JP3634386B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ワイヤードットヘッドから突出されるワイヤーによりインクリボンを介して用紙に印字を行なう形式のプリンタに関する。特に、ワイヤードットヘッドから突出されるワイヤーの通過口以外の部位において、プラテンとインクリボンとの間に供給される用紙とインクリボンとを隔絶するリボンマスクを改良することにより、印字速度の向上およびコピー能力の向上を図ったプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のプリンタの印字部を図6に示す。
【0003】
同図において、1はプラテンであり、紙面と直交方向に伸びる円柱形状となっている。
【0004】
2はプラテン1に対向して配置されたワイヤードットヘッド(以下単にヘッドともいう)であり、図示しないキャリッジに取り付けられていて、紙面と直交する方向に往復動する。
【0005】
3はこれらプラテン1とヘッド2との間に給送されるインクリボンであり、例えば前記キャリッジに搭載されたインクリボンケースから供給される。
【0006】
4はリボンマスクであり、インクリボン3とプラテン1との間に配置され、ヘッド2から突出されるワイヤー2aの通過口4a以外の部位において、プラテン1とインクリボン3との間に供給される用紙Pとインクリボン3とを隔絶している。
【0007】
この種のプリンタにおいては、ヘッド2が紙面と直交する方向に移動しつつワイヤー2aが突出駆動され、ワイヤー2aがインクリボン3を介して用紙Pを打撃することによって用紙P上に印字がなされる。ヘッド2の移動にともないインクリボン3も給送される。1行分の印字がなされると用紙が1行分送られて同様の作動が繰り返される。
【0008】
リボンマスク4は、一般に薄い金属板を打ち抜き加工することにより構成されるので、ワイヤーの通過口4aのエッジ部4b,4cは必ずしも滑らかではない。このため、インクリボン3とリボンマスク4とが密着すると、インクリボン3がエッジ部4bに引っかかって走行性が阻害され、ひどい場合にはリボンジャムを起こすおそれがある。
【0009】
そこで、従来は、リボンマスク4のヘッド2側にヘッドに当接する突起部4dを設け、これによってリボンマスク4とインクリボン3との間に間隔Eを確保することにより、インクリボンの走行性を確保し、リボンジャムの発生を防止していた。
【0010】
また、用紙Pがミシン目のあるものであると、ミシン目がエッジ部4cに引っかかって用紙の走行性が阻害され、紙ジャムを起こすおそれがあるので、リボンマスク4のプラテン1側にも突起部4eを設け、用紙をエッジ4cから遠ざけることにより用紙の走行性を確保し、紙ジャムの発生を防止していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のプリンタによると、リボンマスク4に突起部4dおよび4eが設けられていたので、ヘッド2の先端とプラテン1との間隔(いわゆるプラテンギャップ)Aが大きくなってしまう。
【0012】
このため、突出駆動されるワイヤー2aのストローク(突出量)も大きくなり、結果としてヘッドの応答速度が落ち、印字速度も遅くなるという問題があった。
【0013】
また、ワイヤー2aはきわめて細い線材で構成されているので、突出量が大きくなると撓み易くなり、コピー能力も低下してしまうという問題があった。
【0014】
本発明の目的は、以上のような問題点を解決し、印字速度の向上およびコピー能力の向上を図ることのできるプリンタを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載のプリンタは、プラテンと、このプラテンに対向して配置されたワイヤードットヘッドと、これらプラテンとワイヤードットヘッドとの間に給送されるインクリボンと、このインクリボンとプラテンとの間に配置され、前記ワイヤードットヘッドから突出されるワイヤーの通過口以外の部位において、前記プラテンとインクリボンとの間に供給される用紙とインクリボンとを隔絶するリボンマスクとを備えたプリンタであって、
前記リボンマスクを、ステンレス薄板を打ち抜き加工し、前記ワイヤーの通過口の周辺に凹凸部を有しない平板状に構成して電解研磨し,前記ワイヤー通過口のエッジ部を滑らかにしたことを特徴とする。
【0016】
なお、ここで言う「平板状」とは、従来必要とされた突起部が設けられていない状態を言う。
【0017】
請求項2記載のプリンタは、請求項1記載のプリンタにおいて、リボンマスクが、前記ワイヤードットヘッドが搭載されるキャリッジに取り付けられたリボンマスクホルダーに対して、リボンマスクと一体的に形成されたバネ性を有する一対のアームにより取り付けられていることを特徴とする。
【0018】
請求項3記載のプリンタは、請求項1または2記載のプリンタにおいて、リボンマスクには、その周辺を覆う合成樹脂からなる枠形状のスペーサが固着されており、このスペーサの用紙対向面とリボンマスクの用紙対向面とが同一面を形成していることを特徴とする。
【0019】
なお、ここで言う「同一面」とは、多少の段差があるにしてもその段差に用紙の先端等が引っかからない程度に連なっている面を言う。
【0020】
請求項4記載のプリンタは、請求項1または2または3記載のプリンタにおいて、インクリボンがカラーリボンであり、前記リボンマスクの幅が、リボンシフトを許容し得る幅に設定されていることを特徴とする。
【0021】
【作用】
請求項1記載のプリンタによれば、ステンレス製のリボンマスクが電解研磨されているので、リボンマスクを打ち抜き加工してもワイヤー通過口のエッジ部が滑らかになる。このため、従来必要とされた突起部を設けることなくリボンマスクを、前記ワイヤーの通過口の周辺に凹凸部を有しない平板状に構成しても、インクリボンや用紙がワイヤー通過口のエッジ部に引っかかるおそれがなくなる。
【0022】
したがって、プラテンギャップを小さくすることができ、突出駆動されるワイヤーのストローク(突出量)も小さくなるので、結果としてヘッドの応答速度が向上し、印字速度も早くなる。
【0023】
また、ワイヤーの突出量が小さくなるので、撓み難くなり、コピー能力も向上する。
【0024】
請求項2記載のプリンタによれば、請求項1記載のプリンタにおいて、リボンマスクが、リボンマスクと一体的に形成されたバネ性を有する一対のアームによってホルダーに取り付けられているので、用紙がミシン目等を有する場合において、そのミシン目等による用紙の凸状部がリボンマスクにさしかかってリボンマスクに当接したときには、これに追従して揺動する。したがって、上述した作用と相俟って、用紙の円滑な走行が得られる。
【0025】
請求項3記載のプリンタによれば、請求項1または2記載のプリンタにおいて、リボンマスクには、その周辺を覆う合成樹脂からなる枠形状のスペーサが固着されているので、このスペーサによりリボンマスクを安定した状態で取り付けることができる。そして、このスペーサの用紙対向面とリボンマスクの用紙対向面とは同一面を形成しているので、用紙の先端やミシン目等が引っかからず、用紙の走行性が阻害されない。
【0026】
請求項4記載のプリンタによれば、請求項1または2または3記載のプリンタにおいて、インクリボンとしてカラーリボンを用いた場合にも、リボンマスクの幅が、リボンシフトを許容し得る幅に設定されているので、リボンシフト動作が円滑になされ、リボンジャムが生じない。
【0027】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
【0028】
図1は本発明に係るプリンタの一実施例を示す概略的な側断面図、図2は要部を示す平面図、図3は図2におけるIII−III断面図、図4は図2におけるIV−IV断面図、図5は図1の部分拡大図である。
【0029】
図1において、10はプラテンであり、紙面と直交方向に伸びる円柱形状となっている。11,12は給紙ローラ、13,14は排紙ローラである。
【0030】
20はプラテン10に対向して配置されたワイヤードットヘッドであり、キャリッジ21に取り付けられている。キャリッジ21は、ガイド軸22に案内されて紙面と直交する方向に往復動し、これによりヘッド21も紙面と直交する方向に往復動する。
【0031】
30はプラテン10とヘッド20との間に給送されるインクリボンであり、キャリッジ21に搭載されたインクリボンケース(図示せず)から給送される。
【0032】
40はリボンマスクであり、図2に示すように、リボン30の幅W1に対して大きな幅W2を有している。これは、インクリボン30としてカラーリボンを用いた場合の、リボンシフトに対応させたためである。したがって、リボンマスク40の幅W2は、リボンシフトを許容し得る幅に設定されている。図2〜4に示すように、リボンマスク40の中央部には、ワイヤー23(図5参照)の通過口41が形成されている。また、バネ性を有する左右一対のアーム42が一体的に形成されている。アーム42には後述する位置決め用の角穴42aが開けられている。
【0033】
リボンマスク40は、ステンレス薄板を打ち抜き加工することにより、前記ワイヤーの通過口41の周辺に凹凸部を有しない平板状に構成され、さらに電解研磨されている。電解研磨を行なうことにより、ステンレス製のリボンマスク40の表面は、還元−酸化作用によってM→M++e−となって電解液中に溶け出し、表面の腐食が起こって平滑化される。本実施例では、電解液の温度を20〜25度Cに設定し、撹拌機にて液の温度が均一になるように流動させ、印加電圧を5Vとして6分間電解研磨した。その結果、リボンマスク40の表面は0.0025(厚さでは0.005)mm程度腐食され、平滑化された。また、ワイヤー通過口41のエッジ部41a,41b(図5参照)も滑らかになった。リボンマスク40とインクリボン30との動摩擦係数μは、電解研磨を行なう前はμ=0.3であったのが、電解研磨することによりμ=0.1に低減された。
【0034】
以上のようにして得られたリボンマスク40は、その上面にスペーサ50が固着され、アーム42,42によってリボンマスクホルダー(以下ホルダーという)60に取り付けられている。
【0035】
スペーサ50は、合成樹脂製で全体として枠形状に形成されており、リボンマスク40のアーム42,42を除く4辺およびその近傍上面を覆うように段部51が形成されている。そして、この段部51において接着剤等によりリボンマスク40に固着されている。
【0036】
スペーサ50の下面(ホルダー60より下方に突出する部分)は図4に示すように、湾曲状に形成されており(湾曲部を符合52で示す)、この湾曲部52の最下部分52aがリボンマスクの下面(用紙との対向面)40aと同一面を形成している。なお、ここで言う同一面とは、多少の段差があるにしてもその段差に用紙の先端等が引っかからない程度に連なっている面を言う。
【0037】
また、スペーサ50の上面には、後述するホルダー60の凹部64と緩くはまり合うようにして当接する、水平方向に突出したストッパー54,54が形成されている。
【0038】
ホルダー60は、図2に示すようにキャリッジ21に固定されている。ホルダー60の上面には、リボンマスクのアーム42の先端42bを引っ掛けるためのガイド溝状の掛け部61,61と、アームの角穴42aと緩くはまり合う突起62,62とがそれぞれ一体的に形成されている。ガイド溝状の掛け部61の一端61aは開放されているが、他端61bは閉塞されている。
【0039】
ホルダー60には、スペーサ50が入る四角の開口63が開けられており、この開口63の縁部に、スペーサのストッパー54を受け入れるようにして受けとめる凹部64,64が形成されている。。
【0040】
リボンマスク40は次のようにしてホルダー60に取り付けられる。
【0041】
先ず、リボンマスクのアーム42,42を撓ませた状態にし、アームの先端42b,42bをホルダーの掛け部61,61にその開放端61a側から挿入する。アーム42が掛け部61の閉塞端61bに当接した後に、アームを撓ませた状態を開放すると、アーム42,42のバネ性によりリボンマスク40およびスペーサ50が図3矢印aで示すように開口63に入り込むとともに、スペーサ50のストッパー54,54がホルダー60の凹部64に緩くはまり合うようにして当接し、取付が完了する。また、このとき、アームの角穴42a,42aがホルダーの突起62,62とはまり合い、アーム42の掛け部開放端61a側へのスライドが防止される。
【0042】
このようにして取り付けられたリボンマスク40は、インクリボン30とプラテン10との間に位置し、ヘッド20から突出されるワイヤー23(図5参照)の通過口41以外の部位において、プラテン10とインクリボン30との間に供給される用紙Pとインクリボン30とを隔絶している。
【0043】
次に作用について説明する。
【0044】
(i) プリンタ全体の作動は、ヘッド20が紙面と直交する方向に移動しつつワイヤー23が突出駆動され、ワイヤー23がインクリボン33を介して用紙Pを打撃することによって用紙P上に印字がなされる。ヘッド20の移動にともないインクリボン30も給送される。1行分の印字がなされると用紙が1行分送られて同様の作動が繰り返される。
【0045】
(ii) リボンマスク40が電解研磨されているので、リボンマスクを打ち抜き加工してもワイヤー通過口41のエッジ部41a,41bが滑らかになっている。このため、従来必要とされた突起部を設けることなくリボンマスク40を、ワイヤーの通過口41の周辺に凹凸部を有しない平板状に構成しても、インクリボン30や用紙Pがワイヤー通過口41のエッジ部41a,41bに引っかかるおそれがない。
【0046】
したがって、図5に示すようにプラテンギャップGを小さくすることができ、突出駆動されるワイヤー23のストローク(突出量)も小さくなるので、結果としてヘッド20の応答速度が向上し、印字速度も早くなる。
【0047】
また、ワイヤー23の突出量が小さくなるので、撓み難くなり、コピー能力も向上する。
【0048】
(iii) リボンマスク40が電解研磨されているので、その表面(ワイヤー通過口のエッジ部を含む)が滑らかになっている。このため、インクリボン30との動摩擦係数が小さくなり、図5に示すように、インクリボン30にリボンマスク40を接触させてもインクリボン30の走行性が阻害されず、円滑なリボン送りがなされる。したがってまた、インクリボン30としてカラーリボンを用いた場合のリボンシフト動作も円滑になされ、リボンジャムが生じない。
【0049】
(iv) リボンマスク40は、バネ性を有するアーム42,42によってホルダー60に保持されているので、用紙Pがミシン目等を有する場合において、そのミシン目等による用紙の凸状部がリボンマスク40にさしかかってリボンマスク40に当接したときには、これに追従して揺動する。したがって、上述した(ii)の作用と相俟って、用紙の円滑な走行が得られる。また、リボンマスク40にはスペーサ50が固着されているので、このスペーサ50によりリボンマスク40は安定した状態でホルダー60に取り付けられる。そして、スペーサ50の下面(用紙に対向する側の面)は図4に示したように、湾曲状に形成されており、この湾曲部52の最下部分52aがリボンマスクの下面40aと同一面を形成しているので、用紙の先端やミシン目等が引っかからず、用紙の走行性が阻害されない。
【0050】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0051】
例えば、
▲1▼ リボンマスクの取付手段は任意であり、アームを用いずにホルダーに取り付けることもできる。また、ホルダー自体用いず、キャリッジ21に取り付けることも可能である。
【0052】
▲2▼ スペーサ50は必ずしも設けなくてもかまわない。この場合、リボンマスク40の周辺を湾曲状に形成することにより、用紙の引っかかりを防止することができる。また、リボンマスクの周辺を湾曲状に加工しなくても、リボンマスクをホルダー60に対して、用紙との対向面において段差がないように固着することにより、用紙の引っかかりを防止することができる。
【0053】
【発明の効果】
本発明によれば、印字速度の向上およびコピー能力の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタの一実施例を示す概略的な側断面図。
【図2】同上実施例の要部を示す平面図。
【図3】図2におけるIII−III断面図。
【図4】図2におけるIV−IV断面図。
【図5】図1の部分拡大図。
【図6】従来技術の説明図。
【符号の説明】
P 用紙
10 プラテン
20 ワイヤードットヘッド
21 キャリッジ
23 ワイヤー
30 インクリボン
40 リボンマスク
40a 用紙対向面
41 ワイヤーの通過口
42 アーム
50 スペーサ
52a 用紙対向面
60 リボンマスクホルダー
Claims (4)
- プラテンと、このプラテンに対向して配置されたワイヤードットヘッドと、これらプラテンとワイヤードットヘッドとの間に給送されるインクリボンと、このインクリボンとプラテンとの間に配置され、前記ワイヤードットヘッドから突出されるワイヤーの通過口以外の部位において、前記プラテンとインクリボンとの間に供給される用紙とインクリボンとを隔絶するリボンマスクとを備えたプリンタであって、
前記リボンマスクを、ステンレス薄板を打ち抜き加工し、前記ワイヤーの通過口の周辺に凹凸部を有しない平板状に構成して電解研磨し,前記ワイヤー通過口のエッジ部を滑らかにしたことを特徴とするプリンタ。 - 前記リボンマスクは、前記ワイヤードットヘッドが搭載されるキャリッジに取り付けられたリボンマスクホルダーに対して、リボンマスクと一体的に形成されたバネ性を有する一対のアームにより取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
- 前記リボンマスクには、その周辺を覆う合成樹脂からなる枠形状のスペーサが固着されており、このスペーサの用紙対向面とリボンマスクの用紙対向面とが同一面を形成していることを特徴とする請求項1または2記載のプリンタ。
- 前記インクリボンがカラーリボンであり、前記リボンマスクの幅が、リボンシフトを許容し得る幅に設定されていることを特徴とする請求項1または2または3記載のプリンタ。
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