JPH0612952Y2 - カレンダー - Google Patents

カレンダー

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Publication number
JPH0612952Y2
JPH0612952Y2 JP1988142178U JP14217888U JPH0612952Y2 JP H0612952 Y2 JPH0612952 Y2 JP H0612952Y2 JP 1988142178 U JP1988142178 U JP 1988142178U JP 14217888 U JP14217888 U JP 14217888U JP H0612952 Y2 JPH0612952 Y2 JP H0612952Y2
Authority
JP
Japan
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sheet body
day
year
column
calendar
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988142178U
Other languages
English (en)
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JPH0261672U (ja
Inventor
肇 中村
Original Assignee
株式会社外国文献社
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Publication date
Application filed by 株式会社外国文献社 filed Critical 株式会社外国文献社
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Publication of JPH0261672U publication Critical patent/JPH0261672U/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はカレンダーの改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、カレンダーは壁に張り付ける型式、壁掛け式、又
はカード式等がある。これらのカレンダーは殆ど一年分
を表示したものであり、壁に張り付ける型式では時に
は、複数年分を表示したものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記のごとき、従来の壁に張り付ける型式や壁
掛け式のカレンダーでは当然ながら携帯するのには不適
当であるし、カード式のカレンダーでは携帯するのには
良いが、一年分しか表示されていないので毎年新しいも
のを作らなければならない上、当年において来年、再来
年等将来の暦を知ることもできないという不都合があっ
た。
本考案の目的は携帯に便利でありかつ複数年分を表示し
た実用上有益なカレンダーを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記、課題を解決するために、本考案によるカレンダー
は、相対的に移動可能に接続された第一及び第二のシー
ト体を備え、前記第一のシート体には曜日欄と複数の月
数欄と把持部とが設けられ、前記第二のシート体には複
数の年数欄と日数欄と第一のシート体の曜日欄を見るた
めの窓と第一のシート体の月数を指示する指示部とが設
けられていることを特徴とする。
〔作用〕
第一及び第二のシート体を相対的に移動して見たい年に
対応する指示部に第一のシート体の月数を対向させる
と、曜日が窓から表れ、その年の月数、日数、曜日が判
別される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図を参照すると、本考案に係るカレンダーが示して
あり、このカレンダーは第一のシート体1と第二のシー
ト体2とを備えている。
これら第一及び第二のシート体は相対的に移動可能に組
み合わされている。図示の実施例では第二のシート体が
第一のシート体を収容する袋状の形態を有しており、第
一のシート体がこの袋状の第二のシート体の中に移動可
能に挿入されるようになっている。
第一のシート体には、第2図に示すように、曜日欄3と
月数欄4と把持部5とを有している。この曜日欄は1週
間の曜日を複数配置してなっている。月数欄は各月数を
複数行及び複数列に配置してなっている。把持部は指で
つまめるようになっている。この第一のシート体は把持
部を指でつまんで第二のシート体に対して第1図に矢印
で示す方向に移動することが出来る。
第二のシート体2の展開図が第3図に示してある。この
第二のシート体はその中央部の折り曲げ線6で二つ折り
にして自由端を糊付けして袋状に形成される。
尚、これら第一及び第二のシート体はそれぞれ一枚のシ
ートに印刷や切り取り線を設けておいてこの切り取り線
から切り取り、糊付け等を施して作ることができる。第
一のシート体にはまた第2図に示すように使い方が設け
てある。
第二のシート体の表面には年数欄7と一月の日数欄8と
第一のシート体の曜日を見る窓9と複数の指示部10と
が設けられている。年数欄は各年数を複数行及び複数列
に配置してなっている。指示部は第一のシート体の各列
の日数を指示する。この第二のシートの裏面には暦年対
照表11が設けられている。
上記カレンダーは次のごとく使用される。
まず、年を捜す。次いで、第一のシート体をその把持部
を持って第二のシート体に対して移動し、その年に対応
する指示部に第一のシート体の月数を対向させる。これ
によって、第一のシート体の曜日が第二のシート体の窓
から表れ、従って、その年の月数、日数及び曜日が明ら
かになる。このようにして各年のカレンダーが提供され
る。
〔効果〕
本考案によれば、携帯が可能でかつ各年のカレンダーが
一目で判るという実益がある。又、特に、第二のシート
体が第一のシート体を移動可能に収容する袋状に形成さ
れているので、第一および第二のシート体の組合せ構造
が簡単であり且つ操作が容易であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るカレンダーの組み立て図、第2図
は第一のシート体の正面図、第3図は第二のシート体の
正面図である。 1…第一のシート体、2…第二のシート体 3…曜日欄、4…月数欄 5…把持部、7…年数欄 8…日数欄、9…窓 10…指示部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対的に移動可能に組合わされた第一及び
    第二のシート体を備え前記第二のシート体が前記第一の
    シート体を移動可能に収容する袋状に形成されており、
    前記第一のシート体には各曜日を配置して成る曜日欄と
    各月数を複数行及び複数列に配置して成る複数の月数欄
    と該第一のシート体を第二のシート体に対して移動せし
    める把持部とが設けられ、前記第二のシート体には各年
    数を複数行及び複数列に配置して成る複数の年数欄と日
    数欄と第一のシート体の曜日欄を見るための窓と第一の
    シート体の日数を指示する指示部とが設けられ、前記第
    一及び第二のシート体を相対的に移動して見るべき年に
    対応する指示部に第一のシート体の月数を対向させたと
    き、前記第一のシート体の曜日が前記窓から表れ、且つ
    その年の月数、日数及び曜日が判別されるように成され
    ていることを特徴とするカレンダー。
JP1988142178U 1988-10-31 1988-10-31 カレンダー Expired - Lifetime JPH0612952Y2 (ja)

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JP1988142178U JPH0612952Y2 (ja) 1988-10-31 1988-10-31 カレンダー

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JP1988142178U JPH0612952Y2 (ja) 1988-10-31 1988-10-31 カレンダー

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JPH0261672U JPH0261672U (ja) 1990-05-08
JPH0612952Y2 true JPH0612952Y2 (ja) 1994-04-06

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JP1988142178U Expired - Lifetime JPH0612952Y2 (ja) 1988-10-31 1988-10-31 カレンダー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2507060Y2 (ja) * 1991-11-07 1996-08-14 夘之助 土産田 カレンダ―

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JPS57118861U (ja) * 1981-01-14 1982-07-23

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JPH0261672U (ja) 1990-05-08

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