鉛蓄電池は大容量,縦長の形状を有するも、横置き、特に斜め置きの状態においても極板下部の足が電槽底部に設けた鞍からずれ落ちることを抑制するとともに、この鞍からずれ落ちることによる極板群、とりわけセパレータの変形を抑制し、この変形部分で発生する正極板と負極板との短絡を抑制することにより短寿命を抑制し、信頼性の高い電池を提供できるものである。
【0028】
本発明のような据え置きの鉛蓄電池は常時充電されることにより、過充電使用となりやすいが、特にこのような場合において本発明の効果が得られ、工業上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における電池Aの構成を示す破截断面図
【図2】本発明の実施の形態2における電池Bの構成を示す破截断面図
【図3】比較例における電池Cの構成を示す破截断面図
【図4】従来例における電池Dの構成を示す破截断面図
【図5】試験状態での電池の設置姿勢を示す説明図
【図6】比較例における電池Cの過充電試験終了後の状態を示す要部断面図
【図7】(a)従来例における電池Dの過充電試験終了後の状態を示す要部断面図
(b)(a)におけるA−A’要部を拡大して示した要部断面図
【符号の説明】
1 正極板
2 負極板
3 セパレータ
4 極板群
5a,5b,6a,6b 足
7 電槽
8a,8b,10 鞍
9 正極耳
11 電池
Claims (3)
- 負極板下部に少なくとも一対の足を設け、この負極板と正極板およびセパレータから構成される極板群がその内底部に少なくとも一対の鞍を有する電槽に収納され、この極板群は負極板下部に設けた足で鞍上に載置されており、負極板の幅と電槽内寸との差が前記電槽の鞍幅と鞍に載る足の幅との和より小としたことを特徴とする密閉形鉛蓄電池。
- 負極板の下部に設けた一対の足のピッチは一対の鞍のピッチより小としたことを特徴とする請求項1に記載の密閉形鉛蓄電池。
- 極板群を構成する正極板の下部には一対の足を設け、この足のピッチは負極板に設けた足のピッチより小であるとともに、これら正極板に設けた足のうち、正極板に設けた耳と対角位置にある足が鞍に載置され、他方の足は鞍に載置されていないことを特徴とする請求項1または2に記載の密閉形鉛蓄電池。
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JP07906598A JP3651244B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 密閉形鉛蓄電池 |
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1998
- 1998-03-26 JP JP07906598A patent/JP3651244B2/ja not_active Expired - Fee Related
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