JP3643545B2 - 引き手部材、引き手装置及び建具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建具に用いられる引き手部材、引き手装置及び建具に関する。本発明に係る引き手部材、引き手装置及び建具は、特に、バリアフリー住宅に適したものである。
【0002】
【従来の技術】
高齢化社会を目前にして、バリアフリー住宅の開発、研究及び実施化が進められている。バリアフリー住宅の実現に当っては、身体不自由者及び車椅子生活者が、室内を安全に、かつ、容易に移動できる住宅構造を実現しなければならない。その手段として、床の無段差化や、開閉の容易なドアの研究開発が進められている。
【0003】
ドアに関しては、回転式開閉の洋式ドアよりも、日本古来の引き戸の方が、身体不自由者及び車椅子生活者にとって、開閉操作が容易であると認識され、回転式洋式ドアから引き戸への転換が行われつつある。
【0004】
ところが、日本古来の引き戸は、開閉の手がかりになる引き手部分が小さいために、四肢に障害を持つ身体不自由者及び車椅子生活者にとって、その開閉が容易ではない。
【0005】
そこで、このような問題点を解決する手段として、引き戸に、上下方向に長く伸びる引き手を取り付け、身体不自由者及び車椅子生活者が、身体の可動可能部分で開閉できるようにした引き戸が提案されている。この従来技術においては、引き戸に、予め、取り付け孔を設けておき、この取り付け孔に、引き戸の厚みに一致した厚みを持つ引き手部材を嵌め込んで取り付ける構造となっていた。
【0006】
しかし、引き戸の厚みは多種多様であるから、引き戸の厚みに一致した厚みを持つ引き手部材を準備しなければならない従来技術では、引き戸の多種多様性に対応することができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、種々の厚みを有する建具に対しても、柔軟に対応し得る実用性の高い引き手部材、引き手装置及びこれを組み込んだ建具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、本発明に係る建具用引き手部材は、外枠部と、仕切片と、フランジ部とを含む。
【0009】
前記外枠部は内側に内部空間を有し、前記内部空間は少なくとも一端側が開口されている。前記フランジ部は、前記内部空間の開口する前記一端側において、前記外枠部の外側に突出している。
【0010】
前記仕切片は、前記内部空間内に配置され、前記内部空間を、第1の空間及び第2の空間に区画する。前記第1の空間は、前記一端側を基準にした浅深を、前記外枠部の全長にわたって繰り返す。前記第2の空間は、前記外枠部の他端側を基準にした浅深を、前記第1の空間とは逆の浅深関係で、前記外枠部の全長にわたって繰り返す。
【0011】
本発明に係る建具用引き手装置は、第1の引き手部材と、第2の引き手部材とを含む。前記第1及び前記第2の引き手部材は、上述した本発明に係る引き手部材であり、一方の引き手部材における前記第2の空間の浅い部分が、他方の引き手部材における前記第2の空間の深い部分に対応し、一方の引き手部材における前記第2の空間の深い部分が、他方の引き手部材における前記第2の空間の浅い部分に対応する関係で組み合わせ可能である。
【0012】
本発明に係る建具は、戸板と、引き手装置とを含む。前記戸板は、相対向する両面に開口する少なくとも1つの貫通孔を有する。前記引き手装置は上述した本発明に係る引き手装置であり、前記引き手装置の前記第1の引き手部材は、前記戸板の一面側から前記貫通孔に挿入されると共に、前記フランジの部分で前記戸板の前記一面側に位置決めされる。
【0013】
前記引き手装置を構成する前記第2の引き手部材は、前記戸板の他面側から前記貫通孔の内部に挿入されると共に、前記フランジ部が前記戸板の前記他面側に位置決めされる。
【0014】
ここで、第1及び第2の引き手部材を構成する本発明に係る引き手部材は、フランジ部を含んでおり、このフランジ部は、内部空間の開口する一端側において、外枠部の外側に突出しているから、第1及び第2の引き手部材を戸板の貫通孔内に挿入した場合、戸板の一面側及び他面側において、フランジ部により、戸板の両面にそれぞれ位置決めされる。
【0015】
第1の引き手部材は、外枠部の内側に内部空間を有しており、内部空間がその内部に配置された仕切片により、第1の空間及び第2の空間に区画されている。第1の空間は、フランジ部のある一端側を基準にした浅深を、外枠部の全長にわたって繰り返す。第1の空間は、戸板に取り付けられた状態では、戸板の表面側において、外部に現れる。従って、戸板の表面側では、第1の引き手部材に設けられた第1の空間の深い部分を利用して、建具を開閉することができる。
【0016】
第2の引き手部材も、外枠部の内側に内部空間を有しており、内部空間がその内部に配置された仕切片により、第1の空間及び第2の空間に区画されている。第1の空間は、フランジ部のある一端側を基準にした浅深を、外枠部の全長にわたって繰り返す。戸板に取り付けられた状態では、第1の空間が戸板の裏面側において、外部に現れる。従って、戸板の裏面側では、第2の引き手部材に設けられた第1の空間の深い部分を利用して、建具を開閉することができる。
【0017】
戸板の厚みが、第1の引き手部材の外枠部の厚みと、第2の引き手部材の外枠部の厚みとの和よりも大きい範囲では、戸板の厚みが変動しても、第1の引き手部材及び第2の引き手部材は、何らの問題も生じることなく、戸板の厚み変化に追従することができる。
【0018】
しかも、一方の引き手部材における第2の空間の浅い部分が、他方の引き手部材における第2の空間の深い部分に対応し、一方の引き手部材における第2の空間の深い部分が、他方の引き手部材における第2の空間の浅い部分に対応する関係で組み合わされるから、第1及び第2の引き手部材が完全に重なる寸法までは、戸板の厚み減少に追従できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は第1の引き手部材の斜視図、図2は図1の2ー2線に沿った断面図である。図1、2に図示された第1の引き手部材は、外枠部1と、仕切片2と、フランジ部3とを含む。
【0020】
外枠部1は内側に内部空間を有し、内部空間は少なくとも一端側が開口されている。フランジ部3は、内部空間の開口する一端側において、外枠部1の外側に突出している。
【0021】
仕切片2は、内部空間内に配置され、内部空間を、第1の空間4及び第2の空間5に区画する。第1の空間4は、一端側を基準にした浅深を、外枠部1の全長にわたって繰り返す。第2の空間5は、外枠部1の他端側を基準にした浅深を、第1の空間4とは逆の浅深関係で、外枠部1の全長にわたって繰り返す。
【0022】
図3は第2の引き手部材の斜視図、図4は図3の4ー4線に沿った断面図である。図3、4に図示された第2の引き手部材は、外枠部10と、仕切片20と、フランジ部30とを含む。
【0023】
外枠部10は内側に内部空間を有し、内部空間は少なくとも一端側が開口されている。フランジ部30は、内部空間の開口する一端側において、外枠部10の外側に突出している。
【0024】
仕切片20は、内部空間内に配置され、内部空間を、第1の空間40及び第2の空間5に区画する。第1の空間40は、一端側を基準にした浅深を、外枠部10の全長にわたって繰り返す。第2の空間50は、外枠部10の他端側を基準にした浅深を、第1の空間40とは逆の浅深関係で、外枠部10の全長にわたって繰り返す。
【0025】
第1及び第2の引き手部材は、プラスチック材料、金属材料もしくは木材またはこれらの組み合わせによって構成できる。好ましい例、プラスチック成形品である。第1及び第2の引き手部材は、不透明、半透明または透明であってもよい。外枠部1、10の外形は、4角形状に限らず、他の多角形であってもよいし、丸味のある形状であってもよい。仕切片2、20の形状は、図示の波形の他、矩形の繰り返し等であってもよい。フランジ3、30は外枠部1、10の全周に設けてもよいし、部分的に設けてもよい。
【0026】
図1、2に図示した第1の引き手部材と、図3、4に図示した第2の引き手部材との組み合わせは、引き手装置を構成する。組み合わせにおいて、第1の引き手部における第2の空間5の浅い部分が、第2の引き手部材における第2の空間50の深い部分に対応し、第1の引き手部材における第2の空間5の深い部分が、第2の引き手部材における第2の空間50の浅い部分に対応する関係で組み合わされる。より具体的には、第1の引き手部材を構成する外枠部1の内形が、第2の引き手部材の外枠部10の外形よりも少し大きく、第2の空間5、50を形成する仕切片2、20が、互いに重なるような形状になっている。この点については、建具への適用例を参照して更に具体的に説明する。
【0027】
図5は本発明に係る建具の正面図、図6は図5の6ー6線に沿った断面図である。図示された建具は、引き戸であって、図面上、上下が上框8及び下框9によって支えられる。この建具は、戸板6と、引き手装置7とを含む。戸板6は、相対向する両面に開口する少なくとも1つの貫通孔61を有する。引き手装置7は、図1、2に図示した第1の引き手部材71と、図3、4に図示した第2の引き手部材72とを含む。
【0028】
第1の引き手部材71は、戸板6の一面側から貫通孔61に挿入されると共に、フランジ3の部分で戸板6の一面側に位置決めされる。
【0029】
第2の引き手部材72は、戸板6の他面側から貫通孔61の内部に挿入されると共に、フランジ部30が戸板6の他面側に位置決めされる。
【0030】
貫通孔61は、戸板6の上下方向の端縁から少し内側の位置まで、即ち、戸板6のほぞ全高にわたって形成することが好ましい。第1の引き手部材71及び第2の引き手部材72は貫通孔61の全体を埋めるような長さに設定する。
【0031】
ここで、第1及び第2の引き手部材71、72は、フランジ部3、30を含んでおり、このフランジ部3、30は、内部空間の開口する一端側において、外枠部1の外側に突出しているから、第1及び第2の引き手部材71、72を戸板6の貫通孔61内に挿入した場合、戸板6の一面側及び他面側において、フランジ部3、30により、戸板6の両面にそれぞれ位置決めされる。フランジ部3、30は、釘、ねじ等の適当な固定手段を用いて、戸板6に固定する。
【0032】
第1の引き手部材71は、外枠部1の内側に内部空間を有しており、内部空間がその内部に配置された仕切片2により、第1の空間4及び第2の空間5に区画されている。第1の空間4は、フランジ部3のある一端側を基準にした浅深を、外枠部1の全長にわたって繰り返す。第1の空間4は、戸板6に取り付けられた状態では、戸板6の表面側において、外部に現れる。従って、戸板6の表面側では、第1の引き手部材71に設けられた第1の空間4の深い部分を利用して、建具を開閉することができる。
【0033】
第2の引き手部材72も、外枠部10の内側に内部空間を有しており、内部空間がその内部に配置された仕切片20により、第1の空間40及び第2の空間50に区画されている。第1の空間40は、フランジ部30のある一端側を基準にした浅深を、外枠部10の全長にわたって繰り返す。戸板6に取り付けられた状態では、第1の空間40が戸板6の裏面側において、外部に現れる。従って、戸板6の裏面側では、第2の引き手部材72に設けられた第1の空間40の深い部分を利用して、建具を開閉することができる。
【0034】
戸板6の厚みt(図6参照)が、第1の引き手部材71の外枠部1の厚みt1(図2参照)と、第2の引き手部材72の外枠部10の厚みt2(図2参照)との和よりも大きい範囲であれば、戸板6の厚みtが変動しても、第1の引き手部材71及び第2の引き手部材72は、何らの問題も生じることなく、戸板6の厚み変化に追従することができる。
【0035】
戸板6の厚みtが減少した場合は、第1のの引き手部材71における第2の空間5の浅い部分が、第2のの引き手部材72における第2の空間50の深い部分に対応し、第1の引き手部材71における第2の空間5の深い部分が、第2の引き手部材72における第2の空間50の浅い部分に対応する関係で組み合わされるから、第1及び第2の引き手部材71、72の仕切片2、20が完全に重なる寸法までは、戸板6の厚みtの減少に追従できる。
【0036】
図7は本発明に係る建具の更に別の実施例を示す図である。この実施例では、戸板6の相対する両端に、引き手装置710、720を設置してある。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、種々の厚みを有する建具に対しても、柔軟に対応し得る実用性の高い引き手部材、引き手装置及びこれを組み込んだ建具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の引き手部材の斜視図である。
【図2】図1の2ー2線に沿った断面図である。
【図3】第2の引き手部材の斜視図である。
【図4】図3の4ー4線に沿った断面図である。
【図5】本発明に係る建具の正面図である。
【図6】図5の6ー6線に沿った断面図である。
【図7】本発明に係る建具の更に別の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1、10 外枠部1
2、20 仕切片
3、30 フランジ部

Claims (2)

  1. 第1の引き手部材と、第2の引き手部材とを含み、建具に用いられる引き手装置であって、
    前記第1の引き手部材及び第2の引き手部材のそれぞれは、外枠部と、仕切片と、フランジ部とを含んでおり、
    前記外枠部は、細長い四角形状であって、内側に内部空間を有し、前記内部空間は少なくとも一端側が開口されており、
    前記フランジ部は、前記内部空間の開口する前記一端側において、前記外枠部の外側に突出しており、
    前記仕切片は、同一幅を保ち、厚み方向に波形の浅深を繰り返しながら長手方向に延びる形状を有し、前記内部空間内に配置され、前記内部空間を、前記外枠部の全長にわたって、第1の空間及び第2の空間に区画し、
    前記第1の空間は、前記一端側を基準にした浅深を、前記外枠部の全長にわたって繰り返しており、
    前記第2の空間は、前記外枠部の他端側を基準にした浅深を、前記第1の空間とは逆の浅深関係で、前記外枠部の全長にわたって繰り返しており、
    前記第1の引き手部材及び第2の引き手部材は、一方の引き手部材における前記第2の空間の浅い部分が、他方の引き手部材における前記第2の空間の深い部分に対応し、一方の引き手部材における前記第2の空間の深い部分が、他方の引き手部材における前記第2の空間の浅い部分に対応する関係で組み合わされる、
    引き手装置。
  2. 戸板と、引き手装置とを含む建具であって、
    前記戸板は、相対向する両面に開口する少なくとも1つの貫通孔を有しており、
    前記引き手装置は、請求項1に記載されたものでなり、
    前記引き手装置の前記第1の引き手部材は、前記戸板の一面側から前記貫通孔に挿入されると共に、前記フランジの部分で前記戸板の前記一面側に位置決めされ、
    前記引き手装置の前記第2の引き手部材は、前記戸板の他面側から前記貫通孔の内部に挿入されると共に、前記フランジ部が前記戸板の前記他面側に位置決めされる
    建具。
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