JP3616538B2 - 入力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報の選択、確定などを行う入力装置に関するものであり、特に携帯端末等に用いるに好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯端末や携帯電話などの小型化により、携帯性が向上している。このように端末の大きさが小さくなると、入力手段も小さいものが要求され、多くのキーなどを配置することは望ましくない。
【0003】
カーソル等を選択、確定するための入力手段として、携帯電話などにおいて、小型のダイヤルを回転させ選択指示行い、ダイヤル自身を押下することで確定操作を行えるいわゆる「ジョグダイヤル」がある。このような入力手段を用いるものとして、テレビのリモコン等において、いくつかの機能から目的の1つを選択する場合などがある。
【0004】
ジョグダイヤルは1つの回転方向しか持たないために、スクロールやカーソルの移動方向は限定されることになり、例えばジョグダイヤルで50音を入力する場合は、例えば50音を順にスクロールするか、あるいは、母音のみをまずスクロールして確定させ、子音をスクロールするというように2ステップの入力が必要となる。また、カーソルを上下左右に動かす場合にも同様に2ステップで入力することになる。しかし、この場合、カーソルの移動方向とジョグダイヤルの回転方向が一致せず、操作の直感性を失うことになる。
【0005】
特開平10−163953号公報では、ジョグダイヤルを2つ用いることによって、カーソル移動の自在性を高め、文字等の入力操作を、テンキー入力などに比べ容易に行えるとともに、入力手段の小規模化を行っている。このように2つのジョグダイヤルを用いることで、カーソルを上下左右に動かす場合においても、2ステップで入力する必要がなく、また特開平10−163953号公報に記載しているように、ジョグダイヤルを左右方向と上下方向に回転するように配置することで、上下左右それぞれの回転方向と指示方向が一致するために、直感的に操作しやすい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平10−163953号に示されているように、ジョグダイヤルを2つ配置すると、それぞれのジョグダイヤルを操作するために、指の移動を要する。一般的に、特開平10−163953号の図6のような配置であれば、1つのジョグダイヤルに片手を用いるため、両手で2つのジョグダイヤルを操作するようにすることになる。
【0007】
携帯電話のサイズは上記したように携帯性を向上させるため、非常に小さくなっており、この小さい携帯電話を両手で持って操作することは逆に困難性を要することになる。さらに、2つのジョグダイヤルを配置することで、設置面積が大きくなり、携帯電話の小型化を妨げるという問題がある。
【0008】
本発明はこのような問題点を解決するものであり、2つのジョグダイヤルを交差させて配置、つまり第2のジョグダイヤルの内部に第1のジョグダイヤルを配置することで、設置面積を小さくするとともに、片手での操作を可能とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の発明によれば、第1の回転面を有する第1のダイヤルと、前記第1の回転面と異なる第2の回転面を有する第2のダイヤルと、前記第1及び第2のダイヤルの回転方向及び回転量を検出する回転量検出手段とを備え、前記第1及び第2のダイヤルは、それぞれ機器本体の面から前記第1及び第2のダイヤルの一部を露出させるように保持され、当該ダイヤルの回転により、入力を行う入力装置であって、前記第1及び第2のダイヤルは、交差する位置に配置され、それぞれ第 1 のリング状の回転部と該回転部を保持する円盤状の第1の保持部、及び第2のリング状の回転部と該回転部を保持する円盤状の第2の保持部とから構成され、前記第1の回転部及び第2の回転部は、それぞれ前記第1の保持部及び第2の保持部の外周部に取り付けられる、ことにより上記課題を解決する。
【0011】
本発明の第2の発明では、前記第1の回転面と第2の回転面が略直交して交わるよう、前記第1及び第2のダイヤルを配置することにより上記課題を解決する。
【0012】
本発明の第3の発明では、前記第1の回転面と第2の回転面のうちの一方は機器本体の面と直交し、他方の回転面は、機器本体の面と直交しない角度に傾斜して構成することにより上記課題を解決する。
【0013】
本発明の第4の発明では、前記第1のダイヤルと第2のダイヤルのうちの一方のダイヤルの回転面は他方のダイヤルの回転の中心を通らない位置に配置することにより上記課題を解決する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の構成を図面を用いて説明する。図1は本発明による入力装置を備える携帯電話機を示す図である。1は携帯電話機本体、2は携帯電話機本体1の側面に配置された第1のジョグダイヤルである。3は同じく携帯電話機本体1の側面に配置される第2のジョグダイヤルである。ジョグダイヤル2、3は携帯電話機を把持する手の親指で任意に回転させられる位置に配置されており、第1及び第2のジョグダイヤルの回転平面はほぼ直角に交差する配置となっている。
【0015】
さらに、このジョグダイヤルは図1の矢印P方向に押し込む操作を行うことができる。この操作により処理の確定などを行う。ジョグダイヤル2,3における操作については従来のジョグダイヤルと同一である。
【0016】
図2に本発明による2つのジョグダイヤルの構成を示す。従来の一般的なジョグダイヤルは円盤状のダイヤルを回転させる構成であった。このような単なる円盤状のダイヤルを交差して組み合わせる場合に、一方のダイヤルの回転が、他方のダイヤルによって制限されてしまうという問題があった。
【0017】
そこで、本願発明のジョグダイヤルはリング上のダイヤルをリング保持部の外周に取り付ける構成をとる。図2において第1のジョグダイヤルの回転部4は第1のジョグダイヤルのリング保持部6に取り付けられ、自由に回転できるようになっている。同様に第2のジョグダイヤルの回転部7はリング保持部9に取り付けられている。リング保持部6とリング保持部9は2つのパーツからなり固定するようにしてもよいし、一体成形することも可能である。リングにはそれぞれ切り込み5及び7を設け、リング保持部への取り付け後に接着する。
【0018】
このようにして構成されたジョグダイヤルを図3に示す。リング保持部6及び9の外周にリング状の回転部4及び7が取り付けられている。リング状の回転部4及び7は、それぞれ矢印の方向に自由に回転する。このとき、リング保持部6及び9は回転しない。
【0019】
図4は、本発明による入力装置を機器本体に取り付ける場合の構造を示す図である。図4は携帯機器に取り付けられた本発明によるジョグダイヤルを正面から見たときの内部構造を示す図である。携帯機器の本体1には、垂直方向に回転する第1のジョグダイヤル2、水平方向から下方向に傾斜させて配置された第2のジョグダイヤル3が配置される。
【0020】
第2のジョグダイヤル3の配置を水平方向から若干下方向に傾斜させることにより、第1のジョグダイヤル2の操作を妨げることがない。同様の理由で、第1のジョグダイヤル2の配置を垂直方向から若干図面での奥方向へ傾斜させることによっても第2のジョグダイヤル1の操作を妨げずに操作を行うことができる。このように構成することで、2つのジョグダイヤルを親指と人差し指の2本の指で操作することも可能となる。もちろん、下方向に傾斜することに限る必要はなく、上方向、手前方向に傾斜させてもよい。つまり、一方のジョグダイヤルの回転面を機器本体の面とは直交しない角度に傾斜させるように構成すればよい。
【0021】
また、ジョグダイヤルの配置を傾斜させるのではなく、図9に示すように、第2のジョグダイヤル3の配置を第1のジョグダイヤル2の中心位置から若干下の位置あるいは上の位置に配置するようにしても同様の効果を得ることができる。つまり、一方のジョグダイヤルの回転面が他方のダイヤルの回転の中心を通らないようにずらすように構成すればよい。
【0022】
15は第1のジョグダイヤル及び第2のジョグダイヤルが本体1側に押下されたことを検知するための、センサーで構成される選択確定手段15である。選択確定手段15が押下する圧力を感知するセンサーや単純なボタンスイッチなどでもよい。
【0023】
16は第1及び第2のジョグダイヤル2,3の回転量を検出する回転量検出手段である。回転量検出手段16は、ジョグダイヤルに接触して設置されるローラーによって回転量を検出するもの、ジョグダイヤルの外周に備えられている識別子、たとえば刻み込まれたラインなどを光学的に読みとる光学式センサを用いるなど、回転量が検出できるものであれば、用いることが可能である。
【0024】
図5にその構成の一例を示す。第1のジョグダイヤル2においてリングの周辺に溝18を設け(図5(a))、第2のジョグダイヤル3において、リングの周辺に凸部20を設けている(図5(b))。この溝18及び凸部20を光学的に読みとることによって、回転量を検出することが可能であり、また、この溝18及び凸部20によって、指の感覚によって、2つのジョグダイヤルのうちどちらを操作しているかを容易に判断できるという効果も奏する。
【0025】
図6は、本発明による入力装置の実施形態の構成を示すブロック図である。第1のジョグダイヤル2と第2のジョグダイヤルにはそれぞれジョグダイヤルの回転量を検出するための、回転量検出手段16a、16bがある。この回転量検出手段16で検出された信号が発音制御部25に入力される。この発音制御部25では、現在回転しているジョグダイヤルに対応する音をスピーカなどの発音手段26によって、出力するように制御を行う。このように構成することによって、2つのジョグダイヤルのうちどちらを回転しているかを音により判断することができる。
【0026】
図7は、本発明による入力装置を適用したマウスを示す図である。コンピュータに入力を行うための本体(マウス)装置1は2つのマウスボタンの中央に本発明による入力装置を備えている。2は上下方向に回転する第1のジョグダイヤルであり、3は左右方向に回転する第2のジョグダイヤルである。このような配置により、マウスを把持する手の指で2つのマウスボタンと、2つのジョグダイヤルを操作する事が可能となる。
【0027】
図8は本発明による入力装置を用いた文字入力方法を具体的に示した図である。表示画面30には、50音表31が表示されている。図8(a)に画面の様子、図8(b)にジョグダイヤルを示す。本発明による情報入力装置の第1のジョグダイヤル2を矢印A1の方向(上下方向)に回転させることにより、選択カーソル32は矢印A2の方向に移動する。また第2のジョグダイヤル3を矢印B1の方向(左右方向)に回転させることにより、選択カーソル32は矢印B2の方向に移動する。画面に表示されていない「は行」以下の文字列は、選択カーソルが左端にあるときに更に左へ移動させる操作(第2のジョグダイヤル3を左に回転させる)を行うことで、画面が右にスクロールして現れる。
【0028】
選択カーソル32によって選択状態にある文字は、ジョグダイヤルを押下することによって選択が確定し、文字入力エリア33に入力される。36はジョグダイヤルの押下によって入力された文字「あ」である。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、2つのジョグダイヤルが交差した状態で配置されているために、片手で2方向の入力を容易に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による入力装置の一実施形態を示す図である。
【図2】本発明による入力装置のジョグダイヤルの構成を示す図である。
【図3】本発明による入力装置のジョグダイヤルの構成を示す図である。
【図4】本発明による入力装置のジョグダイヤルと本体装置との位置関係を示す図である。
【図5】本発明による入力装置の回転部を示す図である。
【図6】本発明による入力装置のジョグダイヤルの構成を示す図である。
【図7】本発明による入力装置をマウスに用いた場合の様子を示す図である。
【図8】本発明による入力装置を用いた入力方法を示す図である。
【図9】本発明による入力装置のジョグダイヤルと本体装置との位置関係を示す図である。
【符号の説明】
1 機器本体
2 第1のジョグダイヤル
3 第2のジョグダイヤル
Claims (4)
- 第1の回転面を有する第1のダイヤルと、
前記第1の回転面と異なる第2の回転面を有する第2のダイヤルと、
前記第1及び第2のダイヤルの回転方向及び回転量を検出する回転量検出手段とを備え、
前記第1及び第2のダイヤルは、それぞれ機器本体の面から前記第1及び第2のダイヤルの一部を露出させるように保持され、当該ダイヤルの回転により、入力を行う入力装置であって、
前記第1及び第2のダイヤルは、交差する位置に配置され、それぞれ第 1 のリング状の回転部と該回転部を保持する円盤状の第1の保持部、及び第2のリング状の回転部と該回転部を保持する円盤状の第2の保持部とから構成され、
前記第1の回転部及び第2の回転部は、それぞれ前記第1の保持部及び第2の保持部の外周部に取り付けられる、ことを特徴とする入力装置。 - 前記第1の回転面と第2の回転面が略直交して交わるよう、前記第1及び第2のダイヤルが配置されることを特徴とする前記請求項1に記載の入力装置。
- 前記第1の回転面と第2の回転面のうちの一方は機器本体の面と直交し、他方の回転面は、機器本体の面と直交しない角度に傾斜してなることを特徴とする前記請求項1乃至2のいずれかに記載の入力装置。
- 前記第1のダイヤルと第2のダイヤルのうちの一方のダイヤルの回転面は他方のダイヤルの回転の中心を通らない位置に配置されることを特徴とする前記請求項1乃至3のいずれかに記載の入力装置。
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