JP3620363B2 - 楽器用スタンド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シンバルの演奏時に用いられるハイハットスタンド等の楽器用スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5にシンバルの演奏に用いられる従来のハイハットスタンドを示す。このハイハットスタンド1は、折畳み自在なスタンド脚2に取付けられた中空のスタンド本体3と、このスタンド本体3を摺動自在に貫通する作動ロッド4と、この作動ロッド4を上方へ付勢するばね装置5と、スタンド本体3の下部に取付けられたペダル装置6等を備え、スタンド本体3の上部に下側固定シンバル7を取付け、作動ロッド4の上部に上側可動シンバル8を下側固定シンバル7に対向させて取付けている。
【0003】
前記スタンド脚2は、スタンド本体3の周囲に等角度離して配置される3本の脚9a,9b,9cと、各脚9a,9b,9cの上端を連結する第1の脚金具10と、各脚9a,9b,9cの中間部に一端が連結された3本のステー11a,11b,11cと、各ステー11a,11b,11cの他端を連結する第2の脚金具12とを備え、第1、第2の脚金具10,12が前記スタンド本体3にボルトによって固定されている。脚9a,9b,9cとステー11a,11b,11cは、ハイハットスタンド1の収納、運搬時に第1の脚金具10を固定しているねじを緩めて同脚金具をスタンド本体3に沿って上方に移動させると折り畳まれる。
【0004】
前記ばね装置5は、スタンド本体3の下部の外周に固定されたパイプ13と、このパイプ13内に組み込まれた図示しない復帰用ばねとを備え、このばねによって前記作動ロッド4およびペダル装置6のペダル16に上方への復帰習性を付与している。
【0005】
前記ペダル装置6は、スタンド本体3の下端に取付けられ床面上に設置される側面視L字状のペダルフレーム14と、後端側(演奏者側端)にヒール15を有する前記ペダル16と、前記ヒール15に取付けられ前記ペダルフレーム14に着脱可能に連結される連結部材17と、前記ペダル16の前端(スタンド側端)を前記作動ロッド4の下端に連結するベルト等の伝達部材18を備え、演奏時に前記ペダル16を足で踏み込んで作動ロッド4を前記ばね装置5のばねに抗して引き下げると、上側可動シンバル8が下側固定シンバル7を打撃するように構成されている。連結部材17は、通常金属棒の折り曲げ形成によって平面視コ字状に形成されて屈曲部が前記ヒール15の下面に固定され、両端部に外側に略直角に折り曲げ形成された折曲部が前記ペダルフレーム14の下部に設けた係止孔に抜き差し自在に連結され、これによってペダルフレーム14とヒール15との相対距離を一定に保ち、ペダル16の安定した状態での踏込操作を可能にしている。
【0006】
このようなハイハットスタンド1は、運搬とセッティング操作が容易で、小さなスペースに収納し得ることが要求される。このため、スタンド脚2を折畳み自在に構成し、下側固定シンバル7、上側可動シンバル8およびペダルフレーム14をスタンド本体3、作動ロッド4、スタンド本体3に対してそれぞれ着脱可能に取付けている。一方、ペダル16は、伝達部材18によって作動ロッド4に連結されているため、スタンド本体3からは分離することができず、連結部材17をペダルフレーム14から外すことにより、ペダルフレーム14から分離される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のハイハットスタンド1は、連結部材17をペダルフレーム14から外してペダル16をペダルフレーム14から分離しても、ペダル16をスタンド本体3に対して固定する構造を採っていないため、スタンド本体3の運搬時にペダル16を下にしてスタンド本体3を水平に持ち運ぶと、ペダル16が垂れ下って前後左右に揺れたり回転し、反対にペダル16をスタンド本体3の上に載せて持ち運ぶとスタンド本体3を手で保持し難く、このため両手でスタンド本体3を保持して持ち運ばなければならず、持ち運び難いという問題があった。
【0008】
同様に、連結部材17もペダル16またはスタンド本体3に対して係止する構造を採っていないため、ペダル16を垂れ下った状態で持ち運ぶと、ペダル16とともに揺れ動き、他の楽器や構造物等に引っ掛かったり接触したりするおそれがあり、持ち運びに十分な注意を払う必要があった。
【0009】
本発明は上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、持ち運び時にペダルや連結部材が動いたりすることがなく、片手の把持による持ち運びを可能にした楽器用スタンドを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために第1の発明は、スタンド本体と、このスタンド本体の下部に取付けられ床面に設置されるペダルフレームおよびペダルと、前記ペダルのヒールに設けられ前記ペダルフレームに着脱可能に連結された連結部材と、前記ペダルフレームとともに前記スタンド本体を支持する折畳み自在なスタンド脚とを備えた楽器用スタンドにおいて、前記スタンド本体にペダル係止部を設け、前記ペダルに前記ペダル係止部に対応して係止孔を設け、スタンドの収納、運搬時に前記連結部材を前記ペダルフレームから外して前記ペダルを上下反転させ前記係止孔を前記ペダル係止部によって係止することにより前記ペダルを前記スタンド本体に沿って収納することを特徴とする。
【0011】
第2の発明は、上記第1の発明において、スタンドの収納、運搬時に前記ペダルフレームから分離した前記連結部材を係止する係止部を前記ペダルの裏面に設けたことを特徴とする。
【0012】
本発明において、ペダルはペダル係止部に係止されるので、持ち運び時にペダルを下にしてスタンド本体を保持しても、ペダルが垂れ下って前後左右に動いたり回転したりすることがなく持ち運びを容易にする。
また、連結部材も係止部によって係止されるので、持ち運び時に他の楽器や構造物に引っ掛かったり接触したりすることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明をハイハットスタンドに適用した実施の形態を示す要部の断面図、図2はペダルの底面図、図3は係止部材の斜視図である。なお、従来技術の欄で示した構成部材等と同一のものについては同一の符号をもって示し、その説明を適宜省略する。
【0014】
これらの図において、本実施の形態においては、作動ロッド4とペダル16に上方への復帰習性を付与する復帰用ばね26をスタンド本体3の内部に組み込んだハイハットスタンド20に適用した例を示す。
【0015】
ハイハットスタンド20は、折畳み自在なスタンド脚2とペダル装置6によって支持されたスタンド本体3を備えている。スタンド本体3は、下パイプ21と、この下パイプ21の上端に接続された中パイプ22および上パイプ23(図5参照)とを備え、これらのパイプ21,22,23に前記作動ロッド4が摺動自在に貫通している。下パイプ21と中パイプ22の外周には、スタンド脚2の第1、第2の脚金具10,12がねじ25によって固定され、上パイプ23の上端に下側固定シンバル7が上向きに取付けられ、作動ロッド4の上端側に上側可動シンバル8が下向きに取付けられている。
【0016】
また、下パイプ21は、下端側が前記ペダル装置6のペダルフレーム14に固定され、内部には前記復帰用ばね26が弾装されている。この復帰用ばね26の上端は、前記作動ロッド4に設けたばね受けリング27に圧接され、下端が下パイプ21の下端開口部を閉塞する蓋部材28に圧接されている。前記作動ロッド4の下端は、前記蓋部材28に設けた貫通穴を貫通してスタンド本体3の下方に突出している。さらに、下パイプ21の外周面上端部には、ハイハットスタンド20の収納、運搬時にペダル16を係止するペダル係止部30が設けられている。このペダル係止部30は、六角孔付ボルトからなり、下パイプ21の外周に突設した取付部31のねじ孔にねじ込まれている。このようなペダル係止部30は、下パイプ21に取付けられるボルト等の部品に限らず、下パイプ21に一体に突設される突起であってもよい。
【0017】
前記ペダルフレーム14は、正面視ロ字状に形成されることにより、上下に対向する下フレーム14Aおよび上フレーム14Bと、これらの上、下フレーム14A,14Bを連結する左右一対の支柱14Cとからなり、下フレーム14Aが床面に設置され、上フレーム14Bの上面中央に前記スタンド本体3の下端が設置固定され、作動ロッド4の下端部が上フレーム14Bの下方に延在している。また、下フレーム14Aの両端には、係止孔33を有する足部32がペダル16方向に一体に突設されている。係止孔33は、ハイハットスタンド20の収納、運搬時に連結部材17を係止するためのもので、足部32の外側面と内側面に開口するように形成されている。
【0018】
前記ペダル16は、前端側が前記作動ロッド4の下端にベルト等の伝達部材18を介して連結され、後端側にヒール15がピン結合されている。また、ペダル16の後端側の幅方向中央には前記ペダル係止部30によって係止される鍵穴形状の係止孔35が形成されている。
【0019】
前記ペダルフレーム14と前記ヒール15を着脱可能に連結する前記連結部材17は、適宜な外径を有する金属棒を折り曲げることによりコ字状に形成され、屈曲部17Aが前記ヒール15の下面に固定されている。この固定は、ヒール15と固定板36とで屈曲部17Aを挟み、固定板36を複数個の止めねじ37によってヒール15の下面に固定することにより行われる。
【0020】
前記連結部材17の前方に延在する左右一対の直線部17Bは、先端にいたるにしたがって間隔が広がるように外側に傾斜し、先端間の間隔が前記下フレーム14Aの左右の足部32の間隔より大きく設定されている。また各直線部17Bの先端には外側に略直角に折り曲げられた折曲部17Cが設けられており、この折曲部17Cは前記足部32の係止孔33に内側から差し込まれている。係止孔33の折曲部17Cに対する抜き差しは、左右の直線部17Bを内側に弾性変形させることにより、容易に行うことができる。
【0021】
さらに、前記ペダル16の裏面で前端側両側部には、ハイハットスタンド20の収納、運搬時に前記連結部材17の直線部17Bを係止する係止部40が設けられている。この係止部40は、本実施の形態においては図3に示す金具41に設けた横向きのU字状溝によって構成されている。
【0022】
前記金具41は、ねじ取付孔43を有する本体41Aと、この本体41Aの上面中央に突設されたU字状溝40を有する突起部41Bとからなり、U字状溝40がペダル16の中央側を向くようにペダル16の下面にビスによって固定されている。U字状溝40による連結部材17の係止は、直線部17Bを図2に二点鎖線で示すように内側に弾性変形させ、その弾撥力によってU字状溝40に係入させることにより容易に行うことができる。
【0023】
ここで、本実施の形態においては、連結部材17を係止する係止部を金具41に設けたU字状溝40で構成したが、これに限らず前記金具41と同形状の突起をペダル16の下面に一体に突設し、その溝部分を係止部としてもよいことは勿論である。
【0024】
このような構造からなるハイハットスタンド20においては、持ち運びに当たってペダル16をスタンド本体3の外周に沿って固定することができる。すなわち、図4(a)に示すように連結部材17の折曲部17Cを足部32の係止孔33から抜き出して下フレーム14Aと連結部材17を分離する。次に、図4(b)に示すようにペダル16をヒール15が上になるように持ち上げてペダル16の係止孔35とスタンド本体3のペダル係止部30とを係合させると、ペダル16を下パイプ21の外周に沿って係止することができる。また、連結部材17の直線部17Bを内側に弾性変形させて金具41のU字状溝である係止部40に内側から係合させると、連結部材17をペダル16の下面に沿って係止することができる。
【0025】
したがって、スタンド本体3の持ち運び時にペダル16が垂れ下ったり、前後に揺れて回転したりすることがなく、片手でスタンド本体3を保持して持ち運ぶことができる。また、連結部材17もペダル16の下面に係止されているので、他の楽器や構造物に当たったりするおそれがなく、スタンド本体3の持ち運び性を向上させることができる。
【0026】
また、収納部に収納したり、収納部から引き出すときも、ペダル16および連結部材17が動いたりすることがないので、収納部への収納操作および収納部からの取出し操作も容易である。
【0027】
なお、上記した実施の形態においては、ハイハットスタンドに適用した例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ペダル装置6を備えた楽器用のスタンド全般に適用することができる。
また、本発明は、復帰用ばね26をパイプ本体3内に内蔵したハイハットスタンドに適用した例を示したが、図5に示したばね装置5をスタンド本体3に外付けしたタイプのハイハットスタンド1にも適用することが可能である。
さらに、ペダル係止部30としては、ボルトに限らず種々の形状のもの、例えば合成樹脂製でペダル16またはヒール15を弾性的に挟持するものであってもよく、またその数も1つに限らず2個以上設けるとより一層確実に係止することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る楽器用スタンドによれば、ペダルをスタンド本体に係止することができるので、運搬時にペダルが垂れ下って前後左右に揺れたり、回転したりすることがなくなるから持ち運び易くなる。
また、連結部材もペダルに係止されるので、他の楽器や構造物に接触したり引っ掛かるおそれがなく、気楽に持ち運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をハイハットスタンドに適用した実施の形態を示す要部の断面図である。
【図2】ペダルの底面図である。
【図3】金具の斜視図である。
【図4】(a)、(b)はペダルの係止を説明するための図である。
【図5】従来のハイハットスタンドの外観斜視図である。
【符号の説明】
1…ハイハットスタンド、2…スタンド脚、3…スタンド本体、4…作動ロッド、6…ペダル装置、7…下側固定シンバル、8…上側可動シンバル、17…連結部材、30…ペダル係止部、32…足部、33…係止孔、35…係止孔、40…金具、40…係止部。
Claims (2)
- スタンド本体と、このスタンド本体の下部に取付けられ床面に設置されるペダルフレームおよびペダルと、前記ペダルのヒールに設けられ前記ペダルフレームに着脱可能に連結された連結部材と、前記ペダルフレームとともに前記スタンド本体を支持する折畳み自在なスタンド脚とを備えた楽器用スタンドにおいて、
前記スタンド本体にペダル係止部を設け、
前記ペダルに前記ペダル係止部に対応して係止孔を設け、
スタンドの収納、運搬時に前記連結部材を前記ペダルフレームから外して前記ペダルを上下反転させ前記係止孔を前記ペダル係止部によって係止することにより前記ペダルを前記スタンド本体に沿って収納することを特徴とする楽器用スタンド。 - 請求項1記載の楽器用スタンドにおいて、
スタンドの収納、運搬時に前記ペダルフレームから分離した前記連結部材を係止する係止部を前記ペダルの裏面に設けたことを特徴とする楽器用スタンド。
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