JP3616525B2 - 折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造 - Google Patents

折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機などの折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の折り畳み式携帯電話機の一例を示す斜視図、図6は同断面側面図、図7は図5の携帯電話機を折り畳んだ状態を示す断面側面図である。
この携帯電話機102は、ヒンジ部104を介して相互に開閉自在に連結された第1および第2のケース体106、108と、第1および第2のケース体106、108を閉じたとき第2のケース体108に対向する第1のケース体106の表面に配列された複数のキーボタン110と、第1のケース体106に収容され複数のキーボタン110を一方の面上に支持する基板112とを含んでいる。
【0003】
また、第2のケース体108には液晶表示装置114が収容され、キーボタン110を押圧して入力された電話番号などの各種の情報が液晶表示装置114に表示される構成となっている。第2のケース体108の端部近傍には受話器を成すスピーカ116が設けられ、一方、第1のケース体106の端部近傍には送話器を成すマイク118が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような携帯電話機102では、図7に示したように、折り畳んで第1および第2のケース体106、108を閉じたとき、第2のケース体108の表面が第1のケース体106のキーボタン110を押圧すると、携帯電話機102が誤った動作をしたり、あるいは長時間継続してキーボタン110が押圧されてキーボタン110に機械的な悪影響が生じる可能性がある。そこで、キーボタン110の頭部が第2のケース体108の表面に触れないように、キーボタン110は第1のケース体106の表面106Aより若干低い位置に配置する必要がある(図6、図7)。
【0005】
しかし、その結果、第1および第2のケース体106、108を開放してキーボタン110を操作する際には、各キーボタン110の箇所は第1のケース体106の表面より若干窪んだ状態となっているためキーボタン110を操作しずらいという欠点が生じていた。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、ケース体を閉じたときキーボタンが、対応するケース体の表面によって押圧されることがなく、かつキーボタンの操作性が高い折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、ヒンジ部を介して相互に開閉自在に連結された第1および第2のケース体と、前記第1および第2のケース体を閉じたとき前記第2のケース体に対向する前記第1のケース体の表面に形成された開口と、少なくとも基部が前記第1のケース体に収容され頂部が前記開口を通じて前記第1のケース体から露出する複数のキーボタンと、前記第1のケース体に収容され前記複数のキーボタンを一方の面上に支持する基板とを備えた折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造であって、前記基板は、該基板の前記ヒンジ部と反対側の端部近傍において前記ヒンジ部とほぼ平行な仮想軸線を中心に揺動可能に支持されており、前記第2のケース体は、該第2のケース体の前記ヒンジ部側の端部に固定され前記ヒンジ部の揺動軸心を中心にして第2のケース体と一体的に回転可能な歯車を備え、前記基板の前記ヒンジ部側の端部に前記歯車に係合する歯部が設けられ、前記第2のケース体の開放動作に連動して、前記歯車が前記歯部を移動させることで、前記複数のキーボタンが前記開口を通じ突出する方向に前記基板が揺動し、前記第2のケース体の閉じる動作に連動して、前記歯車が前記歯部を移動させることで、前記複数のキーボタンが前記開口に没する方向に前記基板が揺動するようにしたことを特徴とする。
【0008】
本発明の折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造では、複数のキーボタンを設けた基板が第2のケース体の開放動作に連動して確動的に動され、第2のケース体の開放動作に連動して複数のキーボタンが開口を通じ突出し、第2のケース体の閉じる動作に連動して複数のキーボタンが開口に没する。
そのため、第1および第2のケース体を閉じた状態では、キーボタンの頂部が第1のケース体の表面より低い位置となるまでキーボタンを基板とともに第1のケース体内に収容し、一方、第1および第2のケース体を開いた場合には、第2のケース体の開放動作に連動して、頂部が第1のケース体の表面より上の位置となるまでキーボタンを突出させることができる。
これにより第1および第2のケース体を閉じた状態において各キーボタンが、対向するケース体の表面により押圧されることがなく、そして、折り畳み式携帯通信機を利用すべく第2のケース体を開いた場合には、キーボタンが突出するため容易に操作できるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態例について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を開いた場合を示す断面側面図、図2は実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を閉じた場合を示す断面側面図、図3は実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を示す斜視図、図4は実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を示す部分切り欠き斜視図である。
【0010】
これらの図面に示したように、実施の形態例の携帯電話機2は、ヒンジ部4を介して相互に開閉自在に連結された第1および第2のケース体6、8と、第1および第2のケース体6、8を閉じたとき第2のケース体8に対向する第1のケース体6の表面に形成された開口10と、少なくとも基部が第1のケース体6に収容され頂部が開口10を通じて第1のケース体6から露出する複数のキーボタン12と、第1のケース体6に収容され複数のキーボタン12を一方の面上に支持する回路基板14とを備えている。
【0011】
そして、携帯電話機2はさらに、第1のケース体6内に設けられ、複数のキーボタン12が開口10を通じ出没する方向に移動可能な状態で回路基板14を支持する基板支持手段16と、第2のケース体8の開放動作に連動して回路基板14に対し複数のキーボタン12が開口10を通じ突出する方向に付勢する連動機構18とを備えている。
【0012】
より詳しくは、基板支持手段16は、回路基板14を支持するアーム20を含み、アーム20はヒンジ部4と反対側の回路基板14端部14A近傍においてヒンジ部4とほぼ平行な仮想軸線を中心に揺動可能に支持されている。
また、連動機構18は、第2のケース体8のヒンジ部4側の端部に固定されヒンジ部4の揺動軸心を中心にして第2のケース体8と一体的に回転可能な歯車22を含んでいる。
そして、アーム20のヒンジ部4側の端部には歯車22に係合する歯部20Aが形成されている。
アーム20は、本実施の形態例では、互いに間隔をおいてほぼ平行に延在する第1および第2のアーム24、26(図4)から成り、歯車22は、互いに間隔をおいて配置された第1および第2の歯車28、30から成る。第1および第2の歯車28、30はそれぞれ第1および第2のアーム24、26の端部に形成された歯部24A、26Aに係合しており、ピニオン・ラック機構を形成している。
第1および第2のアーム24、26のヒンジ部4と反対側の端部は、上記仮想軸線を中心として延在するシャフト32に取り付られている。
【0013】
次に、このように構成された携帯電話機2の動作について説明する。
まず、第1および第2のケース体6、8を閉じた状態では、図2に示したように、第1および第2のアーム24、26は、シャフト32を中心に矢印Aの方向に揺動しており、したがって、回路基板14も第1および第2のアーム24、26とともに揺動して、その上に支持されたキーボタン12は第1のケース体6内に全体が収容され、キーボタン12の頂部は、第1のケース体6の表面34より低い位置となっている。そのため、この状態ではキーボタン12が第2のケース体8の表面により押圧されることはない。
【0014】
一方、携帯電話機2を利用すべく第2のケース体8を開放すると、第1および第2の歯車28、30は第2のケース体8の開放動作に連動して矢印B(図1)の方向に回転する。その結果、第1および第2の歯車28、30に係合する第1および第2のアーム24、26の歯部24A、26Aは第1のケース体6の表面34側に移動し、第1および第2のアーム24、26はシャフト32を中心に揺動する。これにより、回路基板14は第1および第2のアーム24、26とともに揺動して、図1に示したように、キーボタン12は、そのほとんどが、第1のケース体6の開口10(図3)を通じて第1のケース体6の表面34から外側へ突出する。したがって、キーボタン12を容易に操作することが可能となる。
【0015】
すなわち、実施の形態例の携帯電話機2では、第1および第2のケース体6、8を閉じた状態において各キーボタン12が、第2のケース体8の表面により押圧されることがなく、そして、携帯電話機2を利用すべく第2のケース体8を開いた場合には、キーボタン12が突出するため容易に操作できるようになる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、ヒンジ部を介して相互に開閉自在に連結された第1および第2のケース体と、前記第1および第2のケース体を閉じたとき前記第2のケース体に対向する前記第1のケース体の表面に形成された開口と、少なくとも基部が前記第1のケース体に収容され頂部が前記開口を通じて前記第1のケース体から露出する複数のキーボタンと、前記第1のケース体に収容され前記複数のキーボタンを一方の面上に支持する基板とを備えた折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造であって、前記基板は、該基板の前記ヒンジ部と反対側の端部近傍において前記ヒンジ部とほぼ平行な仮想軸線を中心に揺動可能に支持されており、前記第2のケース体は、該第2のケース体の前記ヒンジ部側の端部に固定され前記ヒンジ部の揺動軸心を中心にして第2のケース体と一体的に回転可能な歯車を備え、前記基板の前記ヒンジ部側の端部に前記歯車に係合する歯部が設けられ、前記第2のケース体の開放動作に連動して、前記歯車が前記歯部を移動させることで、前記複数のキーボタンが前記開口を通じ突出する方向に前記基板が揺動し、前記第2のケース体の閉じる動作に連動して、前記歯車が前記歯部を移動させることで、前記複数のキーボタンが前記開口に没する方向に前記基板が揺動するようにしたことを特徴とする。
【0018】
本発明の折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造では、連動機構および基板支持手段によって複数のキーボタンを設けた基板が第2のケース体の開放動作に連動して確動的に移動され、第2のケース体の開放動作に連動して複数のキーボタンが開口を通じ突出し、第2のケース体の閉じる動作に連動して複数のキーボタンが開口に没する。
そのため、第1および第2のケース体を閉じた状態では、キーボタンの頂部が第1のケース体の表面より低い位置となるまでキーボタンを基板とともに第1のケース体内に収容し、一方、第1および第2のケース体を開いた場合には、第2のケース体の開放動作に連動して、頂部が第1のケース体の表面より上の位置となるまでキーボタンを突出させることができる。
これにより第1および第2のケース体を閉じた状態において各キーボタンが、対向するケース体の表面により押圧されることがなく、そして、折り畳み式携帯通信機を利用すべく第2のケース体を開いた場合には、キーボタンが突出するため容易に操作できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を開いた場合を示す断面側面図である。
【図2】実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を閉じた場合を示す断面側面図である。
【図3】実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を示す斜視図である。
【図4】実施の形態例の折り畳み式携帯電話機を示す部分切り欠き斜視図である。
【図5】従来の折り畳み式携帯電話機の一例を示す斜視図である。
【図6】従来の折り畳み式携帯電話機の一例を示す断面側面図である。
【図7】図5の携帯電話機を折り畳んだ状態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
2……携帯電話機、4……ヒンジ部、6……第1のケース体、8……第2のケース体、10……開口、12……キーボタン、14……回路基板、16……基板支持手段、18……連動機構、20……アーム、22……歯車、24……第1のアーム、26……第2のアーム、28……第1の歯車、30……第2の歯車、32……シャフト、34……表面、102……携帯電話機、104……ヒンジ部、106……第1のケース体、108……第2のケース体、110……キーボタン、112……基板、114……液晶表示装置、116……スピーカ、118……マイク。

Claims (5)

  1. ヒンジ部を介して相互に開閉自在に連結された第1および第2のケース体と、
    前記第1および第2のケース体を閉じたとき前記第2のケース体に対向する前記第1のケース体の表面に形成された開口と、
    少なくとも基部が前記第1のケース体に収容され頂部が前記開口を通じて前記第1のケース体から露出する複数のキーボタンと、
    前記第1のケース体に収容され前記複数のキーボタンを一方の面上に支持する基板とを備えた折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造であって、
    前記基板は、該基板の前記ヒンジ部と反対側の端部近傍において前記ヒンジ部とほぼ平行な仮想軸線を中心に揺動可能に支持されており、
    前記第2のケース体は、該第2のケース体の前記ヒンジ部側の端部に固定され前記ヒンジ部の揺動軸心を中心にして第2のケース体と一体的に回転可能な歯車を備え、
    前記基板の前記ヒンジ部側の端部に前記歯車に係合する歯部が設けられ、
    前記第2のケース体の開放動作に連動して、前記歯車が前記歯部を移動させることで、前記複数のキーボタンが前記開口を通じ突出する方向に前記基板が揺動し、前記第2のケース体の閉じる動作に連動して、前記歯車が前記歯部を移動させることで、前記複数のキーボタンが前記開口に没する方向に前記基板が揺動するようにした、
    ことを特徴とする折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造。
  2. 前記基板は、該基板を支持するアームを備え、該アームは前記ヒンジ部と反対側の基板端部近傍において前記仮想軸線を中心として延在するシャフトにより揺動可能に支持され、
    記アームの前記ヒンジ部側の端部に前記歯部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造。
  3. 前記アームは、互いに間隔をおいてほぼ平行に延在する第1および第2のアームから成ることを特徴とする請求項2記載の折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造。
  4. 前記歯車は、互いに間隔をおいて配置された第1および第2の歯車から成り、前記第1および第2の歯車はそれぞれ前記第1および第2のアームの端部に形成された歯部に係合していることを特徴とする請求項3記載の折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造。
  5. 前記第1および第2のアームの前記ヒンジ部と反対側の端部は、前記シャフトに取り付られていることを特徴とする請求項3記載の折り畳み式携帯通信機のキーボタン構造。
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