JP3611559B2 - 大引受け金物、これを用いた鋼製大引と土台との連結部および連結方法 - Google Patents

大引受け金物、これを用いた鋼製大引と土台との連結部および連結方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下面に開口部を有する中空状の鋼製大引を土台に連結するための大引受け金物、これを用いた鋼製大引と土台との連結部および連結方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
鋼製大引としては、例えば、図5に示すように、鋼板をプレス成形またはロール成形することにより、断面形状が長方形の中空状に形成された鋼製大引1が知られている。この鋼製大引1の下面11の中央部には、大引1の長手方向に沿って延びる開口部12が形成されている。この開口部12の両側には、鋼板の幅方向の両縁部が下面11から内側に(上面13に向かって)略直角に折り曲げられて形成された一次折込部14aと、この一次折込部14aの先端からさらに開口部12から離れる方向に(側面15,15に向かって)折り曲げられて形成された二次折込部14bとからなる折込部14が設けられている。
【0003】
図7に示すように、この鋼製大引1の端部を、基礎21上に設けられた木製の土台22に連結するために、従来から大引受け金物30を用いることが知られている。
この従来の大引受け金物30は、図6および図7に示すように、鋼製大引1の端部を支持して固定する大引支持部31と、土台22に固定されて大引支持部31を支持する固定部32とを備えている。大引支持部31は、水平方向に延びる底板31aと、この底板31aの左右端から直角に立ち上がる左右の側板31b,31bとからなり、正面視において上方が開口したコ字状に形成されている。固定部32は、左右の側板31b,31bの後端面にそれぞれ、各側板31b,31bと直交するようにかつ各側板31b,31bの後端面から左右に離れる方向に延びるようにして、溶接等により固定された左右の固定板32a,32aからなる。大引支持部31の左右の側板31b,31bにはそれぞれ、ドリリングタッピンねじ用の複数個の貫通孔31cが形成されており、一方固定部32の固定板32a,32aにはそれぞれ釘用の複数個の貫通孔32bが形成されている。
【0004】
この大引受け金物30を用いて、鋼製大引1を土台22に連結するには、先ず、左右の固定板32a,32aの貫通孔32bを通して釘41を打ち込むことにより、左右の固定板32a,32aを土台22の側面に固定する。次いで、鋼製大引1の一端部を開口部12を下側にして底板31aに載せた後、左右の側板31b,31bの貫通孔31cを通してドリリングタッピンねじ42を打ち込むことにより、左右の側板31b,31bと鋼製大引1の左右の側面15,15とをそれぞれ固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の大引受け金物30を用いて、鋼製大引1を土台22に連結する際に、ドリリングタッピンねじを用いて左右の側板31b,31bと鋼製大引1の左右の側面15,15とをそれぞれ固定しようとすると、ドリリングタッピンねじの打ち込みに伴って鋼製大引1の位置がずれるので、これを阻止しつつ打ち込み作業を行う必要があり、作業時間がかかるという問題がある。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みて為されたもので、鋼製大引を土台に連結する作業を簡単にかつ迅速に行うことができる大引受け金物、これを用いた鋼製大引と土台との連結部および連結方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の大引受け金物は、下面に開口部を有する中空状の鋼製大引を土台に連結するための大引受け金物であって、前記鋼製大引の端部を支持して固定する大引支持部と、前記土台に固定されて前記大引支持部を支持する固定部とを備え、前記大引支持部は、水平方向に延びる底板と、この底板の左右端部から上方に延びる左右の側板と、前記底板に立設されて前記鋼製大引の前記開口部に挿入される挿入部とを備えていることを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の大引受け金物は、請求項1に記載の発明において、前記固定部は、前記土台に打ち込まれる爪部を備えていることを特徴とする。
【0009】
請求項3に記載の鋼製大引と土台との連結部は、鋼製大引と土台とが大引受け金物を用いて連結されている連結部であって、
前記鋼製大引は、下面に開口部を有する中空状の大引であり、
前記大引受け金物は、前記鋼製大引の端部を支持して固定する大引支持部と、前記土台に固定されて前記大引支持部を支持する固定部とを備え、前記大引支持部は、水平方向に延びる底板と、この底板の左右端部から上方に延びる左右の側板と、前記底板に立設されて前記鋼製大引の前記開口部に挿入される挿入部とを備えており、
前記土台に前記大引受け金物の固定部が固定されているとともに、
前記鋼製大引の前記開口部に前記大引受け金物の前記挿入部が挿入されて、前記鋼製大引の端部が前記大引受け金物の前記底板に載せられ、前記鋼製大引が前記大引受け金物の前記側板に固定具により固定されていることを特徴とする。
【0010】
請求項4に記載の鋼製大引と土台との連結部は、請求項3に記載の発明において、前記大引受け金物の前記固定部は、前記土台に打ち込まれる爪部を備えており、この爪部が前記土台に打ち込まれることにより、前記固定部が前記土台に固定されていることを特徴とする。
【0011】
請求項5に記載の鋼製大引と土台との連結方法は、鋼製大引と土台とを大引受け金物を用いて連結する連結方法であって、
前記鋼製大引は、下面に開口部を有する中空状の大引であり、
前記大引受け金物は、前記鋼製大引の端部を支持して固定する大引支持部と、前記土台に固定されて前記大引支持部を支持する固定部とを備え、前記大引支持部は、水平方向に延びる底板と、この底板の左右端部から上方に延びる左右の側板と、前記底板に立設されて前記鋼製大引の前記開口部に挿入される挿入部とを備えており、
前記土台に前記大引受け金物の前記固定部を固定し、
次いで、前記鋼製大引の前記開口部に前記大引受け金物の前記挿入部を挿入して、前記鋼製大引の端部を前記大引受け金物の前記底板に載せた後、前記鋼製大引を前記大引受け金物の前記側板に固定具により固定することを特徴とする。
【0012】
請求項6に記載の鋼製大引と土台との連結方法は、請求項5に記載の発明において、前記大引受け金物の前記固定部は、前記土台に打ち込まれる爪部を備えており、この爪部を前記土台に打ち込むことにより、前記固定部を前記土台に固定することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3はそれぞれ、本発明の実施の形態に係る大引受け金物の斜視図、正面図および側面図であり、図4は、この大引受け金物を用いて鋼製大引と土台とを連結した状態を示す斜視図である。なお、これらの各図において、図5および図7と同一構成要素には同一符号を付してその説明を簡略化する。
本実施の形態に係る大引受け金物50は、鋼製大引1の端部を支持して固定する大引支持部51と、土台22に固定されて大引支持部51を支持する固定部52とを備えている。
【0014】
大引支持部51は、水平方向に延びる底板51aと、この底板51aの左右端から直角に上方に折り曲げられた左右の側板51b,51bと、底板51aの左右方向中央部の前側部分が前側から後側に向かって垂直に立ち上げられて形成された長方形の挿入部51cとを備えている。挿入部51cの左右方向の幅寸法は、鋼製大引1の下面11の開口部12の幅寸法よりも若干小さく設定されている。大引支持部51の左右の側板51b,51bにはそれぞれ、ドリリングタッピンねじ用の複数個(本例では2個)の貫通孔51dが形成されている。
【0015】
固定部52は、左右の側板51b,51bの後端面にそれぞれ、各側板51b,51bと直交するようにかつ各側板51b,51bの後端面から左右に離れる方向に延びるようにして、溶接等により固定された左右の固定板52a,52aを備えている。各固定板52a,52aにはそれぞれ、各固定板52aの後方に向けて突出するフォークの爪状の爪部52bが、上下方向に等間隔に複数個(本例では3個)設けられている。これらの爪部52bは、固定板52aの一部がフォークの爪状に後方に立ち上げられて形成されている。
【0016】
この大引受け金物50を用いて、鋼製大引1と土台22とは次にようにして連結されている。
すなわち、左右の固定板52a,52aの各爪部52bが土台22の側面に打ち込まれて、固定部52が土台22の側面に固定されている。また、鋼製大引1の一端部が、開口部12を下側にし開口部12内に挿入部51cが挿入されて、底板51aに載せられ、そして左右の側板51b,51bの貫通孔51dを通してドリリングタッピンねじ(固定具)42が打ち込まれて、左右の側板51b,51bが鋼製大引1の左右の側面15,15にそれぞれ固定されている。
【0017】
次に、大引受け金物50を用いて、鋼製大引1を土台22に連結する手順を説明する。
先ず、左右の固定板52a,52aの各爪部52bを土台22の側面に打ち込むことにより、固定部52を土台22の側面に固定する。次いで、鋼製大引1の一端部を、開口部12を下側にし開口部12内に挿入部51cを挿入させて、底板51aに載せた後、左右の側板51b,51bの貫通孔51dを通してドリリングタッピンねじ42を打ち込むことにより、左右の側板51b,51bと鋼製大引1の左右の側面15,15とをそれぞれ固定する。
【0018】
このように、本実施の形態の大引受け金物50を用いて鋼製大引1と土台22とを連結すると、左右の側板51b,51bと鋼製大引1の左右の側面15,15とをそれぞれ固定するために、ドリリングタッピンねじ42等を打ち込んでも、鋼製大引1の開口部12内に挿入された挿入部51cが鋼製大引1の位置がずれるのを阻止するので、このドリリングタッピンねじ42の打ち込み作業を簡単にかつ迅速に行うことができる。
また、左右の固定板52a,52aに爪部52bが形成されているので、これらの爪部52bを土台22の側面に打ち込むことにより、固定部52を土台22に固定することができる。したがって、土台22に溝等の加工を施したり、釘等を用いたりしなくてよいので、施工工数や施工部品の削減を図ることができ、施工コストを削減することができる。
【0019】
なお、上述の実施の形態では、鋼製大引1は断面形状が長方形の中空状に形成されているが、これに限らず、鋼製大引は、下面に開口部が形成されていれば、上辺と下辺の長さが異なる台形の断面形状やその他の多角形の断面形状の中空状に形成してもよい。また、鋼製大引1は、補強等のために、各面に溝を設けたり、あるいは波型の加工を施してもよい。
また、上述の実施の形態では、開口部12が鋼製大引1に長手方向に沿って延びるように形成されているが、開口部は連続的に形成されていなくともよい。
【0020】
また、上述の実施の形態では、左右の各固定板52a,52aにそれぞれ3個ずつ爪部52bを設けたが、この爪部52aの個数は必要とされる固定強度に応じて適宜の個数を設ければよい。また、これらの爪部52bは上下に等間隔に一列にして設けたが、千鳥上に配置することもできるし、複数列に設けることもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の大引受け金物、鋼製大引と土台との連結部および鋼製大引と土台との連結方法によれば、大引受け金物の左右の側板と鋼製大引とを固定具により固定する際に、鋼製大引の開口部内に挿入された大引受け金物の挿入部が鋼製大引の位置がずれるのを阻止するので、この固定作業を簡単にかつ迅速に行うことができる。
さらに、大引受け金物の固定部に土台に打ち込まれる爪部を設けると、この爪部を土台に打ち込んで大引受け金物を土台に固定することができるので、土台に溝等の加工を施したり、釘等を用いたりしなくて済む。したがって、施工工数や施工部品の削減を図ることができ、施工コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る大引受け金物の斜視図である。
【図2】同、正面図である。
【図3】同、側面図である。
【図4】図1の大引受け金物を用いて、鋼製大引と土台とを連結した状態を示す斜視図である。
【図5】鋼製大引の横断面図である。
【図6】従来の大引受け金物の斜視図である。
【図7】図6の大引受け金物を用いて、鋼製大引と土台とを連結した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 鋼製大引
11 下面
12 開口部
22 土台
42 ドリリングタッピンねじ(固定具)
50 大引受け金物
51 大引支持部
51a 底板
51b 側板
51c 挿入部
52 固定部
52b 爪部

Claims (6)

  1. 下面に開口部を有する中空状の鋼製大引を土台に連結するための大引受け金物であって、
    前記鋼製大引の端部を支持して固定する大引支持部と、前記土台に固定されて前記大引支持部を支持する固定部とを備え、
    前記大引支持部は、水平方向に延びる底板と、この底板の左右端部から上方に延びる左右の側板と、前記底板に立設されて前記鋼製大引の前記開口部に挿入される挿入部とを備えていることを特徴とする大引受け金物。
  2. 前記固定部は、前記土台に打ち込まれる爪部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の大引受け金物。
  3. 鋼製大引と土台とが大引受け金物を用いて連結されている連結部であって、
    前記鋼製大引は、下面に開口部を有する中空状の大引であり、
    前記大引受け金物は、前記鋼製大引の端部を支持して固定する大引支持部と、前記土台に固定されて前記大引支持部を支持する固定部とを備え、前記大引支持部は、水平方向に延びる底板と、この底板の左右端部から上方に延びる左右の側板と、前記底板に立設されて前記鋼製大引の前記開口部に挿入される挿入部とを備えており、
    前記土台に前記大引受け金物の固定部が固定されているとともに、
    前記鋼製大引の前記開口部に前記大引受け金物の前記挿入部が挿入されて、前記鋼製大引の端部が前記大引受け金物の前記底板に載せられ、前記鋼製大引が前記大引受け金物の前記側板に固定具により固定されていることを特徴とする鋼製大引と土台との連結部。
  4. 前記大引受け金物の前記固定部は、前記土台に打ち込まれる爪部を備えており、この爪部が前記土台に打ち込まれることにより、前記固定部が前記土台に固定されていることを特徴とする請求項3に記載の鋼製大引と土台との連結部。
  5. 鋼製大引と土台とを大引受け金物を用いて連結する連結方法であって、
    前記鋼製大引は、下面に開口部を有する中空状の大引であり、
    前記大引受け金物は、前記鋼製大引の端部を支持して固定する大引支持部と、前記土台に固定されて前記大引支持部を支持する固定部とを備え、前記大引支持部は、水平方向に延びる底板と、この底板の左右端部から上方に延びる左右の側板と、前記底板に立設されて前記鋼製大引の前記開口部に挿入される挿入部とを備えており、
    前記土台に前記大引受け金物の前記固定部を固定し、
    次いで、前記鋼製大引の前記開口部に前記大引受け金物の前記挿入部を挿入して、前記鋼製大引の端部を前記大引受け金物の前記底板に載せた後、前記鋼製大引を前記大引受け金物の前記側板に固定具により固定することを特徴とする鋼製大引と土台との連結方法。
  6. 前記大引受け金物の前記固定部は、前記土台に打ち込まれる爪部を備えており、この爪部を前記土台に打ち込むことにより、前記固定部を前記土台に固定することを特徴とする請求項5に記載の鋼製大引と土台との連結方法。
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