JPH0450488Y2 - - Google Patents

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JPH0450488Y2
JPH0450488Y2 JP1984049148U JP4914884U JPH0450488Y2 JP H0450488 Y2 JPH0450488 Y2 JP H0450488Y2 JP 1984049148 U JP1984049148 U JP 1984049148U JP 4914884 U JP4914884 U JP 4914884U JP H0450488 Y2 JPH0450488 Y2 JP H0450488Y2
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 技術分野 本考案は、例えば圧力、荷重、変位、トルク、
温度等の物理量を検出部で電気量としての電気信
号に変換し、その電気信号をコードにより別設さ
れた計測機器等へ伝達し得るようにした物理量−
電気量変換器において、前記検出部と前記コード
とを接続するためのコード接続構造に関するもの
である。
(b) 従来技術 一般に、物理量−電気量変換器(以下単に変換
器という)は、測定対象の物理量を検出部におい
て電気量に変換し、この電気量を複数の芯線を被
覆してなるコードを介して別設の計測部等に伝達
するように構成されている。
このような変換器を用いて物理量の測定を行う
場合、一般に計測部や記録部等は測定対象部位よ
り離間させて設置することが可能であり、従つて
測定対象部位における温度、湿度、振動等の環境
条件の影響を受けないようにすることができる
が、検出部は測定対象から上記環境条件の影響を
直接受けるものであるため、防水性、耐衝撃性等
を充分に考慮して構成することが要求される。従
来の変換器の検出部は、測定対象の物理量を電気
量に変換する検出素子をケーシング部材で覆い、
その検出素子に接続されたコードをコード引出口
から導出するように構成されているため特にコー
ド引出口、すなわちコード接続部において検出部
内部と外部との間の空気の流通が行われ、検出素
子の性能を劣化させたり、また該コードの断線を
生じたりする難点があつた。このようなコード接
続部のシーリング性の低下や断線等の事態を生じ
た場合には、コードを含めた変換器全体を交換す
ればよいわけであるが、検出部自体非常に高価な
ものであるため、検出部はコードの部分のみが交
換可能な構造となつていることが望ましい。
第1図は、従来の変換器における入出力コード
と検出部との接続構造の一例を示す斜視図であ
る。
同図において、1は測定対象の物理量を検出す
るための検出部であり、例えば圧力を受けてたわ
むダイアフラム、このダイアフラムに添着され該
たわみ量に応じた抵抗変化を示すひずみゲージ等
の検出素子を内包している。2は検出部1の検出
素子と計測部とを電気的に接続するための入出力
コードであり、数本の芯線3をシールド線、合成
樹脂等により被覆した多芯コードとなつており、
その一端側には入出力コード2の鋭角的な曲げに
対する損傷を防止するためのパイプ4が嵌装され
ている。5は入出力コード2と検出部1とを接続
するためのコードホルダである。このコードホル
ダ5は略中空円筒状をなし、一端面側中央部には
パイプ4を嵌装した入出力コード2が嵌入されて
おり、その中空域を介して入出力コード2中の芯
線3が他方の側面側に導出されている。また、コ
ードホルダ5の側周壁には雌ねじが形成されたね
じ穴5a,5bが突設されているとともにOリン
グ6が嵌装されている。コードホルダ5は、各芯
線3を検出部1内の所定の接続端子に接続した
後、検出部1に嵌挿される。嵌挿されたコードホ
ルダ5は、検出部1の側部に穿設されたねじ挿通
用の孔1a,1bとコードホルダ5の側周壁のね
じ穴5a,5bの位置合わせを行つた後、止めね
じ7a,7bを検出部1の孔1a,1bに挿通し
さらにコードホルダ5のねじ穴5a,5bにそれ
ぞれ螺合させることにより検出部1に固定され
る。
第2図は、従来のコード接続構造の他の例を示
す断面図である。
同図において、8はソケツト部材であり、シー
リング用のガスケツト9を間に介して検出部1′
にナツト10によつて締付け固定されている。こ
のソケツト部材8は中空円筒状を呈し、その中空
部は中程から基端側は先端側よりも小径とされて
段部8aが形成され、前記先端側より挿入された
座金11aがこの段部8aに当接されている。こ
のソケツト部材8の先端側からは、さらに合成ゴ
ムよりなるガスケツト12、座金11bが順に挿
入され、次いで入出力コード2を挿通させた締付
グランド13が螺合される。締付グランド13
は、ソケツト部材8内に螺合されることによつて
ガスケツト12を座金11bを介して押圧して行
く。押圧されたガスケツト12は、その押圧方向
に縮み、これと直交する半径方向には広がるた
め、入出力コード2の外周およびソケツト部材8
の内周に密着する。その結果、検出部1′の内部
と外部(同図では右側と左側)とが遮断されるこ
ととなる。
このように構成された従来のコード接続構造
は、いずれも種々の欠点を有していた。
例えば、第1図において、コードホルダ5と検
出部1とを連結させる場合、コードホルダ5のね
じ穴5a,5bの位置と検出部1の孔1a,1b
の位置とを合わせた後に止めねじ7a,7bのね
じ込みを行わなければならないため、コードの接
続作業が厄介であつた。さらに、コードホルダ側
にねじ穴5a,5bを設けるのに、先ず下穴を穿
設し、さらにタツピングをする必要があるため、
加工時間が多くかかつていた。
また、後者の従来例(第2図示)においては、
非常に多くの部材を要し、構造も複雑で大型化し
てしまうため、小型の変換器には用いることがで
きなかつた。
また、第2図示のものは、入出力コード2の外
周とソケツト部材8との間に介挿された合成ゴム
等よりなるガスケツト12によりシーリングを行
つているが、入出力コード2は、比較的軟質で塑
性を有するため、長期使用の際の経時変化により
入出力コード2とガスケツト12との間に隙間が
生じていまい、シーリング効果が低下してしまう
という問題がある上、締付グランド13をソケツ
ト部材8に螺合する際、入出力コード2が捩れて
しまい断線等の事故を引き起こし易いという問題
もあつた。
(c) 目的 本考案は、上述した従来の欠点に鑑みてなされ
たもので、構成が簡単であり、コストを低減化で
き、検出部に接続されたコードの交換を極めて容
易に行うことができるとともに、検出部とコード
間の通気を確実に遮断し得る物理量−電気量変換
器におけるコード接続構造を提供することを目的
とする。
(d) 構成 本考案は、上記の目的を達成するために、荷
重、圧力等の物理量を電気量に変換する検出部
と、この検出部の出力端に接続された接続端子
と、前記検出部の端部に開口しその開口の内周壁
または外周壁の少なくとも一方が断面円形状を呈
するように形成されたコード引出口と、略円筒状
を呈し前記コード引出口の外周壁または内周壁の
少なくとも一方に嵌合し得る嵌合部が形成された
コード保持部材と、このコード保持部材の一端部
に基端部が一体的に固着された管体と、この管体
に基端部が挿通されてその基端部が前記接続端子
に電気的に接続されたコードと、からなる物理量
−電気量変換器におけるコード接続構造におい
て、前記コード保持部材の嵌合部と前記コード引
出口との間に嵌挿されたシーリング部材と、前記
コード保持部材の一端部に基端部が気密状に固着
され且つ前記コードを内部に挿通した状態で外周
の一部に環状の絞り込み溝が形成された管体と、
前記コード保持部材の中空域内における前記コー
ドの基端部の芯線が導出された箇所に充填剤を充
填固化させて形成されたシーリング材と、前記コ
ード引出口と前記コード保持部材のうち内側に嵌
合する部材の外周に環状に周回するように形成さ
れた凹溝と、 前記コード引出口と前記コード保持部材のうち
外側に嵌合する部材の外周から螺入し、その先端
部を前記凹溝に嵌入圧接せしめて前記コード保持
部材を前記検出部に固定する止めねじと、を具備
することを特徴としたものである。
以下、本考案を、一実施例に基づき詳細に説明
する。
第3図は、本考案の一実施例の構成を示す斜視
図である。尚、従来例と同一と見做せる部材には
同一符号を付してある。
第3図において、検出部1と入出力コード2と
はコード保持部材としてのコードホルダ14によ
つて接続される。検出部1は、例えば測定対象の
物理量を受けひずみを生ずる起歪部と、この起歪
部に添着されその起歪部のひずみに応じて抵抗値
を変化するひずみゲージとを備えてなり、該物理
量を電流または電圧の形に変換するものである。
入出力コード2は、この場合4本の芯線3をシー
ルド線および合成樹脂により被覆してなる多芯コ
ードであり、例えば4本の芯線3のうち2本がひ
ずみゲージを含むブリツジ回路へブリツジ電圧を
与える、いわゆる入力用であり、他の2本が上記
ブリツジ回路の出力端から電気信号を導出する、
いわゆる出力用となつており、コードホルダ14
が検出部1に装着される前に各芯線3は検出部1
の所定の接続端子に結線される。コードホルダ1
4は、両端が開口された略円筒形状をなしてお
り、その一端側周縁がやや大径とされてフランジ
部14aが形成されている。また、コードホルダ
14の側周壁には、シーリング材としてのOリン
グ6が嵌装されているとともに、そのOリング6
と平行に環状に周回する凹溝14bが形成されて
いる。コードホルダ14の中空孔内には先端側か
ら管体としてのパイプ15が挿入されている。こ
のパイプ15内には、入出力コード2の基端部が
密な状態で挿通され、その入出力コード2中の芯
線3はコードホルダ14の中空孔を介してコード
ホルダ14の他端側より導出されている。ここ
で、パイプ15は、入出力コード2の外周に向け
て締付けるべく環状に周回する絞り込み溝15a
と15bが2条形成されている。このようにして
入出力コード2が取り付けられたコードホルダ1
4は、検出部1のコード引出口にその側周壁を嵌
挿し検出部1の側部に2方向から穿設されたねじ
孔1a′,1b′に螺合された止めねじ16a,16
bを強く締付けてコードホルダ14の凹溝14b
内にその先端を嵌入圧接せしめることによつて検
出部1に固定される。
第4図aおよびbは、第3図示の実施例に用い
る止めねじ16a,16bの好ましい一実施例の
構成を示す平面図および正面部分断面図である。
同図において、この例における止めねじ16
a,16bの先端部は、尖鋭形状となつており、
頭部には六角穴が形成されている。この止めねじ
16a,16bは、検出部1に螺合されたコード
ホルダ14の凹溝14b内に嵌入されたとき、尖
鋭状をなす先端部が凹溝14bの底面に食い込む
ように圧接されるので、コードホルダ14が軸方
向に抜け出るのを阻止できることは勿論のこと、
コードホルダ14の回動も確実に阻止することが
できる。
第5図は、コードホルダ14が検出部1に接続
された状態を示す断面図である。
同図において、検出部1は、その内部に入出力
コード2からの芯線3を接続するための端子板1
7を有しており、この端子板17上の所定の接続
端子に接続された各芯線3は、予め端子板17に
接続されたリード線18を介して例えばひずみゲ
ージで構成されたブリツジ回路の入・出力端と接
続される。また、検出部1は、端子板17の周辺
部位が端子板17の周囲を囲繞するごとく突出し
て形成されており、その突出部19の内部は略円
柱状の空間を呈するコード引出口19aが形成さ
れ、その内周壁とコードホルダ14との間にはO
リング6が介挿されている。このOリング6は、
コードホルダ14の側周壁に穿設された溝部14
cに嵌め込まれている。また、凹溝14bは、コ
ードホルダ14がコード引出口19aに嵌挿され
そのフランジ部14aが突出部19の端部に当接
されたときに突出部19に穿設されたねじ孔1
a′,1b′と軸方向位置が一致するように位置付け
られている。このようにして嵌挿されたコードホ
ルダ14は、突出部19の外周よりねじ込んでな
る止めねじ16aによつて検出部1に固定され
る。
一方、内部に入出力コード2が密な状態で挿通
されてなるパイプ15は、コードホルダ14の一
端(図においては左端側)から嵌挿された上、そ
の嵌入部20が溶接、その他の手段により封止さ
れてコードホルダ14とパイプ15との間のシー
リングがなされている。また、パイプ15は、既
述したように、入出力コード2の外周に向けて陥
没した絞り込み溝15a,15bが2条形成され
ており、パイプ15と入出力コード2との間のシ
ーリングがなされている。このようにしてコード
ホルダ14に嵌入されコードホルダ14の中空域
内に導出された入出力コード2は、この中空域内
にエポキシ系樹脂等の接着剤が充填されてシーリ
ング材21が形成されており、これによつて入出
力コード2の被覆が損傷して入出力コード2の芯
部に湿気が侵入したとしても、その湿気が検出部
1内迄侵入するのは防止される。さらに、パイプ
15およびそのパイプ15近傍の入出力コード2
の外周上にはパイプ15よりも可撓性の高い熱収
縮性チユーブ22が被覆されている。この熱収縮
性チユーブ22は、例えばヒートガン、高温の蒸
気等により加熱されることによつて収縮し入出力
コード2およびパイプ15の外周上に密着され得
るものであり、主としてパイプ15の先端部(第
5図においては左端部)において入出力コード2
が過度に曲げられるのを防止し、入出力コード2
の被覆の損傷あるいは入出力コード2内の芯線3
の断線等を防止するものである。
次に、上述のように構成された実施例の利点に
つき述べる。
先ず、第3図において、検出部1と入出力コー
ド2との接続(連結)に際しては、コードホルダ
14の中心軸を検出部1のコード引出口19(第
5図示)の中心軸と一致させるだけでよく、従来
例(第1図示)のようにコードホルダ5のねじ穴
5a,5bの位置と検出部1の孔1a,1bとを
一致させるべく、両者を相対的に回動しながら位
置合せをする必要がないため、極めて簡単且つ迅
速に行うことができる。従つて、入出力コード2
の交換が従来のものに比べ頗る容易となる。
また、第1図示の従来例におけるコードホルダ
5は、ドリルで下穴を開け、次にタツプにより雌
ねじを形成してねじ穴5a,5bを加工しなけれ
ばならず加工時間を多く要していたが、本実施例
のようにコードホルダ14には、ねじ穴加工は一
切必要なく、単に施盤により凹溝14bを形成す
るだけで同一の機能を持たせることができるか
ら、コードホルダ14の製作コストを低減させる
ことができる。
また、凹溝14b内に嵌入しこれを押し付ける
止めねじ16a,16bを、第4図bに示すよう
にその先端部を尖鋭状に形成した場合には、その
尖鋭状をなす先端が凹溝14bの底面に食い込む
ようにして嵌入されるため、コードホルダ14が
不用意に回動してしまうといつた虞れを無くすこ
とができ、従つて、入出力コード2の捩れによる
芯線3の断線を防止することができる。
次に、第5図において、検出部1のコード引出
口19aの内周壁とコードホルダ14の外周部と
の嵌合部は、Oリング6により完全にシーリング
されているため、その接続部から湿気等が侵入す
る虞れはない。
また、コードホルダ14と入出力コード2との
接続は、入出力コード2の基端側に嵌装されたパ
イプ15により行われているが、このパイプ15
とコードホルダ14とはその嵌入部20が溶接あ
るいは半田付け等により溶着あるいは接着されて
一体化されているので、この嵌入部20より湿気
等が侵入する虞れはない。また、このパイプ15
は、入出力コード2の外周に密着して嵌装されて
いるとともに、パイプ15の一部に入出力コード
2を外周から締付けるように絞り込み溝15a,
15bが形成されているので、このパイプ15の
内周と入出力コード2の外周との間より湿気等が
侵入するといつた虞れもない。
また、基端に近い入出力コード2とパイプ15
の外周に熱収縮性チユーブ22を嵌装させてある
ので、主としてパイプ15の端部における入出力
コード2の頻繁な曲げや捩れに対しても充分耐久
性をもたせることができる。
また、コードホルダ14内における入出力コー
ド2の基端部の芯線3が導出された箇所に接着剤
を充填固化させてシーリング材21を形成したの
で、例えば入出力コード2の被覆に生じた傷口等
から湿気等が侵入したとしても、入出力コード2
の心部を通して検出部1側に侵入することは完全
に防止できる。
さらに、上記実施例のものは、第2図に示した
従来例に比べ簡単な構成であるにも拘らず優れた
耐水圧性を有している。因に、図示の実施例の場
合、2Kg/cm2の水圧下で1ケ月間浸漬した状態に
おいても何ら支障なく使用可能であることが実証
された。
尚、本考案は、上述した実施例のみに限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々の変形実施が可能である。
例えば、上述した実施例ではコードホルダ14
を検出部1のコード引出口19aの内周壁に嵌挿
させた構成としているが、逆にコードホルダ14
の内周壁と断面円形状に形成された突出部19の
外周壁とを嵌合するような構成としてもよい。こ
のように構成した場合、ねじ穴1a′,1b′はコー
ドホルダ14側に形成し、凹溝14bは突出部1
9の外周壁上に形成することとなる。また、この
場合Oリング6を嵌装する溝部は、検出部1の突
出部19側に形成することが望ましい。
(e) 効果 以上詳述したように本考案によれば、次のよう
な種々の効果を奏し得る物理量−電気量変換器に
おけるコード接続構造を提供することができる。
第1に、接続端子、検出部のコード引出口、コ
ード保持部材、管体、シーリング部材、シーリン
グ剤、および止めねじという少ない構成部材より
なるので、構成が簡単で、コストも低減化させる
ことができる。
第2に、管体とコード保持部材との間は、溶接
等によつて気密状に固着されているので、管体と
コード保持部材との間から外気がコード保持部材
の内部に侵入することは確実に防止することがで
きる。
第3に、コードを管体の内部に挿通した状態で
管体の外周の一部に環状の絞り込み溝が形成され
てコードの外周と管体の内周との間のシーリング
が施されているので、管体とコードの接触部分を
介して外気がコード保持部材の内部に侵入するこ
とは確実に防止することができる。
第4に、コード保持部材の嵌合部とコード引出
口との間にシーリング部材が嵌挿されているの
で、コード保持部材とコード引出口との間から外
気が内部に侵入することは確実に防止することが
できる。
第5に、コード保持部材の中空域内におけるコ
ードの基端部の芯線が導入された箇所に充填剤を
充填固化させてなるシーリング材が設けられてい
るので、コードの芯線を介して侵入する外気は、
このシーリング材によつて遮断することができ
る。
第6に、コード引出口とコード保持部材のう
ち、内側に嵌合する部材の外周に環状に周回する
凹溝を形成すると共に外側に嵌合する部材の外周
から止めねじを螺入しその止めねじの先端部を前
記凹溝に嵌入圧接せしめてコード保持部材を検出
部に固定するように構成されているので、コード
保持部材の検出部への取付け、取外しが頗る簡単
で、延いてはコードの交換を頗る簡単に行うこと
ができる上、取付け、取外しの際に、ねじ込みで
なく差し込みで行われるので、コードの捩れによ
る断線事故が皆無となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の変換器におけるコード接続構造
を入出力コードと検出部とを分離して示す斜視
図、第2図はコード接続構造の他の従来例を示す
断面図、第3図は本考案の一実施例の主要部の構
成を分解して示す斜視図、第4図aおよびbは同
実施例に用いられている止めねじの一実施例の構
成を拡大して示す平面図および正面部分断面図、
第5図は第3図に示す実施例を組立てた状態にて
その構成を示す断面図である。 1……検出部、2……入出力コード、3……芯
線、6……Oリング、14……コードホルダ、1
4b……凹溝、15……パイプ、15a,15b
……絞り込み溝、16a,16b……止めねじ、
17……端子板、18……リード線、19……突
出部、19a……コード引出口、21……シーリ
ング材、22……熱収縮性チユーブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 荷重、圧力等の物理量を電気量に変換する検
    出部と、この検出部の出力端に接続された接続
    端子と、前記検出部の端部に開口しその開口の
    内周壁または外周壁の少なくとも一方が断面円
    形状を呈するように形成されたコード引出口
    と、略円筒状を呈し前記コード引出口の外周壁
    または内周壁の少なくとも一方に嵌合し得る嵌
    合部が形成されたコード保持部材と、このコー
    ド保持部材の一端部に基端部が一体的に固着さ
    れた管体と、この管体に基端部が挿通されてそ
    の基端部が前記接続端子に電気的に接続された
    コードと、からなる物理量−電気量変換器にお
    けるコード接続構造において、前記コード保持
    部材の嵌合部と前記コード引出口との間に嵌挿
    されたシーリング部材と、前記コード保持部材
    の一端部に基端部が気密状に固着され且つ前記
    コードを内部に挿通した状態で外周の一部に環
    状の絞り込み溝が形成された管体と、前記コー
    ド保持部材の中空域内における前記コードの基
    端部の芯線が導出された箇所に充填剤を充填固
    化させて形成されたシーリング材と、前記コー
    ド引出口と前記コード保持部材のうち内側に嵌
    合する部材の外周に環状に周回するように形成
    された凹溝と、 前記コード引出口と前記コード保持部材のう
    ち外側に嵌合する部材の外周から螺入し、その
    先端部を前記凹溝に嵌入圧接せしめて前記コー
    ド保持部材を前記検出部に固定する止めねじ
    と、を具備することを特徴とする物理量−電気
    量変換器におけるコード接続構造。 (2) 前記止めねじは、その先端が尖鋭状に形成さ
    れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    物理量−電気量変換器におけるコード接続構
    造。
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JPS60161818U (ja) 1985-10-28

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