JP3637302B2 - ネジ切り機用保護カバー装置および保護カバー付ネジ切り機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はネジ切り機用保護カバー装置および保護カバー付ネジ切り機に関し、特に電動式ネジ切り機(パイプマシンともいう)の安全対策用のネジ切り機用保護カバー装置および保護カバー付ネジ切り機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のネジ切り機10は、図6に例示するように、ネジ切り機本体1と、ネジ切りの対象となるパイプ(図示せず)を保持して回転させるパイプ回転保持部2と、パイプ回転保持部2に保持されて回転するパイプを切断するパイプカッタ部3と、パイプ回転保持部2に保持されて回転するパイプの先端部(図では右端部)の外周に雄ネジを螺刻するネジ切りバイト部4と、パイプ回転保持部2に保持されて回転するパイプの先端部の内径を面取りするリーマ部5とから、その主要部が構成されていた。
【0003】
このようなネジ切り機10を使用する場合、まず、パイプ回転保持部2の三点支持リング21側から三点支持チャック22側にパイプを通し、三点支持リング21および三点支持チャック22を手動で回転させてパイプを中心位置でロックする。
【0004】
この後、電源スイッチ23をオンすると、パイプ回転保持部2に内蔵されたモータ(図示せず)が回転し、三点支持リング21および三点支持チャック22を一体的に回転させ、これによりパイプが一体として回転する。
【0005】
このとき、必要ならば、パイプカッタ部3を基端部を中心として水平位置まで揺動させてパイプに当て付け、ハンドル31を手動回転させて回転刃32によりパイプの先端部を所望の長さ位置で切断する。
【0006】
次に、ハンドル41を手動で回転操作して、ネジ切りバイト部4のバイト部材42を左右一対のスライドバー43,43に沿ってパイプに近づけて接触させると、バイト部材42がパイプに食い込み、パイプの回転に伴ってスライドバー43,43に案内されながらパイプの先端部外周に雄ネジが螺刻されていく。なお、この際、給油ポンプ(図示せず)により、ネジ切り機本体1内から一方のスライドバー43内および三点支持チャック22内を通じて冷却油が供給され、バイト部材42およびパイプを冷却しながら雄ネジの螺刻が行われる。
【0007】
そして、ネジ切りバイト部4がスライドバー43,43の左端まで至ると、ネジ切りが終了する。よって、作業者は、電源スイッチ23をオフする。
【0008】
この後、必要があれば、作業者は、ネジ切りバイト部4を基端部を中心として揺動させて退避させる一方、リーマ部5を基端部を中心として水平位置まで揺動させて、雄ネジを螺刻したパイプの先端部の内径に嵌合させ、電源スイッチ23を再度オンしてパイプを回転させることにより、リーマ部5によりパイプ先端の内面を面取りすることができる。
【0009】
パイプを取り外す際には、三点支持リング21および三点支持チャック22によるロックを手動で外してパイプを左側に引き出す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のネジ切り機は、パイプのカット,ネジ切りおよび面取りの各加工が一連の作業によって一括して処理できるので、非常に作業効率の高い装置ではあったが、電動で回転する回転部分(三点支持リング21および三点支持チャック22)が外部にむき出しとなっていたために、作業中に回転部分に安全帯のロープ等が巻き込まれて作業者の事故につながるおそれがあるという問題点があった。
【0011】
本発明の目的は、電源オン時に回転部分を覆い、電源オフ時に回転部分を露呈して操作可能にすると同時に電源をオンできないようにして、ネジ切り機の安全性を高めるようにしたネジ切り機用保護カバー装置を提供することにある。
【0012】
また、本発明の他の目的は、上記ネジ切り機用保護カバー装置を予め一体として備えるようにした保護カバー付ネジ切り機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のネジ切り機用保護カバー装置は、ネジ切り機の底部に宛がわれる底部パレット部と、該底部パレット部の側面壁に平行となるように取り付けられた一対のスライドバーと、これら一対のスライドバー間にスライド自在に架設され、一端スライド位置で前記ネジ切り機の支持チャックを露呈するとともに前記ネジ切り機の電源スイッチを覆い隠し、他端スライド位置で前記支持チャックを覆い隠すとともに前記電源スイッチを露呈する保護カバーとを有することを特徴とする。さらに、前記保護カバーがアーチ状に湾曲された金属板体で形成され、一側面に前記一端スライド位置で前記電源スイッチから外れ、前記他端スライド位置で前記電源スイッチを露呈する電源スイッチ窓が穿設されていることを特徴とする。
【0014】
また、本発明の保護カバー付ネジ切り機は、ネジ切り機本体と、ネジ切りの対象となるパイプを保持して回転させるパイプ回転保持部と、該パイプ回転保持部に保持されて回転するパイプの外周に雄ネジを螺刻するネジ切りバイト部とを具備するネジ切り機において、該ネジ切り機の側面壁に平行となるように取り付けられた一対のスライドバーと、これら一対のスライドバー間にスライド自在に架設され、一端スライド位置で前記ネジ切り機の支持チャックを露呈するとともに前記ネジ切り機の電源スイッチを覆い隠し、他端スライド位置で前記支持チャックを覆い隠すとともに前記電源スイッチを露呈する保護カバーとを有することを特徴とする。さらに、前記保護カバーがアーチ状に湾曲された金属板体で形成され、一側面に前記一端スライド位置で前記電源スイッチから外れ、前記他端スライド位置で前記電源スイッチを露呈する電源スイッチ窓が穿設されていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
(1) 第1の実施の形態
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置6をネジ切り機10に装着した状態を示す斜視図である。また、図2は、ネジ切り機用保護カバー装置6を単独で取り出して示す斜視図である。
【0017】
ネジ切り機用保護カバー装置6は、底部パレット部61と、底部パレット部61の左右の側面壁に取り付けられた一対のスライドバー62,62と、一対のスライドバー62,62間に架設された保護カバー63とから構成されている。なお、符号64は、スライドバー62,62を底部パレット部61に取り付ける左右一対ずつの支持部材を示す。
【0018】
底部パレット部61は、ネジ切り機10の底部に嵌合する大きさに形成された底浅の金属板体で形成されている。
【0019】
スライドバー62,62は、底部パレット部61の側面壁から突設された左右一対ずつの支持部材64,64間に側面壁に沿うように平行に設けられている。
【0020】
保護カバー63は、パイプ回転保持部2を覆う高さおよび幅を有するアーチ状に湾曲された金属板体で形成されており、右端面が右側の支持部材64に当接する右端スライド位置でネジ切り機10の電源スイッチ23を外部に露呈させる電源スイッチ窓63aが穿設されている(図4参照)。保護カバー63の下端辺は、左半部が切り欠かれているとともに、右半部がスライドバー62,62に巻き付けられるように円筒状に曲げ加工されている。なお、保護カバー63を形成する金属板体の弾性により、作業者の力で保護カバー63をスライドバー62,62に対して比較的容易に着脱できるようになっている。
【0021】
なお、ネジ切り機10については、図6に示した従来のネジ切り機10と同様に構成されているので、同一部分には同一符号を付して、それらの詳しい説明を割愛する。
【0022】
このように構成された第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置1をネジ切り機10に装着して使用する場合、まず、図3に示すように、保護カバー63をその下縁左側端面が支持部材64に当接する左端スライド位置にスライドさせ、パイプをパイプ回転保持部2の三点支持リング21側から三点支持チャック22側に通し、三点支持リング21および三点支持チャック22を手動で回転させてパイプを中心位置でロックする。このとき、電源スイッチ窓63aが電源スイッチ23から外れ、電源スイッチ23がオンできないようになっているので、三点支持リング21および三点支持チャック22の手動操作中に作業員が誤って電源をオンとして、三点支持リング21および三点支持チャック22が回転することはない。このため、三点支持リング21および三点支持チャック22の手動操作中の事故を未然に防止することができる。
【0023】
次に、図4に示すように、保護カバー63を右端面が支持部材64に当接する右端スライド位置にスライドさせると、三点支持チャック22が覆われると同時に、電源スイッチ窓63aを通して電源スイッチ23が外部に露呈することになる。
【0024】
この後、電源スイッチ23をオンすると、パイプ回転保持部2に内蔵されたモータ(図示せず)が回転し、三点支持リング21および三点支持チャック22を一体的に回転させ、これによりパイプが一体として回転する。
【0025】
このとき、必要ならば、パイプカッタ部3を基端部を中心として水平位置まで揺動させてパイプに当て付け、ハンドル31を手動回転させて回転刃32によりパイプの先端部を所望の長さ位置で切断する。
【0026】
パイプカッタ部3を元位置に復動させた後、ハンドル41を手動で回転操作して、ネジ切りバイト部4のバイト部材42を左右一対のスライドバー43,43に沿ってパイプに近づけ接触させると、バイト部材42がパイプに食い込み、パイプの回転に伴ってスライドバー43に案内されながらパイプの先端部外周に雄ネジが螺刻されていく。なお、この際、給油ポンプ(図示せず)により、ネジ切り機本体1内から一方のスライドバー43内および三点支持チャック22内を通じて冷却油が供給され、バイト部材42およびパイプを冷却しながら雄ネジの螺刻が行われる。このとき、回転する三点支持リング21および三点支持チャック22は、保護カバー63に覆われているので、三点支持リング21および三点支持チャック22に安全帯のロープが巻き込まれる等の事故が未然に防止される。
【0027】
そして、ネジ切りバイト部4がスライドバー43,43の左端まで至ると、ネジ切りが終了するので、電源スイッチ窓63aを通じて電源スイッチ23をオフする。
【0028】
この後、必要があれば、作業者は、ネジ切りバイト部4を基端部を中心として揺動させて退避させる一方、リーマ部5を基端部を中心として水平位置まで揺動させて、雄ネジを螺刻したパイプの先端部の内径に嵌合させ、電源スイッチ23を再度オンしてパイプを回転させることにより、リーマ部5によりパイプ先端の内面を面取りすることができる。
【0029】
パイプを取り外す際には、図3に示すように、保護カバー63を左端スライド位置にスライドさせて、外部に露呈された三点支持チャック22によるロックを手動で外し、同じく三点支持リング21による支持を手動で外してパイプを左側に引き出す。このとき、電源スイッチ窓63aが電源スイッチ23から外れ、電源スイッチ23がオンできないようになっているので、三点支持リング21および三点支持チャック22の手動操作中に作業員が誤って電源をオンとして、三点支持リング21および三点支持チャック22が回転することはない。このため、三点支持リング21および三点支持チャック22の手動操作中の事故を未然に防止することができる。
【0030】
このように、第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置6をネジ切り機10の装着して使用することにより、パイプの取り付けおよび取り外し時の事故ならびにネジ切り時の事故を未然に防止することができるという効果がある。
【0031】
(2) 第2の実施の形態
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る保護カバー付きネジ切り機20の構成を示す斜視図である。本実施の形態の係る保護カバー付きネジ切り機20は、図1に示した第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置6がネジ切り機10に着脱自在に装着されるようになっていたのに対して、保護カバー63をネジ切り機20の側面壁に沿って平行に設けられた一対のスライドバー11,11に着脱自在に取り付けるようにしたものである。なお、符号12は、ネジ切り機20の側面壁に突設されスライドバー11,11を支持する左右一対ずつの支持部材を示す。したがって、その他の対応する部材については同一符号を付して、それらの詳しい説明を割愛する。
【0032】
このように構成された第2の実施の形態に係る保護カバー付きネジ切り機20においても、第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置6をネジ切り機10に装着した場合と同様の動作となり、同様の効果が得られることはいうまでもない。
【0033】
ところで、上記各実施の形態では、回転部分を三点支持リング21および三点支持チャック22としたが、ネジ切り機10,20の仕様に応じて他の回転部分であっても、本発明が同様に適用できることはもちろんである。
【0034】
また、ネジ切りを行う部分をネジ切りバイト部4としたが、ネジ切り機10,20の仕様に応じてネジ切りを行う部分がタップ,ゲージ等の他の部材であっても、本発明が同様に適用できることはいうまでもない。
【0035】
さらに、電源スイッチ23を覆い隠したり露呈したりする部分を電源スイッチ窓63aとしたが、保護カバー63の形状を様々に工夫することによって、切欠等とすることもできることはもちろんである。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のネジ切り機用保護カバー装置によれば、保護カバーが電源オン時に回転部分を覆い、電源オフ時に回転部分を露呈して操作可能にすると同時に電源をオンできないようにするので、パイプの取り付けおよび取り外し時の事故ならびにネジ切り時の事故を未然に防止することができるという効果がある。
【0037】
また、本発明の保護カバー付ネジ切り機によれば、保護カバーが電源オン時に回転部分を覆い、電源オフ時に回転部分を露呈して操作可能にすると同時に電源をオンできないようにするので、パイプの取り付けおよび取り外し時の事故ならびにネジ切り時の事故を未然に防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置を装着したネジ切り機を示す斜視図である。
【図2】図1から第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置だけを取り出して示す斜視図である。
【図3】第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置を左端スライド位置にスライドさせた状態を示す側面図である。
【図4】第1の実施の形態に係るネジ切り機用保護カバー装置を右端スライド位置にスライドさせた状態を示す側面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る保護カバー付きネジ切り機を示す斜視図である。
【図6】従来のネジ切り機の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ネジ切り機本体
2 パイプ回転保持部
3 パイプカッタ部
4 ネジ切りバイト部
5 リーマ部
6 ネジ切り機用保護カバー装置
10 ネジ切り機
11 スライドバー
12 支持部材
20 保護カバー付きネジ切り機
21 三点支持リング
22 三点支持チャック
23 電源スイッチ
41 ハンドル
42 バイト部材
43 スライドバー
61 底部パレット部
62 スライドバー
63 保護カバー
63a 電源スイッチ窓
64 支持部材

Claims (4)

  1. ネジ切り機の底部に宛がわれる底部パレット部と、
    該底部パレット部の側面壁に平行となるように取り付けられた一対のスライドバーと、
    これら一対のスライドバー間にスライド自在に架設され、一端スライド位置で前記ネジ切り機の支持チャックを露呈するとともに前記ネジ切り機の電源スイッチを覆い隠し、他端スライド位置で前記支持チャックを覆い隠すとともに前記電源スイッチを露呈する保護カバーと
    を有することを特徴とするネジ切り機用保護カバー装置。
  2. 前記保護カバーがアーチ状に湾曲された金属板体で形成され、一側面に前記一端スライド位置で前記電源スイッチから外れ、前記他端スライド位置で前記電源スイッチを露呈する電源スイッチ窓が穿設されていることを特徴とする請求項1記載のネジ切り機用保護カバー装置。
  3. ネジ切り機本体と、ネジ切りの対象となるパイプを保持して回転させるパイプ回転保持部と、該パイプ回転保持部に保持されて回転するパイプの外周に雄ネジを螺刻するネジ切りバイト部とを具備するネジ切り機において、
    該ネジ切り機の側面壁に平行となるように取り付けられた一対のスライドバーと、
    これら一対のスライドバー間にスライド自在に架設され、一端スライド位置で前記ネジ切り機の支持チャックを露呈するとともに前記ネジ切り機の電源スイッチを覆い隠し、他端スライド位置で前記支持チャックを覆い隠すとともに前記電源スイッチを露呈する保護カバーと
    を有することを特徴とする保護カバー付ネジ切り機。
  4. 前記保護カバーがアーチ状に湾曲された金属板体で形成され、一側面に前記一端スライド位置で前記電源スイッチから外れ、前記他端スライド位置で前記電源スイッチを露呈する電源スイッチ窓が穿設されていることを特徴とする請求項3記載の保護カバー付ネジ切り機。
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