JP3641598B2 - キャスター付き架台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ台やラック等に使用されるキャスター付き架台に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビ台やラック等には、ほとんどの場合、台底面の四隅に移動用キャスターが取り付けられている。これらのキャスターの車輪に、台と台に載置されている機器の重量が全てかかるため、テレビ台設置後、床がへこむ、歪む、傷がつくなど悪影響を及ぼす。このため、テレビ台設置時に台を持ち上げてキャスターの下に皿状座を入れたり、また、テレビ台の向きを変えたり移動する際にもテレビ台を持ち上げて皿状座を抜くなど、面倒な作業を必要としていた。
設置後の床面に悪影響を与えないためのキャスター付き架台に関し、以下のような従来例がある。
【0003】
特開平11−334307号公報によれば、図7に示すように、架台10底部にキャスター22を有し、このキャスター22が架台10内に格納可能に取り付けられ、設置時にキャスター22が架台10内に格納され、床面30に悪影響を与えない技術が記載されている。
【0004】
実開平3−121778号公報によれば、図8に示すように、キャスター22の転動を案内する旋回操作用の環状溝41と、この環状溝41から連続してキャスター22が係合可能な位置決め溝42とを上面に形成してなる載置台40上にテレビ台10を設置することにより、床面に悪影響を与えない技術が記載されている。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】
しかしながら、上述の特開平11−334307号公報による架台10(図7)では、設置後、架台10の向きを変える、あるいは架台10を移動する際に、有する複数個のキャスター22を架台10から引き出す必要があり面倒である。また、キャスター22を引き出す際に、テレビ台10の一端を持ち上げ、テレビおよびテレビ台10を傾ける必要があり、傾けすぎるとテレビが台10から滑り落ちる、あるいは、転倒しかねないので危険であるという問題を有している。
【0006】
また、実開平3−121778号公報による載置台40(図8)では、容易に向きを変えることはできるが、移動の際に、載置台40から架台10をおろす必要があり、容易に移動することができない。
本発明は、そのような状況に鑑みてなされたもので、設置後の床面に悪影響を与えず、容易に向きを変えたり、移動することができるキャスター付き架台を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
こうした課題を解決するための本発明によるキャスター付き架台は、底部に複数のキャスターを有するキャスター付き架台であって、該キャスター付き架台は、上部に物品が載せられる台座と、該台座底面から下方に延びる回転軸と、該回転軸を中心として回転可能に、かつ該回転軸の軸方向に摺動可能に設けられた回転板と、該台座の底面において、該回転軸を中心として円弧状に形成された1つ以上のスロープと、該回転板の上面に固定され、前記各スロープに沿ってそれぞれ転がるように配置された1つ以上のローラーとを有し、前記複数のキャスターは前記回転板の底面に固定されていることを特徴とする。
【0008】
本発明によるキャスター付き架台は上記構成により、回転板を回転させれば該回転板に備えられたローラーがスロープ上を転がり、それに伴って回転板が回転軸の軸方向に上下する。これにより、台座にテレビ等の重量物を載せている場合であっても容易に台座の高さを調節することができる。なお、ローラーが台座を安定して支持できるためには、スロープおよびローラーの数はそれぞれ3個以上とすることが好ましい。
【0009】
本発明の他の態様によるキャスター付き架台は、底部に複数のキャスターを有するキャスター付き架台であって、該キャスター付き架台は、上部に物品が載せられる台座と、該台座底面から下方に延びる回転軸と、該回転軸を中心として回転可能に、かつ該回転軸の軸方向に摺動可能に設けられた回転板と、該回転板の上面において、該回転軸を中心として円弧状に形成された1つ以上のスロープと、該台座の底面に固定され、前記各スロープに沿ってそれぞれ転がるように配置された1つ以上のローラーとを有し、前記複数のキャスターは前記回転板の底面に固定されていることを特徴とする。この態様は、前述のキャスター付き架台のスロープとローラーの配置を入れ換えたものであり、前述のキャスター付き架台と同じ効果を奏する。
【0010】
好ましくは、台座の底面には架台固定脚が設けられており、前記回転板を回転させることにより、前記キャスターの下端を前記固定脚の下端の上方および下方に上下させることができるようにされている。
この態様では、架台を移動しないときには、移動用キャスターの高さを架台固定脚の下端の高さ以上に上げておくことにより、固定脚下端の接地面全面を床面につけ、固定脚によって架台および積載物の重量を支えることができる。そのため、キャスターで支える場合のように床面を損傷することがない。なお、固定脚接地面は床を損傷しないのに十分な面積を持つことが好ましい。
【0011】
また、上述の特開平11−334307号公報による架台のようにキャスターを引き出す際に架台および積載物を傾ける必要がなく、台座が床面に対して平行を保ったままで複数個の移動用キャスターを一度に引き出す事ができ、少ない手順で架台を移動することが可能となる。
【0012】
好ましくは、前記スロープには、前記ローラーを着脱可能に固定することのできる1つ以上の凹部が形成されている。この態様では、ローラーを凹部に固定することにより、回転軸に対する回転板の軸方向位置を固定することができる。キャスター付き架台が固定脚を有する態様の場合は、キャスターを固定脚の下端よりも下方に引き出した状態で回転板を固定できるように凹部を設けておくことにより、キャスターによる移動がより容易となる。
【0013】
好ましくは、前記回転軸が、前記回転板を上方に付勢する手段を備える。この態様では、固定脚で架台を支持するときに、キャスターを床面から浮いた状態で確実に保持しておくことができる。好ましくは、前記回転板を上方に付勢する手段として、バネを前記回転軸に取り付ければ、単純な手段でありながら確実な付勢力を与えることができる。
好ましくは、前記回転板が、該回転板を回転させるためのグリップを備える。この態様では、手でグリップを握って操作できるため、キャスターの高さの調整をより簡単に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明によるキャスター付き架台の実施形態の一例を図1乃至図6に基づいて以下に説明する。これらの図において、点線は隠れる部分を示している。
【0015】
図1は、本発明によるキャスター付き架台のテレビ台としての実施例であり、上方から見た斜視図で示している。図2および図3はそれぞれ図1のテレビ台の正面図および底面図である。このテレビ台10は、台座1、回転軸11、スロープ12、凹部13、バネ14、バネ止め15、固定脚16、回転板2、ローラー21、キャスター22、操作レバー23、から構成されており、台座1の上面にテレビ(図示せず)を載せて使用される。平常時は図2に示すように、テレビ台10底部にキャスター22が収納された状態とされ、テレビ台10の移動時には図5に示すように、テレビ台10底部からキャスター22を引き出して移動を行う。
【0016】
台座1の底面1Aは床面30に対して水平であり、その四隅には固定脚16が固定されている。平常時は固定脚16によってテレビ台10およびテレビ等の荷重を支える。固定脚16の底面すなわち接地面16Aは、床面30を損傷することがないよう、十分な面積を持った平面とされている。固定脚16の形状、本数および配置は図示の例に限られるものではなく、テレビ台10を安定して支えることができ、接地面16Aが十分な面積を持つものであれば、任意の形状、本数および配置とすることができる。
【0017】
台座1の底面1Aの中央付近からは、回転軸11が垂直下方に突出している。この回転軸11には、円盤状の回転板2が、該回転板2の中心部に開けられた孔2Aを回転軸11が貫通するようにして取り付けられており、回転板2は回転軸11の軸方向に摺動させることができるとともに、回転軸11を中心軸として回転させることができる。回転板2を回転させやすいように、回転板2には操作レバー23が取り付けられている。
【0018】
台座1の底面1Aにはさらに、回転軸11を中心として円弧状にスロープ12が形成されている。本実施例では、回転軸11を中心とする四半円の円弧形のスロープ12として形成されており、このスロープ12は同じ形・大きさのものが4つ形成され、これら4つのスロープ12が1つの円をなすように連続して配置されている。各スロープ12は台座1の底面1Aから下方に突出するように形成されており、テレビ台10の下方から見て、円周方向に沿って半時計回りに徐々に高さが高くなるスロープとして形成されている。
【0019】
回転板2上面には4つのローラー21が取り付けられており、回転板2を回転させたときにこれら4つのローラー21がそれぞれ各スロープ12に沿って転がるように配置されている。すなわち、回転軸11を中心とする、スロープ12がなす円弧と同半径の円周上で、該円周を4等分する位置にそれぞれローラー21が取り付けられている。
【0020】
これにより、回転板2を回転させるとローラー21がスロープ12上を転がり、それに伴って回転板2が回転軸11の軸方向に摺動する。回転板2の下面にはテレビ台10移動用のキャスター22が配置されており、回転板2が回転軸11の軸方向に上下すると、同時にキャスター22も上下する。ローラー21がスロープ上で最も高い位置に来たときにキャスター22の下端は固定脚16の接地面16Aよりも上方に上がり、ローラー21がスロープ12上で最も低い位置に来たときにキャスター22の下端は固定脚16の接地面16Aよりも下方に下がるように、スロープ12の勾配および固定脚16の長さが調整されている。
【0021】
回転板2は目立たないよう台座1の底面1Aの周囲からはみ出さない大きさとされる。また、ローラー21およびキャスター22が台座1を安定して支持できるよう、回転板2は大きな半径をもつ円形とされるとともに、ローラー21およびキャスター22は回転板2の外周付近に配置されている。
【0022】
各スロープ12には、その最も低い位置の付近に、ローラー21の位置を固定するための凹部13が設けられている。これにより、キャスター22が固定脚16の接地面16Aよりも下方に出た状態で回転板2を固定することができ、キャスター22を用いたテレビ台10の移動が容易になる。
【0023】
キャスター22を固定脚16の接地面16Aの上方に収納する際に、キャスター22が床面30から浮いた状態を維持できるよう、バネ14により回転板2が上方に付勢される。バネ14は回転軸11上で回転板2の下方に配され、バネ14の下端がバネ止め15により回転軸11に固定される。バネ14の上端が回転板2の底面に接しながら、回転板2を上方に付勢する。
【0024】
なお、バネ14が無い態様の場合は、キャスター22が床面30に接地した状態でテレビ台が設置されることになるが、テレビ台10やテレビ等の重量は固定脚16で支えられるので、キャスター22に大きな荷重がかかることはなく、キャスター22によって床面30に悪影響を及ぼすことはない。
【0025】
本実施例ではスロープ12は台座1の底面1Aから下方に突出して形成されているが、台座1の底面1Aに埋め込む形で溝状にスロープを形成してもよい。また、本実施例では台座1の底面1Aにスロープ12が配され、回転板2上面にローラー21が配置されているが、これとは逆に、台座底面1Aにローラーが配され、回転板2上面にスロープが配置されてもかまわない。
【0026】
次に図2から図6を参照しながら、本実施例によるキャスター付き架台の使用方法を説明する。
まず、テレビ台10が所定の位置に設置された状態から説明する。図2および図3に示すように、回転板2はバネ14により上方に付勢され、ローラー21はスロープの最上部まで押し上げられている。このとき、キャスター22は床面30から完全に浮いた状態であり、固定脚16の接地面16Aが床面30と接触している。
【0027】
図4は図2および図3の状態から、回転板2を操作レバー23で回転させている途中の図である。回転板2を操作レバー23により回転させることによって、ローラー21はスロープ12上を転がり、それに伴って回転板2の位置が徐々に下がり、同時に回転板2下部に取り付けられたキャスター22の位置も下がり、床面30と接触することになる。床面30と接触した後に、さらに回転板2を回転させることにより、台座1が床面30に対して水平を保ったまま、接地面16Aが浮き上がる。
【0028】
図4の状態から更に回転板2を回転させ、ローラー21固定用の凹部13にローラー21がはまり込むまで回転させた状態を、図5および図6にそれぞれ正面図および底面図で示す。この状態では、テレビ台10の接地面16Aは完全に浮き上がり、移動用のキャスター22が、テレビ台10を支えているため、容易に向きを変えたり、移動を行うことができる。
【0029】
テレビ台10の所定位置への移動および方向設定が終了すると、これまでとは逆の方向に回転板2を回転させることにより、回転板2、およびキャスター22が浮き上がり、テレビ台10の接地面16Aが床面30と接触し、再び図2および図3に示される状態に戻ってテレビ台10が設置される。
このようにして、容易にテレビ台10を移動することができ、移動後はテレビやテレビ台10などの荷重を固定脚16の接地面16Aで受けるので、床面30にへこみ、歪み、傷などの悪影響を与えることが少ない。
【0030】
本実施例では固定脚を有する態様について説明したが、固定脚を有さない態様の場合であっても、架台の高さを容易に調節できるという利点を有する。その場合、スロープに複数のローラー固定用凹部を設けることで、複数の高さでの安全固定が可能になる。もちろん、固定脚を有する場合でも、架台底部からキャスターを引き出した状態で、架台を複数の高さで固定できるようにしてもよい。
また、本実施例ではテレビ台としての適用例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、重量物にたいする架台全般に適用されることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】
上記にて説明された本発明により以下の効果がもたらされる。
本発明に係るキャスター付き架台は、上述したような構成としているので、複数個の移動用キャスターを一度に引き出す事ができる。これにより、少ない手順で架台を移動することができるとともに、架台を傾けること無く、容易に向きを変えたり移動を行うことができる。
また、架台を移動しないときには、移動用キャスターの位置を架台固定脚接地面より上げることにより、架台の接地面全面を床面につけることができるので、床面を保護することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキャスター付き架台の一実施形態例を示す斜視図である。
【図2】本発明によるキャスター付き架台の設置状態の正面図である。
【図3】本発明によるキャスター付き架台の設置状態の底面図である(移動用キャスターは省略)。
【図4】本発明によるキャスター付き架台の回転板を回転させることにより、回転板およびキャスターの上下移動を行っている途中の正面図である。
【図5】本発明によるキャスタ付き架台の移動時の正面図である。
【図6】本発明によるキャスター付き架台の移動時の底面図である(移動用キャスターは省略)。
【図7】従来技術によるキャスター付き架台の立面図である。
【図8】従来技術による他のキャスター付き架台の斜視図である。
【符号の説明】
10.テレビ台、1.台座、2.回転板、11.回転軸、12.スロープ、13.凹部、14.バネ、15.バネ止め、16.固定脚、21.ローラー、22.キャスター、 23.操作レバー

Claims (7)

  1. 底部に複数のキャスターを有するキャスター付き架台であって、該キャスター付き架台は、
    上部に物品が載せられる台座と、
    該台座底面から下方に延びる回転軸と、
    該回転軸を中心として回転可能に、かつ該回転軸の軸方向に摺動可能に設けられた回転板と、
    該台座の底面において、該回転軸を中心として円弧状に形成された1つ以上のスロープと、
    該回転板の上面に固定され、前記各スロープに沿ってそれぞれ転がるように配置された1つ以上のローラーとを有し、
    前記複数のキャスターは前記回転板の底面に固定されていることを特徴とするキャスター付き架台。
  2. 底部に複数のキャスターを有するキャスター付き架台であって、該キャスター付き架台は、
    上部に物品が載せられる台座と、
    該台座底面から下方に延びる回転軸と、
    該回転軸を中心として回転可能に、かつ該回転軸の軸方向に摺動可能に設けられた回転板と、
    該回転板の上面において、該回転軸を中心として円弧状に形成された1つ以上のスロープと、
    該台座の底面に固定され、前記各スロープに沿ってそれぞれ転がるように配置された1つ以上のローラーとを有し、
    前記複数のキャスターは前記回転板の底面に固定されていることを特徴とするキャスター付き架台。
  3. 台座の底面には架台固定脚が固定されており、前記回転板を回転させることにより、前記キャスターの下端が前記固定脚の下端の上方および下方に上下させることができることを特徴とする、請求項1または2に記載のキャスター付き架台。
  4. 前記スロープには、前記ローラーを着脱可能に固定することのできる1つ以上の凹部が形成されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載のキャスター付き架台。
  5. 前記回転軸が、前記回転板を上方に付勢する手段を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のキャスター付き架台。
  6. 前記回転板を上方に付勢する手段は、前記回転軸に取り付けられたバネであることを特徴とする請求項5に記載のキャスター付き架台。
  7. 前記回転板が、該回転板を回転させるためのグリップを備えることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のキャスター付き架台。
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