JP3627668B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光ディスク装置、特にジッタ量の検出に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、CDやCD−R、CDーRW、DVDなどの光ディスク装置が知られている。光ディスク装置では、LDからレーザ光を照射し、光ディスク表面で反射した光を電気信号(RF信号)に変換してデータを再生するが、記録密度の増大に伴い、特に高周波側(3T)において信号振幅が減少し、エラーレートが低下する問題がある。
【0003】
そこで、従来より、光ピックアップからのRF信号に対し、所定周波数帯域以上の信号成分をローパスフィルタでカットしてノイズを除去した後、さらに3T近傍の高周波側に対してイコライザによりゲインを上げる(ブーストする)処理を行っている。
【0004】
図4には、従来のイコライザの周波数特性が示されている。図において、横軸は周波数、縦軸はゲインである。3T周波数f3Tの近傍においてゲインを上げ振幅を増大させている。
【0005】
そして、イコライザでゲイン調整されたRF信号は2値化回路で2値化された後、再生データとして出力されるとともに、ジッタ成分が検出されてCPU等の制御部に供給される。制御部は、ジッタ量(位相のずれ)が最小となるようにフォーカスサーボやトラッキングサーボのオフセットを調整している。
【0006】
なお、ジッタ量は、2値化回路からの信号に同期した基準クロックをPLL回路で生成し、2値化信号に含まれる3T〜11T成分と基準クロック信号の位相ずれを積算することで検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、イコライザを用いて3T近傍をブーストすることで、RF信号の振幅を増大させ、再生時のエラーレートを向上させることが可能であるが、ブーストすることで3T近傍に時間遅延が生じ、本来のジッタ量にさらに遅延分の位相ずれが生じることになる。したがって、2値化信号の3T〜11T成分とクロック信号の位相ずれを積算してジッタ量を検出しても、正確なジッタ量を検出できず、フォーカスサーボやトラッキングサーボのオフセット量を最適値に調整することができない問題があった。また、ブーストした場合、例えばフォーカスサーボのオフセット量に対する全T(3T〜11T)の位相ずれの積算値は対称的あるいは2次関数的な特性からずれ、ジッタ量が略等しい2点の中間値を算出しても必ずしもジッタ量が最小となるFSオフセット量を検出することができず、結局フォーカスサーボのずれを補償するためレーザパワーを増大せざるを得ない問題があった。
【0008】
本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みなされたものであり、その目的は、ジッタ量を正確に検出し、ジッタ量を最小にするように光ピックアップを調整できる光ディスク装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、光ディスクに光ビームを照射し、前記光ディスクからの反射光を受光しRF信号として出力するピックアップ手段と、前記ピックアップ手段からのRF信号を所定の周波数帯域においてゲイン調整する等化手段と、前記等化手段からの信号のジッタ量を検出するジッタ検出手段とを有する光ディスク装置であって、前記ジッタ検出手段は、前記等化手段からのRF信号のうち、前記等化手段でゲイン調整された前記所定の周波数帯域に対応する周波数の信号のみのジッタ量を検出することを特徴とする。
【0010】
ここで、前記特定周波数は、3T周波数とすることが好適である。この場合、前記ジッタ検出手段は、前記等化手段からのRF信号と基準クロック信号との位相ずれを検出する位相ずれ検出手段と、前記位相ずれ検出手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段とを有し、前記タイミング制御手段は、前記基準クロック信号の3パルス後に前記位相ずれ検出手段の動作を開始し、その後前記基準クロック信号の1パルス後に前記位相ずれ検出手段の動作を停止するように制御することが好適である。
【0011】
このように、本発明の光ディスク装置では、光ディスクから読み出したRF信号の全T(3T〜11T)のジッタ量を用いるのではなく、特定の周波数、特に3T周波数のジッタ量を用いることでピックアップ手段を調整する。光ディスクから読み出したRF信号を等化手段でブーストした場合、3T周波数近傍には遅延が生じるが、3T周波数のみに着目して位相ずれを検出すれば、遅延なしの場合のジッタ量に対して定在的な遅延分が付加されているだけなので、ジッタ量が最小となる値(フォーカスオフセット値やトラッキングオフセット値)を容易に、かつ正確に検出することができる。また、3T周波数は最も再生が困難である信号であるので、この3T周波数のジッタ量を最小とすることで、他の周波数成分も確実に再生することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
【0013】
図1には、本実施形態に係る光ディスク装置の構成ブロック図が示されている。CDやCD−R、CD−RW、DVD等の光ディスク10は図示しない駆動装置により線速度一定(CLV)あるいは角速度一定(CAV)で回転駆動される。
【0014】
光ピックアップ部12は、光ディスク10にレーザ光を照射するLD及び光ディスク10で反射したレーザ光を受光するフォトディテクタを含んで構成され、反射光をRF信号に変換して出力する。なお、光ディスク10が記録可能なCD−R等である場合、記録時には再生時よりも大パワーのレーザ光がLDから照射され、光ディスク10表面にピットを形成することでデータを記録する。光ピックアップ部12は、対物レンズを光ディスク10の面に対して垂直方向に駆動するフォーカスアクチュエータ及びトラック方向に駆動するトラッキングアクチュエータを備え、それぞれサーボ回路によりフォーカス及びトラッキング制御される。サーボ回路には、図示しないフォーカスエラー検出回路及びトラッキングエラー検出回路からのエラー信号が供給され、これらのエラー信号に基づいて制御される。
【0015】
RFアンプ部14は、光ピックアップ部12からの再生RF信号を増幅し、等化手段としてのイコライザ16に出力する。
【0016】
イコライザ16は、カットオフ周波数fc以上の高周波成分をノイズとしてカットするローパスフィルタ及びローパスフィルタからのRF信号の高周波側(3T近傍)をブーストするブースト部から構成される。イコライザ16でブーストされたRF信号は、2値化部18に供給される。
【0017】
2値化部18は、イコライザ16からのRF信号を0と1に2値化してPLL部20に出力する。2値化信号は、光ディスク10からの再生データとして図示しないデコード回路に供給されデコードされる。
【0018】
PLL部20は、2値化信号に対して位相を同期させた基準クロック信号を生成し、ジッタ検出部22に出力する。
【0019】
ジッタ検出部22は、2値化部18からの2値化信号(データ信号)と、PLL部20からの基準クロック信号を入力し、2値化信号とクロック信号の位相ずれ、すなわちジッタ量を検出する。従来においては、2値化信号の全T(3T〜11T)の信号と基準クロック信号の位相を比較し、その位相差を積算することで検出しているが、本実施形態では、2値化信号のうち3T周波数と基準クロック信号の位相ずれのみを検出する。具体的には、ジッタ検出部22は2値化信号と基準クロック信号との位相ずれを検出する位相ずれ検出部及び位相ずれ検出部の動作の開始及び停止を制御するタイミング制御部を備え、タイミング制御部が特定のタイミングで位相ずれ検出部を動作させることで2値化信号の3T周波数のみの位相ずれを検出する。検出された3T周波数のジッタ量は、制御部24に供給される。
【0020】
制御部24は、ジッタ検出部22で検出されたジッタ量が最小となるフォーカスサーボ(FS)オフセット量あるいはトラッキングサーボ(TS)オフセット量を検出し、光ピックアップ部12のフォーカスサーボあるいはトラッキングサーボのオフセット値を調整する。
【0021】
図2には、ジッタ検出部22におけるジッタ検出のタイミングチャートが示されている。(a)は2値化部18からの2値化信号であり、EFM変調では3T〜11Tの周波数を含む。(b)はPLL部20で生成された基準クロック信号であり、ジッタ検出部22では2値化信号と基準クロック信号の位相を比較する。(c)はジッタ検出部22内の位相ずれ検出部における検出タイミングである。2値化信号が0から1に立ち上がったタイミングでタイミング制御部内のカウンタは基準クロックの立ち下がり回数をカウントする。そして、基準クロックの立ち下がりを3回カウントしたとき(図中下向きの矢印で示す)、すなわち基準クロックの3パルス分後に位相ずれ検出部を動作させ(検出窓を開けて)位相ずれを検出する。そして、検出窓を開けてから基準クロックの次の立ち下がりをカウントしたときに、位相ずれ検出部の動作を停止する(検出窓を閉じる)。次に、再び2値化信号が0から1に立ち上がったタイミングで基準クロックの立ち下がり回数をカウントし、立ち下がりを3回カウントしたときに位相ずれ検出部の検出窓を開けて位相ずれを検出する。そして、基準クロックの次の立ち下がりをカウントしたときに、位相ずれ検出部の検出窓を閉じる。
【0022】
以上の処理により、2値化信号の3T周波数のみの位相ずれをジッタ量として検出することができる。
【0023】
図3には、2値化信号の3T周波数のジッタ量及び全T(3T〜11T)のジッタ量とFSオフセット量との関係が示されている。図において、横軸はFSオフセット量、縦軸はジッタ量である。全Tのジッタ量は従来技術で説明したようにFSオフセット量に対して対称性がずれ、ジッタ量が略等しい2点の中間値を算出してもジッタ量が最小となるFSオフセット量が得られないが、3T周波数のみのジッタ量はFSオフセット量に対して対称的あるいは2次関数的な特性を示すため、ジッタ量が供給される制御部24では、ジッタ量が略等しい2点の中間値を算出することで、ジッタ量が最小となるFSオフセット量を容易にかつ正確に検出することができる。
【0024】
以上、本発明の実施形態について、2値化信号の3T周波数のジッタ量を検出する場合について説明したが、3T以外の周波数成分、例えば4T周波数のジッタ量を検出してFSオフセット量やTSオフセット量を調整することもできる。この場合、ジッタ検出部22内の位相ずれ検出部では、基準クロックの立ち下がりを4回カウントしたときに検出窓を開けて位相ずれを検出し、基準クロックの次の立ち下がりで検出窓を閉じるように制御すればよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、光ディスクから読み出したRF信号の特定の周波数、特に3T周波数のジッタ量を検出することで、光ピックアップを最適値に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の構成ブロック図である。
【図2】図1のジッタ検出部におけるタイミングチャートである。
【図3】3Tジッタ量と全T(3T〜11T)ジッタ量のFS(フォーカスサーボ)オフセット量に対する関係を示すグラフ図である。
【図4】イコライザの周波数特性グラフ図である。
【符号の説明】
10 光ディスク、12 光ピックアップ部、14 RFアンプ部、16 イコライザ、18 2値化部、20 PLL部、22 ジッタ検出部、24 制御部。

Claims (3)

  1. 光ディスクに光ビームを照射し、前記光ディスクからの反射光を受光しRF信号として出力するピックアップ手段と、
    前記ピックアップ手段からのRF信号を所定の周波数帯域においてゲイン調整する等化手段と、
    前記等化手段からの信号のジッタ量を検出するジッタ検出手段と、
    を有する光ディスク装置であって、
    前記ジッタ検出手段は、前記等化手段からのRF信号のうち、前記等化手段でゲイン調整された前記所定の周波数帯域に対応する周波数の信号のみのジッタ量を検出することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 請求項1記載の装置において、
    前記等化手段でゲイン調整され、かつ、前記ジッタ検出手段でジッタ量が検出される前記周波数帯域は、3T周波数であることを特徴とする光ディスク装置。
  3. 請求項2記載の装置において、
    前記ジッタ検出手段は、
    前記等化手段からのRF信号と基準クロック信号との位相ずれを検出する位相ずれ検出手段と、
    前記位相ずれ検出手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段と、
    を有し、前記タイミング制御手段は、前記基準クロック信号の3パルス後に前記位相ずれ検出手段の動作を開始し、その後前記基準クロック信号の1パルス後に前記位相ずれ検出手段の動作を停止するように制御することを特徴とする光ディスク装置。
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