JP3646336B2 - データ再生装置 - Google Patents

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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B2020/1476Synchronisation patterns; Coping with defects thereof

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明はデータ再生装置に関する。詳しくは、光ディスク等の記録媒体に記録されている信号を読み出し誤り訂正がなされたデータを出力するデータ再生装置であって、記録媒体から読み出される信号に基づき同期信号の検出を行い、同期信号が検出されないときには誤り訂正が正しくなされなかったことを示す誤り信号を発生させるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
光ディスク、例えば130mm光ディスクでは、図3Aに示すように光ディスク1の半径30mm〜60mmの記録領域にスパイラル状のトラックが形成されており、トラックは1周分が17セクタに分割されている。この各セクタには、図3Bに示すようなフォーマットでデータが記録される。
【0003】
図3Bにおいて、52バイトのプリフォーマット部PFはセクタマーカSM、データVFO1,VFO2、アドレスマーカAM、識別データID、エラー検出コードCRCおよびポストアンブルPAで構成されている。このセクタマーカSMは、セクタ・フォーマットの先頭を示すものであり、データVFO(variable frequency osillator)は、クロックを生成するためのPLL発振器の動作引き込み用として使用される単一周波数の信号である。またアドレスマーカAMは、プリフォーマット部のコードデータの開始位置を示すものである。識別データIDはトラック番号やセクタ番号等を示すものであり、エラー検出コードCRCはエラー検出符号である。この識別データIDおよびエラー検出コードCRCは3回繰り返される。このプリフォーマット部PFのデータは予め光ディスクに記録される。
【0004】
プリフォーマット部PFに続く14バイトの領域は、トラッキングエラー信号のオフセットの検出や2重書き防止およびレーザ出力調整のためのデータODF,FLAG,ALPCで構成される。この14バイトの領域に続く1274バイトのデータ部DTは、12バイトのデータVFO3と3バイトの同期信号SYNCおよび1259バイトのデータ領域DATAで構成され、このデータ部DTの後にはデータの記録されていない20バイトのバッファ領域BUFFERが設けられており、このバッファ領域BUFFERによって、プリフォーマット部PFとの境界が明確にされる。
【0005】
光ディスクのデータ領域DATAは図4に示すような構成とされる。図4において、3バイトの同期信号SYNCの後のデータ領域DATAには、1024バイトのデータD1〜D1024が記録される。このデータD1024の後には、12バイトのDMポインタP1,1〜P3,4、4バイトの誤り検出用のCRCコードC1〜C4および160バイトの誤り検出訂正コード(ECC)E1,1〜E10,16が記録される。
また、データ領域DATA内での同期ずれを防止するために、1バイトの同期用コードRSが20バイト毎に記録される。
【0006】
このようなフォーマットでデータが記録された光ディスクからデータを読み出すデータ再生装置は、例えば図5に示すような構成とされる。
【0007】
図5において、光ディスク1に記録された信号を読み出すための光ヘッド部2は、レーザダイオードやレーザダイオードからのレーザ光を光ディスク1に照射して得られる反射光を電気信号に変換するRF検出器などから構成される。この光ヘッド部2から出力される電気信号は、アンプ部3で増幅されて再生信号DSとして同期検出部4と横縦変換メモリ部5に供給される。
【0008】
同期検出部4では、再生信号DSからデータの先頭を示す3バイトの同期信号SYNCの検出が行われる。この同期検出部4で3バイトの同期信号SYNCが検出されたときには同期検出信号SDが横縦変換メモリ部5に供給される。
【0009】
横縦変換メモリ部5では同期検出信号SDが供給されたときに再生信号DSの書き込みが開始されて、例えば図4に示すように同期用コードRSを除き10バイト単位で順次横方向にデータD1〜D1024、DMポインタP1,1〜P3,4、CRCコードC1〜C4および誤り検出訂正コードE1,1〜E10,16が書き込まれる。横縦変換メモリ部5に書き込まれたデータ信号SDは、データD1、データD11、データD21・・・の順に縦方向に読み出され横縦変換データSDCとしてECCデコーダ部6に供給される。
【0010】
ECCデコーダ部6では、横縦変換データ信号SDCの1列毎に誤り検出訂正コードを用いてデータの誤り訂正が行われる。例えばデータD1、D11、〜D1021に対しては誤り検出訂正コードE1,1、E1,2、〜E1,16でもって誤り訂正が行われ、データD2、〜D1022に対しては誤り検出訂正コードE2,1、〜E2,16でもって誤り訂正が行われる。以下同様に処理されてデータD1〜D1021、D2〜D1022、・・・D10〜D1020の誤り訂正が行われる。
【0011】
この誤り訂正が行われたデータは縦方向データDAVとして縦横変換メモリ部7に供給される。縦横変換メモリ部7では、縦方向データDAVが例えばデータD1、データD11、データD21・・・の順に縦方向に書き込まれる。その後、書き込まれた誤り訂正後のデータはデータD1、データD2、データD3・・・の順に横方向に読み出されてデータインタフェース部8を介して図示しない外部装置に供給される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、同期検出部4で検出される3バイトの同期信号SYNCに誤りが発生した場合には、同期検出信号SDが同期検出部4から横縦変換メモリ部5に供給されないので、再生信号DSは横縦変換メモリ部5に書き込まれない。
【0013】
このため、ECCデコーダ部6では横縦変換メモリ部5に既に書き込まれていたデータに対して誤り訂正が行われて縦横変換メモリ部7からデータインタフェース部8を介して外部装置に供給されるので、読み出したいブロックのデータとは異なるデータが外部装置に供給されてしまう場合があった。
【0014】
またこのような場合には、ECCデコーダ部6で訂正が出来ないような誤りが発生したことが検出されることがないので、所望するブロックでないデータであってもデータが異常であることを検出することができなかった。
【0015】
そこで、この発明では、誤ったデータの出力を防止できるデータ再生装置を提供する。
【0016】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るデータ再生装置は、少なくともリファレンス信号と同期信号とデータ信号が順に記録された記録媒体より再生されるデータ信号を記憶するメモリ手段と、メモリ手段に記憶されたデータ信号の誤り訂正すると共に訂正できない誤りが発生した場合には誤り信号を発生する誤り訂正手段と、記録媒体より再生されるリファレンス信号を検出して同期信号が再生されるタイミングに関係付けてウィンドウ信号を生成するウィンドウ信号生成手段と、メモリ手段の書き込み動作を開始させる第1の書込開始信号を記録媒体より再生される同期信号を検出したときに生成する同期検出手段と、メモリ手段の書き込み動作を開始させる第2の書込開始信号をウィンドウ信号生成手段で生成されたウィンドウ信号の終了に関係付けて生成するデータスタート信号生成手段と、ウィンドウ信号と第1の書込開始信号に基づいて、第1の書込開始信号と第2の書込開始信号のいずれかの書込開始信号を選択してメモリ手段に供給する信号選択手段を有するものである。
【0017】
【作用】
この発明においては、ウィンドウ信号生成手段でのウィンドウ信号の生成期間中に同期検出手段で同期信号が検出されて第1の書込開始信号が生成されたときには、第1の書込開始信号によってメモリ手段にデータ信号が最初から記憶させると共に誤り訂正手段で誤り訂正が行われる。また、ウィンドウ信号の生成期間中に同期検出手段で同期信号が検出されず第1の書込開始信号が生成されないときには、ウィンドウ信号の終了に関係付けて生成された第2の書込開始信号によってメモリ手段にデータ信号が途中から記憶されるので、誤り訂正手段で訂正できない誤りが発生されたことが検出されて誤り信号が発生される。
【0018】
【実施例】
以下、図1を参照しながら、この発明に係るデータ再生装置の一実施例の構成について説明する。なお、図1において、図5と対応する部分については同一符号を付しその詳細な説明は省略する。
【0019】
図1において、アンプ部3からの再生信号DSは同期信号検出手段を構成する同期検出部4aに供給されると共に、遅延部9とウィンドウ信号生成手段を構成するリファレンス検出部10に供給される。遅延部9では再生信号DSが所定時間遅延され、遅延された再生信号DSは遅延再生信号DDSとしてメモリ手段である横縦変換メモリ部5に供給される。リファレンス検出部10では再生信号DSからリファレンス信号(例えばセクタの先頭を示すセクタマークSM)が検出される。このリファレンス検出部10でリファレンス信号が検出されたときには、リファレンス検出信号RFDがウィンドウ信号生成手段を構成するウィンドウ信号発生部11に供給される。
【0020】
ウィンドウ信号発生部11では、リファレンス検出信号RFDが供給されてから所定時間τa経過後に、所定の時間幅τbを有するウィンドウ信号WDが生成される。このウィンドウ信号WDは同期検出部4aと同期検出手段を構成する外部同期検出部12およびデータスタート信号生成手段であるデータスタート信号発生部13に供給される。なお、所定時間τaはリファレンス信号が読み出されてから3バイトの同期信号SYNCが読み出されるタイミングに合わせて設定されるものであり、時間幅τbはリファレンス信号が読み出されてから3バイトの同期信号SYNCが読み出されるまでに要する時間のジッタによって生じる時間変動を考慮して設定されるものである。
【0021】
同期検出部4aでは、ウィンドウ信号WDが供給されている期間中にアンプ部3からの再生信号DSの3バイトの同期信号SYNCの検出が行われる。ここで、3バイトの同期信号SYNCが検出されたときには同期検出信号SDが外部同期検出部12と信号選択手段である信号選択部14に供給される。
【0022】
一方、データスタート信号発生部13ではウィンドウ信号WDの終了に伴いスタート信号STが生成されて信号選択部14に供給される。
【0023】
外部同期検出部12では、ウィンドウ信号WDが供給されている期間中に同期検出信号SDが供給されたか否かを示す信号が生成される。この信号は切換信号SEとして信号選択部14に供給される。
【0024】
信号選択部14では、外部同期検出部12からの切換信号SEに基づき、ウィンドウ信号WDが供給されている期間中に同期検出信号SDが供給されたことが外部同期検出部12で検出されたときには、同期検出部4aから供給された同期検出信号SDが選択されて横縦変換メモリ部5に供給される。また、ウィンドウ信号WDが供給されている期間中に同期検出信号SDが供給されたことが外部同期検出部12で検出されないときには、データスタート信号発生部13から供給されたスタート信号STが選択されて横縦変換メモリ部5に供給される。
【0025】
横縦変換メモリ部5では、信号選択部14からの同期検出信号SDあるいはスタート信号STに基づき、遅延部9からの遅延再生信号DDSの書込が開始される。
【0026】
その後、横縦変換メモリ部5に書き込まれた遅延再生信号DDSは、従来のデータ再生装置と同様に誤り訂正手段であるECCデコーダ部6で処理されて、縦横変換メモリ部7からデータインタフェース部8を介して外部装置に供給される。
【0027】
次に図2を使用して動作を説明する。図2において図2Aは再生信号DSを示しており図2Bは遅延再生信号DDSを示している。まず、時点t1で再生信号DSがセクタマークSMであったことがリファレンス検出部10で検出されると、図2Cに示すリファレンス検出部10からのリファレンス検出信号RFDはハイレベル「H」とされる。ウィンドウ信号発生部11では、このリファレンス検出信号RFDの立ち上がりから所定時間τa経過後の時点t2より、図2Dに示すウィンドウ信号WDがハイレベル「H」とされる。なお、ウィンドウ信号WDのハイレベル「H」の期間は時点t2から時点t5までの所定時間τbとされる。
【0028】
この時点t2から時点t5までのウィンドウ信号WDのハイレベル「H」の期間中に、再生信号DSが3バイトの同期信号SYNCであったことが同期検出部4aで検出されて、図2Eに示す同期検出信号SDが時点t3でハイレベル「H」とされると、外部同期検出部12からの切換信号SEによって信号選択部14では同期検出部4aからの同期検出信号SDが選択されて横縦変換メモリ5に供給される。
【0029】
横縦変換メモリ5では、時点t4の同期検出信号SDの立ち下がり同期して遅延再生信号DDSがデータD1より書き込まれ、このデータに対して誤り訂正が行われて外部機器に供給される。
【0030】
次に、時点t2から時点t5までのウィンドウ信号WDのハイレベル「H」の期間中に、再生信号DSが3バイトの同期信号SYNCであったことが同期検出部4aで検出されない場合、外部同期検出部12からの切換信号SEによって、信号選択部14ではデータスタート信号発生部13からの図2Fに示すスタート信号STが選択されて横縦変換メモリ5に供給される。
【0031】
スタート信号STは、ウィンドウ信号発生部11からのウィンドウ信号WDのハイレベル「H」の期間が終了される時点t5でハイレベル「H」とされ、時点t6でローレベル「L」とされる。横縦変換メモリ5では、この時点t6のスタート信号STの立ち下がりに同期して遅延再生信号DDSのデータD1以降のデータから書込が開始される。
【0032】
横縦変換メモリ5に書き込まれたデータは、ECCデコーダ部6で誤り訂正が行われるが、データが途中から書き込まれたために訂正できないような誤りが発生したことがECCデコーダ部6で検出される。このため、外部機器に対してのデータ供給が停止される。なお、スタート信号STは遅延再生信号DDSのデータD1以降のデータを横縦変換メモリ5に書き込むためのものであるために、ウィンドウ信号WDのハイレベル「H」の期間が終了される時点t5以降にハイレベル「H」とされるものであっても良い。
【0033】
このように、上述した実施例によれば、3バイトの同期信号SYNCに誤りが発生した場合には、ECCデコーダ部6によって誤りが検出されるので、所望するブロックでないデータが出力されることを防止できる。
【0034】
なお、上述した実施例ではセクタマークSMをリファレンス信号としてリファレンス検出部10で検出するものとしたが、リファレンス信号はセクタマークSMに限られるものではなく、例えばアドレスマークAM等であってもよい。また、スタート信号STがハイレベル「H」とされた時に、横縦変換メモリ5にECCデコーダ部6で訂正できないダミーデータの書き込み、あるいは横縦変換メモリ5のデータをリセットするものとすれば、ECCデコーダ部6によって誤りが確実に検出されるので、所望するブロックでないデータが出力されることをより確実に防止することできる。
【0035】
さらに、データ再生装置は記録媒体として光ディスクを使用するものだけでなく、磁気ディスク等を使用するものであってもよいことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
この発明によれば、ウィンドウ信号生成手段でのウィンドウ信号の生成期間中に同期検出手段で同期信号が検出されてたときには、メモリ手段にデータ信号が最初から記憶させると共に誤り訂正手段で誤り訂正が行われ、ウィンドウ信号の生成期間中に同期検出手段で同期信号が検出されないときには、メモリ手段にデータ信号が途中から記憶されるので、誤り訂正手段で訂正できない誤りが発生されたことが検出されて誤り信号が発生される。
【0037】
このため、同期信号が検出されない場合には誤り訂正手段で誤りが確実に検出されるので、既にメモリ手段に記憶された所望するデータ信号とは異なるデータ信号が誤って外部機器に供給されることを防止することができる。また光ディスクに予め記録されたプリフォーマット部の信号がリファレンス信号として用いられるので、光ディスクにリファレンス信号を記録する処理を不要とすることができると共に、予め記録されたプリフォーマット部の信号が用いられることでリファレンス信号を誤りなく確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデータ再生装置の一実施例の構成を示す図である。
【図2】実施例の動作を示す図である。
【図3】光ディスク上の記録フォーマットを示す図である。
【図4】データ領域の構成を示す図である。
【図5】従来のデータ再生装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 光ディスク
2 光ヘッド部
3 アンプ部
4,4a 同期検出部
5 横縦変換メモリ部
6 ECCデコーダ部
7 縦横変換メモリ部
8 データインタフェース部
9 遅延部
10 リファレンス検出部
11 ウィンドウ信号発生部
12 外部同期検出部
13 データスタート信号発生部
14 信号選択部

Claims (2)

  1. 少なくともリファレンス信号と同期信号とデータ信号が順に記録された記録媒体より再生される上記データ信号を記憶するメモリ手段と、
    上記メモリ手段に記憶されたデータ信号の誤り訂正すると共に訂正できない誤りが発生した場合には誤り信号を発生する誤り訂正手段と、
    上記記録媒体より再生されるリファレンス信号を検出して同期信号が再生されるタイミングに関係付けてウィンドウ信号を生成するウィンドウ信号生成手段と、
    上記メモリ手段の書き込み動作を開始させる第1の書込開始信号を上記記録媒体より再生される同期信号を検出したときに生成する同期検出手段と、
    上記メモリ手段の書き込み動作を開始させる第2の書込開始信号を上記ウィンドウ信号生成手段で生成されたウィンドウ信号の終了に関係付けて生成するデータスタート信号生成手段と、
    上記ウィンドウ信号と上記第1の書込開始信号に基づいて、第1の書込開始信号と上記第2の書込開始信号のいずれかの書込開始信号を選択して上記メモリ手段に供給する信号選択手段とを有し、
    上記ウィンドウ信号が生成されている期間中に上記同期検出手段で第1の書込開始信号が生成されたときには、上記信号選択手段では第1の書込開始信号を選択して、上記メモリ手段に上記データ信号を最初から記憶させて上記誤り訂正手段で誤り訂正を行うものとし、上記ウィンドウ信号が生成されている期間中に上記同期検出手段で第1の書込開始信号が生成されないときには、上記信号選択手段では第2の書込開始信号を選択して、上記メモリ手段に上記データ信号を途中から記憶させて、上記誤り訂正手段から誤り信号を発生させることを特徴とするデータ再生装置。
  2. 上記記録媒体は光ディスクであり、上記リファレンス信号は、上記光ディスクに予め記録されたプリフォーマット部の信号を用いることを特徴とする請求項1に記載のデータ再生装置。
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