JP3626584B2 - バッファメモリー占有量検出回路 - Google Patents

バッファメモリー占有量検出回路 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はバッファメモリー占有量検出回路に関し、特に高能率画像圧縮符号化送信装置における符号化発生情報量を一定速度に制御するためのバッファメモリー占有量検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
バースト状に発生する入力データを書き込みクロックにより書き込み、一定速度の読み出しクロックによって読み出す、読み書き可能なデュアルポートメモリーにおいて、メモリー内に読み出されずに残っているデータ量を示すバッファメモリー占有量を検出し、符号化発生情報量を一定量(速度)に制御するためのバッファメモリー回路を使用した高能率画像圧縮符号化送信装置がある。
【0003】
従来のバッファメモリー回路では、図5〜8に示すような方法によりバッファメモリーの占有量を検出していた。すなわち、図5において、書き込み2進カウンタ15は書き込みクロックaを2分周し、書き込みアドレスのLSB(最下位ビット)sを出力する。書き込み側(n−1)進カウンタ4は書き込みアドレスのLSBsをクロックイネーブル信号として、書き込みクロックaをクロックとしてカウントし(n−1)ビットの書き込み上位アドレスfを出力する。
【0004】
デュアルポートメモリー1は書き込みアドレスのLSBsと書き込み上位アドレスfをアドレスとして、書き込みクロックaにより入力データlを書き込む。書き込みアドレスレジスタ(データタイプフリップフロップ;D−FF)9は書き込み上位アドレスfを入力し、書き込みアドレスのLSBsをクロックイネーブル信号として書き込みクロックaにより書き込み上位(ビット)アドレスfをラッチする。
【0005】
読み出し2進カウンタ16は読み出しクロックbを2分周して読み出しアドレスのLSBtを出力する。読み出し側(n−1)進カウンタ8は読み出しアドレスのLSBtをクロックイネーブル信号として読み出しクロックbをクロックとしてカウントし、(n−1)ビットの読み出し上位(ビット)アドレスhを生成する。
【0006】
デュアルポートメモリー1は読み出しアドレスのLSBtと読み出し上位アドレスhとをアドレス信号として、読み出しクロックbにより読み出しデータmが出力される。読み出しアドレスレジスタ10は読み出しアドレスのLSBtをクロックイネーブル信号として、書き込みクロックaにより読み出し上位アドレスhをラッチして書き込み側のクロックに乗せ換える(同期変換する)。
【0007】
書き込みアドレスレジスタ9の出力である書き込みアドレスiと、読み出しアドレスレジスタ10の出力であり書き込みクロックaに乗せ換えられた読み出しアドレスjとは減算器11にて差分値が出力され、バッファメモリー占有量kが検出される。
【0008】
図6は図5に示す従来のバッファメモリー占有量検出回路のタイミング関係を示し、図7はグラフ化した従来回路のバッファメモリー占有量の出力結果を示す。従って、図7に示すとおり、従来回路では1/2分周されたアドレスLSBs,tをアドレスレジスタ9,10のクロックイネーブル信号として使用しているので、2バイト精度でのみバッファメモリー占有量を検出できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図5に示す従来回路では、読み出しクロックとは非同期のバーストクロックである書き込みクロックにより、デュアルポートメモリーを伝送路バッファ(メモリー)として使用するため、読み出し側メモリーアドレスのLSBをラッチタイミングとして、読み出し側メモリーアドレスを書き込みクロックに乗せ換えていた。
【0010】
すなわち、図8のクロック乗せ換え動作詳細図に示すとおり、アドレスLSBをレジスタのクロックイネーブル信号として、書き込みクロックでアドレスを読み出すことにより、クロックを乗せ換えていた。このため、クロックを乗せ換えた後の読み出し側アドレスはLSBを除いた2バイト精度のアドレスとなり、バッファメモリー占有量の検出精度も2バイト(1バイト少ない)精度となる問題があった。
【0011】
本発明の目的は、1バイト検出精度でメモリー占有量を検出可能なバッファメモリー占有量検出回路を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、バースト状に発生する入力データを書き込みクロックにより書き込み、一定速度の読み出しクロックによって読み出す読み書き可能なバッファメモリーにおいて、前記バッファメモリー内に残っているデータ量を示すバッファメモリー占有量を、書き込み及び読み出しアドレス信号を書き込み及び読み出しアドレスレジスタにそれぞれ格納し、前記書き込み及び読み出しアドレスレジスタにそれぞれ格納された前記書き込み及び読み出しアドレス信号を減算することにより検出するバッファメモリー占有量検出回路であって、
前記書き込みクロックを2逓倍し書き込みアドレスカウンタの2逓倍書き込みクロックとする書き込みクロック2逓倍手段と、
前記読み出しクロックを2逓倍し読み出しアドレスカウンタの2逓倍読みだしクロックとする読み出しクロック2逓倍手段と、
前記2逓倍書き込みクロックを前記書き込みアドレスレジスタのクロックとし、前記2逓倍書き込みクロックを前記読み出しアドレスレジスタのクロックとして前記読み出しアドレス信号を書き込み側のクロックに乗せ換える手段と、
を含むことを特徴とするバッファメモリー占有量検出回路が得られる。
【0013】
そして、前記2逓倍書き込み及び読み出しクロックをそれぞれ2分周して前記書き込み及び読み出しクロックとするようにしたことを特徴とし、また、前記書き込み及び読み出しクロックをそれぞれ前記書き込み及び読み出しアドレスレジスタのイネーブル信号とすることを特徴とする。
【0014】
本発明の作用は次の通りである。デュアルポートメモリーの書き込みクロックと、読み出しクロックとの周波数を2倍にする逓倍回路をそれぞれ設け、読み出しクロックをレジスタのクロックイネーブル信号とし、書き込みクロックの2倍の周波数のクロックにて、読み出し側メモリーアドレスをラッチすることにより、LSBのビットのアドレスまでクロック乗せ換えを可能としてバッファメモリー占有量の検出精度を1バイト単位で可能とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0016】
図1は本発明によるバッファメモリー占有量検出回路の、実施例の構成を示すブロック図であり、図5と同等部分は同一符号にて示している。
【0017】
図1において、本発明の実施例によるバッファメモリー占有量検出回路は、バッファメモリー(デュアルポートメモリー)1、書き込みクロック(CLK)aのクロック周波数を2倍に逓倍する書き込み側逓倍回路2、2倍速書き込みクロックcを2分周する書き込み2進カウンタ3、書き込みアドレス(WA)fを発生する書き込み側n進カウンタ4、書き込みクロックaとデュアルポート書き込みクロックeとの和をとる論理和回路5を有する。
【0018】
更に、読み出しクロックbのクロック周波数を2倍に逓倍する読み出し側逓倍回路6、2倍速読み出しクロックdを2分周する読み出し2進カウンタ7、読み出しアドレスhを発生する読み出し側n進カウンタ8、書き込みアドレスfをラッチする書き込みアドレスレジスタ9、読み出しアドレスhをラッチする読み出しアドレスレジスタ10、アドレスi,jを減算する減算回路11を有している。
【0019】
本発明の実施例の動作を述べる。バースト状に発生する入力データ(WD)lの書き込みクロックと、出力データ(RD)mの読み出しクロックとにて、読み書き可能なデュアルポートメモリー(素子)1において、メモリー内に読み出されずに残っているデータ量を示すバッファメモリー占有量kを次のように検出する。
【0020】
すなわち、書き込みクロックaは書き込み側逓倍回路2により、クロック周波数を2倍にされ、2倍速書き込みクロックcを出力する。書き込み2進カウンタ3は2倍速書き込みクロックcを2分周し、デュアルポートメモリー書き込みクロックeを出力する。書き込み側n進カウンタ4はデュアルポートメモリー書き込みクロック(WCLK)eと書き込みクロックaとの和5をクロックイネーブル信号(En)e’として、2倍速書き込みクロックcによりカウントしてデュアルポートメモリー1の書き込みアドレス(WA)fを生成する。
【0021】
読み出し側逓倍回路6は読み出しクロックbを入力し、クロック周波数を2倍にして2倍速読み出しクロックdを出力する。読み出し2進カウンタ7は2倍速読み出しクロックdを2分周してデュアルポートメモリー読み出しクロック(RCLK)gを出力する。読み出し側n進カウンタ8はデュアルポートメモリー読み出しクロックgをクロックイネーブル信号として、2倍速読み出しクロックdによりカウントして読み出しアドレス(RA)hを生成する。
【0022】
書き込みアドレスレジスタ9はデュアルポートメモリー書き込みクロックeをイネーブル信号とし、2倍速書き込みクロックcにより、書き込みアドレスfをラッチする。読み出しアドレスレジスタ10はデュアルポートメモリー読み出しクロックgをクロックイネーブル信号として、2倍速書き込みクロックcにより、読み出しアドレスhをラッチして読み出しアドレスhを書き込み側のクロックに乗せ換えている。
【0023】
減算回路11は書き込みアドレスレジスタ9の出力である書き込みアドレスiから、読み出しアドレスレジスタ10の出力である書き込みクロックaに乗せ換えられた読み出しアドレスjを減算することによって、1バイト精度でバッファメモリー占有量kを検出する。
【0024】
図2は図1の本発明の実施例のタイミング関係を示し、図3はグラフ化したバッファメモリー占有量kの出力結果であって、図4は図5に示す従来回路の検出結果(図中の一点鎖線は、従来回路の検出結果を示す)との比較結果を示す。すなわち、従来回路と比べて本発明の実施例の検出精度が、高くなっていることがわかる。図中に示すとおり本発明の実施例は、1バイト精度の占有量が検出可能となる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、デュアルポートメモリーの書き込みクロックと読み出しクロックとの周波数を夫々2倍にする逓倍回路を設け、書き込みクロックの2倍の周波数のクロックにて、読み出し側メモリアドレスを乗せ換えてメモリーアドレスのLSBのビットまで検出可能としたため、バッファメモリー占有量の検出精度が1バイト単位で可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例のタイミング図である。
【図3】本発明の実施例の出力結果説明図である。
【図4】本発明の実施例と従来回路との出力結果比較説明図である。
【図5】従来のバッファメモリー占有量検出回路のブロック図である。
【図6】従来のバッファメモリー占有量検出回路のタイミング図である。
【図7】従来のバッファメモリー占有量検出回路の出力結果説明図である。
【図8】クロック乗せ換え動作詳細図である。
【符号の説明】
1 デュアルポートメモリー
2,6 2逓倍回路
3,7 2分周回路
4,8 n進カウンタ
9,10 アドレスレジスタ
11 減算回路

Claims (4)

  1. バースト状に発生する入力データを書き込みクロックにより書き込み、一定速度の読み出しクロックによって読み出す読み書き可能なバッファメモリーにおいて、前記バッファメモリー内に残っているデータ量を示すバッファメモリー占有量を、書き込み及び読み出しアドレス信号を書き込み及び読み出しアドレスレジスタにそれぞれ格納し、前記書き込み及び読み出しアドレスレジスタにそれぞれ格納された前記書き込み及び読み出しアドレス信号を減算することにより検出するバッファメモリー占有量検出回路であって、
    前記書き込みクロックを2逓倍し書き込みアドレスカウンタの2逓倍書き込みクロックとする書き込みクロック2逓倍手段と、
    前記読み出しクロックを2逓倍し読み出しアドレスカウンタの2逓倍読みだしクロックとする読み出しクロック2逓倍手段と、
    前記2逓倍書き込みクロックを前記書き込みアドレスレジスタのクロックとし、前記2逓倍書き込みクロックを前記読み出しアドレスレジスタのクロックとして前記読み出しアドレス信号を書き込み側のクロックに乗せ換える手段と、
    を含むことを特徴とするバッファメモリー占有量検出回路。
  2. 前記2逓倍書き込み及び読み出しクロックをそれぞれ2分周して前記書き込み及び読み出しクロックとするようにしたことを特徴とする請求項1記載のバッファメモリー占有量検出回路。
  3. 前記書き込み及び読み出しクロックをそれぞれ前記書き込み及び読み出しアドレスレジスタのイネーブル信号とすることを特徴とする請求項1あるいは2記載のバッファメモリー占有量検出回路。
  4. 前記バッファメモリーがデュアルポートメモリー素子であることを特徴とする請求項1〜3いずか記載のバッファメモリー占有量検出回路。
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