JP3625626B2 - 粉粒体の乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は合成樹脂原料等の粉粒体を乾燥させる粉粒体の乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の粉粒体の乾燥装置として以下の如きものは知られている。即ち、ホッパードライヤーと、ホッパードライヤーに接続された乾燥装置とを有し、前記乾燥装置が、気体循環用送風機と、ヒーターを有する加熱室と、集塵機と、除湿機とを有し、前記乾燥装置の各構成装置がホッパードライヤーを含む、外気に開放しない気体循環路を構成したものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】
前記従来の粉粒体の乾燥装置には以下の如き欠点があった。即ち、ホッパードライヤーに接続された外気に開放しない乾燥装置によって、粉粒体を最初から設定された低い湿度になるまで一気に乾燥させていたため、乾燥を一定のレベルの時間内に行なうためには、大きな能力を有する除湿機等を使用しなければならならず、その結果、エネルギー面でもコスト面でも問題があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】
本発明は前記欠点を解消するために以下の如き手段を採用した。
請求項1の発明は、予備乾燥用ホッパードライヤーと、この予備乾燥用ホッパードライヤーに接続された予備乾燥装置と、予備乾燥用ホッパードライヤーの粉粒体出口に粉粒体入口が開閉弁を介して接続されたメイン乾燥用ホッパードライヤーと、このメイン乾燥用ホッパードライヤーに接続された、予備乾燥装置と別個・独立のメイン乾燥装置とを有し、前記予備乾燥装置が、予備乾燥装置用の気体循環用送風機と、ヒーターを有する加熱室とを有し、前記予備乾燥装置の各構成装置が予備乾燥用ホッパードライヤーを含む、外気開放口を有する気体循環路を構成しており、前記メイン乾燥装置が、メイン乾燥装置用の気体循環用送風機と、ヒーターを有する加熱室と、除湿機とを有し、前記メイン乾燥装置の各構成装置がメイン乾燥用ホッパードライヤーを含む、外気開放口を有しない気体循環路を構成しているものである。
【0005】
【発明の作用】
請求項1の発明は以下の如き作用をなすものである。
乾燥開始直後の湿度の高い、即ち、容易にあるレベルまでは乾燥を行なうことが出来る粉粒体を、湿気を含んだ気体の一部を予備乾燥装置から外部に放出すると共に外気を予備乾燥装置に導き入れつつ予備乾燥装置によって予備乾燥した後、外気開放口を有さないメイン乾燥装置によって設定された低い湿度まで粉粒体を乾燥させるものであるから、従来に比較して除湿機等の能力を小さいものにすることが出来、省エネルギー化を実現出来ると共にコスト低減を図ることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
予備乾燥用ホッパードライヤー1は、頂部に粉粒体入口2を有し、下部に開閉弁4によって開閉自在となされた粉粒体出口3を有している。粉粒体入口2は粉粒体貯留槽(図示略)等に接続されている。
また、予備乾燥用ホッパードライヤー1は、胴部に気体入口6を有し、頂部に気体出口7を有している。
前記気体入口6に、下端に気体噴出口9を有する導管10が接続されている。
【0007】
気体出口7と気体入口6とを繋ぐようにして予備乾燥装置13が接続されている。
前記予備乾燥装置13は、気体出口7に導管14を介して接続された公知のサイクロン15と、このサイクロン15に気体交換器72及び導管14を介して接続された、外気取入口17を有する室16と、この室16に導管14を介して接続された予備乾燥装置13用の気体循環用送風機18と、この気体循環用送風機18に導管14を介して接続された、ヒーター(図示略)を有する加熱室19とを有しており、前記加熱室19が導管14を介して気体入口6に接続されている。
前記室16の外気取入口17は、シャッター(図示略)等によって、開口面積の調節が可能となされている。また、室16内には室16の出口を覆うかたちでフィルター(図示略)が収納されている。
前記加熱室19内にも加熱室19の出口を覆うかたちでフィルター(図示略)が収納されている。
【0008】
前記気体交換器72は、図6に示すごとく、サイクロン15の出口に接続された導管73と、この導管73に上下動自在で且つ所望位置で固定可能となされた調節筒74と、この調節筒74の上方に位置して、この調節筒74との間に外気開放口75を形成するようにして室16側の導管14に接続された下方に向かって開いたテーパー筒76とを有している。
このような構成によって、サイクロン15から出た一部の気体を外気に放出し、外気開放口75より所定量の外気をテーパー筒76・導管14に導き入れることが出来る。
【0009】
メイン乾燥用ホッパードライヤー21は、頂部に粉粒体入口22を有し、下部に切り出し装置24を有する粉粒体出口23を有している。前記粉粒体入口22は前記予備乾燥用ホッパードライヤー1の粉粒体出口3に接続されている。粉粒体出口23は、射出成形機(図示略)等のホッパーに導管を介して接続されている。予備乾燥用ホッパードライヤー1内の粉粒体は、開閉弁4を開くことによってメイン乾燥用ホッパードライヤー21に導き入れられる。
メイン乾燥用ホッパードライヤー21は、胴部に気体入口26を有し、頂部に気体出口27を有している。
前記気体入口26に、下端に気体噴出口29を有する導管30が接続されている。
【0010】
気体出口27と気体入口26とを繋ぐようにして外気開放口を有しないメイン乾燥装置33が接続されている。
前記メイン乾燥装置33は、気体出口27に導管34を介して接続された集塵機35と、この集塵機35に導管34を介して接続された、メイン乾燥装置33用の気体循環用送風機38と、この気体循環用送風機38に導管34を介して接続された、ヒーター(図示略)を有する加熱室39と、集塵機35と気体循環用送風機38とを繋ぐ導管34に導管36を介して並列に接続された除湿装置41とを有している。
【0011】
前記集塵機35は、底壁44以外の壁、例えば側壁に出口45を有し、底壁44に少なくとも2つ、具体的には8つの入口開口46を有する集塵室47と、前記入口開口46の縁部に設けられた上方に向かって突出するフィルター保持枠48と、このフィルター保持枠48に緩く被せられる底部が開口した可撓性を有する袋状フィルター49と、この袋状フィルター49の下周縁を入口開口46の縁、例えば立上り縁62に密接固定する固定具50と、前記底壁44に少なくとも1つの、具体的には4つの入口開口46に対向するかたちで設けられた、導入口52を有する少なくとも2つの、具体的には2つのダストホッパー53と、各ダストホッパー53の下端のダスト排出口54に設けられた開閉弁55とを有している。
【0012】
前記導入口52各々に導管34が接続され、これら導管34の上流側が切り換え弁57の2つの出口各々に接続され、この切り換え弁57の1つの入口が導管34を介してメイン乾燥用ホッパードライヤー21の気体出口27に繋がれている。前記切り換え弁57は、一方のダストホッパー53の導入口52を閉じた状態で、他方のダストホッパー53の導入口52を開くようになされている。そして、切り換え弁57は所定時間ごとに状態を変えるように作動するようになされている。
前記入口開口46の縁部との間に間隙58を形成するようにして所要個の連結片59を介して立上り筒60が底壁44に設けられ、前記立上り筒60の上端部はすぼまっている。
前記固定具50は、欠環状のバンド63と、ボルト・ナットを有する締付・連結具64とを有している。なお、袋状フィルター49の下周縁を固定する固定具50の構造は任意である。
【0013】
前記フィルター保持枠48は、細棒を組んで構成したものであるが、金属製・合成樹脂製の多孔板によって構成するようにしてもよい。
前記袋状フィルター49は布製等任意である。
前記ダストホッパー53のダスト排出口54の下方には、上面が開放したダスト箱66が臨まされている。ダスト箱66は公知の連結具(図示略)によってダストホッパー53に連結・分離自在となされている。
【0014】
前記除湿装置41は、除湿機69と、気体循環用送風機70とを有している。なお、図1のAとBとの間の導管34を無くす場合、気体循環用送風機70は不要である。
前記加熱室39内には加熱室39の出口を覆うかたちでフィルター(図示略)が収納されている。
前記集塵室47は、袋状フィルター49の交換等のため、頂壁が取外し自在となされ、この頂壁は公知の連結具(図示略)によって気密状態で側周壁に連結・分離自在となされている。
【0015】
【発明の実施の形態の作用】
次に発明の実施の形態の作用を説明する。
予備乾燥用ホッパードライヤー1が空になると、開閉弁4が閉じられた後、粉粒体貯留槽(図示略)から予備乾燥用ホッパードライヤー1に所定量の粉粒体が供給される。
その後、予備乾燥が行なわれる。即ち、加熱室19において加熱された気体が、気体入口6、導管10を経て、予備乾燥用ホッパードライヤー1内に入り、粉粒体の間を通って上昇し、その間に粉粒体を予備乾燥する。そして、上昇した気体は、気体出口7より出て行く。気体出口7から排出された湿った気体は、サイクロン15によってダストを除かれた後、加熱室19において加熱された後、再び、気体入口6より予備乾燥用ホッパードライヤー1内に入って行く。
なお、サイクロン15から出た湿った気体の一部は外気開放口75より外部に放出され、他方、湿気の少ない外気が外気開放口75や外気取入口17より循環路内に導き入れられる。
メイン乾燥用ホッパードライヤー21が空になると開閉弁4が開き、予備乾燥された粉粒体が予備乾燥用ホッパードライヤー1からメイン乾燥用ホッパードライヤー21に供給される。予備乾燥用ホッパードライヤー1が空になると開閉弁4は閉じる。
その後、メイン乾燥が行なわれる。即ち、加熱室39において加熱された気体が、気体入口26、導管30を経て、メイン乾燥用ホッパードライヤー21内に入り、粉粒体の間を通って上昇し、その間に粉粒体をメイン乾燥する。気体出口27から排出された湿った気体は、集塵機35によってダストを除かれた後、除湿機69によって湿気を除かれ、加熱室39において加熱された後、再び、気体入口26よりメイン乾燥用ホッパードライヤー21内に入って行く。
乾燥が完了すると、粉粒体は切り出し装置24によって粉粒体出口23より排出される。
【0016】
なお、メイン乾燥用ホッパードライヤー21から所定量の粉粒体が排出されると、その排出された量に相当する予備乾燥された粉粒体を予備乾燥用ホッパードライヤー1からメイン乾燥用ホッパードライヤー21に供給し、予備乾燥用ホッパードライヤー1から排出された量の粉粒体を予備乾燥用ホッパードライヤー1に粉粒体貯留槽(図示略)から供給するようにしてもよい。
【0017】
集塵室47では以下のようにして袋状フィルター49に付着したダストの振るい落し、ダストホッパー53からのダストの排出が行なわれる。
切り換え弁57が切り替わると、今まで気体が流入していた方のダストホッパー53に気体が流入しなくなり、他方、今まで気体が流入していなかった方のダストホッパー53に気体が流入する。その結果、気体が流入しなくなったダストホッパー53に対応する入口開口46の袋状フィルター49の内側の圧力が低下して袋状フィルター49が急激に萎み、その際、袋状フィルター49の内面に付着したダストが振い落され、他方、気体が流入するようになったダストホッパー53に対応する入口開口46の袋状フィルター49は急激に膨らまされ、その際、袋状フィルター49の内面に付着したダストが振い落されると共に、そのダストは、袋状フィルター49によって瞬間的に堰き止められた気体が立上り筒60の外面と袋状フィルター49の内面との間に流れ込んで発生する流れに乗って間隙58を通じてスムーズにダストホッパー53に排出される。
ダストホッパー53に所定量のダストが溜ると、開閉弁55を開いてダスト箱66にダストを排出する。
【0018】
【変形例等】
以下に変形例等について説明を加える。
(1)粉粒体には、粉体・粒体・微小薄片・短繊維片等が含まれる。
(2)ダストホッパー53の個数は2個に限定されるものでなく、3個以上であってもよい。また、実施の形態では、1つのダストホッパー53に対して4個の入口開口46が対応しているが、1つのダストホッパー53に対して1つの入口開口46があればよい。
(3)除湿機69は、気体の湿気を取り除くものであれば、どのようなものでもよい。
(4)予備乾燥用ホッパードライヤー1をメイン乾燥用ホッパードライヤー21から離れた位置に設け、予備乾燥用ホッパードライヤー1の粉粒体出口3を導管を介してメイン乾燥用ホッパードライヤー21の粉粒体入口22に接続してもよいことは云うまでもない。
(5)切り換え弁57を無くし、導入口52各々に開閉弁を有する導管34を接続し、これら導管34の上流側を接続して、メイン乾燥用ホッパードライヤー21の気体出口27に繋ぎ、前記開閉弁を、同時には閉じないようにして所定時間間隔で所定の短時間だけ閉じるようにて、ダストを振い落とすようにしてもよい。なお、ダストホッパー53を3個以上とした場合、切り換え弁57又は開閉弁を適宜組み合わせてまたは組み合わせること無く使用すればよい。なお、メイン乾燥装置33の作動中においては、いかなる時も少なくとも1つのダストホッパー53には気体が供給されているようにすることは云うまでもない。
(6)袋状フィルター49を保持するフィルター保持枠48に代えて、袋状フィルター49の上部を、ばね・ゴム等の伸縮する吊持具や伸縮しない紐等の吊持具で吊持するようにしてもよい。また、袋状フィルター49を保持しないようにしてもよい。
(7)立上り筒60は、ない場合もある。
【0019】
【発明の効果】
本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏する。
乾燥開始直後の湿度の高い、即ち、容易にあるレベルまでは乾燥を行なうことが出来る粉粒体を、湿気を含んだ気体の一部を予備乾燥装置から外部に放出すると共に外気を予備乾燥装置に導き入れつつ予備乾燥装置によって予備乾燥した後、外気開放口を有さないメイン乾燥装置によって設定された低い湿度まで粉粒体を乾燥させるものであるから、従来に比較して除湿機等の能力を小さいものにすることが出来、省エネルギー化を実現出来ると共にコスト低減を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す系統図である。
【図2】集塵機の一部破砕の拡大図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図3のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】図1のC部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 予備乾燥用ホッパードライヤー
2 粉粒体入口
3 粉粒体出口
13 予備乾燥装置
21 メイン乾燥用ホッパードライヤー
22 粉粒体入口
33 メイン乾燥装置
75 外気開放口

Claims (1)

  1. 予備乾燥用ホッパードライヤーと、この予備乾燥用ホッパードライヤーに接続された予備乾燥装置と、予備乾燥用ホッパードライヤーの粉粒体出口に粉粒体入口が開閉弁を介して接続されたメイン乾燥用ホッパードライヤーと、このメイン乾燥用ホッパードライヤーに接続された、予備乾燥装置と別個・独立のメイン乾燥装置とを有し、前記予備乾燥装置が、予備乾燥装置用の気体循環用送風機と、ヒーターを有する加熱室とを有し、前記予備乾燥装置の各構成装置が予備乾燥用ホッパードライヤーを含む、外気開放口を有する気体循環路を構成しており、前記メイン乾燥装置が、メイン乾燥装置用の気体循環用送風機と、ヒーターを有する加熱室と、除湿機とを有し、前記メイン乾燥装置の各構成装置がメイン乾燥用ホッパードライヤーを含む、外気開放口を有しない気体循環路を構成している粉粒体の乾燥装置。
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