JP3618845B2 - 測長器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワイヤの引き出し変位をポテンショメータの入力軸の回転運動に変換し、該ポテンショメータからワイヤの引き出し変位量に対応する抵抗値変化信号を出力するようにした測長器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開昭55−141003号公報或いは特開平5−4003号公報に示される如く、防水型の変位計が知られている。これらの防水型の変位計は、ポテンショメータを防水容器内に配置し、検出用ワイヤ側の変位量は、防水容器の壁を挾んで磁力により伝達している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、磁力を用いた間接的な変位量の伝達は、精度上、好ましくなく、できれば、ワイヤの引き出しにより回転する部材とポテンショメータの入力軸とを直結する構成が望ましい。ところがメカ的な伝達機構では防水が困難であることから、防水型は磁力による間接的伝達機構を採用せざるを得なかった。
本発明は、メカ的伝達機構を採用した防水型の測長器即ちワイヤポテンショメータを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】
上記目的を達成するため、本発明は、中央部に管状部(2a)が形成され内部に水平壁と側壁で囲まれた収納部を有する本体ベース(2)と、前記該本体ベース(2)の開口部に固定された本体取付板(42)と、前記本体ベース(2)の底壁に固定され側部にコード案内口(4a)が形成されたベースカバー(4)と、前記本体ベース(2)の管状部(2a)にボールベアリング(26)を介して回転自在に支承され軸方向に軸穴が形成されたプーリ軸(18)と、管状部(20a)が前記プーリ軸(18)の上部に密嵌して前記本体ベース(2)内に配置され引き出し用のワイヤ(38)が巻回されたドラム部(20b)と前記プーリ軸(18)を復帰方向に付勢するばね(40)が取り付けられたばね収納部(20c)とが形成されたワイヤプーリ(20)と、ケーシング(14a)とこれに回転自在に突出する入力軸(14c)と出力コード(32)を有し前記入力軸(14c)が前記プーリ軸(18)の軸穴に嵌合配置され前記ケーシング(14a)が前記ベースカバー(4)内に配置されると共に取付板(10)を介して前記本体ベース(2)の水平壁に固定され前記出力コード(32)が前記コード案内口(4a)から外部に突出するポテンショメータ(14)とを備え、前記ワイヤ(38)の前記ベース本体(2)の穴からの引き出し量を前記ポテンショメータ(14)の電気抵抗値の変化に変換するようにした測長器において、前記本体ベース(2)の底壁と前記ベースカバー(4)との接合部を密封する防水部材(6)と、前記出力コード(32)の外周面と前記コード案内口(4a)の壁面との間の隙間を密封する防水部材(36)と、前記プーリ軸(18)の軸穴の周面と前記ポテンショメータの入力軸(14c)の外周面との間の隙間に圧入し前記入力軸(14c)の外周面と前記軸穴の内周面との間の隙間を密封するとともに前記プーリ軸(18)と前記入力軸(14c)とを摩擦結合する弾性防水部材(30)と、前記プーリ軸(18)の上端と前記ワイヤプーリ(20)の管状部(20a)上端との接合部を密封する防水部材(24)とを設け、前記ボールベアリング(26)をシールドタイプのボールベアリングとしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
2は本体ベースであり、これの水平壁にベースカバー4が穴付き円盤状のパッキンから成る防水部材6を介してねじ8により固定されている。この防水部材6は、本体ベース2とベースカバー4との接合部から水がベースカバー4内に浸入するのを防止している。10は穴付き盤状の、ポテンショメータ取付板であり、図2に示すように金属外輪部10aと、これの内径部に外周面が接着されたゴムリング部10bと、該ゴムリング部10bの内径部に外周面が接着された金属内輪部10cの3層構造となっている。前記取付板10の金属外輪部10aは、ねじ12によって、本体ベース2の水平壁に固定されている。
【0006】
前記取付板10の金属内輪部10cの穴にポテンショメータ14のケーシング14のケーシング14aに突設された管状部14bのフランジが嵌合している。前記ケーシング14aと一体的な管状部14bにはねじが切られ、該ねじ14bにナット16が螺合し、該ナット16の付勢力によって、ポテンショメータ14のケーシング14aは、取付板10の中央に圧接固着されている。前記ポテンショメータ14が前記取付板10に固定された状態において、ポテンショメータ14の入力軸14cが、丁度、本体ベース2の管状部2aの中央に位置するように構成されている。
【0007】
前記入力軸14cは、プーリ軸18の軸穴の大径部と小径部に嵌合している。前記プーリ軸18の上部の外周面に、ワイヤプーリ20の中心部の管状部20aが嵌合している。プーリ軸18の下部に形成されたねじ部にナット22が螺合している。ナット22は、プーリ軸18の下部の六角穴部18aに六角レンチを挿入し、ナット22にメガネレンチを嵌めて、プーリ軸18のねじ部に締め付けられている。ナット22の一方の面とプーリ軸18下部の管状垂直面及びワイヤプーリ20の管状部20aの下端面との間には、プーリ軸18の下部のねじ部に挿入されたゴム座金などから成る防水部材24が配置されている。
【0008】
本体ベース2の管状部2aの下部にはシールドタイプのボールベアリング26の外輪が軸方向にずれないように嵌合し、このボールベアリング26の内輪に、前記ナット22の締付力によって、ワイヤプーリ20の管状部20aとプーリ軸18の中間部が圧着固定されている。プーリ軸18の上部外周面は、本体ベース2の管状部の内周面に嵌合支持されたボールベアリング28の内輪に嵌合している。前記ポテンショメータ14の入力軸14c、プーリ軸18の軸穴にゴムリングから成る弾性防水部材30を介して圧入すると、この軸穴に規制される。この時の、ポテンショメータ14の入力軸14cの、ベース本体2の管状部2aに対する偏心は、取付板10のゴムリング部10bのたわみによって吸収され、ポテンショメータ14に大きな外部圧力が生じるのを防止している。
【0009】
前記プーリ軸18の軸穴の大径部には2個の弾性防水部材30が圧入配置され、該ゴムリング30は、プーリ軸18の内周面と、入力軸14cの外周面とに圧接している。前記ベースカバー4には管状のコード案内口4aが形成され、該案内口4aのリング状の凸状にポテンショメータ14の出力コード32に嵌着するゴム製のコードブッシュ34の外周部の凹溝が圧嵌している。更に、このコードブッシュ34と隣接して、コード案内口4aの内周面と出力コード32の外周面との間には、ゴム環から成る防水部材36が圧入配置されている。前記ワイヤプーリ20のドラム部20bには、一端が該ドラム部20bに止着された柔軟性のあるワイヤ38が巻回され、該ワイヤ38の他端は本体ベース2に形成されたワイヤ引き出し穴(図示省略)から外部に導かれている。
【0010】
ワイヤプーリ20のばね収納部20cには、ゼンマイばね40が配置され、該ばね40は、ワイヤプーリ20に、ワイヤ38巻き戻し方向に回転力を付与するように、一端がワイヤプーリ20に止められ、他端が本体ベース2に止められている。42は本体取付板であり、本体ベース2に固定されている。上記した構成において、ワイヤ28をケーシング2から離れる方向に引き出すと、ワイヤプーリ20は、ゼンマイばね40の付勢力に抗して回転する。
【0011】
このワイヤプーリ20の回転は、プーリ軸18、弾性防水部材30を介してポテンショメータ14の入力軸14cに伝達され、ワイヤ38の引き出し量がポテンショメータ14の電気抵抗値の変化に変換され、出力コード32から出力される。ワイヤ38の引張力を解除すると、ワイヤプーリ20は、ゼンマイばね40の付勢力により、復帰方向に回転し、ワイヤ38がドラム部20bに巻き戻される。この時、ワイヤ38の先端が本体ベース2内に引き込まれないように、ワイヤ38の先端には、丸いストッパー部材が取り付けられており、このストッパー部材が本対ベース2のワイヤ引き出し穴に係止される。
【0012】
本体取付板42には、穴44が透設されており、この穴からドライバーを挿入し、プーリ軸18の六角穴18aを通じて、ドライバーを入力軸14c先端のスリ割に嵌合して、入力軸14cを回転させることができ、これによって、ポテンショメータ14を任意の抵抗値に調整することができる。ポテンショメータ14の回転範囲を越えて、ワイヤプーリ20が回転した場合、弾性防水部材30が入力軸14cを滑り、入力軸14cに過大な回転力が伝達されることがない。この弾性防水部材30の滑りトルクは、弾性防水部材30の、プーリ軸18の軸穴に対する圧入代によって決定する。
【0013】
次に本装置の防水構造について説明する。
本体ベース2内に穴44や、本体ベース2と本体取付板42との接合部から浸入した雨水などの水は、防水部材24、弾性防水部材30、シードタイプのボールベアリング26によって、本体ベース2の管状部2a内への浸入が阻止される。また、防水部材6、防水部材36によって、外部からベースカバー4内への水の浸入が阻止され、ポテンショメータ14は完全防水の状態となる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したので、ポテンショメータの防水を達成できるとともに、ポテンショメータの入力軸とワイヤプーリとを直結したので、磁気伝達やギア伝達の場合に比し高精度の測長が可能である。また、ポテンショメータの入力軸の回転範囲を越えてワイヤプーリが回転しても互いの接続部がスリップするため、ポテンショメータが破壊されることがない等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である測長器の中央縦断面図である。
【図2】ポテンショメータ取付板の外観図である。
【符号の説明】
2 本体ベース
2a 管状部
4 ベースカバー
4a コード案内口
6 防水部材
8 ねじ
10 ポテンショメータ取付板
10a 金属外輪部
10b ゴムリング部
10c 金属内輪部
12 ねじ
14 ポテンショメータ
14a ケーシング
14b 管状部
14c 入力軸
16 ナット
18 プーリ軸
18a 六角穴部
20 ワイヤプーリ
20a 管状部
20b ドラム部
20c ばね収納部
22 ナット
24 防水部材
26 ボールベアリング
28 ボールベアリング
30 弾性防水部材
32 出力コード
34 コードブッシュ
36 防水部材
38 ワイヤ
40 ゼンマイばね
42 本体取付板
44 穴
Claims (1)
- 中央部に管状部(2a)が形成され内部に水平壁と側壁で囲まれた収納部を有する本体ベース(2)と、前記該本体ベース(2)の開口部に固定された本体取付板(42)と、前記本体ベース(2)の底壁に固定され側部にコード案内口(4a)が形成されたベースカバー(4)と、前記本体ベース(2)の管状部(2a)にボールベアリング(26)を介して回転自在に支承され軸方向に軸穴が形成されたプーリ軸(18)と、管状部(20a)が前記プーリ軸(18)の上部に密嵌して前記本体ベース(2)内に配置され引き出し用のワイヤ(38)が巻回されたドラム部(20b)と前記プーリ軸(18)を復帰方向に付勢するばね(40)が取り付けられたばね収納部(20c)とが形成されたワイヤプーリ(20)と、ケーシング(14a)とこれに回転自在に突出する入力軸(14c)と出力コード(32)を有し前記入力軸(14c)が前記プーリ軸(18)の軸穴に嵌合配置され前記ケーシング(14a)が前記ベースカバー(4)内に配置されると共に取付板(10)を介して前記本体ベース(2)の水平壁に固定され前記出力コード(32)が前記コード案内口(4a)から外部に突出するポテンショメータ(14)とを備え、前記ワイヤ(38)の前記ベース本体(2)の穴からの引き出し量を前記ポテンショメータ(14)の電気抵抗値の変化に変換するようにした測長器において、前記本体ベース(2)の底壁と前記ベースカバー(4)との接合部を密封する防水部材(6)と、前記出力コード(32)の外周面と前記コード案内口(4a)の壁面との間の隙間を密封する防水部材(36)と、前記プーリ軸(18)の軸穴の周面と前記ポテンショメータの入力軸(14c)の外周面との間の隙間に圧入し前記入力軸(14c)の外周面と前記軸穴の内周面との間の隙間を密封するとともに前記プーリ軸(18)と前記入力軸(14c)とを摩擦結合する弾性防水部材(30)と、前記プーリ軸(18)の上端と前記ワイヤプーリ(20)の管状部(20a)上端との接合部を密封する防水部材(24)とを設け、前記ボールベアリング(26)をシールドタイプのボールベアリングとしたことを特徴とする測長器。
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JP21103395A Expired - Fee Related JP3618845B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 測長器 |
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