JP2000210935A - 粉粒体の乾燥装置 - Google Patents

粉粒体の乾燥装置

Info

Publication number
JP2000210935A
JP2000210935A JP11016539A JP1653999A JP2000210935A JP 2000210935 A JP2000210935 A JP 2000210935A JP 11016539 A JP11016539 A JP 11016539A JP 1653999 A JP1653999 A JP 1653999A JP 2000210935 A JP2000210935 A JP 2000210935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper dryer
drying
gas
dryer
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11016539A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoichi Katsumura
彦一 勝村
Masaaki Nosaka
雅昭 野坂
Nobuyoshi Kanazawa
伸好 金沢
Kenjiro Matsushita
健二郎 松下
Osamu Matsui
治 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsui Mfg Co Ltd filed Critical Matsui Mfg Co Ltd
Priority to JP11016539A priority Critical patent/JP2000210935A/ja
Publication of JP2000210935A publication Critical patent/JP2000210935A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネルギー化を実現する。 【解決手段】 乾燥開始直後の湿度の高い、即ち、容易
にあるレベルまでは乾燥を行なうことが出来る、予備乾
燥用ホッパードライヤー1内の粉粒体を加熱気体で予備
乾燥し、その後、予備乾燥した粉粒体をメイン乾燥用ホ
ッパードライヤー21に導いてそのメイン乾燥用ホッパ
ードライヤー21内で設定された低い湿度まで粉粒体を
乾燥させるものであるから、従来に比較して除湿機69
等の能力を小さいものにすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は合成樹脂原料等の粉
粒体を乾燥させる粉粒体の乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粉粒体の乾燥装置として
以下の如きものは知られている。即ち、ホッパードライ
ヤーと、ホッパードライヤーに接続された乾燥装置とを
有し、前記乾燥装置が、気体循環用送風機と、ヒーター
を有する加熱室と、集塵機と、除湿機とを有し、前記乾
燥装置の各構成装置がホッパードライヤーを含んでエン
ドレスの閉じた(外気に開放しない)[なお、「外気に
開放しない」とは、完全に外気に開放しない場合及び製
作精度等の関係から一部が外気と通じている場合も含
む。]気体循環路を構成したものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の粉粒体の乾燥装置には以
下の如き欠点があった。即ち、ホッパードライヤーに接
続された外気に開放しない乾燥装置によって、粉粒体を
最初から設定された低い湿度になるまで一気に乾燥させ
ていたため、乾燥を一定のレベルの時間内に行なうため
には、大きな能力を有する除湿機等を使用しなければな
らならず、その結果、エネルギー面でもコスト面でも問
題があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、予備乾燥用ホッパードライヤーと、この予備乾
燥用ホッパードライヤーに接続された予備乾燥装置と、
予備乾燥用ホッパードライヤーの粉粒体出口に粉粒体入
口が直接又は間接に接続されたメイン乾燥用ホッパード
ライヤーと、このメイン乾燥用ホッパードライヤーに接
続されたメイン乾燥装置とを有しており、前記予備乾燥
装置がヒーターを有する加熱室と気体循環用送風機とを
有しており、前記予備乾燥装置の各構成装置が予備乾燥
用ホッパードライヤーを含んでエンドレスの気体循環路
を構成しており、前記メイン乾燥装置が除湿機と気体循
環用送風機とを有しており、前記メイン乾燥装置の各構
成装置がメイン乾燥用ホッパードライヤーを含んでエン
ドレスの気体循環路を構成しており、前記予備乾燥用ホ
ッパードライヤー内の気体の一部をメイン乾燥装置の除
湿機の入口側に導く導管が設けられているものである。
【0005】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 乾燥開始直後の湿度の高い、即ち、容易にあるレベル
までは乾燥を行なうことが出来る、予備乾燥用ホッパー
ドライヤー内の粉粒体を加熱気体で予備乾燥し、その
後、予備乾燥した粉粒体をメイン乾燥用ホッパードライ
ヤーに導いてそのメイン乾燥用ホッパードライヤー内で
設定された低い湿度にまで粉粒体を乾燥させるものであ
るから、従来に比較して除湿機等の能力を小さいものに
することが出来、省エネルギー化を実現出来ると共にコ
スト低減を図ることが出来る。 メイン乾燥用ホッパードライヤーから湿度の低い気体
の一部を予備乾燥用ホッパードライヤーに導きつつ、予
備乾燥用ホッパードライヤー内の湿度の高い気体の一部
をメイン乾燥装置の除湿機に導き入れて除湿するように
したので、即ち、粉粒体の乾燥装置全体を外気に積極的
には開放しない構成としたので、梅雨期のように外気の
湿度が高い場合でも、それに影響されることなく安定し
た乾燥環境を造ることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。予備乾燥用ホッパードライヤー
1は、頂部に粉粒体入口2を有し、下部に粉粒体出口3
を有している。粉粒体入口2は粉粒体貯留槽(図示略)
等に接続されている。また、予備乾燥用ホッパードライ
ヤー1は、胴部に気体入口6を有し、頂部に気体出口7
を有している。前記気体入口6に、下端に気体噴出口9
を有する導管10が接続されている。
【0007】気体出口7と気体入口6とを繋ぐようにし
て予備乾燥装置13が接続されている。前記予備乾燥装
置13は、気体出口7に導管14を介して接続された公
知のサイクロン15と、このサイクロン15に導管14
を介して接続された室16と、この室16に導管14を
介して接続された気体循環用送風機18と、この気体循
環用送風機18に導管14を介して接続された、ヒータ
ー(図示略)を有する加熱室19とを有しており、前記
加熱室19が導管14を介して気体入口6に接続されて
いる。前記室16内には室16の出口を覆うかたちでフ
ィルター(図示略)が収納されている。前記加熱室19
内にも加熱室19の出口を覆うかたちでフィルター(図
示略)が収納されている。
【0008】メイン乾燥用ホッパードライヤー21は、
頂部に粉粒体入口22を有し、下部に粉粒体を所定量ご
とに排出する切り出し装置24を有する粉粒体出口23
を有している。前記粉粒体入口22は前記予備乾燥用ホ
ッパードライヤー1の粉粒体出口3に案内筒を介してま
たは直接に接続されている。粉粒体出口23は、射出成
形機(図示略)等のホッパーに導管を介して接続されて
いる。このような構成により、メイン乾燥用ホッパード
ライヤー21内の湿度の低い気体の一部を粉粒体入口2
2及び粉粒体出口3を通じて予備乾燥用ホッパードライ
ヤー1に導き入れることが出来る。メイン乾燥用ホッパ
ードライヤー21は、胴部に気体入口26を有し、頂部
に気体出口27を有している。前記気体入口26に、下
端に気体噴出口29を有する導管30が接続されてい
る。
【0009】気体出口27と気体入口26とを繋ぐよう
にしてメイン乾燥装置33が接続されている。前記メイ
ン乾燥装置33は、気体出口27に導管34を介して接
続された集塵機35と、この集塵機35に導管34を介
して接続された除湿装置41と、この除湿装置41に導
管34を介して接続された気体循環用送風機38と、こ
の気体循環用送風機38に導管34を介して接続され
た、ヒーター(図示略)を有する加熱室39とを有して
いる。前記加熱室39は導管34を介して気体入口26
に接続されている。
【0010】前記集塵機35は、底壁44以外の壁、例
えば側壁に出口45を有し、底壁44に少なくとも2
つ、具体的には8つの入口開口46を有する集塵室47
と、前記入口開口46の縁部に設けられた上方に向かっ
て突出するフィルター保持枠48と、このフィルター保
持枠48に緩く被せられる底部が開口した可撓性を有す
る袋状フィルター49と、この袋状フィルター49の下
周縁を入口開口46の縁、例えば立上り縁62に密接固
定する固定具50と、前記底壁44に少なくとも1つ
の、具体的には4つの入口開口46に対向するかたちで
設けられた、導入口52を有する少なくとも2つの、具
体的には2つのダストホッパー53と、各ダストホッパ
ー53の下端のダスト排出口54に設けられた開閉弁5
5とを有している。
【0011】前記導入口52各々に導管34が接続さ
れ、これら導管34の上流側が切り換え弁57の2つの
出口各々に接続され、この切り換え弁57の1つの入口
が導管34を介してメイン乾燥用ホッパードライヤー2
1の気体出口27に繋がれている。前記切り換え弁57
は、一方のダストホッパー53の導入口52を閉じた状
態で、他方のダストホッパー53の導入口52を開くよ
うになされている。そして、切り換え弁57は所定時間
ごとに状態を変えるように作動するようになされてい
る。前記入口開口46の縁部との間に間隙58を形成す
るようにして所要個の連結片59を介して立上り筒60
が底壁44に設けられ、前記立上り筒60の上端部はす
ぼまっている。前記固定具50は、欠環状のバンド63
と、ボルト・ナットを有する締付・連結具64とを有し
ている。なお、袋状フィルター49の下周縁を固定する
固定具50の構造は任意である。
【0012】前記フィルター保持枠48は、細棒を組ん
で構成したものであるが、金属製・合成樹脂製の多孔板
によって構成するようにしてもよい。前記袋状フィルタ
ー49は布製等任意である。前記ダストホッパー53の
ダスト排出口54の下方には、上面が開放したダスト箱
66が臨まされている。ダスト箱66は公知の連結具
(図示略)によってダストホッパー53に連結・分離自
在となされている。
【0013】前記除湿装置41は、除湿機69と、気体
循環用送風機70とを有している。なお、気体循環用送
風機38、70は、そのいずれかを省略することも出来
るし、両者を併用することも出来る。前記加熱室39内
には加熱室39の出口を覆うかたちでフィルター(図示
略)が収納されている。前記集塵室47は、袋状フィル
ター49の交換等のため、頂壁が取外し自在となされ、
この頂壁は公知の連結具(図示略)によって気密状態で
側周壁に連結・分離自在となされている。
【0014】前記気体出口7とサイクロン15とを繋ぐ
導管14と、集塵機35と除湿装置41とを繋ぐ導管3
4とが導管71によって接続されている。この導管71
が、予備乾燥用ホッパードライヤー1内の気体の一部を
メイン乾燥装置33の除湿機69の入口側に導く導管で
ある。
【0015】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。予備乾燥用ホッパードライヤー1を通じ
てメイン乾燥用ホッパードライヤー21に粉粒体を入れ
てメイン乾燥用ホッパードライヤー21を一杯にすると
共に予備乾燥用ホッパードライヤー1内に所定量の粉粒
体を充填する。この初期状態時においては、予備乾燥前
の粉粒体がメイン乾燥用ホッパードライヤー21に直接
に入るので、予備乾燥装置13及びメイン乾燥装置33
を初期作動モードで所定時間運転してメイン乾燥用ホッ
パードライヤー21内の粉粒体を乾燥する。その後、予
備乾燥装置13及びメイン乾燥装置33が初期作動モー
ドから定常作動モードとなると、メイン乾燥用ホッパー
ドライヤー21から所定量の乾燥された粉粒体が排出さ
れると、その排出された量に相当する粉粒体が予備乾燥
用ホッパードライヤー1に粉粒体貯留槽(図示略)から
供給される。そして、上記のような状態下で予備乾燥が
行なわれる。即ち、加熱室19において加熱された気体
が、気体入口6、導管10を経て、予備乾燥用ホッパー
ドライヤー1内に入り、粉粒体の間を通って上昇し、そ
の間に粉粒体を予備乾燥する。そして、上昇した気体
は、気体出口7より出て行く。気体出口7から排出され
た湿った気体は、サイクロン15によってダストを除か
れた後、加熱室19において加熱された後、再び、気体
入口6より予備乾燥用ホッパードライヤー1内に入って
行く。それと同時にメイン乾燥が行なわれる。即ち、加
熱室39において加熱された気体が、気体入口26、導
管30を経て、メイン乾燥用ホッパードライヤー21内
に入り、粉粒体の間を通って上昇し、その間に粉粒体を
メイン乾燥する。気体出口27から排出された湿った気
体は、集塵機35によってダストを除かれた後、除湿機
69によって湿気を除かれ、加熱室39において加熱さ
れた後、再び、気体入口26よりメイン乾燥用ホッパー
ドライヤー21内に入って行く。
【0016】メイン乾燥用ホッパードライヤー21内の
気体の一部は粉粒体入口22及び粉粒体出口3を経て予
備乾燥用ホッパードライヤー1内に至る。また、予備乾
燥用ホッパードライヤー1内の気体の一部は、導管71
を経て、除湿機69の入口側に導かれ、除湿機69内で
除湿される。このように、粉粒体の乾燥装置全体を外気
に積極的には開放しない構成としたので、梅雨期のよう
に外気の湿度が高い場合でも、それに影響されることな
く安定した乾燥環境を造ることが出来る。
【0017】集塵室47では以下のようにして袋状フィ
ルター49に付着したダストの振るい落し、ダストホッ
パー53からのダストの排出が行なわれる。切り換え弁
57が切り替わると、今まで気体が流入していた方のダ
ストホッパー53に気体が流入しなくなり、他方、今ま
で気体が流入していなかった方のダストホッパー53に
気体が流入する。その結果、気体が流入しなくなったダ
ストホッパー53に対応する入口開口46の袋状フィル
ター49の内側の圧力が低下して袋状フィルター49が
急激に萎み、その際、袋状フィルター49の内面に付着
したダストが振い落され、他方、気体が流入するように
なったダストホッパー53に対応する入口開口46の袋
状フィルター49は急激に膨らまされ、その際、袋状フ
ィルター49の内面に付着したダストが振い落されると
共に、そのダストは、袋状フィルター49によって瞬間
的に堰き止められた気体が立上り筒60の外面と袋状フ
ィルター49の内面との間に流れ込んで発生する流れに
乗って間隙58を通じてスムーズにダストホッパー53
に排出される。ダストホッパー53に所定量のダストが
溜ると、開閉弁55を開いてダスト箱66にダストを排
出する。
【0018】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)粉粒体には、粉体・粒体・微小薄片・短繊維片等
が含まれる。 (2)ダストホッパー53の個数は2個に限定されるも
のでなく、3個以上であってもよい。また、実施の形態
では、1つのダストホッパー53に対して4個の入口開
口46が対応しているが、1つのダストホッパー53に
対して1つの入口開口46があればよい。 (3)除湿機69は、気体の湿気を取り除くものであれ
ば、どのようなものでもよい。 (4)切り換え弁57を無くし、導入口52各々に開閉
弁を有する導管34を接続し、これら導管34の上流側
を接続して、メイン乾燥用ホッパードライヤー21の気
体出口27に繋ぎ、前記開閉弁を、同時には閉じないよ
うにして所定時間間隔で所定の短時間だけ閉じるように
て、ダストを振い落とすようにしてもよい。なお、ダス
トホッパー53を3個以上とした場合、切り換え弁57
又は開閉弁を適宜組み合わせてまたは組み合わせること
無く使用すればよい。なお、メイン乾燥装置33の作動
中においては、いかなる時も少なくとも1つのダストホ
ッパー53には気体が供給されているようにすることは
云うまでもない。 (5)袋状フィルター49を保持するフィルター保持枠
48に代えて、袋状フィルター49の上部を、ばね・ゴ
ム等の伸縮する吊持具や伸縮しない紐等の吊持具で吊持
するようにしてもよい。また、袋状フィルター49を保
持しないようにしてもよい。 (6)立上り筒60は、ない場合もある。 (7)図1のAとBとの間を繋ぐようにしてもよい。こ
の場合、気体循環用送風機70は必要なものとなる。 (8)粉粒体入口2には、必要に応じて開閉弁を設ける
ようにしてもよい。 (9)胴長のホッパーを造り、胴の高さ方向中間で下方
すぼまりで下部に粉粒体出口3を有するテーパー部材に
よって胴を上下に区分し、下側をメイン乾燥用ホッパー
ドライヤー21、上側を予備乾燥用ホッパードライヤー
1とするようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す系統図である。
【図2】集塵機の一部破砕の拡大図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図3のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1 予備乾燥用ホッパードライヤー 3 粉粒体出口 13 予備乾燥装置 18 気体循環用送風機 19 加熱室 21 メイン乾燥用ホッパードライヤー 22 粉粒体入口 33 メイン乾燥装置 38 気体循環用送風機 41 除湿装置 69 除湿機 71 導管
フロントページの続き (72)発明者 金沢 伸好 埼玉県川越市芳野台2丁目8番68号 株式 会社松井製作所東京工場内 (72)発明者 松下 健二郎 東京都豊島区池袋2−51−13 株式会社松 井製作所東京支店内 (72)発明者 松井 治 大阪府大阪市中央区谷町6丁目5番26号 株式会社松井製作所内 Fターム(参考) 3L113 AA07 AB02 AB10 AC08 AC25 AC45 AC46 AC48 AC49 AC51 AC54 AC57 AC60 AC63 AC65 AC67 AC76 AC78 AC83 BA02 DA02 DA06 4F201 AC01 AC04 AK09 AL03 AL06 AL20 BA04 BC02 BC12 BC15 BC19 BN21 BN27 BQ02 BQ08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予備乾燥用ホッパードライヤーと、この
    予備乾燥用ホッパードライヤーに接続された予備乾燥装
    置と、予備乾燥用ホッパードライヤーの粉粒体出口に粉
    粒体入口が直接又は間接に接続されたメイン乾燥用ホッ
    パードライヤーと、このメイン乾燥用ホッパードライヤ
    ーに接続されたメイン乾燥装置とを有しており、前記予
    備乾燥装置がヒーターを有する加熱室と気体循環用送風
    機とを有しており、前記予備乾燥装置の各構成装置が予
    備乾燥用ホッパードライヤーを含んでエンドレスの気体
    循環路を構成しており、前記メイン乾燥装置が除湿機と
    気体循環用送風機とを有しており、前記メイン乾燥装置
    の各構成装置がメイン乾燥用ホッパードライヤーを含ん
    でエンドレスの気体循環路を構成しており、前記予備乾
    燥用ホッパードライヤー内の気体の一部をメイン乾燥装
    置の除湿機の入口側に導く導管が設けられている粉粒体
    の乾燥装置。
JP11016539A 1999-01-26 1999-01-26 粉粒体の乾燥装置 Pending JP2000210935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11016539A JP2000210935A (ja) 1999-01-26 1999-01-26 粉粒体の乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11016539A JP2000210935A (ja) 1999-01-26 1999-01-26 粉粒体の乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000210935A true JP2000210935A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11919081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11016539A Pending JP2000210935A (ja) 1999-01-26 1999-01-26 粉粒体の乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000210935A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213887A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Sekisui Plastics Co Ltd ポリ乳酸系樹脂発泡粒子中の揮発性有機化合物の低減方法、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子及び発泡成形体
CN105043072A (zh) * 2015-07-28 2015-11-11 洪知瑜 风能多功能分级干燥机
CN106196984A (zh) * 2016-07-20 2016-12-07 山东永泰集团有限公司 一种基于涤纶加工的干燥系统
CN106196983A (zh) * 2016-07-20 2016-12-07 山东永泰集团有限公司 一种组合式干燥系统
JP7280652B1 (ja) * 2023-04-04 2023-05-24 株式会社大阪冷研 合成樹脂成形材料の除湿乾燥システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213887A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Sekisui Plastics Co Ltd ポリ乳酸系樹脂発泡粒子中の揮発性有機化合物の低減方法、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子及び発泡成形体
CN105043072A (zh) * 2015-07-28 2015-11-11 洪知瑜 风能多功能分级干燥机
CN106196984A (zh) * 2016-07-20 2016-12-07 山东永泰集团有限公司 一种基于涤纶加工的干燥系统
CN106196983A (zh) * 2016-07-20 2016-12-07 山东永泰集团有限公司 一种组合式干燥系统
JP7280652B1 (ja) * 2023-04-04 2023-05-24 株式会社大阪冷研 合成樹脂成形材料の除湿乾燥システム
WO2024209708A1 (ja) * 2023-04-04 2024-10-10 株式会社大阪冷研 合成樹脂成形材料の除湿乾燥システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3875683A (en) Integral heater plenum drying hoppers
KR100965038B1 (ko) 습기 제어 장치 및 방법
US6004383A (en) Membrane dryer for drying moist air with valved scavenger duct
US20040045187A1 (en) Heatless and reduced-heat drying systems
CN109289455A (zh) 一种硅胶加热循环除湿装置
US4918837A (en) Device for generating a continuous stream of dried gases
SE448419B (sv) Anordning vid ett torktorn for en trycktorkare
CN208205770U (zh) 一种物料干燥除湿设备
JP2000210935A (ja) 粉粒体の乾燥装置
US3900958A (en) Method and apparatus for continuously drying a dripping wet, granular or lumpy material
JP2642595B2 (ja) 乾燥すべきプラスチック粒状物の湿分量の調節装置
US6199294B1 (en) Drying apparatus for bulk materials
JP3625626B2 (ja) 粉粒体の乾燥装置
US6931755B1 (en) Dehumidifier as effected by moisture exchange
DK46887A (da) Apparat til toerring af fugtig luft
CA2233194A1 (en) Purge tube with flapper valve for desiccant containing air drier
CN108404540A (zh) 一种具有干燥功能的除尘器
US6099620A (en) Heat regenerated desiccant gas dryer and method of use
JPH1190141A (ja) 集塵機
US4665629A (en) Dryer for plastic granules
CN206670197U (zh) 一种三式一体除湿干燥机
GB1270307A (en) Particle drying method
CN108362122A (zh) 一种物料干燥除湿设备
JP3536189B2 (ja) バグフィルタを具えた流動層乾燥機並びにこれを用いたスラリー乾燥システム
RU2814725C1 (ru) Устройство для подготовки зерна к помолу

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040810

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041221