JP3617779B2 - 泡吐出容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポンプ式泡発生機構を発泡液を充填した容器本体に装着し、ポンプ式泡発生機構のピストンの押し下げにより泡を吐出する泡吐出容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポンプ式泡吐出容器は、洗剤、シャンプー、化粧液等を円筒状の容器本体内に充填し、この容器本体の口部にポンプ式泡発生機構をキャップで取付け、そのポンプのピストン軸の頭部を指先で押し下げることにより、充填液を吸い上げると共にこの液に圧縮した空気を混合させ、発生した泡をピストン軸の中心に形成した通孔を通して頭部から側方に吐出するようにしたもので、圧縮ガスを使用しないですむことから、各種の泡吐出容器として多く使用されている。
【0003】
実公平6−24394号公報の第1図及び第4図には、ポンプ式泡発生機構のピストン軸の頭部に、頂部に指掛け部を形成すると共に内部に横方向斜め下方の泡通孔を形成したノズルを装着した泡注出装置が記載されている。また、実開昭58−149372号公報には、容器本体に装着したポンプのピストン軸に、ノズルの吐出口より下方に位置させてピストン軸の両側に張出す指掛け部を設けたデイスペンサーが記載されている。
上記のような泡吐出容器に、例えば、台所用洗剤を充填した容器の一般的な使用方法は、泡吐出容器のノズル又は指掛け部に一方の手の指を掛けてピストン軸を押し下げ、ノズル先端から斜め下方に吐出される泡を他方の手に持ったスポンジで受け、次いで洗剤泡の付着したスポンジで両手を用いて皿等を洗うことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のポンプ式泡吐出容器を用いて多量の皿洗いを継続するときには、途中でスポンジに洗剤の泡を補充する必要があり、その際には片手に持った皿を放し、前記のように両手を使って、泡吐出容器からスポンジに洗剤の泡を補充しなければならず、手間が掛かる。また、上記のポンプ式泡吐出容器は、そのピストン軸の1回の押し下げにより吐出される泡の量が少量であるが、ピストン軸の押し下げを繰返し、吐出した泡を別に用意した皿等に予め溜めておき、必要なときにこの泡をスポンジに付着させることにより、皿洗い等を能率的に継続することも可能である。しかし、流し台に泡貯留用の皿を置くための手近なスペースを確保する必要がある。
【0005】
本発明は、前記の課題を解決し、ポンプ式泡吐出容器を用いて多量の皿洗い等を継続するときに能率よく作業が継続できるポンプ式泡吐出容器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ピストンの押し下げにより液を吸引しこれに空気を混合して泡を発生させ、該泡を中空ピストン軸の孔を通して吐出させるポンプ式泡発生機構を容器本体に装着した泡吐出容器において、前記ポンプ式泡発生機構の中空ピストン軸の上部外周に、ピストンを押し下げるための指掛けハンドルを取り付け、吐出させた泡を貯留するための泡受け皿を、前記指掛けハンドルよりも上方で容器本体上に支持させると共に、前記中空ピストン軸の指掛けハンドルの上方に中空摺動管を一体的に取り付け、一方、前記泡受け皿の中心孔に泡吐出口を有するノズルを下方に延びるように取り付けて、このノズルの中心孔に前記中空摺動管を摺動自在に嵌合させたことを特徴とするものである。
そのような本発明の泡吐出容器によれば、泡を継続して使用するときに、予め所望量の泡を泡受け皿に溜めておくことにより、能率的に作業を継続することができる。しかも、中空ピストン軸の外周に指掛けハンドルを取り付けると共に、泡受け皿を前記指掛けハンドルよりも上方で容器本体上に支持させていることにより、泡吐出操作が安定して行え、泡の掬い上げも容易となる。
なお、泡受け皿に残留し消泡して生じた液を容器本体内に流下により戻すための流路を、泡受け皿の底部と容器本体との間に設置した場合には、余分に吐出させた泡を自動的に容器本体内に戻すことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明に関連する泡吐出容器の一比較例を示すものである。
泡吐出容器の外観を示す図1において、容器本体1の内部には、ポンプ式泡発生機構がベースキャップ4で取り付けられ、そのピストン軸9が中間キャップ10で上下摺動可能に支持され、その上部に泡受け皿15が取り付けられ、その中心上部にピストン軸9と同軸に押し棒16が設けられている。押し棒16を押し下げると、ピストン軸9が下降し、ポンプ機構で容器本体1内の洗剤等の充填液を吸い上げ、これと空気とを混合して泡を発生し、発生した泡はピストン軸9の中心孔を通り、上部に放射方向に設けた吐出口(図2に図示)から泡受け皿15に吐出される。
【0008】
このポンプ式泡吐出容器では、そのピストン軸9の1回の押し下げにより吐出される泡の量は少量であるが、ピストン軸9の押し下げを繰返し、泡受け皿15に所望量の泡を予め溜めておき、必要なときに図示のように泡受け皿15の泡AをスポンジSに付着させ、皿洗い等を能率的に継続することができる。
【0009】
そのような泡吐出容器の内部構造を示す図2において、大径のエアシリンダー2と小径の液シリンダー3とを一体的に形成し、これを容器本体1の口部にベースキャップ4で装着する。エアシリンダー2と液シリンダー3にはそれぞれエアピストン5、液ピストン6を摺動可能に嵌合し、液シリンダー3内に液ピストン6を押し上げるスプリング7を設け、またエアピストン5の内周と液ピストン6の外周との間にエア吸排弁8を設置する。エアピストン5の上部に中空のピストン軸9を一体に設け、中間キャップ10でエアシリンダー2の上端部に取り付けて、上下摺動可能に支持する。
【0010】
中空ピストン軸9の上端に、液ピストン6の中心孔にボール弁を介して連なる混合室11を形成すると共に、その下流側に多孔体12を設置した上部キャップ13を一体的に形成する。上部キャップ13には、その頭部の側方に泡吐出口14を設け、その外周に泡受け皿15、上端部に押し棒14をそれぞれ嵌合して取り付ける。その際、泡吐出口14が泡受け皿15の表面から少し上方に開口するようにし、放射方向に多数設けるのが好適である。
【0011】
上記のような比較例の泡吐出容器の泡発生作用については、前記実公平6−24394号公報の第1図に示された従来のポンプ式泡吐出器と実質的に同じであるが、その概略を次に説明する。図2はポンプ式泡吐出容器の使用可能状態を示し、押し棒16はスプリング7によって液ピストン6、エアピストン5、ピストン軸9、上部キャップ13を介して上昇位置にある。押し棒16を押し下げると、両ピストン5,6が下降し、液シリンダー3内の充填液がピストン6の中心孔を通り混合室11に入る。一方エアシリンダー2内の空気がエアピストン5で圧縮されてエア吸排弁8を通り混合室11に入って泡を生成し、この泡が多孔体12を通過することで微細に均一化され、泡吐出口14から泡受け皿15に吐出される。
【0012】
押し棒16から手を放すと、スプリング7の復元力で両ピストン5,6が上昇する。この際、液ピストン6が液シリンダー3内に液を吸引し、エアシリンダー2内にはピストン軸9と中間キャップ10との隙間、エアピストン5の端面の通孔及びエア吸排弁8を介して空気が吸引され、容器本体1の上部気室にはエアシリンダー2の側壁に設けた通孔から空気が補給されて図示の状態に戻る。
【0013】
図3は、本発明に関連する泡吐出容器の他の比較例を示すものである。
図3において、図2と同じ符号を附した部分は図2と同じ構造であり、またポンプ式泡吐出器の基本的な作用は図2に説明したのと同じである。
この比較例では、ピストン軸9の上部に形成する上部キャップ17の泡通路のみを図2のものと変え、泡通路を軸線方向真上に開口させ、これにノズル19を嵌合してノズル19の先端上方から、泡を斜め下方に吐出して泡受け皿15に泡を貯留するようにしたものである。図2に示す押し棒に代えてノズル19の頭部を押し下げることにより、同様に泡を吐出する。
【0014】
図3の上部キャップ17には、スカート状の張出し部18を設けてその外周に環状突起が、その内周面に雌ネジが形成されており、その外周環状突起に泡受け皿15の裏側中心部に形成した中空円筒21の内周面を嵌合することにより、上部キャップ17に泡受け皿15が取り付けられる。上部キャップ17には、上記のとおりノズル19と泡受け皿15とが嵌合により取り付けられるが、これらの部品は合成樹脂製であるので、少し強めに力を加えることにより容易に着脱できる。したがって、出荷時等においては、上部キャップ17からノズル19と泡受け皿15とを取外した状態として梱包することができ、嵩を小さくできる。
【0015】
また、中間キャップ10の首部に雄ネジ20が設けられ、上部キャップ17のスカート状の張出し部18の内周面にこれに螺合する雌ネジを形成してあるので、不使用時には上部キャップ17を押し下げた状態で両ネジを螺合させ、嵩を低くできると共に、不要な泡の吐出を防止することができる。
【0016】
図4及び図5は、本発明の泡吐出容器の一実施例を示すものである。
泡吐出容器の外観を示す図4において、容器本体30の上部に泡受け皿35が支柱38で取り付けられ、ピストン軸には指掛けハンドル34が設けてある。この泡吐出容器では、泡を吐出する際に図示のように指掛けハンドル34でピストン軸を押し下げるので、泡受け皿35は上下に動かず、泡吐出操作が安定すると共に、泡受け皿35の上部には押し棒のような突出物がないので、泡受け皿に溜った泡Aを掬い取るのも容易となる。
また後記するように、泡受け皿35に余分の泡が残ったときに、これを容器本体30に自動的に回収するようにしたので、資源の無駄を省き、環境への悪影響を回避できる。
【0017】
そのような泡吐出容器の内部構造を示す図5において、容器本体30には把っ手31が設けられているが、これにベースキャップ4、中間キャップ10で装着するポンプ式泡発生機構は図2に示したものと共通であるので、同じ部分の構造、作用の説明を省略し、相違する構造、作用の説明を重点的に行う。
エアピストンのピストン軸33の上部外周に横方向に延びる指掛けハンドル34を設け、その上方に中空摺動管32を一体的に取り付ける。一方、容器本体30の上部にベースキャップ4で泡受け皿35がその支柱38を介して取り付けられ、泡受け皿35の中心孔に泡吐出口41を有するノズル40を取り付け、その中心孔にエアピストン軸33の中空摺動管32が嵌合される。
【0018】
泡受け皿35の内面中央部に凹部36を形成し、ここに開口39を形成して戻しチューブ37を取り付け、戻しチューブ37は支柱38に設けた孔を通してその他端を容器本体30の把っ手31の上部に連結する。
【0019】
指掛けハンドル34の押し下げによりピストン軸33が下がり、ポンプ作用で発生した泡は中空摺動管32の孔を通りノズル40の泡吐出口41から泡受け皿35に吐出される。この操作を繰返して泡受け皿35に所望量の泡を貯留する。
泡受け皿35の泡が余ったときには、暫く経つと泡が消えて液に戻る。この液は、泡受け皿35の凹部36に集まり、開口39から戻しチューブ37を経て容器本体30内に自動的に回収される。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、容器本体の上部に付設した泡受け皿に所望量の泡を貯留できるので、連続して泡を使用するときに能率よく作業が継続できる。しかも、泡吐出操作を安定して行うことができて、泡の掬い上げも容易に行うことができる。
なお、泡受け皿の底部と容器本体との間に流路を設置した場合、貯留した泡が余ったときには、暫く経つと泡が消えて液に戻り、この液を自動的に容器本体に回収することができるので、資源の無駄を省き、環境への悪影響を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関連する泡吐出容器の一比較例を示す斜視図。
【図2】図1に示した泡吐出容器の内部構造を示す断面図。
【図3】本発明に関連する泡吐出容器の他の比較例を示す一部断面図。
【図4】本発明の泡吐出容器の一実施例を示す斜視図。
【図5】図4に示した泡吐出容器の内部構造を示す断面図。
【符号の説明】
1,30:容器本体 2:エアシリンダー 3:液シリンダー 4:ベースキャップ 5:エアピストン 6:液ピストン 7:スプリング 8:エア吸排弁 9,33:ピストン軸 10:中間キャップ 11:混合室 12:多孔体 13,17:上部キャップ 14,41:泡吐出口 15,35:泡受け皿 16:押し棒 32:中空摺動管 34:指掛けハンドル 37:戻しチューブ 40:ノズル 41:泡吐出口 A:泡 S:スポンジ
Claims (2)
- ピストンの押し下げにより液を吸引しこれに空気を混合して泡を発生させ、該泡を中空ピストン軸の孔を通して吐出させるポンプ式泡発生機構を容器本体に装着した泡吐出容器において、前記ポンプ式泡発生機構の中空ピストン軸の上部外周に、ピストンを押し下げるための指掛けハンドルを取り付け、吐出させた泡を貯留するための泡受け皿を、前記指掛けハンドルよりも上方で容器本体上に支持させると共に、前記中空ピストン軸の指掛けハンドルの上方に中空摺動管を一体的に取り付け、一方、前記泡受け皿の中心孔に泡吐出口を有するノズルを下方に延びるように取り付けて、このノズルの中心孔に前記中空摺動管を摺動自在に嵌合させたことを特徴とする泡吐出容器。
- 前記泡受け皿に残留し消泡して生じた液を容器本体内に流下により戻すための流路を、前記泡受け皿の底部と容器本体との間に設置したことを特徴とする請求項1に記載の泡吐出容器。
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