JP3650503B2 - ガスコンロ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスコンロに関し、詳しくは、バーナと天板とを一体化させながら、組立て性を高め、また、バーナと天板とのシール箇所への熱影響を抑制しようとする技術にかかるものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すようなガスコンロにおいては、天板4の開口部5とバーナ1との間には隙間が形成され、ガスコンロにおける外観を高め難いものとなっていた。また、煮汁等が隙間から器具ケーシング7内に浸入して内部を汚し、更に、器具ケーシング7内から天板4上に通気が生じる等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような問題を解消するのに、天板4とバーナ1とを一体化して隙間をなくすことが考えられるが、天板4及びバーナ1は個別に器具ケーシング7に取付けれるのであり、天板4における取付け誤差、バーナ1における取付け誤差が伴い、両者が合わされる場合に、天板4の位置にバーナ1の位置を合わせて取付けることが困難で、組立性が悪いものとなっていた。
【0004】
また、天板4とバーナ1とを接続して水密シールを図る際には、シール材に耐熱性の高いものが必要となるものである。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、バーナと天板とを一体化させながら、組立て性を高め、また、天板のバーナの近傍部分の温度上昇を抑制して、バーナと天板とのシール箇所への熱影響を抑制することができるガスコンロを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、バーナ1と器具ケーシング7との間にバーナ1を支持するスプリング30が配設されてバーナ1が器具ケーシング7に一定範囲において上下方向に移動自在に支持され、天板4が器具ケーシング7に取付けられ、バーナ1を天板4の開口部5に臨ませて成ることを特徴とするものである。
【0006】
請求項2の発明においては、バーナ1の混合管2にガスを導入するノズル3が取付けられ、器具ケーシング7に器具栓8が取付けられ、ノズル3に接続された配管10と器具栓8とが、一定範囲の上下及び回転方向の動きを許容して接続されていることを特徴とするものである。
請求項3の発明においては、金属製のバーナ1の外周部に延出部11が一体に形成され、延出部11の外周部に押さえリング12が取付けられて延出部11と押さえリング12とで天板4がシール材9を介して挟持されていることを特徴とするものである。
【0007】
請求項1の構成においては、バーナ1の上下方向の移動によって、バーナ1を天板4の適正な位置に合わせて容易に取付けることができ、組立作業が容易になる。バーナ1と天板4との位置調整時に、ストレスがかからないので、安全性も向上する。しかも、天板4とバーナ1との間の隙間を無くし、煮汁等が器具ケーシング7内に浸入するのを阻止する。
【0008】
請求項2の構成においては、請求項1の作用に加えて、ノズル3を付設しているバーナ1を下方に降ろすことで、配管10を器具栓8に接続でき、組立てを容易におこなえる。接続後は、上下及び回動が許容され、天板4とともに上下及び若干の回動を吸収して、組立て後にストレスがかかるのを回避する。
請求項3の構成においては、請求項1の作用に加えて、延出部11によって、バーナ1の近傍の天板部分の温度上昇を抑制し、天板4の開口部5とバーナ1との間のシール手段6のシール材13に比較的低い耐熱性のものの使用が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の一形態を図面に基づいて詳述する。
図1は本発明のガスコンロの概略断面図を示し、図2(a)(b)は部分拡大断面図を示し、図3(a)は概略平面図、同図(b)は正面図を示している。
器具ケーシング7の上部には鋼板製もしくはガラス製の天板4の周部がシール部材14を介して載設されて、必要ならば接着材にて接着されて固定されて天板4が器具ケーシング7に取付けられている。天板4をガラス製にする場合には、天板4の奥縁が図3(a)の想像線Lの位置になるのであり、そして、天板4を薄板鋼板やアルミニウム板にする場合には、コンロ上面の略全面を覆う大きさになる。
【0010】
天板4には例えば3箇所にわたって開口部5が形成されている。この開口部5にバーナ1を臨ませ、バーナ1はその周方向の数カ所において、器具ケーシング7に固定している取付台15に後述する取付手段を介して取付けられている。バーナ1には混合管2が連結されている。バーナ1と天板4の開口部5との間には例えば、シール手段6を構成する合成樹脂製のシール材13が介装されて、開口部5における通気性を阻止するとともに、天板4の上にこぼれた煮汁などが開口部5を通って器具ケーシング7の内部に浸入するのを阻止するようにしている。天板4の開口部5の近傍で、バーナ1の周部には五徳16が配設されている。図中17はカウンター、18はグリル排気口である。このようなガスコンロAの構成は種々設計変更することができる。
【0011】
バーナ1はバーナ本体19と、このバーナ本体19の上に載置されるバーナキャップ20とから構成され、バーナ本体19、バーナキャップ20及び混合管2はアルミダイキャスト製である。図1及び図2(a)に示すように、バーナ本体19の上部外周部には、円環状の延出部11が一体になって形成されている。円環状の延出部11の更に外周部に段差が形成されて天板受部21が形成されされている。この天板受部21にシリコーン樹脂製(シリコーンゴム)のシール材13が装着され、シール材13を介して天板4の開口部5の周部が載置されている〔図2(a)参照〕。
【0012】
しかして、バーナ1に一体になってバーナ1の周部に形成されている円環状の延出部11によって、バーナ1の火炎からの熱を延出部11にて受けてバーナ本体19に熱伝導させることで、バーナ1の近傍の天板部分の温度上昇を抑制するのである。したがって、天板4を薄板鋼板やアルミニウム板にする場合に、防熱・断熱のための構成を必要とすることなく、熱膨張による変形を少なくでき、薄板鋼板やアルミニウム板の表面にフッ素コーティグ等の処理をおこなった場合でも、天板4の温度上昇を抑制でき、コーティング層の耐久性を向上させることができる。そして、天板4をガラス製にする場合には、高価な結晶化ガラスを使用しなくてもよく、一般の強化ガラスを使用でき、コストを低減できる。また、煮こぼれが天板4に強くこびり着くのを抑制することができる。
【0013】
更に、天板4及び延出部11の外周部分の温度上昇を抑制することができ、天板4の開口部5とバーナ1との間に介装するシール材13に高い耐熱性が要求されることがなく、比較的低い耐熱性のものの使用が可能となるのであり、天板4上にこぼれた煮汁などがコンロの器具ケーシング7内に浸入するのを確実に抑制でき、器具ケーシング7の内部を汚すのを回避でき、手入れ性、安全性及び耐久性を高めることができるのである。
【0014】
そして、図1に示すように、天板4は円環状の延出部11に対して略面一、具体的には、天板4が円環状の延出部11よりも若干下方に位置し、外観を高めるとともに、円環状の延出部11は天板4よりも若干高くなり、天板4よりもバーナ1に近接している円環状の延出部11にて吸熱を図り、バーナ1から天板4への熱伝導を効果的に抑制している。また、円環状の延出部11の外周に形成された天板受部21の周方向における温度を略等しくして、温度差に起因して、例えば、ガラス製の天板4に亀裂や割れが生じるのを回避するのである。
【0015】
図2(a)に示すように、円環状の延出部11の外周部の上面に環状溝22を形成し、環状溝22の溝底部に周方向に間隔を隔ててビス孔23を形成し、環状溝22に押さえリング12を嵌入し、ビス24を押さえリング12の通孔に挿通し、ビス孔23にねじ込むことで、天板受部21の上に載せた天板4の開口部5の周部を押さえリング12にて押さえて固定するのである。押さえリング12はバーナ本体19と同材質であるが、ステンレス鋼板等でもよい。円環状の延出部11の外周部の天板受部21に凹溝25が形成され、凹溝25に上記シール材13が充填されている。
【0016】
延出部11の先端下面には周方向に間隔を隔てて取付片26が形成されている。取付片26には大径孔27が貫通している。しかして、器具ケーシング7側の取付台15を介して、又は、器具ケーシング7に直接取付けられたアングル28の上方にバーナ1側の取付片26が対向され、大径孔27に挿通するとともにアングル28にねじ込んだネジ棒29に遊挿されているスプリング30にて取付片26を支持し、アングル28上にバーナ1をスプリング30が密着巻き状態になるまでの範囲内において上下動自在に、又、大径孔27の縁にネジ棒29が触れるまでの範囲内において水平移動自在にバーナ1が器具ケーシング7に取付けられている。
【0017】
このように、バーナ1は器具ケーシング7に上下及び略水平方向に移動自在に取付けられて、バーナ1の上下及び略水平方向の移動によって、先に、器具ケーシング7に取付けれている天板4の適正な位置にバーナ1を合わせて容易に取付けることができるのである。つまり、ビス24をねじ込むことで、バーナ1が天板4の下面に当接するまで若干上昇して、バーナ1が天板4に接続されるのである。この場合、バーナ1及び天板4の位置調整時に、接続箇所にストレスがかからないので、安全性も向上するのである。しかも、天板4とバーナ1とはシール材13を介して接続され、天板4とバーナ1との間の隙間を無くし、煮汁等が器具ケーシング7内に浸入するのを阻止するのである。また、器具ケーシング7内を汚すのを回避し、かつ、隙間からの通風を阻止するのである。
【0018】
混合管2には取付台31を介してノズル3が取付けられ、このノズル3に銅パイプのような配管10が接続されている。配管10の他端には、図2(b)に示すように、リング状のフランジ33が形成されている。一方、器具ケーシング7には、操作パネル34に設けられた操作具35の操作にて、バーナ1にガスを供給する器具栓8が取付けられている。この器具栓8の構成は周知なものである。器具栓8には凹入段部36が形成されている。しかして、凹入段部36にOリング37を嵌め込み、このOリング37に配管10の下端部を上から弾入し、配管10のフランジ33をOリング37に弾接し、押さえ座38をビス39にて器具栓8に固定し、このようにして、配管10を器具栓8に、凹入段部36内におけるフランジ33の上下移動及び配管10の端部の垂直部分10aがOリング37に弾接しながら回動(縦軸に対する傾倒)をその範囲内において許容して接続されている。
【0019】
そして、ノズル3を備え、ノズル3に配管10を接続しているバーナ1を下方に降ろすことで、配管10を器具栓8に接続でき、組立てを容易におこなえるのである。そして、押さえ座38で配管10を接続した後は、一定範囲内において、上下及び回動が許容され、組立て後にストレスがかかるのを回避し、接続箇所のトラブルを回避できるのである。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の発明においては、バーナと器具ケーシングとの間にバーナを支持するスプリングが配設されてバーナが器具ケーシングに一定範囲において上下方向に移動自在に支持され、天板が器具ケーシングに取付けられ、バーナを天板の開口部に臨ませているから、バーナを天板の開口部に臨ませるのに際して、バーナの上下方向の移動によって、バーナを天板の適正な位置に合わせて容易に取付けることができ、組立作業が容易になるとともに、バーナと天板との位置調整時に、ストレスがかからないので、安全性も向上するという利点がある。
【0021】
請求項2の発明においては、請求項1の効果に加えて、バーナの混合管にガスを導入するノズルが取付けられ、器具ケーシングに器具栓が取付けられ、ノズルに接続された配管と器具栓とが、一定範囲の上下及び回転方向の動きを許容して接続されているから、ノズルに接続している配管を器具栓に接続する組立てを容易におこなえるとともに組立て後にストレスがかかるのを回避でき、接続箇所のトラブルを回避できるという利点がある。
【0022】
請求項3の発明においては、請求項1の効果に加えて、金属製のバーナの外周部に延出部が一体に形成され、延出部の外周部に押さえリングが取付けられて延出部と押さえリングとで天板がシール材を介して挟持されているから、延出部によって、バーナの近傍の天板部分の温度上昇を抑制することができ、したがって、天板の開口部とバーナとの間のシール材に高い耐熱性が要求されることがなく、比較的低い耐熱性のものの使用が可能となり、かつ、天板上にこぼれた煮汁などが器具ケーシング内に浸入するのを抑制でき、器具ケーシング内を汚すことがなく、手入れ性、安全性及び耐久性を高めることができ、かつ、隙間からの通風を阻止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、一部省略した概略断面図である。
【図2】(a)(b)は部分拡大概略断面図である。
【図3】(a)は概略平面図、(b)は正面図である。
【図4】従来例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 バーナ
2 混合管
3 ノズル
4 天板
5 開口部
7 器具ケーシング
8 器具栓
9 継手手段
10 配管
13 シール材

Claims (3)

  1. バーナと器具ケーシングとの間にバーナを支持するスプリングが配設されてバーナが器具ケーシングに一定範囲において上下方向に移動自在に支持され、天板が器具ケーシングに取付けられ、バーナを天板の開口部に臨ませて成ることを特徴とするガスコンロ。
  2. バーナの混合管にガスを導入するノズルが取付けられ、器具ケーシングに器具栓が取付けられ、ノズルに接続された配管と器具栓とが、一定範囲の上下及び回転方向の動きを許容して接続されていることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ。
  3. 金属製のバーナの外周部に延出部が一体に形成され、延出部の外周部に押さえリングが取付けられて延出部と押さえリングとで天板がシール材を介して挟持されていることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ。
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