JP3636381B2 - 第三アミンの精製法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、カルボキシレートで処理することにより第三アミン中の第一および第二アミンの含量を減少する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
製造条件により、第三アミン中に少量の第一および第二アミンが存在する。しばしば沸点の差がきわめてわずかであるために、蒸留による精製は多くの場合に多くの経費をかけてのみ可能である。しかしながら、第二アミンの含量はニトロソアミン形成の危険のために特に好ましくない。
【0003】
第一または第二アミンを回避するために、西ドイツ特許出願公開第3942793号明細書において、ホルムアルデヒドまたはブチルアルデヒドのようなアルデヒドを添加することが推奨されている。
【0004】
これらの方法は好ましくないアミンのパーセントの低下を可能にするが、NH基とアルデヒドを反応させることにより生じる水を蒸留技術により除去することがきわめて困難である。更に、生じるイミンまたはエナミンを水の存在下で加熱すると、第一または第二アミンおよびアルデヒドへの再会合を生じる。
【0005】
西ドイツ特許出願公開第326765号明細書は、有機無水物の添加により第一または第二アミン含量の低下が可能であることを示唆している。更に、無水物とNH基の反応がカルボン酸を分離してアミドを生じる。この方法の欠点はカルボン酸の遊離であり、これが第三アミンと塩を形成し、従って収率の損失を生じる。
【0006】
東ドイツ特許第298503号明細書によれば、第一または第二アミンを除去するためにイソシアネートを使用する。しかしながら、この方法はイソシアネートが有毒であり、従って超化学量論的量で添加すべきでないという欠点を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の課題は、前記の欠点を克服することであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題は、第一および第二アミンから、一般式I:
【0009】
【化3】
Figure 0003636381
【0010】
[式中、
1、R2およびR3は、C1〜C20−アルキル、C2〜C20−ジアルキルアミノ−C2〜C10−アルキル、C1〜C10−アルコキシ−C2〜C10−アルキル、C2〜C20−ヒドロキシアルキル、C3〜C12−シクロアルキル、C4〜C20−シクロアルキルアルキル、C2〜C20−アルケニル、C4〜C30−ジアルキルアミノアルケニル、C3〜C30−アルコキシアルケニル、C3〜C20−ヒドロキシアルケニル、C5〜C20−シクロアルキルアルケニル、またはC1〜C8−アルキル、C2〜C8−ジアルキルアミノ、C1〜C8−アルコキシ、ヒドロキシ、C3〜C8−シクロアルキルまたはC4〜C12−シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されていてもよいアリールまたはC7〜C20−アラルキルを表す]で示される第三アミンを精製する方法において、第三アミンおよび第一および第二アミンを含有する精製すべき混合物を、一般式II:
【0011】
【化4】
Figure 0003636381
【0012】
[式中、
水素原子、C〜C20−アルキル、C〜C12−シクロアルキル、C〜C20−シクロアルキルアルキル、またはC〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C12−シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されていてもよいアリールまたはC〜C20−アラルキルを表し、
はC 〜C 20 −アルキル、C 〜C 12 −シクロアルキル、C 〜C 20 −シクロアルキルアルキル、またはC 〜C −アルキル、C 〜C −シクロアルキルまたはC 〜C 12 −シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されていてもよいアリールまたはC 〜C 20 −アラルキルを表す]で示されるカルボキシレートを使用して0〜200℃の温度範囲で、1〜200バールの圧力で処理することにより解決される。
【0013】
本発明の方法は以下のように実施することができる。
【0014】
第三アミンIおよび第一および第二アミンを含有する精製すべき混合物を、0〜200℃、有利には20〜150℃、更に有利には30〜130℃の温度範囲で、1〜200バール、有利には1〜10バールの圧力で、更に有利には大気圧(標準圧)でカルボキシレートIIを添加することにより処理することができる。
【0015】
こうして形成された第一および第二アミンのアルキルアミドは、通常の精製技術により、たとえば蒸留により分離することができる。反応中に遊離したアルコールR5OHおよび過剰のカルボキシレート(II)もたとえば蒸留により分離することができる。
【0016】
第一および第二アミンの反応の後で、第三アミンをたとえば蒸留により反応混合物から分離することができる。
【0017】
一般に、カルボキシレートIIを第一および第二アミンに5:1〜1:1、有利には2:1〜1.1:1のモル比で添加する。
【0018】
第一および第二アミンの量は、たとえばガスクロマトグラフィーにより、または第一および第二アミンから二硫化炭素との反応により得られたチオ酸の滴定により決定することができる。
【0019】
特に適当なカルボキシレートIIはアルキルカルボキシレート、たとえばC1〜C20−アルキルC1〜C20−アルキルカルボキシレート、有利にはC1〜C8−アルキルC1〜C8−アルキルカルボキシレート、たとえばメチルブチレート、エチルブチレート、メチルプロピオネート、エチルプロピオネート、メチルアセテート、エチルアセテート、メチルホルメートおよびエチルホルメートであり、有利にはメチルホルメートである。
【0020】
メチルホルメートの高い反応性は、ほとんどまたは全く加熱せずに本発明で提案された精製を実施することを可能にするが、高められた温度で実施することも可能である。
【0021】
第三アミンIと第一および第二アミンの混合物は、一般にアルデヒドまたはケトンを使用した還元によるアルキル化により第一アミンを製造する場合に、ニトリル水素化の場合に、またはアルコールを使用したアミンのアルキル化の場合に、たとえばシクロヘキシルアミンをメタノールと反応させる場合に、またはアジポジニトリルをジメチルアミンと反応させる場合に得られる。
【0022】
化合物IおよびII中の置換基R1、R2、R3、R4およびR5は以下のものを表す。
【0023】
、R、R、RおよびRは、
〜C20−アルキル、有利にはC〜C−アルキル、更に有利にはC〜C−アルキル、たとえばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチルおよびt−ブチル、
〜C12−シクロアルキル、有利にはC〜C−シクロアルキル、更に有利にはC〜C−シクロアルキル、たとえばシクロペンチルおよびシクロヘキシル、
〜C20−シクロアルキルアルキル、有利にはC〜C12−シクロアルキルアルキル、更に有利にはC〜C−シクロアルキルアルキル、例えばシクロヘキシルメチルおよびシクロヘキシルエチル、
アリール、たとえばフェニル、1−ナフチルおよび2−ナフチル、有利にはフェニル、
〜C20−アラルキル、有利にはC〜C12−フェニルアルキル、更に有利にはベンジル、フェニルメチル、およびフェニルエチル、
〜C−アルキル、C〜C−ジアルキルアミノ、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシ、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C12−シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されたアリール、C〜C−アルキル、C〜C−ジアルキルアミノ、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシ、C〜C−シクロアルキル、またはC〜C−シクロアルキルアルキルにより1〜3置換されたフェニル、たとえばメチルフェニル、ジメチルフェニルおよびトリメチルフェニル、
〜C−アルキル、C〜C−ジアルキルアミノ、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシ、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C12−シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されたC〜C20−アラルキル、C〜C−アルキル、C〜C−ジアルキルアミノ、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシ、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C−シクロアルキルアルキルにより1〜3置換されたC〜C20−アラルキル、たとえば3,4−ジメトキシフェニルエチルを表すかまたは、
、RおよびRは、
〜C20−ジアルキルアミノ−C〜C10−アルキル、有利にはC〜C10−ジアルキルアミノ−C〜C−アルキル、たとえばジメチルアミノエチル、ジメチルアミノプロピル、ジメチルアミノブチル、ジメチルアミノペンチル、ジメチルアミノヘキシル、ジメチルアミノヘプチル、ジエチルアミノエチル、ジエチルアミノプロピル、ジエチルアミノブチル、ジエチルアミノペンチル、ジエチルアミノヘキシル、ジエチルアミノヘプチル、ジプロピルアミノエチル、ジプロピルアミノプロピル、ジプロピルアミノブチル、ジプロピルアミノペンチル、ジプロピルアミノヘキシル、ジプロピルアミノヘプチル、
〜C10−アルコキシ−C〜C10−アルキル、有利にはC〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、たとえばメトキシエチル、メトキシプロピル、エトキシエチル、エトキシプロピル、プロポキシエチルおよびプロポキシプロピル、
〜C20−ヒドロキシアルキル、有利にはC〜C−ヒドロキシアルキル、更に有利にはC〜C−ヒドロキシアルキル、たとえばヒドロキシメチル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、3−ヒドロキシプロピル、
〜C20−アルケニル、有利にはC〜C−アルケニル、更に有利にはC〜C−アルケニル、たとえばビニルおよびアリル、
〜C30−ジアルキルアミノアルケニル、有利にはC〜C16−ジアルキルアミノアルケニル、更に有利にはC〜C12−ジアルキルアミノアルケニル、
〜C30−アルコキシアルケニル、有利にはC〜C16−アルコキシアルケニル、更に有利にはC〜C12−アルコキシアルケニル、
〜C20−ヒドロキシアルケニル、有利にはC〜C−ヒドロキシアルケニル、更に有利にはC〜C−ヒドロキシアルケニル、
〜C20−シクロアルキルアルケニル、有利にはC〜C12−シクロアルキルアルケニル、更に有利にはC〜C12−シクロアルキルアルケニルを表し、
水素原子を表し、R は前記のものを表す
【0024】
第三アミンIは、溶剤、抽出剤として、フッ素化塩素化炭化水素を含まないポリウレタンフォームの触媒として、エポキシ樹脂の触媒として、腐食防止剤、殺菌剤、除草剤および薬剤のための中間生成物として適当である(Kirk-Othmer,Encyclopedia of Chemical Technology,第2巻、1978、第3版、J.Wiley and Sons,New York、279頁以下)。
【0025】
【実施例】
例1
ジメチルシクロヘキシルアミン95%、メチルシクロヘキシルアミン2.5%およびシクロヘキシルアミン2.5%の混合物に、NH官能基1モルに対してメチルホルメート1.1モルを加え、その後混合物を2時間加熱して沸騰させた。蒸留の後で、99.5%より高い純度を有するジメチルシクロヘキシルアミンが97%より高い収率で得られた。
【0026】
例2
種々の第一および第二アミンを有する未精製のテトラメチルヘキサメチレンジアミンの粗製混合物に、NH官能基1モルに対してメチルホルメート1.1モルを加え、混合物を2時間で90℃に加熱した。蒸留の後で、テトラメチルヘキサメチレンジアミンが第一および第二アミンを含まない形で得られた。

Claims (1)

  1. 第一および第二アミンから、一般式I:
    Figure 0003636381
    [式中、
    、RおよびRは、C〜C20−アルキル、C〜C20−ジアルキルアミノ−C〜C10−アルキル、C〜C10−アルコキシ−C〜C10−アルキル、C〜C20−ヒドロキシアルキル、C〜C12−シクロアルキル、C〜C20−シクロアルキルアルキル、C〜C20−アルケニル、C〜C30−ジアルキルアミノアルケニル、C〜C30−アルコキシアルケニル、C〜C20−ヒドロキシアルケニル、C〜C20−シクロアルキルアルケニル、またはC〜C−アルキル、C〜C−ジアルキルアミノ、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシ、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C12−シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されていてもよいアリールまたはC〜C20−アラルキルを表す]で示される第三アミンを精製する方法において、第三アミンおよび第一および第二アミンを含有する精製すべき混合物を、一般式II:
    Figure 0003636381
    [式中、
    水素原子、C〜C20−アルキル、C〜C12−シクロアルキル、C〜C20−シクロアルキルアルキル、またはC〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキルまたはC〜C12−シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されていてもよいアリールまたはC〜C20−アラルキルを表し、
    はC 〜C 20 −アルキル、C 〜C 12 −シクロアルキル、C 〜C 20 −シクロアルキルアルキル、またはC 〜C −アルキル、C 〜C −シクロアルキルまたはC 〜C 12 −シクロアルキルアルキルにより1〜5置換されていてもよいアリールまたはC 〜C 20 −アラルキルを表す]で示されるカルボキシレートを使用して0〜200℃の温度範囲で、1〜200バールの圧力で処理することを特徴とする、第三アミンの精製法。
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