JP3630604B2 - コンバインの穀粒貯留構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、脱穀装置から揚送排出される穀粒を貯留するコンバインの穀粒貯留構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンバインの穀粒貯留構造としては、例えば特開平11−266670号公報などで開示されているように、脱穀装置の横側に配設した穀粒タンクに脱穀装置から揚送排出される穀粒を貯留し、穀粒タンクが満杯になった段階で、穀粒タンクに連接されたスクリュー式の穀粒排出装置を駆動させて、乾燥所などに運搬するためにトラックの荷台などに設けた穀粒貯留用の大袋などに穀粒タンク内の穀粒を排出する構造のものが採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術によると、コンバインに穀粒タンクや穀粒排出装置を装備するとともに穀粒排出装置に対する伝動系を構成する必要が生じることから、コンバインの重量や製作に要する費用が嵩むとともに製作にかなりの手間を要するようになっていた。
【0004】
本発明の目的は、コンバインの重量や製作に要する費用及び手間を大幅に削減できるコンバインの穀粒貯留構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
上記目的を達成するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、穀粒貯留用の大袋を、脱穀装置の横側に形成された袋設置部にて前記脱穀装置から揚送排出される穀粒の受け入れが可能な状態で支持し、かつ、穀粒貯留後の大袋を、油圧シリンダによる横軸芯周りの昇降操作と操作レバーによる縦軸芯周りの手動旋回操作で前記袋設置部から機外に搬出するクレーンを立設装備し、前記大袋に対する穀粒貯留時には、前記操作レバーが、前記大袋の前記袋設置部からの位置ズレを防止するガード杆として機能するように構成した。
【0006】
〔作用〕
上記請求項1記載の発明によると、脱穀装置から揚送排出される穀粒を、クレーンにより脱穀装置横側の袋設置部にて支持された大袋に直接貯留することができ、又、所定量の穀粒が貯留された大袋は、油圧シリンダによる昇降操作と操作レバーによる手動旋回操作で袋設置部から機外に搬出することができるようになる。
【0007】
つまり、穀粒タンクや伝動系を要する穀粒排出装置を装備しなくても、油圧シリンダによる昇降操作と操作レバーによる手動旋回操作が可能なクレーンを設けるだけの簡単な構成で、脱穀装置からの穀粒を大袋に貯留することができるので、コンバインの重量や製作に要する費用及び手間を大幅に削減できるようになる。
【0008】
又、脱穀装置からの穀粒を大袋に直接貯留することによって、前述した従来技術のように脱穀装置からの穀粒を一旦穀粒タンクに貯留した後に穀粒排出装置を用いて大袋に貯留し直す必要がないことから、穀粒排出装置により穀粒タンクの穀粒を大袋に詰め替えることに起因して穀粒が傷付く虞を未然に回避することができるとともに、収穫作業の開始から穀粒を大袋に貯留するまでに要する作業時間を大幅に短縮することができるようになる。
【0009】
しかも、穀粒貯留時には、大袋を機外に搬出する際に使用する操作レバーによって、旋回走行時などにおける大袋の位置ズレや荷崩れを防止することができるので、専用の位置ズレ防止構造や荷崩れ防止構造を採用する場合に比較して重量や製造コストの削減を図れるようになる。
【0010】
〔効果〕
従って、コンバインの重量や製作に要する費用及び手間を大幅に削減できる上に、穀粒の傷付きを抑制できるとともに大袋の位置ズレや荷崩れを防止でき、更に、作業効率の向上を図ることのできるコンバインの穀粒貯留構造を提供できるようになった。
【0011】
〔構成〕
本発明のうちの請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、前記操作レバーの先端側に前記油圧シリンダを操作するスイッチボックスを装備した。
【0012】
〔作用〕
上記請求項2記載の発明によると、手動旋回操作を行う際に把持する操作レバーの先端側にスイッチボックスを装備していることから、所定量の穀粒が貯留された大袋を袋設置部から機外に搬出する際の油圧シリンダによる昇降操作と操作レバーによる手動旋回操作が行い易くなる。
【0013】
〔効果〕
従って、所定量の穀粒が貯留された大袋を袋設置部から機外に搬出する際の操作性の向上を図れるようになった。
【0014】
〔構成〕
本発明のうちの請求項3記載の発明では、上記請求項1又は2記載の発明において、未使用の大袋を収納する袋収納部を前記袋設置部に隣接配備した。
【0015】
〔作用〕
上記請求項3記載の発明によると、所定量の穀粒が貯留された大袋を袋設置部から機外に搬出した後に行われる、袋設置部にて新規の大袋をクレーンに支持させるといった貯留準備作業が行い易くなる。
【0016】
〔効果〕
従って、貯留準備作業を行う際の作業性の向上を図れるようになった。
【0017】
〔構成〕
本発明のうちの請求項4記載の発明では、上記請求項1〜3のいずれか一つに記載の発明において、前記袋設置部に、前記大袋に設定量の穀粒が貯留されたことを検出する荷重センサを設けた。
【0018】
〔作用〕
上記請求項4記載の発明によると、荷重センサからの検出に基づいて大袋に設定量の穀粒が貯留されたことを運転者に認識させることができるようになり、これによって、大袋に対する穀粒の貯留状態を監視する補助作業者がいなくても、大袋から穀粒が溢れ出す不都合の発生を未然に回避することができるとともに、大袋に設定量の穀粒が貯留された好適な時期に大袋を袋設置部から機外に搬出する搬出作業を行えるようになる。
【0019】
〔効果〕
従って、一人作業であっても効率の良い収穫作業を容易に行えるようになった。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1には全稈投入型コンバインの全体側面が、図2にはその全体平面が示されており、このコンバインは、左右一対のクローラ式走行装置1で走行する走行機体2、走行機体2の前部にフィーダ3を介して横軸芯P1周りに上下揺動可能に連結された刈取部4、走行機体2の左半部に搭載された脱穀装置5、脱穀装置5の後部に連結された排ワラ処理部6、走行機体2の右前部に配設された運転キャビン7、走行機体2における脱穀装置5の右横側に形成された袋設置部8、及び、走行機体2の右後端部に配設されたクレーン9、などによって構成されている。
【0021】
刈取部4は、機体の走行に伴って、その前上部に配備された回転リール10が植立穀稈を引き起こしながら機体後方側に掻き込み、掻き込まれた植立穀稈をバリカン型の刈取装置11が刈り取り、刈り取られた穀稈をベルト式のフロントコンベヤ12が後方に向けて搬送し、搬送された刈取穀稈をオーガ13が刈幅方向の所定箇所に寄せ集めてフィーダ3に供給するように構成されている。
【0022】
フィーダ3には、オーガ13からの刈取穀稈を脱穀装置5に向けて掻き上げ搬送するスラット式のコンベヤ14が内装されている。
【0023】
脱穀装置5は、その上部に前後軸芯P2周りに回転可能に配設された扱胴15がフィーダ3からの刈取穀稈に対して脱穀処理を施し、扱胴15の下方に配備された揺動選別ケース16が脱穀処理によって格子状の受網(コンケーブ)17から漏下した処理物に対して篩い選別処理を施し、前下部に配設された唐箕18が揺動選別ケース16上の処理物に対して選別風の供給による風力選別を付加し、その選別処理で得られた穀粒を1番物回収部19に回収するとともに1番スクリュー20により脱穀装置5の右側に立設されたバケットコンベヤ21に向けて搬送し、穀粒や切れワラなどの混在物を2番物回収部22に回収するとともに2番スクリュー23及び2番還元スクリュー(図示せず)を介して揺動選別ケース16に還元し、1番物回収部19及び2番物回収部22に回収されなかった切れワラや塵埃などを機外に排出するとともに、受網17から漏下しなかった長ワラを排ワラ処理部6に供給するように構成されている。
【0024】
図1〜3に示すように、バケットコンベヤ21は、1番スクリュー20によって搬送された穀粒を揚送するとともにその上部に連接された蛇腹状の排出部21Aを介して袋設置部8に向けて排出するようになっている。排ワラ処理部6には、脱穀装置5からの長ワラを細断して機外に排出するチョッパ24が内装されている。
【0025】
運転キャビン7の直後方には、図示しないエンジンやラジエータなどを備えてなる原動部25が配設されている。原動部25の後下部には、その右側面に形成された点検口26Aを閉塞する蓋体27が着脱自在に備えられた後部カバー26が連結されている。
【0026】
図2〜7に示すように、クレーン9は、走行機体2の右後端部に固設された円筒状の支持体28、脱穀装置5から走行機体2の右後端部上方に向けて延設された支持フレーム29、支持体28から支持フレーム29に亘って縦軸芯P3周りに回動自在に立設された円筒形の支柱30、支柱30の上下中間部に溶接された支持部30Aから支柱30と直交する方向に延出された操作レバー31、支柱30の上端部に溶接された支持ブラケット30Bに横軸芯P4周りに上下揺動可能に連結された揺動アーム32、支柱30と揺動アーム32とに亘って架設された油圧シリンダ33、及び、揺動アーム32の遊端に鎖34を介して吊り下げ支持された平面視H形状の支持部材35、などによって構成されており、支持部材35の各端部に溶接された4つのフック35Aに穀粒貯留用の大袋36の鳩目36Aを係止させることで、その大袋36を、袋設置部8にてバケットコンベヤ21の排出部21Aから排出される穀粒の受け入れが可能な状態で支持し、かつ、設定量の穀粒が貯留された大袋36を、油圧シリンダ33による横軸芯P4周りの昇降操作と操作レバー31による縦軸芯P3周りの手動旋回操作で袋設置部8から機外に搬出することができるようになっている。
【0027】
油圧シリンダ33は、揺動アーム32の上下揺動操作の際に支柱30よりも揺動アーム32の遊端側に変位しないように架設されており、これによって、クレーン9で大袋36を機外に搬出する際に油圧シリンダ33が支障を来すようになることを防止している。
【0028】
図2及び図3に示すように、袋設置部8の前方隣接箇所には、袋設置部8の前方に位置する原動部25の上端から後部カバー26の後部上端に亘って左右一対の連結杆37を架設することで、複数の未使用の大袋36を収納する袋収納部38が形成されており、これによって、設定量の穀粒が貯留された大袋36を袋設置部8から機外に搬出した後に行う、袋設置部8にて新規の大袋36をクレーン9に支持させるといった貯留準備作業が行い易くなっている。
【0029】
図2〜5に示すように、手動旋回操作を行う際に把持する操作レバー31の先端側には、油圧シリンダ33を操作するスイッチボックス39が装備されており、これによって、設定量の穀粒が貯留された大袋36を袋設置部8から機外に搬出する際における油圧シリンダ33の伸縮操作と操作レバー31によるクレーン9の手動旋回操作とが行い易くなっている。尚、操作レバー31には丸パイプ材が採用されており、その内部にスイッチボックス39に対するワイヤハーネス40が挿通されるようになっている。
【0030】
図2〜5及び図8に示すように、操作レバー31は、大袋36が袋設置部8に位置するようにクレーン9を操作した状態では、その遊端を袋収納部38の右側の連結杆37に装備されたロック具41によって固定できるようになっている。又、支柱30の下端部から操作レバー31に沿って延出杆42が延設されており、この延出杆42は、大袋36が袋設置部8に位置するようにクレーン9を操作した状態では、その遊端を袋収納部38の下方の後部カバー26に装備されたロック具41によって固定できるようになっている。
【0031】
つまり、一対のロック具41によって、操作レバー31と延出杆42とをクレーン9の支柱30から袋収納部38の連結杆37に掛け渡した状態で固定できるようになっており、これによって、操作レバー31と延出杆42とを、穀粒貯留時における大袋36の旋回走行などに起因した袋設置部8からの位置ズレや荷崩れを防止するガード杆Aとして機能させることができるようになっている。
【0032】
図2、図3及び図9に示すように、袋設置部8においてクレーン9に支持された大袋36が載置される載置台43には、その大袋36に設定量の穀粒が貯留されたことを検出する感圧センサ又はリミットスイッチなどからなる荷重センサ44が装備されている。荷重センサ44は、その検出情報を走行機体2に搭載された制御装置45に出力し、制御装置45は、その情報に基づいて運転キャビン7内に装備されたブザー又はランプなどの報知器46を作動させるように構成されている。つまり、大袋36に設定量の穀粒が貯留されたことを運転キャビン7内の運転者に容易に認識させることができるようになっており、これによって、大袋36に対する穀粒の貯留状態を監視する補助作業者がいなくても、大袋36から穀粒が溢れ出す不都合を招くことなく、大袋36に設定量の穀粒が貯留された好適な時期に大袋36を袋設置部8から機外に搬出する搬出作業を行えるようになっている。
【0033】
図3及び図7に示すように、支持部材35の各端部にはバネ47Aとフック47Bとからなる保形具47が取り付けられており、支持部材35における一対の外側縁35Bと所定の保形具47同士の係合で形成される一対の外側縁35Cとで、大袋36の開口縁36Bが内方側に倒れ込んで穀粒の貯留に支障を来すようになることを阻止できるようになっている。
【0034】
尚、図6に示す符号36Cは、機外に搬出された大袋36の開口閉塞用として鳩目36Aに挿通された紐である。又、図3〜5及び図9に示す符号39Aはスイッチボックス39に装備された上昇スイッチであり、符号39Bはスイッチボックス39に装備された下降スイッチであり、それらの操作に基づいて、制御装置45が油圧シリンダ33に対する作動油の流動状態を切り換える電磁弁48の作動を制御することで、クレーン9で支持された大袋36を昇降させることができるようになっている。
【0035】
〔別実施形態〕
以下、本発明の別実施形態を列記する。
▲1▼ コンバインとしては自脱型に構成されたものであってもよい。
▲2▼ クレーン9に、大袋36に設定量の穀粒が貯留されたことを検出する荷重センサ44を設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】全稈投入型コンバインの全体側面図
【図2】全稈投入型コンバインの全体平面図
【図3】クレーンの構成を示す機体後部の側面図
【図4】クレーンの構成を示す要部の背面図
【図5】クレーンの構成を示す要部の平面図
【図6】クレーンの支持部材に大袋を装着した状態を示す要部の側面図
【図7】クレーンの支持部材に大袋を装着した状態を示す要部の平面図
【図8】ロック具で操作レバーを固定した状態を示す要部の縦断背面図
【図9】制御構成を示すブロック図
【符号の説明】
5 脱穀装置
8 袋設置部
9 クレーン
31 操作レバー
33 油圧シリンダ
36 大袋
38 袋収納部
39 スイッチボックス
44 荷重センサ
A ガード杆
P3 縦軸芯
P4 横軸芯
Claims (4)
- 穀粒貯留用の大袋を、脱穀装置の横側に形成された袋設置部にて前記脱穀装置から揚送排出される穀粒の受け入れが可能な状態で支持し、かつ、穀粒貯留後の大袋を、油圧シリンダによる横軸芯周りの昇降操作と操作レバーによる縦軸芯周りの手動旋回操作で前記袋設置部から機外に搬出するクレーンを立設装備し、前記大袋に対する穀粒貯留時には、前記操作レバーが、前記大袋の前記袋設置部からの位置ズレを防止するガード杆として機能するように構成してあるコンバインの穀粒貯留構造。
- 前記操作レバーの先端側に前記油圧シリンダを操作するスイッチボックスを装備してある請求項1記載のコンバインの穀粒貯留構造。
- 未使用の大袋を収納する袋収納部を前記袋設置部に隣接配備してある請求項1又は2記載のコンバインの穀粒貯留構造。
- 前記袋設置部に、前記大袋に設定量の穀粒が貯留されたことを検出する荷重センサを設けてある請求項1〜3のいずれか一つに記載のコンバインの穀粒貯留構造。
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