JP3613836B2 - ヘッドレスト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ヘッドレスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のヘッドレスト装置としては、実公平4−14045号公報に示されるものが知られている。これは、シートバックに支持されるステーと、ステーに回動自在に支持され剛体となるフレーム及びクッション体となるパッドより構成されたヘッドレスト本体とを有するものである。このヘッドレスト本体のステーへの回動自在な支持は、フレームに固着されたフレームとは別体のフリクション材をステーに摩擦係合させることでなされていた。又、ヘッドレスト本体のステーに対する回動範囲の規定は、ステーに固着されたステーとは別体のストッパをフレームに当接させることでなされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、ヘッドレスト本体をステーに対して回動自在に支持するためにフリクション部材を必要とする。このため、部品点数が増え、コスト的に不利なものであった。
【0004】
故に、本発明は、部品点数を削減してより安価なヘッドレスト装置を提供することを、その技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、シートバックに支持されるステーと、該ステーに回動自在に支持され剛体となるフレーム及びクッション体となるパッドより構成されたヘッドレスト本体とを有するヘッドレスト装置において、前記フレームに一体に形成され前記ステーに対して摩擦係合する支持部分と、前記フレームに一体に形成され前記ステーに対して当接可能な壁部分とを有し、前記フレームは、本体部位及び該本体部位の縁から延びる延在部位を有する一枚の板材より成り、前記支持部分は、前記本体部位の下縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの横棒部分を巻き込むように屈曲成形されて成り、前記壁部分は、前記本体部位の上縁及び両側縁、又は下縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの横棒部分を覆うように屈曲成形されて成り、前記支持部分を成す前記本体部位の下縁から延びる延在部位は、前記本体部位に重合して前記本体部位に対して前記支持部分の前記ステーに対する摩擦係合を得るべく加圧固着され、前記延在部位又は前記本体部位に、加圧固着により変形可能であつて摩擦係合力を調整する調整部が形成されていることを特徴とする、ことである。
【0006】
より好ましくは、前記フレームは、本体部位及び該本体部位の縁から延びる延在部位を有する一枚の板材より成り、前記支持部分は、前記本体部位の下縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの横棒部分を巻き込むように屈曲成形されて成り、前記壁部分は、前記本体部位の上縁及び両側縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの縦棒部分を覆うように屈曲成形されて成る、と良い。
【0007】
より好ましくは、前記ステーの横棒部分又は前記ステーの縦棒部分及び前記横棒部分の交差する部分は、前記フレームの回動中心軸線に対して突出するように屈曲成形され前記壁部分と当接可能なストッパ部位を有する、と良い。
【0008】
【作用】
本発明によれば、ヘツドレスト本体は、フレームに一体の支持部分によりステーに回動自在に支持される。よって、従来、必要であったフリクション材が不要となる。結果、部品点数が削減され、より安価なヘツドレスト装置が提供され得る。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
図1,図8及び図11に示されるように、ヘッドレスト装置1は、車両シート(図示せず)に着座する乗員の頭部をサポートするものであって、ステー2及びヘッドレスト本体3を主として構成されている。ステー2は、ヘッドレスト本体3をシートバック(図示せず)上に支持するもので、断面略真円形状を呈する横棒部分21と横棒部分21の両端から延びる対の縦棒部分22を一体に持つ逆U字形状を呈している。この縦棒部分22がシートバックに支持される。又、ヘツドレスト本体3は、フレーム4及びパッド5より構成されている。このフレーム4がヘッドレスト装置1の剛体となり、パッド5がフレーム4を覆うヘッドレスト装置1のクッション体となる。尚、パッド5は、フレーム4に対して直にインサート成形される。
【0011】
ヘッドレスト本体3の第1実施例について詳しく説明する。
【0012】
図1ないし図3に示されるように、ヘツドレスト本体3のフレーム4は、矩形形状を呈する一枚の板材より成るものであって、本体部位41及び本体部位41の上縁及び両側縁から延びる延在部位42及び下縁から延びる延在部位43が一体に形成されている。延在部位42は、前方内側へと屈曲するようにカーリングされており、フレーム2を全体として箱形状にしてフレーム4のエッジを無くしている。これにより、前述したパッド5のフレーム4に対する直のインサート成形が可能となる。又、延在部位43は、前方内側へと屈曲するようにカーリングされている。
【0013】
ステー2の縦棒部分22及び横棒部分21の交差する部分には、横棒部分21の中心軸線より上方に突出するストッパ部位22aが一体に屈曲成形されている。
【0014】
このように構成されたフレーム4は、ステー2のストッパ部位22aを含む縦棒部分22の上部が延在部位42に覆われ且つステー2の横棒部分21に延在部位43が巻き付けられるようにしてステー2に組付けられる。この際、ストッパ部位22aの厚みに対して延在部位42と本体部位41との厚み方向の間隔が大きくなっており、又、延在部位43は、横棒部分21に対して摩擦係合するように密着している。この後、フレーム4に対してパッド5をインサート成形する。
【0015】
これにより、ヘッドレスト本体3がステー2に回動自在に支持されることとなり、延在部位42がステー2と回動方向で当接可能な壁部分44を成し、延在部位43がステー2と摩擦係合する支持部分45を成す。尚、パッド5をフレーム2に対してインサート成形する際、パッド5が壁部分44内に入り込まないように詰め物や蓋等をしておくとよい。
【0016】
このように構成されたヘツドレスト装置1において、ヘッドレスト本体3は、支持部分45のステー2に対する摩擦係合力で所定位置に配置させられ、ヘッドレスト本体3を支持部分45のステー2に対する摩擦係合力以上の力でステー2に対して回動させることにより乗員の頭部サポート位置の前後調整がなされる。
【0017】
このヘツドレスト本体3の前後調整範囲は、回動によりストッパ部位22aが延在部位42又は本体部位41と当接して回動規制されるまでの範囲に規定される。尚、延在部位42の下端は、前述した回動範囲内でのヘッドレスト本体3のステー2に対する回動範囲内でのヘツドレスト本体3の回動の妨げとならないように(ヘツドレスト本体3の回動を確保するために)末広がりの形状となっている。
【0018】
図4及び図5に示されるように、前述した組付け状態において、延在部位43は、横棒部分21に密着して摩擦係合する略真円形状の巻き付け部43aと、本体部位41と重合する重合部43bとを構成する。本体部位41の重合部43bと重合する箇所には、重合部43bに形成された貫通穴43cに挿通されて重合部43bに対してかしめられるフランジ41aがバーリングされている。又、フランジ41aの周囲には重合43bと点接触する突部41bが複数個形成されている。このフランジ41aの重合部43bに対するかしめにより、重合部43bは、本体部位41に加圧固着され、これにより、支持部分45のステー2に対する摩擦係合力を得ている。この際、突部41bは、前述した加圧によりつぶされるように変形し、この突部41bの変形量により巻き付け部43aの横棒部分21に対する密着度合いが調整され、前述の摩擦係合力の調整がなされる。
【0019】
図6及び図7に示されるように、突部41bの代わりに、フランジ41aがバーリングされる際にテーパ部41cを形成して巻き付け部43aを横棒部分21に対して部分的に多少隙間のできる楕円状の異形円形状とし、このテーパ部41cを前述した加圧により変形させて巻き付け部43aが横棒部分21に密着するように変形されるようにし、これにより、前述の摩擦係合力の調整が行われるようにしてもよい。
【0020】
図8ないし図10に示されるように、ステー2の縦棒部分22のストッパ部位22aを無くしてもよい。この場合、縦棒部分22が、フレーム4の壁部分44と当接可能となる。又、横棒部分21のフレーム4の支持部分45に対する支持が、図1ないし図3に示されるものより上方になる。
【0021】
ヘッドレスト本体3の第2実施例について詳しく説明する。
【0022】
図11及び図12に示されるように、ヘツドレスト本体3のフレーム4は、矩形形状を呈する一枚の板材より成るものであって、本体部位41及び本体部位41の上縁及び両側縁から延びる延在部位42及び下縁から延びる延在部位43が一体に形成されている。延在部位42は、前方内側へと屈曲するようにカーリングされており、フレーム4を全体として箱形状にしてフレーム4のエッジを無くしている。延在部位43は、前方内側へと屈曲するようにカーリングされている。又、この延在部位43には、凹部431を形成するように膨出部432が形成されている。
【0023】
ステー2の横棒部分21には、横棒部分21の中心軸線より上方に突出するストッパ部位22aが一体に屈曲成形されている。
【0024】
このように構成されたフレーム4は、ステー2の横棒部分21に延在部位43が巻き付けられるようにしてステー2に組付けられる(第1実施例と同様に延在部分43に巻き付け部43a及び重合部43bが構成される)。この際、ストッパ部位21aは、延在部位43の膨出部432と対向して重合部43bの構成により本体部位41で閉塞された凹部431内に位置することとなる。尚、ストッパ部位21aの厚みに対して延在部位43の膨出部432と本体部位41との厚み方向の間隔が大きくなっている。又、延在部位43は、横棒部分21に対して摩擦係合するように密着している。この後、第1実施例と同様にフレーム4に対してパッド5をインサート成形する。これにより、ヘッドレスト本体3がステー2に回動自在に支持されることとなり、延在部位43がステー2と回動方向で当接可能な壁部分44及びステー2と摩擦係合する支持部分45を成す。
【0025】
このように構成されたヘツドレスト装置1において、ヘッドレスト本体3は、支持部分45のステー2に対する摩擦係合力で所定位置に配置させられ、ヘッドレスト本体3を支持部分45のステー2に対する摩擦係合力以上の力でステー2に対して回動させることにより乗員の頭部サポート位置の前後調整がなされる。
【0026】
このヘツドレスト本体3の前後調整範囲は、回動によりストッパ部位21aが延在部位43の膨出部432又は本体部位41と当接して回動規制されるまでの範囲に規定される。
【0027】
尚、上記した第2実施例は、第1実施例と同様に、図4ないし図7を用いて説明した構成も適用される。又、延在部位43に膨出部432を形成して連続した一つの延在部位43により壁部分44及び支持部分45を成すようにしたが、壁部分44を成す延在部位と支持部分45をなす延在部位とに分けてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、フレームにステーと摩擦係合する支持部分を一体に形成したので、従来、必要であったフリクション材を必要とせずにヘッドレスト本体をステーに回動自在に支持することができる。これにより、従来に比べ、部品点数が削減され、より安価なヘツドレスト装置とすることができる。又、フレームにステーと当接可能な壁部分を一体に形成したので、ヘッドレスト本体のステーに対する回動範囲の規定をステーと壁部分との当接で行うことができる。これにより、簡単な構成でヘッドレスト本体の回動範囲の規定がなされると共に部品点数をより削減することができ、より安価なヘッドレスト装置とすることができる。
【0029】
又、本発明によれば、ステーの縦棒部分又は横棒部分にフレームの回動中心軸線に対して突出するように壁部分と当接可能なストッパ部位を屈曲成形したので、ヘッドレスト本体のステーに対する回動中心をヘッドレスト本体の最下部に設定することができる。これにより、ヘッドレスト本体のステーに対する所定回動範囲を確保しながらヘッドレスト本体に形成されるステーの縦棒部分周りの開口面積を極力小さくすることができる。
【0030】
又、本発明によれば、支持部分を成す延在部位を本体部位に重合させて本体部位に対して支持部分のステーに対する摩擦係合を得るべく加圧固着すると共にこの延在部位又は本体部位に加圧固着により変形可能であつて摩擦係合力を調整する調整部を形成したので、ヘッドレスト本体をステーに支持するための摩擦係合力を簡単な構成で且つ容易に任意なものとして設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッドレスト装置の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】本発明に係るヘッドレスト装置のフレームの支持部分を示す部分拡大図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】本発明に係るヘッドレスト装置のフレームの支持部分の変形例を示す図4に相当する部分拡大図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】本発明に係るヘッドレスト装置の第1実施例の変形例を示す斜視図である。
【図9】図8の正面図である。
【図10】図8の側面図である。
【図11】本発明に係るヘッドレスト装置の第2実施例を示す正面図である。
【図12】図11の側面図である。
【符号の説明】
1 ヘッドレスト装置
2 ステー
3 ヘッドレスト本体
4 フレーム
5 パッド
41 本体部位
42 延在部位(支持部分を成す延在部位)
43 延在部位(壁部分を成す延在部位)
44 壁部分
45 支持部分
21a,22a ストッパ部位
41b 突部(調整部)
41c テーパ部(調整部)

Claims (3)

  1. シートバックに支持されるステーと、該ステーに回動自在に支持され剛体となるフレーム及びクッション体となるパッドより構成されたヘッドレスト本体とを有するヘッドレスト装置において、前記フレームに一体に形成され前記ステーに対して摩擦係合する支持部分と、前記フレームに一体に形成され前記ステーに対して当接可能な壁部分とを有し、前記フレームは、本体部位及び該本体部位の縁から延びる延在部位を有する一枚の板材より成り、前記支持部分は、前記本体部位の下縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの横棒部分を巻き込むように屈曲成形されて成り、前記壁部分は、前記本体部位の上縁及び両側縁、又は下縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの横棒部分を覆うように屈曲成形されて成り、前記支持部分を成す前記本体部位の下縁から延びる延在部位は、前記本体部位に重合して前記本体部位に対して前記支持部分の前記ステーに対する摩擦係合を得るべく加圧固着され、前記延在部位又は前記本体部位に、加圧固着により変形可能であつて摩擦係合力を調整する調整部が形成されていることを特徴とするヘッドレスト装置。
  2. 前記フレームは、本体部位及び該本体部位の縁から延びる延在部位を有する一枚の板材より成り、前記支持部分は、前記本体部位の下縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの横棒部分を巻き込むように屈曲成形されて成り、前記壁部分は、前記本体部位の上縁及び両側縁から延びる延在部位を内側に前記ステーの縦棒部分を覆うように屈曲成形されて成る、請求項1記載のヘッドレスト装置。
  3. 前記ステーの横棒部分又は前記ステーの縦棒部分及び前記横棒部分の交差する部分は、前記フレームの回動中心軸線に対して突出するように屈曲成形され前記壁部分と当接可能なストッパ部位を有する、請求項1又は2記載のヘッドレスト装置。
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