JP3639393B2 - スライドファスナーのスライダー用引手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキージャケットやジャンパー等の衣服、かばんや袋物、或いは寝袋やテント等に用いられるスライドファスナーのスライダー用引手の改良に係り、特に引手の部分を大きくしてスライドファスナーの開閉操作を簡単且つ容易に行えるようにしたスライドファスナーのスライダー用引手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、引手の部分を大きくしたスライドファスナーのスライダー用引手としては、例えば図9乃至図11に示す構造のものが知られている。
【0003】
即ち、前記スライダー用引手11は、スリット形状で且つ貫通状の挿入穴12aを有すると共に、挿入穴12aの一端部側の開口内周縁部に係止部12bを形成したプラスチック製の板状の本体12と、先端部側に環状部13aを有すると共に、基端部両側縁に側方へ突出して本体12の係止部12bへ係止される一対の係止片13bを備え、先端部側から本体12の挿入穴12aへ挿入される金属製の板状の連結体13と、本体12の挿入穴12aに挿入されて本体12側へ縫着15される合成繊維製の帯状の引手片14とから構成されている。又、引手片14には図示していないが文字や図形等の装飾が施されている。
【0004】
而して、前記スライダー用引手11は、連結体13を先端部側から本体12の挿入穴12aへ挿入してその環状部13aを本体12から外方へ突出せしめると共に、その係止片13bを本体12の係止部12bへ係止せしめ、その後引手片14の一端部を本体12の挿入穴12aへ挿入して本体12側へ縫着することによって、組み立てられる。
又、この引手11は、連結体13の環状部13aをスライドファスナーのスライダーの胴体に設けた柱(何れも図示省略)へ係止することによって、スライダー側へ取り付けられる。
【0005】
前記スライダー用引手11は、帯状の引手片14を備えている為、引手11自体が大きくなって操作者が極めて摘み易くなっている。その結果、この引手11をスキージャケットのスライドファスナーに用いた場合、スキーヤーは手袋を嵌めたままでも引手11を摘むことができ、スライダーのスライド操作を極めて行い易くなる。即ち、スライドファスナーの開閉操作を簡単且つ容易に行え、操作性に優れたものとなる。又、引手片14に文字や図形等の装飾が施されている為、アクセサリー的要素も大きくなり、装飾性にも優れたものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のスライダー用引手11に於いては、本体12の挿入穴12aへ連結体13と引手片14とを同じ方向から挿入するようにしている為、連結体13を本体12の挿入穴12aへ挿着してからでないと、引手片14を本体12側へ縫着15することができなかった。
その結果、引手片14を本体12側へ挿着する際に、本体12の挿入穴12aへ挿着された連結体13が邪魔になって縫着作業を行い難いと云う問題があった。
又、連結体13を本体12の挿入穴12aへ挿着してから引手片14を本体12側へ縫着するようにしている為、本体12と連結体13と引手片14とを完全に組み立ててからでないと、スライダー側へ取り付けることができなかった。その結果、組み立ての順序も極めて制約を受けることになり、組み立て難いと云う問題があった。
このように、従来のスライダー用引手11は、作業性及び組立性に劣ると云う問題があった。
【0007】
本発明は、上記の問題点を解消する為に創作されたものであり、その目的は作業性及び組立性に優れたスライドファスナーのスライダー用引手を提供するにある。
【0008】
上記目的を達成する為に、本発明のスライドファスナーのスライダー用引手は、先端から基端に亘ってスリット形状で且つ貫通状の挿入穴を形成した合成樹脂製の本体と、金属板により略楕円板状に形成され、基端部側が本体の挿入穴の先端部側に挿入係止される連結体と、本体の挿入穴の基端部側に挿入されて本体側へ縫着される帯状の引手片とから成り、前記連結体の先端部側がスライドファスナーのスライダーの胴体に設けた柱へ係止されるスライドファスナーのスライダー用引手に於いて、前記本体の挿入穴の先端部側の内面に係止孔を形成し、又、前記連結体の先端部側に、本体の挿入穴の先端部側の幅よりも広い幅に形成されてスライダーの胴体に設けた柱に係止される環状部を形成すると共に、連結体の基端部側を本体の挿入穴の先端部側の幅よりも狭い幅に形成して連結体の両側縁に挿入穴の開口周縁部に当接する段部を形成し、更に、連結体の基端部側の中央部分に、連結体の基端部側を本体の挿入穴の先端部側へ挿入して段部が挿入穴の開口周縁部に当接したときに本体の係止孔へ挿入係止されて連結体を本体から抜け止めする係止片を突出形成したことに特徴がある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るスライドファスナーのスライダー用引手1の分解斜視図であって、当該スライダー用引手1は、挿入穴2a及び係止孔2bを形成した本体2と、先端部側がスライドファスナーのスライダー側へ係止されると共に、基端部側が本体2の挿入穴2aへ挿入係止される板状の連結体3と、本体2の挿入穴2aに挿入されて本体2側へ縫着10される帯状の引手片4とから成る。
【0010】
尚、スライドファスナーは、図8に示す如く、対向状のテープ5と、テープ5に植設されて噛み合い自在な務歯6と、テープ5に沿って移動自在なスライダー7とから成り、スライダー7をスライド操作することによって、開閉できるようになっている。又、スライダー7は、務歯6の噛み合い操作を行う胴体8と、胴体8に設けた柱9と、柱9に係止される引手1とから成る。
【0011】
前記本体2は、合成樹脂材(例えばナイロン)により一体的に形成されて居り、連結体3及び引手片4が両端側から挿入される挿入穴2aと、連結体3の一部分が挿入係止される係止孔2bとを備えている。
【0012】
即ち、本体2は、図2乃至図5に示す如く、正面形状が矩形状で且つ厚肉の板状に形成されて居り、先端(図4及び図5の上端)から基端(図4及び図5の下端)に亘って形成されたスリット形状で且つ貫通状の挿入穴2aを備えている。この挿入穴2aは、先端部側の幅W1 が基端部側の幅W2 よりも狭くなるように形成されて居り、挿入穴2aの先端部側に連結体3の基端部側が、又、挿入穴2aの基端部側に引手片4の一端部が夫々挿入されるようになっている。
更に、挿入穴2aの先端部側の内面には、連結体3の一部分が挿入係止される係止孔2bが形成されている。この係止孔2bは、矩形状を呈して居り、本体2の外方へ連通状態になっている。
尚、本体2の基端部側の表裏面には、引手片4を本体2の基端部側へ縫着10する為の溝2cが本体2の幅方向に沿って形成されている。この溝2cの部分は、薄肉に形成されて居り、引手片4を本体2側へ簡単且つ容易に縫着10できるようになっている。
【0013】
前記連結体3は、図6に示す如く、金属板(例えば洋銀、黄銅、アルミニウム等の金属板)により略楕円板状に形成されている。
又、連結体3の先端部側(図6及び図7の上端部側)には、スライドファスナーのスライダー7側へ係止される環状部3aが形成されている。この環状部3aは、連結体3の先端部側を略楕円状に打ち抜くことにより形成されて居り、本体2の挿入穴2aの先端部側の幅W1 よりも若干広い幅W′に形成されている。
更に、連結体3の基端部側(図6及び図7の下端部側)は、本体2の挿入穴2aの先端部側の幅W1 よりも若干狭い幅に形成されて居り、連結体3を基端部側から本体2の挿入穴2aの先端部側へ挿入できるようになっている。
従って、連結体3は、その両側縁に段部3bが形成された格好になって居り、連結体3の基端部側を本体2の挿入穴2aの先端部側へ挿入したときには、段部3bが挿入穴2aの開口周縁部に当接して本体2側への挿入が規制されるようになっている。
【0014】
そして、前記連結体3の基端部側の中央部分には、連結体3の基端部側を本体2の挿入穴2aの先端部側へ挿入して段部3bが挿入穴2aの開口周縁部に当接したときに、本体2の係止孔2bへ挿入係止されて連結体3を本体2から抜け止めする係止片3cが突出形成されている。この係止片3cは、連結体3の基端部にコ字状の切目を形成し、この部分を片面側へ折り曲げることにより形成される。
尚、係止片3cは、その全体の高さHが本体2の挿入穴2aの先端部側の厚み方向の幅W3 よりも広くなるように設定されて居り、本体2の挿入穴2aの先端部側へ挿入できると共に、係止孔2bへ挿入されたときにはその先端が係止孔2bの内周縁部に係止されるようになっている。
【0015】
而して、前記連結体3は、その基端部側を本体2の先端側から挿入穴2aへ挿入すると、基端部側に形成した係止片3cが本体2の挿入穴2aの開口周縁部分を押し拡げながら挿入穴2a内へ順次挿入されて行く。
尚、本体2は、合成樹脂材により形成されている為、比較的容易に弾性変形することになる。その結果、係止片3cは、その高さHが挿入穴2aの厚み方向の幅W3 よりも大きくても、本体2の挿入穴2a内を容易に通過することができる。
そして、連結体3の基端部側が挿入穴2aへ順次挿入されて連結体3の段部3bが本体2の挿入穴2aの開口周縁部へ当接すると、図2及び図3に示すように連結体3の係止片3cが本体2の係止孔2b内へ挿入係止される。その結果、連結体3は、本体2から抜け止めされることになる。
【0016】
前記引手片4は、合成繊維、布、皮革等により帯状に形成されて居り、一端部が本体2の挿入穴2aの基端部側へ挿入されるようになっている。
又、引手片4の片面若しくは両面には、図示していないが模様や図形等の模様が施されている。
そして、この引手片4は、一端部側を本体2の基端側から挿入穴2aへ挿入した後、縫製機(図示省略)等で本体2の溝2c部分を縫着10することにより、本体2側へ取り付けられる。
【0017】
尚、この例では、本体2の長さLは12mmに、本体2の幅Wは12mmに、本体2の厚みTは3.5mmに夫々選定されている。又、連結体3の長さL′は15.6mmに、連結体3の最大幅W′は9mmに、連結体3の厚みT′は0.8mmに、連結体3の係止片3cの全体の高さHは1.5〜1.6mmに夫々選定されている。更に、引手片4の長さL″は約55mmに、引手片4の幅W″は約12mmに夫々選定されている。
【0018】
而して、上記構成のスライダー用引手1は、連結体3の基端部側を本体2の先端側から挿入穴2aへ挿入して連結体3の係止片3cを本体2の係止孔2bへ挿入係止せしめ、又、引手片4の一端部を本体2の基端側から挿入穴2aへ挿入して本体2側へ縫着10することによって、組み立てられる(図2及び図3参照)。
又、このスライダー用引手1は、連結体3の環状部3aをスライダー7の胴体8に設けた柱9に係止することによって、スライダー7側へ取り付けられる(図8参照)。
【0019】
本発明のスライダー用引手1に於いては、本体2の挿入穴2aの先端部側に連結体3の基端部側を挿入係止でき、又、本体2の挿入穴2aの基端部側に引手片4の一端部を挿入できる構成としている。即ち、本体2の挿入穴2aに両端側から連結体3及び引手片4を夫々挿入できるようにしている。
従って、引手片4を本体2側へ縫着10した後、連結体3を本体2へ挿着することもできるし、又、連結体3を本体2へ挿着した後、引手片4を本体2側へ縫着10することもできるし、或いは連結体3を先にスライダー7の胴体8に設けた柱9へ取り付けておいてから、引手片4を縫着10した本体2を連結体3へ挿着することもできる。
このように、この引手1は、その組み立ての順番を変更しても簡単に組み立てることができ、組み立てを極めて行い易くなる。然も、本体2と引手片4とを先に縫着10した後、連結体3を本体2へ挿着することができる為、縫着作業時に連結体3が邪魔になると云うことがなく、縫着11作業も容易に行える。その結果、作業性及び組立性に優れたものとなる。
【0020】
更に、この引手1は、帯状の引手片4を備えている為、引手1自体が大きくなって極めて摘み易くなっている。その結果、この引手1をスキージャケットのスライドファスナーに用いた場合、スキーヤーは手袋を嵌めた状態でも引手1を摘むことができ、スライダー7のスライド操作を極めて行い易くなる。即ち、スライドファスナーの開閉操作を簡単且つ容易に行え、操作性に優れたものとなる。又、引手片4に文字や図形等の装飾が施している為、アクセサリー的要素も大きくなり、装飾性にも優れたものとなる。
【0021】
上記例に於いては、本体2を合成樹脂材により一体的に形成したが、他の例に於いては、本体2を複数の部材から構成し、後で組み立てるようにしても良く、或いは本体2を金属材により形成するようにしても良い。
【0022】
上記例に於いては、本体2を、正面形状が矩形状で且つ厚肉の板状に形成したが、本体2の形状は上記例のものに限定されるもではなく、連結体3及び引手片4を別々の方向から挿着できる挿入穴2a及び連結体3の係止片3cが係止される係止孔2bを備えて居れば、如何なる形状であっても良い。例えば、本体2を、正面形状が楕円状で且つ厚肉の板状に形成しても良い。
【0023】
【発明の効果】
上述の通り、本発明のスライダー用引手は、本体の挿入穴の先端部側に連結体の基端部側を挿入係止でき、又、本体の挿入穴の基端部側に引手片の一端部を挿入できる構成としている。即ち、本体に形成した貫通状の挿入穴に両端側から連結体及び引手片を夫々挿入できるようにしている。
その結果、本発明のスライダー用引手は、その組立の順番を変更しても簡単に組み立てることができ、組み立てを極めて行い易くなる。然も、本体と引手片とを縫着した後で連結体を本体へ挿着することができる為、縫着作業時に連結体が邪魔になると云うことがなく、縫着作業も容易に行える。延いては、作業性及び組立性に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライドファスナーのスライダー用引手の分解斜視図である。
【図2】スライダー引手の拡大背面図である。
【図3】スライダー用引手の拡大断面図である。
【図4】スライダー用引手の本体の拡大正面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】スライダー用引手の連結体の拡大背面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】スライダー用引手を取り付けたスライドファスナーの拡大正面図である。
【図9】従来のスライダー用引手の正面図である。
【図10】従来のスライダー用引手の側面図である。
【図11】従来のスライダー用引手の一部切欠拡大正面図である。
【符号の説明】
1はスライダー用引手、2は本体、2aは挿入穴、2bは係止孔、3は連結体、3cは係止片、4は引手片、7はスライダー、8は胴体、9は柱、10は縫着。

Claims (1)

  1. 先端から基端に亘ってスリット形状で且つ貫通状の挿入穴(2a)を形成した合成樹脂製の本体(2)と、金属板により略楕円板状に形成され、基端部側が本体(2)の挿入穴(2a)の先端部側に挿入係止される連結体(3)と、本体(2)の挿入穴(2a)の基端部側に挿入されて本体(2)側へ縫着される帯状の引手片(4)とから成り、前記連結体(3)の先端部側がスライドファスナーのスライダー(7)の胴体(8)に設けた柱(9)へ係止されるスライドファスナーのスライダー用引手(1)に於いて、前記本体(2)の挿入穴(2a)の先端部側の内面に係止孔(2b)を形成し、又、前記連結体(3)の先端部側に、本体(2)の挿入穴(2a)の先端部側の幅(W 1 )よりも広い幅(W′)に形成されてスライダー(7)の胴体(8)に設けた柱(9)に係止される環状部(3a)を形成すると共に、連結体(3)の基端部側を本体(2)の挿入穴(2a)の先端部側の幅(W 1 )よりも狭い幅に形成して連結体(3)の両側縁に挿入穴(2a)の開口周縁部に当接する段部(3b)を形成し、更に、連結体(3)の基端部側の中央部分に、連結体(3)の基端部側を本体(2)の挿入穴(2a)の先端部側へ挿入して段部(3b)が挿入穴(2a)の開口周縁部に当接したときに本体(2)の係止孔(2b)へ挿入係止されて連結体(3)を本体(2)から抜け止めする係止片(3c)を突出形成したことを特徴とするスライドファスナーのスライダー用引手。
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