JP3623821B2 - カレンダー - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、蛇腹状に折り曲げられた卓上カレンダーを、簡単な構成の台座により屏風状に差し込まれ、しかも体裁よく飾り付けができる特異なカレンダーに関し、低コストで生産でき、機能性に優れるとともに、各種商品の販売促進用広告・宣伝媒体として好適なカレンダーを提供することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
卓上型のカレンダーには、たとえば一面に年間のカレンダーをあらわしたものを使用するタイプのものや、長い帯状のものを多面に折り畳み自在とし、各面に月毎のカレンダーをあらわし、しかもこれを、背面に支え足片を形成した差し込み式のホルダーに入れて立て掛けるようにしたタイプのもの(例えば実開平4−81768号)等、種々のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した一面に年間のカレンダーをあらわした1枚ものカレンダーは、長期にわたって使用されるために飽きやすく、またカレンダーの文字が著しく小さくなるところから、実用性に欠ける難点がある。 さらに実開平4−81768号にあらわされている折り曲げ自在タイプのものにあっては、カレンダー本体よりも、むしろその植立手段としてのホルダーの製作コストが高くなり、したがってこれを商品の販売促進用広告・宣伝媒体として用いるには一般的ではない等の難点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明にあっては、上記した従来技術における種々の課題を解決し、一層の実用性を増すとともに、資源の無駄遣いを無くし、しかも低コスト化をはかることにより、特に商品の販売促進用広告・宣伝媒体としての使用に適するようにしたものであって、具体的には所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在の多面の表示部を形成したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座とからなり、カレンダー本体の多面の各表示部には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダーが表示されているとともに、台座の植立スリットは、前記カレンダー本体の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリットを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなるものであることを特徴としたカレンダーに関する。
【0005】
また本発明は、所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在の多面の表示部を形成したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座とからなり、カレンダー本体は、折り曲げの一端から連続する他端にかけて、植立高さ、または/および植立幅が次第に変化するように構成されているとともに、前記多面の各表示部には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダーが表示され、さらに台座の植立スリットは、前記カレンダー本体の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリットを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなるものであることを特徴としたカレンダーにも関する。
【0006】
さらに本発明は、所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在の多面の表示部を形成したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座とからなり、カレンダー本体の多面の各表示部には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダーが表示されているとともに、台座の植立スリットは、前記カレンダー本体の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリットを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなり、しかも前記V字状に形成された植立スリットの、一方の直線状のスリットは、その一端が台座の外周端縁部から外方に開口されていることを特徴としたカレンダーにも関する。
【0007】
さらに本発明は、所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在とし、各面にカレンダーを表示したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座と、カレンダー本体および台座とを収納する袋状のケースとからなるカレンダーにも関する。
【0008】
さらに本発明は、所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在とし、各面にカレンダーを表示したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座と、カレンダー本体および台座とを収納する袋状のケースとからなり、袋状のケースは、折り畳まれたカレンダー本体および台座を重ねて装入できる程度の十分な幅および長さを有し、しかも両端が開口されているとともに、該開口部には半円状の指溝が形成されていることを特徴とするカレンダーにも関する。
【0009】
【作用】
カレンダー本体を、折り線を介して屏風状に折り曲げるとともに、これをその多面の表示部のうち、必要な部分のカレンダーを表示してある面が表側になるようにして、これを台座のV字状をした植立スリットに、折り曲げ角度を合わせて差し込んで植立させる。 なおこの場合において、カレンダー本体が、折り曲げの一端から連続する他端にかけて、植立高さや植立幅が次第に変化するように構成されているものである場合には、カレンダー本体のつづら折り状に折り畳まれた上端または側端の段差部分に例えば月数や、格別の記録事項を印刷しておくことにより、直ちに必要な面を見い出して開くことができる。
【0010】
さらに台座に形成されたV字状の植立スリットの一方の直線状のスリットの一端が、台座の周端縁部から外方に開口されているものである場合においては、折り曲げられたカレンダー本体の表面側の2面以外に、これに隣接して連設された他の面の表示部をも台座の植立スリット端の開口部から外方にはみ出させることにより連続させて同時に表示させることができる。 さらにカレンダー本体および台座以外に、これらを収納する袋状のケースを有する場合には、カレンダー本体を折り畳み、台座とともに、これらを袋状のケース内にコンパクトに収納することができる。 またこの場合において、袋状のケースの開口部に半円状の指溝が形成されている場合においては、上記半円状の指溝部分から露出しているカレンダー本体や台座の端部に指を当ててこれらを引き出すようにする。
【0011】
【実施例】
以下において本発明の具体的な内容を図示した実施例をもとに説明すると、1はカレンダー本体、16は台座、18は袋状のケースをあらわす。 カレンダー本体1は、ボール紙など比較的厚手の横長の紙を用い、しかもその一端から他端にかけて次第に片側端までの植立高さや植立幅寸法を異ならしめたシートに対し、その長さ方向に所定間隔毎に、折り線a〜fを介して屏風状に折り曲げ自在に構成して片面側に表示部2〜8を、また反対側面に表示部9〜15を形成して多面の表示部を形成し、しかもこれらの各表示部2〜8、および9〜15には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダー、あるいは広告等が印刷されている。
【0012】
なお、カレンダー本体1は、折り曲げの一端から連続する他端にかけて植立高さをA〜A+3の如く次第に高くしている。 また植立幅はB〜B+3の如く幅広にしている。 その結果、図4に示したように、図4(A)では上端に、また図4(B)では上端と側端に段差部分が生ずるため、この部分を見出しとして利用することができる。 台座16は、上記したカレンダー本体1を屏風状に植立させるために、カレンダー本体1の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリット17aおよび17bを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなる植立スリット17が形成されているとともに、該V字状の植立スリット17の一方の直線状のスリット17bの一端が、台座の外周端縁部から外方に開口されて開口部17cが形成されている。
【0013】
また台座16は、カレンダー本体1を単に差し込んで植立させるだけではなく、図5のようにカレンダー本体1の途中まで差し込むことができ、これによりカレンダー本体1に立体感と変化性を付与することができる。 さらに袋状のケース18は、厚手のボール紙を用い、図3にあらわされているように、折り畳まれたカレンダー本体1および台座16を重ねて装入できる程度の十分な幅および長さを有し、しかも両端が開口されているとともに、該開口部には半円状の指溝19が形成されている。
【0014】
上記した構成において、カレンダー本体1を、その折り線a〜fを介して屏風状に折り曲げるとともに、これをその多面の表示部2〜15のうち、必要な部分のカレンダーを表示してある面が表側になるようにして、これを台座16のV字状をした植立スリット17に、折り曲げ角度を合わせて差し込んで植立させる。 なおこの場合において、カレンダー本体1が、折り曲げの一端から連続する他端にかけて、植立高さや植立幅が次第に変化するように構成されているものである場合には、カレンダー本体1のつづら折り状に折り畳まれた上端または側端の段差部分に例えば月数や、格別の記録事項を印刷しておき、これを見出しとして直ちに必要な面を開いて使用する。
【0015】
さらに台座16に形成されたV字状の植立スリット17の一方の直線状のスリット17bの一端が、台座の端部から外方に開口されているものである場合においては、折り曲げられたカレンダー本体1の表面側の2面以外に、これに隣接して連設された他の面の表示部をも台座16の植立スリット17端の開口部17cから外方にはみ出させることにより連続させて同時に表示させることができる。 さらにカレンダー本体1および台座16以外に、これらを収納する袋状のケース18を有する場合には、カレンダー本体1を折り畳み、台座16とともに、これらを袋状のケース18内にコンパクトに収納して使用に供する。 また袋状のケース18の開口部に半円状の指溝19が形成されている場合においては、上記半円状の指溝19の部分から露出しているカレンダー本体1や台座16の端部に指を当てて、これらを引き出すようにする。
【0016】
【発明の効果】
本発明は上記した通り、所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在の多面の表示部を形成したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座とからなり、カレンダー本体の多面の各表示部には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダーが表示されているとともに、台座の植立スリットは、前記カレンダー本体の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリットを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなるものであるために、従来のもののようにカレンダー本体を植立させるための、背面に支え足片を有するホルダーの如き高コストの植立手段を必要とせず、簡単な構成の台座により屏風状に差し込むことができ、しかも体裁よく飾り付けることができ、しかも低コストで生産でき、機能性に優れるとともに、各種商品の販売促進用広告・宣伝媒体として好適なカレンダーを提供することができる。
【0017】
なおこの場合において、カレンダー本体が、折り曲げの一端から連続する他端にかけて、植立高さや植立幅が次第に変化するように構成されているものである場合には、カレンダー本体1のつづら折り状に折り畳まれた上端や側端の段差部分に例えば月数や、格別の記録事項を印刷しておくことにより、直ちに必要な面を見い出して開くことができる。
【0018】
さらに台座に形成されたV字状の植立スリットの一方の直線状のスリットの一端が、台座の外周端縁部から外方に開口されているものである場合においては、折り曲げられたカレンダー本体の表面側の2面以外に、これに隣接して連設された他の面の表示部をも台座の植立スリット端の開口部から外方にはみ出させることにより連続させて同時に表示させることができる。 さらにカレンダー本体および台座以外に、これらを収納する袋状のケースを有する場合には、カレンダー本体を折り畳み、台座とともに、これらを袋状のケース内にコンパクトに収納して使用することができる。
【0019】
また袋状のケースの開口部に半円状の指溝が形成されている場合においては、袋状のケースから内容物を取り出す際に、上記半円状の指溝の部分から露出しているカレンダー本体や台座の端部に指を当てて、これらを容易に引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるところの、カレンダー本体を台座に組みつける直前の状態をあらわした斜視図。
【図2】本発明の別の実施例であるところの、カレンダー本体と台座との組みつけ状態をあらわした斜視図。
【図3】本発明の別の実施例であるところの、カレンダー本体と台座とを袋状のケースに収納した状態をあたわした斜視図。
【図4】本発明の別の実施例であるところの、カレンダー本体の折り畳み状態をあらわした平面図。
【図5】本発明の別の実施例であるところの、台座をカレンダー本体の途中まで組みつけた状態をあらわした斜視図。
【符号の説明】
1 カレンダー本体
2〜8 表示部
9〜15 表示部
16 台座
17a 植立スリット
17b 植立スリット
17c 開口部
18 袋状のケース
19 半円状の指溝
Claims (5)
- 所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在の多面の表示部を形成したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座とからなり、カレンダー本体の多面の各表示部には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダーが表示されているとともに、台座の植立スリットは、前記カレンダー本体の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリットを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなるものであることを特徴としたカレンダー。
- 所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在の多面の表示部を形成したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座とからなり、カレンダー本体は、折り曲げの一端から連続する他端にかけて、植立高さ、または/および植立幅が次第に変化するように構成されているとともに、前記多面の各表示部には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダーが表示され、さらに台座の植立スリットは、前記カレンダー本体の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリットを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなるものであることを特徴としたカレンダー。
- 所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在の多面の表示部を形成したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座とからなり、カレンダー本体の多面の各表示部には、1〜複数カ月単位毎の個別のカレンダーが表示されているとともに、台座の植立スリットは、前記カレンダー本体の折り線間隔に略等しい長さの直線状のスリットを、一定の角度を介して略V字状に連設させてなり、しかも前記V字状に形成された植立スリットの、一方の直線状のスリットは、その一端が台座の外周端縁部から外方に開口されていることを特徴としたカレンダー。
- 所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在とし、各面にカレンダーを表示したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座と、カレンダー本体および台座とを収納する袋状のケースとからなるカレンダー。
- 所定間隔毎に、折り線を介して屏風状に折り曲げ自在とし、各面にカレンダーを表示したカレンダー本体と、該カレンダー本体を屏風状に植立させるための植立スリットを形成した台座と、カレンダー本体および台座とを収納する袋状のケースとからなり、袋状のケースは、折り畳まれたカレンダー本体および台座を重ねて装入できる程度の十分な幅および長さを有し、しかも両端が開口されているとともに、該開口部には半円状の指溝が形成されていることを特徴とするカレンダー。
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JPH08337080A JPH08337080A (ja) | 1996-12-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP16792195A Expired - Fee Related JP3623821B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | カレンダー |
Country Status (1)
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JP6152935B2 (ja) * | 2013-01-07 | 2017-06-28 | 矢内 誠 | 卓上カレンダー |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP16792195A patent/JP3623821B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08337080A (ja) | 1996-12-24 |
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