JP3644881B2 - ラックピニオン式ステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などの車両に用いられるラックピニオン式ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来のラックピニオン式ステアリング装置を示す要部断面図である。
図2に示すように、従来のラックピニオン式ステアリング装置は、軸受51,52によって金属製のハウジング50に対して回転自在に支持され、先端部にピニオン53aが形成されたピニオン軸53と、そのピニオン軸53に直交する方向に支持され、ピニオン53aと噛み合うラック54aが形成されたラック軸54とを備えている。ピニオン軸53は図示を省略したステアリングホイールに連結されており、ラック軸54は操舵輪(図示せず)に連結されている。また、ラック軸54のラック54aの背面側は、例えば同図に示すように、円弧状に形成されている。
【0003】
ハウジング50にはラック軸54に直交する筒状のサポートヨーク収容孔50aが設けられている。このサポートヨーク収容孔50aの内部には、上記ラック軸54に直接的に摺動接触する金属製の摺接部材56を介在して、そのラック軸54を支持するサポートヨーク55、そのサポートヨーク55の背面側に配置され、当該サポートヨーク収容孔50aを塞ぐヨークプラグ57、及びサポートヨーク55とヨークプラグ57との間に圧縮された状態で配置されたスプリング58が収容されている。
【0004】
上記ヨークプラグ57は、サポートヨーク収容孔50aの端部に螺着され、ロックナット59によって所定の位置に固定されている。
上記サポートヨーク55は、焼結金属又は合成樹脂により構成されたものであり、図の左右方向に若干の範囲で摺動可能となるように、グリースを介在してサポートヨーク収容孔50a内に保持されている。また、サポートヨーク55は、スプリング58によりラック軸54に押し付けられ、ラック54aとピニオン53aとの間に予圧を付加している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のラックピニオン式ステアリング装置では、サポートヨーク収容孔50a内でサポートヨーク55がハウジング50に引っ掛かるいわゆるフレッチングを生じて、サポートヨーク55が摺動不能な状態となることがあった。具体的には、例えばステアリングホイールの操作によって荷重がラック軸54からサポートヨーク55に作用したとき、サポートヨーク55はサポートヨーク収容孔50aの軸方向と平行な方向でヨークプラグ57側に移動するだけでなく、その軸方向に対して角度をもって移動しようとして、サポートヨーク55がサポートヨーク収容孔50a内で揺動することがあった。このため、例えばサポートヨーク55のヨークプラグ57側の端部外周がサポートヨーク収容孔50aの内周面に当たることにより、前記のフレッチングを生じて、サポートヨーク55が摺動不能な状態となった。特に、合成樹脂により構成したサポートヨーク55を用いた場合、金属製のハウジング50と熱膨張率が異なるので、車両運転時においてサポートヨーク55とサポートヨーク収容孔50aとの間の隙間が拡がり、上記揺動によるフレッチングを生じやすいものであった。
【0006】
さらに、この従来のラックピニオン式ステアリング装置では、上記フレッチングを生じたときの接触音や、そのフレッチングに起因して、ラック54aとピニオン53aとの噛み合い状態が悪化しそれらのラック54aとピニオン53aとのガタつきによる歯打ち音が異音としてドライバーに伝わり、ドライバーに不快感を与えてしまうという問題点を生じることもあった。
【0007】
上記のような従来の問題点に鑑み、本発明は、フレッチングの発生を抑制することができ、さらにそのフレッチング等による異音の発生や噛み合い状態の悪化を防ぐことができるラックピニオン式ステアリング装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金製のハウジングに対して回転自在に支持され、先端にピニオンが設けられたピニオン軸と、前記ピニオンと噛み合うラックを側面に設けたラック軸とを有するラックピニオン式ステアリング装置であって、
前記ハウジングに形成された筒状のサポートヨーク収容孔に摺動自在に収容され、前記ラック軸をラックの背面側で支持するアルミニウム又はアルミニウム合金製のサポートヨークと、
前記サポートヨークに一端部が当接しそのサポートヨークを前記ラック軸側に付勢して、そのラックと前記ピニオンとを所定の圧力で噛み合わせるための付勢部材と、
前記ハウジングに取り付けられ、前記付勢部材の他端部を受け止めるとともに、前記サポートヨーク収容孔を塞ぐヨークプラグとを備え、
前記サポートヨーク収容孔の内周面を摺動する前記サポートヨークの外周面に形成した旋削目により構成され、潤滑油を溜めるための螺旋状の溝を設けたことを特徴とするものである(請求項1)。
【0009】
上記のように構成されたラックピニオン式ステアリング装置においては、ハウジングとそのハウジングに設けたサポートヨーク収容孔内に配置されるサポートヨークとが同一のアルミニウム又はアルミニウム合金により構成されているので、車両運転時などにおいて熱膨張したときでも、それらのサポートヨーク収容孔とサポートヨークとの間の隙間はほとんど変化しない。さらに、潤滑油を溜めるための溝がサポートヨークの外周面に形成した旋削目により螺旋状に構成されているので、上記隙間に蓄えられる潤滑油の量が多くなって、サポートヨーク収容孔に対する当該サポートヨークの摺動を円滑なものとしフレッチングの発生を抑制することができる。
【0010】
また、上記ラックピニオン式ステアリング装置においては、螺旋状の溝に多量の潤滑油が溜められるので、サポートヨークの外周面はサポートヨーク収容孔の内周面上を滑らかに摺動することができ、フレッチングの発生を抑制することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のラックピニオン式ステアリング装置の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0012】
図1(a)は、本発明の一実施形態によるラックピニオン式ステアリング装置の要部断面図である。図において、本実施形態のラックピニオン式ステアリング装置には、軸受2,3によってハウジング1に対して回転自在に支持され、先端部にピニオン5aが形成されたピニオン軸5と、そのピニオン軸5に直交する方向に支持され、ピニオン5aと噛み合うラック6aを側面に形成したラック軸6とが設けられている。ハウジング1の上端部とピニオン軸5との間には、オイルシール4が装着されている。上記ピニオン軸5の他方の先端部には、図示を省略したステアリングホイールが連結される。また、ラック軸6は、図の紙面に垂直な方向に延ばされたものであり、その両端部には左右の操舵輪(図示せず)が連結されて、上記ステアリングホイールによって回動可能に構成されている。
【0013】
上記ハウジング1は、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金などの金属により構成されたものであり、ラック軸6に直交する筒状のサポートヨーク収容孔1aが設けられている。このサポートヨーク収容孔1aの内部には、上記ラック軸6をラック6aの背面6b側で支持する略円柱状のサポートヨーク7、ハウジング1に取り付けられて当該サポートヨーク収容孔1aを塞ぐヨークプラグ9、及びサポートヨーク7とヨークプラグ9との間に配置された付勢部材としての圧縮コイルばね10が設けられている。
【0014】
上記サポートヨーク7は、好ましくは前記ハウジング1と同一のアルミニウム又はアルミニウム合金により構成され、図の左右方向に若干の範囲で摺動可能となるように、サポートヨーク収容孔1a内に保持されている。さらに、このサポートヨーク7は、圧縮コイルばね10によって左方向に付勢されている。サポートヨーク7のラック軸6側には、そのラック6aの背面6b側の形状に対応して形成されたY字状(横向き)の谷状部7aが設けられている。また、サポートヨーク7には、前記谷状部7aと反対側の端部に凹部7bが設けられ、略円柱状の中心部分で谷状部7aと凹部7bとを連通した貫通孔7cが形成されている。さらに、上記サポートヨーク収容孔1aの内周面に摺動するサポートヨーク7の外周面には、潤滑油としてのグリース11を溜めるための溝7dが設けられている(図1(b)も参照)。
【0015】
前記の谷状部7aには、ラック軸6に摺接する摺接部材としてのメタルシート8が取り付けられている。このメタルシート8は、例えば鋼板上に銅板を積層した積層板にフッ素樹脂をさらにコーティングしたものであり、上記谷状部7aに合致した形状を有している。さらに、メタルシート8には、突起部8aが設けられ、サポートヨーク7の貫通孔7cに圧入されている。これにより、当該メタルシート8は、サポートヨーク7に一体的に取り付けられて、ラック軸6から荷重が作用したときでも、サポートヨーク7上で位置ずれを生じることなくその谷状部7aに装着された状態を維持することができる。
【0016】
また、上記のようなメタルシート8をラック軸6とサポートヨーク7との間に介在させることにより、ラック軸6との摩擦に対する耐熱性及び耐摩耗性を向上することができるので、ラック軸6からサポートヨーク7に高荷重が伝わる場合でも、サポートヨーク7はメタルシート8に変形や溶解を生じることなくラック軸6を支持することができる。
【0017】
上述の溝7dは、バイトなどの切削部材によってサポートヨーク7の外周面を例えば螺旋状に切り欠いて形成した細い旋削目により構成されたものであり、グリース11が塗布されて蓄えられている。このように、旋削目により構成した溝7dを設けることにより、当該サポートヨーク7とサポートヨーク収容孔1aとの間の隙間に溜められるグリース11の量を多くして、サポートヨーク7がサポートヨーク収容孔1aの内周面に引っ掛かることなく、その内周面上でサポートヨーク7の外周面を滑らかに摺動させることができる。
【0018】
ヨークプラグ9は、図1に示したように、サポートヨーク収容孔1aの開口端に螺着され、さらにロックナット12によって所定の位置に固定されている。ヨークプラグ9のサポートヨーク7側の端部には、例えば筒状の凹部9aが設けられている。
上記圧縮コイルばね10は、その一端部が上記サポートヨーク7の凹部7bの底面7b1に当接し、他端部がヨークプラグ9の凹部9aの底面9a1に当接して、圧縮された状態でサポートヨーク7とヨークプラグ9との間に配置されている。この圧縮コイルばね10の付勢力によって、サポートヨーク7がメタルシート8を介してラック軸6に押し付けられて、ラック6aとピニオン5aとが所定の圧力で噛み合わされる。
【0019】
上記のように構成されたラックピニオン式ステアリング装置では、ハウジング1とそのハウジング1に設けられたサポートヨーク収容孔1a内に配置されるサポートヨーク7とが同一のアルミニウム又はアルミニウム合金により構成されているので、車両運転時などにおいて、それらのハウジング1及びサポートヨーク7が熱膨張したときでも、サポートヨーク7とサポートヨーク収容孔1aとの間の隙間が拡がるのを防ぐことができる。さらに、グリース11を溜めるための溝が上記サポートヨーク7の外周面に設けられているので、上述の隙間に蓄えられるグリース11の量を多くして、サポートヨーク収容孔1aに対する当該サポートヨーク7の摺動をより円滑なものとすることができる。その結果、本実施形態のラックピニオン式ステアリング装置では、サポートヨーク7がラック軸6からの荷重によってサポートヨーク収容孔1a内で揺動したときでも、フレッチングの発生を抑制することができ、サポートヨーク7がサポートヨーク収容孔1a内で摺動不能な状態になることを防ぐことができる。その上、上記フレッチングを生じたときの接触音や、そのフレッチングに起因して、ラック6aとピニオン5aとの噛み合い状態が悪化しそれらのラック6aとピニオン5aとのガタつきによる歯打ち音などが異音としてドライバーに伝わるのを防止して、ドライバーに不快感を与えるのを防ぐことができる。
【0020】
尚、上記の説明では、サポートヨーク7に貫通孔7cを設けて、突起部8aを圧入する構成について説明したが、貫通孔7cの代わりに、突起部8aが圧入される凹部や溝をサポートヨーク7に設けてサポートヨーク7とメタルシート8とを一体的にする構成でもよい。
また、図1には、Y字型の断面形状をもつラック軸6を示したが、例えば図2に示した円弧状のものでもよい。
【0021】
以上のように構成された本発明は以下の効果を奏する。
請求項1のラックピニオン式ステアリング装置によれば、ハウジングとサポートヨークとが同一のアルミニウム又はアルミニウム合金により構成されているので、車両運転時などにおいて、それらのハウジング及びサポートヨークが熱膨張したときでも、サポートヨークとハウジングに設けられたサポートヨーク収容孔との間の隙間が拡がるのを防ぐことができる。さらに、潤滑油を溜めるための溝がサポートヨーク収容孔の内周面に摺動するサポートヨークの外周面に形成した旋削目により螺旋状に構成されているので、上記隙間に蓄えられる潤滑油の量を多くして、サポートヨーク収容孔に対する当該サポートヨークの摺動をより円滑なものとすることができる。その結果、サポートヨークがサポートヨーク収容孔内で揺動したときでも、フレッチングの発生を抑制することができ、サポートヨークがサポートヨーク収容孔内で摺動不能な状態になることを防ぐことができるとともに、上記フレッチングを生じたときの接触音や、そのフレッチングに起因して、ラックとピニオンとの噛み合い状態が悪化しそれらのラックとピニオンとのガタつきによる歯打ち音などが異音としてドライバーに伝わるのを防止して、ドライバーに不快感を与えるのを防ぐことができる。
【0022】
また、上記ラックピニオン式ステアリング装置によれば、旋削目によって構成された螺旋状の溝に多量の潤滑油が溜められるので、サポートヨークの外周面はサポートヨーク収容孔の内周面上を滑らかに摺動することができ、フレッチングの発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態によるラックピニオン式ステアリング装置を示す要部断面図であり、(b)は(a)の一点鎖線Aで囲んだ部分を示す拡大図である。
【図2】従来のラックピニオン式ステアリング装置を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
1a サポートヨーク収容孔
5 ピニオン軸
5a ピニオン
6 ラック軸
6a ラック
7 サポートヨーク
7d 溝
9 ヨークプラグ
10 圧縮コイルばね(付勢部材)
11 グリース(潤滑油)

Claims (1)

  1. アルミニウム又はアルミニウム合金製のハウジングに対して回転自在に支持され、先端にピニオンが設けられたピニオン軸と、前記ピニオンと噛み合うラックを側面に設けたラック軸とを有するラックピニオン式ステアリング装置であって、
    前記ハウジングに形成された筒状のサポートヨーク収容孔に摺動自在に収容され、前記ラック軸をラックの背面側で支持するアルミニウム又はアルミニウム合金製のサポートヨークと、
    前記サポートヨークに一端部が当接しそのサポートヨークを前記ラック軸側に付勢して、そのラックと前記ピニオンとを所定の圧力で噛み合わせるための付勢部材と、
    前記ハウジングに取り付けられ、前記付勢部材の他端部を受け止めるとともに、前記サポートヨーク収容孔を塞ぐヨークプラグとを備え、
    前記サポートヨーク収容孔の内周面を摺動する前記サポートヨークの外周面に形成した旋削目により構成され、潤滑油を溜めるための螺旋状の溝を設けたことを特徴とするラックピニオン式ステアリング装置。
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