JP3640758B2 - 電気車の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気車の制御装置に係り、特に交流電動機を可変電圧可変周波数インバータで駆動する電気車の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気車の制御装置の一例として、図5に示される構成のものがある。この従来例は、1台のインバータ3が2台の電動機41,42を駆動する電気車の制御装置である。図5で、架線1に供給されている直流電源は、集電器2により集電され、インバータ3に供給される。
【0003】
パルスジェネレータ51は、電動機41の回転数に応じてパルス信号PG11,PG12の単位時間当たりのパルス数を変化させる。ここで、パルス信号PG11,PG12は各々同一の周波数で、電動機41の回転方向に応じて90°または−90°の位相差を持つパルス信号である。同様に、パルスジェネレータ52は、電動機42の回転数に応じてパルス信号PG21,PG22の単位時間当たりのパルス数を変化させ、電動機42の回転方向に応じてパルス信号PG21,PG22の位相差を90°または−90°とする。
【0004】
回転周波数検出器61,62,63,64は、例えば、パルス周期をTとすると回転周波数が1/Tに比例するとして電動機41の回転周波数fr11,fr12を、電動機42の回転周波数fr21,fr22を演算する。演算された回転周波数fr11,fr12,fr21,fr22は選択器7に送られ、制御用の回転周波数信号fraが演算される。
【0005】
尚、本従来例では回転周波数の演算は前述の通りパルス信号の周期に基づき演算されているので、回転周波数信号fraには回転方向の情報は含まれない。したがって、当該周波数信号を制御に使用するためには、何らかの手段により電動機41,42の回転方向の情報を与える必要が生ずる。
【0006】
81,82は位相検出器で、パルス信号PG11,PG12の位相差に基づき電動機41の回転方向DIR1を、パルス信号PG21,PG22の位相差に基づき電動機42の回転方向DIR2を検出する。
【0007】
比較器91,92は、電動機41,42の回転方向が主幹制御器10より入力される前後進指令と一致しているか否かの比較を行う。すなわち、比較器91は位相検出器81で検出された電動機41の回転方向と主幹制御器10より入力される前後進指令とを比較して、電動機41の回転方向が主幹制御器より入力される前後進指令と一致している時にDRP1=1として、電動機41が主幹制御器より入力される前後進指令と逆の方向に回転している時にDRP1=−1とする。比較器92は比較器91と同様に、位相検出器82で検出された電動機42の回転方向と主幹制御器10より入力される前後進指令とを比較して、電動機42の回転方向が主幹制御器10より入力される前後進指令と一致している時にDRP2=1として、電動機42が主幹制御器10より入力される前後進指令と逆の方向に回転している時にDRP2=−1とする。
【0008】
比較器91,92で演算された信号DRP1,DRP2は判定手段11に送られ、基準回転方向信号DRPと、回転方向検出故障検出信号DRPFを得る。すなわち、判定手段11では、例えば図6に示される真理値表に従って制御に使用する基準回転方向信号DRPと回転方向故障検出信号DRPFを出力する。ここで、基準回転方向信号DRPは、図6の真理値表に示されるとおり、電動機41と電動機42の回転方向がいずれも主幹制御器10より入力される前後進指令と一致している時にDRP=1となり、電動機41と電動機42の回転方向がいずれも主幹制御器10より入力される前後進指令と逆の方向に回転している時にDRP=−1となる信号である。また、回転方向検出故障信号DRPFは、信号DRP1の示す回転方向と信号DRP2の示す回転方向が不一致となった場合には基準回転方向信号DRPを得ることが出来ないので、図6の真理値表に示されるとおり、信号DRP1の示す回転方向と信号DRP2の示す回転方向が不一致となった場合に‘H’となり、インバータ3の動作を停止させる動作を行う信号である。演算された基準回転方向信号DRPは、乗算器12で回転周波数信号fraと乗算され、回転方向の情報が与えられた制御用回転周波数信号frが得られる。
【0009】
このfrに電流制御系13で演算されたすべり周波数fsを加算してインバータ周波数指令finvを得、このインバータ周波数指令finvに基づきV/f一定制御を行うV/f一定制御部14により電圧指令Vinvを演算し、PWM制御部15によってインバータ3のゲート信号を発生させている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例の構成を持つ電気車の制御装置では、2台のパルスジェネレータ51,52のうち1台でも故障して、パルス信号PG11,PG12,PG21,PG22のいずれかが検出不能となると、運転不能の状態となる問題点があった。すなわちいまパルスジェネレータ51が故障して、この出力であるパルス信号PG12が得られなくなったとする。この場合、位相検出器81に必要な2つの入力信号の1つが得られなくなる。こうなると、位相検出器81の出力であるDIR1の値は不定となり、この結果、当該信号を入力とする比較器91の出力である信号DRP1は、もはや制御状態に関係なく−1又は1いずれかの任意の値を示す不定な値となってしまう。
【0011】
一方、判定手段11は、信号DRP1,DRP2に基づき制御用の基準回転方向信号DRPと回転方向故障検出信号DRPFを決定しているが、信号DRP1が不定な値となると、図6に示す真理値表からも明らかなように、制御用の基準回転方向信号DRPと回転方向故障検出信号DRPFも不定な値となる。特に、信号DRP1,DRP2が不一致となると、回転方向故障検出信号DRPFを‘H’として、インバータ3の動作を停止させる動作を行ってしまい、運転不能の状態となるのである。
【0012】
そこで本発明は従来技術における上述した問題点を解決するためになされたもので、電動機の回転数を検出する手段が故障して電動機の回転方向情報が失われても、運転を継続することができる電気車の制御装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために請求項1に記載の発明は、直流電力を交流電力に変換するインバータと、このインバータの出力により駆動される複数台の電動機と、これら複数台の電動機に備えられ、前記電動機の回転数をそれぞれ検出する複数台の回転数検出手段と、前記複数台の電動機の回転方向をそれぞれ検出する複数台の回転方向検出手段と、前記複数台の回転数検出手段の故障を検出する故障検出手段と、前記回転方向検出手段により検出され、前記故障検出手段が故障を検出した回転数検出手段が備えられた電動機以外の電動機の回転方向に基づき、基準回転方向信号を決定する判定手段と、この判定手段により決定された基準回転方向信号と前記複数台の回転数検出手段により検出された回転数に対応して、前記インバータの出力電圧と出力周波数を制御する制御手段とを有し、前記判定手段は、前記故障検出手段が前記複数台の回転数検出手段全ての故障を検出した際に、電気車の前後進指令を与える主幹制御器の指示により前記基準回転方向信号を決定することを特徴とする。
【0015】
又請求項2に記載の発明は、直流電力を交流電力に変換するインバータと、このインバータの出力により駆動される複数台の電動機と、これら複数台の電動機に備えられ、前記電動機の回転数をそれぞれ検出する複数台の回転数検出手段と、前記複数台の電動機の回転方向をそれぞれ検出する複数台の回転方向検出手段と、通常時は前記回転方向検出手段により検出された前記複数台の電動機の回転方向に基づいて基準回転方向信号を決定し、前記複数台の電動機の回転方向が相反して各々同数となった際には、電気車の前後進指令を与える主幹制御器の指示により前記基準回転方向信号を決定する判定手段と、この判定手段により決定された基準回転方向信号と前記複数台の回転数検出手段により検出された回転数に対応して、前記インバータの出力電圧と出力周波数を制御する制御手段とを有してなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明をする。図1は本発明の第1の実施の形態を示す電気車の制御装置の構成図で、従来の図5に示したものと同一の構成要素については同一の符号を付している。
【0017】
図1において、161 ,162 ,163 ,164 は故障検出器で、各々パルス信号PG11,PG12,PG21,PG22からパルスジェネレータ51,52の故障を検出する。故障検出器161 ,162 の出力は論理和回路171 で論理和がとられ、パルスジェネレータ51の故障信号PGD1として判定手段111 に送られる。また故障検出器163 ,164 の出力は論理和回路172 で論理和がとられ、パルスジェネレータ52の故障信号PGD2として判定手段111 に送られる。
【0018】
判定手段111 は、回転方向信号DRP1,DRP2とパルスジェネレータ51,52の故障信号PGD1,PGD2に基づき、制御用の基準回転方向信号DRPと回転方向故障検出信号DRPFを決定する。図2は、判定手段111 の入力と出力の関係を示す真理値表である。なお図2の真理値表において、入力信号として‘X’の記号が使用されている箇所があるが、これは、出力の決定に当該箇所の入力が影響を与えないことを意味する。
【0019】
次に、上記構成の電気車の制御装置の動作について説明する。いまパルスジェネレータ51が故障して、この出力であるパルス信号PG12が得られなくなったとする。この場合、位相検出器81に必要な2つの入力信号の1つが得られなくなり、位相検出器81の出力であるDIR1の値は不定となり、さらに比較器91の出力である信号DRP1も不定となる。この結果、判定手段111 には、もはや制御状態に関係なく−1又は1いずれかの任意の値を示すDRP1が送られるが、これと同時に、故障検出器162 でパルス信号PG12の故障が検出されて、パルスジェネレータ51の故障信号PGD1が判定手段111 に送られる。一方、図2の真理値表が示すとおり、判定手段111 は、故障信号PGD1が‘H’の時はDRP1の値を無視する論理となっているので、出力信号である制御用の基準回転方向信号DRPと回転方向故障検出信号DRPFの状態は、
DRP=DRP2
DRPF=L
となる。この結果、インバータ3は制御用の基準回転方向信号DRPとして信号DRP2を用いて運転が継続される。
【0020】
なお、上記動作説明では、パルス信号PG12が得られなくなった場合について説明したが、その他の任意のパルス信号の内1つが得られなくなった場合についても、同様の結果が得られることは言うまでもない。また、同一のパルスジェネレータの2つのパルス信号が同時に得られなくなった場合、例えば、本実施例ではパルス信号PG11,PG12またはパルス信号PG21,PG22が同時に得られなくなった場合についても同様の結果が得られる。
【0021】
図3は、本発明の第2の実施の形態を示す電気車の制御装置の構成図で、従来の図5および第1の実施の形態の図1に示したものと同一の構成要素については同一の符号を付している。
【0022】
判定手段112 では、回転方向信号DRP1,DRP2とパルスジェネレータ51,52の故障信号PGD1,PGD2に基づき、制御用の基準回転方向信号DRPを出力するが、その出力論理は図4に示される真理値表に従っている。なお、図4の真理値表において、入力信号として‘X’の記号が使用されている箇所があるが、これは、出力の決定に当該箇所の入力が影響を与えないことを意味する。
【0023】
次に、上記構成の電気車の制御装置の動作について説明する。いまパルスジェネレータ51,52が故障して、この出力であるパルス信号PG12とパルス信号PG21が得られなくなったとする。こうなると、位相検出器81,82はいずれも各々必要な2つの入力信号の1つが得られなくなり、その出力であるDIR1とDIR2の値は不定となる。この結果、判定手段112 の入力である信号DRP1,DRP2とも不定となるが、これと同時に、故障検出器162 ,163 でパルス信号PG12,PG21の故障が検出されて、パルスジェネレータ51の故障信号PGD1とパルスジェネレータ52の故障信号PGD2が判定手段112 に送られる。一方、図4の真理値表が示すとおり、判定手段112 は、故障信号PGD1と故障信号PGD2が両方とも‘H’となると、出力信号である制御用の回転信号DRPの値としてDRP=1、すなわち、電動機41と電動機42の回転方向がいずれも主幹制御器10より入力される前後進指令と一致していることを示す値が与えられる。
【0024】
さて、主幹制御器10の操作を運転士が行う電器車の場合、一般に、軌道の勾配などに起因する車両の後退時以外は、電動機41,42の回転方向は主幹制御器10より入力される前後進指令と一致しているので、制御用の基準回転方向信号としてDRP=1、すなわち電動機41と電動機42の回転方向がいずれも主幹制御器10より入力される前後進指令と一致していることにしても、車両の後退時以外は、運転の継続には支障が無いのである。なお、上記動作説明では、パルス信号PG12とパルス信号PG21が得られなくなった場合について説明したが、パルス信号PG11,PG12のいずれか1つ又はその両方と、パルス信号PG21,PG21のいずれか1つ又はその両方が得られなくなった場合についても、同様の結果が得られることは言うまでもない。
【0025】
さらに、何らかの理由により電動機41の回転方向を示すDIR1と電動機42の回転方向を示すDIR2が相反する方向を示したとする。こうなると、判定手段112 の入力であるDRP1とDRP2も相反する値となるが、図4の真理値表に示すとおり、判定手段112 は、
DRP1=1かつDRP2=−1
または、
DRP1=−1かつDRP2=1
となると、出力信号である制御用の回転信号DRPの値として、DRP=1を与える論理となっている。この結果、インバータ3は制御用の回転方向信号としてDRP=1、すなわち、電動機41と電動機42の回転方向がいずれも主幹制御器10より入力される前後進指令と一致していることを示す値が与えられる。したがって、この場合も、車両の後退時以外は運転の継続が可能なのである。
【0026】
なお、以上の実施の形態の動作において、何らかの手段で車両の後退を検出して車両を停止させる等の、本発明に含まれない保護手段を持たせてもよい。また、このような保護手段は、必要なければ、無論、設けることを強要しない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、電動機の回転数を検出する手段が故障した場合でも故障していない残りの回転数検出手段から制御に必要な回転方向の情報を得ることにより、電気車の運転の継続を図ることができる。
【0028】
又本発明によれば、電動機の回転数を検出する手段が全て故障した場合や複数の回転数検出手段の回転方向が相反する場合でも、主幹制御器により定められる回転方向指令信号を制御に必要な回転方向の情報として使用しているので、電気車の運転の継続を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示す電気車の制御装置の構成図である。
【図2】図1の判定手段111 が用いる真理値表である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す電気車の制御装置の構成図である。
【図4】図3の判定手段112 が用いる真理値表である。
【図5】従来の電気車の制御装置の構成図である。
【図6】図5の判定手段11が用いる真理値表である。
【符号の説明】
1…架線
2…集電器
3…インバータ
41,42…電動機
51,52…パルスジェネレータ
61,62,63,64…回転周波数検出器
7…選択器
81,82…位相検出器
91,92…比較器
10…主幹制御器
11,111 ,112 …判定手段
12…乗算器
13…電流制御系
14…V/f一定制御部
15…PWM制御部
161 ,162 ,163 ,164 …故障検出器
Claims (2)
- 直流電力を交流電力に変換するインバータと、
このインバータの出力により駆動される複数台の電動機と、
これら複数台の電動機に備えられ、前記電動機の回転数をそれぞれ検出する複数台の回転数検出手段と、
前記複数台の電動機の回転方向をそれぞれ検出する複数台の回転方向検出手段と、
前記複数台の回転数検出手段の故障を検出する故障検出手段と、
前記回転方向検出手段により検出され、前記故障検出手段が故障を検出した回転数検出手段が備えられた電動機以外の電動機の回転方向に基づき、基準回転方向信号を決定する判定手段と、
この判定手段により決定された基準回転方向信号と前記複数台の回転数検出手段により検出された回転数に対応して、前記インバータの出力電圧と出力周波数を制御する制御手段と
を有し、
前記判定手段は、前記故障検出手段が前記複数台の回転数検出手段全ての故障を検出した際に、電気車の前後進指令を与える主幹制御器の指示により前記基準回転方向信号を決定することを特徴とする電気車の制御装置。 - 直流電力を交流電力に変換するインバータと、
このインバータの出力により駆動される複数台の電動機と、
これら複数台の電動機に備えられ、前記電動機の回転数をそれぞれ検出する複数台の回転数検出手段と、
前記複数台の電動機の回転方向をそれぞれ検出する複数台の回転方向検出手段と、
通常時は前記回転方向検出手段により検出された前記複数台の電動機の回転方向に基づいて基準回転方向信号を決定し、前記複数台の電動機の回転方向が相反して各々同数となった際には、電気車の前後進指令を与える主幹制御器の指示により前記基準回転方向信号を決定する判定手段と、
この判定手段により決定された基準回転方向信号と前記複数台の回転数検出手段により検出された回転数に対応して、前記インバータの出力電圧と出力周波数を制御する制御手段と
を有する電気車の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07517597A JP3640758B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 電気車の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07517597A JP3640758B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 電気車の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10271601A JPH10271601A (ja) | 1998-10-09 |
JP3640758B2 true JP3640758B2 (ja) | 2005-04-20 |
Family
ID=13568617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07517597A Expired - Fee Related JP3640758B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 電気車の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3640758B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
WO2019155524A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置および異常検出方法 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP07517597A patent/JP3640758B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10271601A (ja) | 1998-10-09 |
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