JP3610985B2 - 積層電子部品の製造方法 - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は、電子部品の製造方法に関し、詳しくは、3端子型の積層電子部品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
代表的な積層電子部品の一つである積層セラミックコンデンサ(この例では3端子型の積層セラミックコンデンサ)は、例えば、図4,図5に示すように、誘電体層33を介してアース用の電極(アース電極)31と、容量形成用の電極(容量電極)32とを交互に積層し、かつ、上下にダミー層(電極が形成されていないシート)34を積層した構造を有する積層素子35の両端側に、容量電極32と導通する外部電極6a,6b(図4)を配設するとともに、積層素子35の中央部を一周するように、アース電極31と導通するアース用外部電極7(図4)を配設してなる構造を有している。
【0003】
ところで、上記のような構造を有する3端子型の積層セラミックコンデンサを製造する場合、図6(a),(b)に示すように、所定の方向にアース電極形成用の複数の第1の電極パターン21が形成された誘電体層形成用の第1の誘電体シート(セラミックグリーンシート)23と、前記第1の電極パターン21と直交する方向に容量電極形成用の複数の第2の電極パターン(グランドパターン)22が形成された第2の誘電体シート(セラミックグリーンシート)24の2種類の誘電体シート(電極シート)を用意し、この2種類の誘電体シート23,24を交互に積層して、積層ブロック(図示せず)を形成し、これを所定の位置で切断し、切り出された個々の積層素子を焼成した後、外部電極6a,6b、及び7を形成することにより、図4に示すような3端子型の積層電子部品を製造している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のように、2種類の誘電体シート23,24を使用して3端子型の積層電子部品を製造する場合、
【0005】
▲1▼第1及び第2の電極パターン21,22を、それぞれ異なる誘電体シート23,24に印刷しなければならず、そのための印刷段取りの切換えが必要で手間がかかる
▲2▼第1の電極パターン21が形成された第1の誘電体シート23と第2の電極パターン22が形成された第2の誘電体シート24が交互に積層されていることを確認することが必要で、その監視を確実に行うためにはコストがかかる
というような問題点がある。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決するものであり、1種類の電極パターンが付与された誘電体シートを用いて3端子型の積層電子部品を効率よく製造することが可能な積層電子部品の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の積層電子部品の製造方法は、一方の端部から他方の端部に至る第1の内部電極と、前記第1の内部電極と略直交する方向に形成され、一方の端部から他方の端部に至る第2の内部電極が、誘電体層を介して交互に積層された構造を有する3端子型の積層電子部品の製造方法であって、前記積層電子部品の第1の内部電極となる第1の電極パターンが所定の間隔をおいて略平行に複数配設されているとともに、前記第1の電極パターンをはさんで互に対向する位置に、前記積層電子部品の第2の内部電極となる第2の電極パターンが所定のピッチで複数配設され、かつ第2の電極パターンの前記第1の電極パターンと直交する方向の長さが、前記第1の電極パターンをはさんで対向する2つの第2の電極パターンの間隔と略同一である誘電体シートを形成する工程と、前記誘電体シートを複数枚積層して所定の位置で切断することにより個々の電子部品素子を切り出したときに、前記第1及び第2の電極パターンが、個々の電子部品素子において前記第1及び第2の内部電極を構成するように、互に隣接する誘電体シートのうちの一方の誘電体シートの第1の電極パターンが、他方の誘電体シートの第2の電極パターンに、また、一方の誘電体シートの第2の電極パターンが、他方の誘電体シートの第1の電極パターンに、誘電体シートを介して直交するような状態で重なり合うように、所定の位置関係で誘電体シートを複数枚積層することにより積層ブロックを形成する工程と、前記積層ブロックを所定の位置で切断することにより、前記第1及び第2の内部電極が誘電体層を介して交互に積層された構造を有する個々の電子部品素子を切り出す工程とを具備することを特徴としている。
【0008】
また、前記第1及び第2の内部電極のうち、アース用の電極となる方の内部電極が、互に近接する2本の略平行な電極から構成されている積層電子部品の製造方法であって、前記第1及び第2の電極パターンのいずれか一方が、前記2本の略平行な電極からなる内部電極を構成することができるように、互に近接して配設された2本の略平行な電極パターンから構成されていることを特徴としている。
【0009】
【作用】
本発明の積層電子部品の製造方法においては、前記所定の要件を満たすような第1及び第2の電極パターンを配設した誘電体シートを前記所定の態様で複数枚積層し、これを所定の位置で切断して個々の電子部品素子を切り出すことにより、前記第1及び第2の電極パターンが、個々の電子部品素子の第1及び第2の内部電極となる。したがって、1種類の電極パターンが付与された誘電体シートを用いて、第1の内部電極及びこれと直交する第2の内部電極が誘電体層を介して交互に積層された構造を有する3端子型の積層電子部品を効率よく製造することが可能になる。
【0010】
なお、本発明の積層電子部品の製造方法においては、誘電体シートの第1及び第2の電極パターンのうちの任意の一方を積層電子部品の第1の内部電極とし、他方を第2の内部電極とすることが可能である。また、積層電子部品においては、第1及び第2の内部電極のうちの任意の一方を、例えば容量形成用の電極(容量電極)とし、他方をアース用の電極(アース電極)とすることができる。
【0011】
また、前記第1及び第2の電極パターンのいずれか一方を、互に近接して配設された2本の略平行な電極パターンから構成することにより、2本の略平行な電極(分割電極)からなる内部電極を有する積層電子部品を製造することが可能になる。なお、例えば、2本の略平行な電極からなる分割電極をアース電極(内部電極)とした3端子型の積層コンデンサにおいては、ノイズ除去性能が向上するという効果が得られる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
【0013】
なお、この実施例では、図3,図4に示すように、誘電体層3を介してアース用の電極(アース電極)1と容量形成用の電極(容量電極)2が交互に積層され、かつ、上下にダミー層(電極が形成されていないシート)4が積層された構造を有する積層素子5の両端側に、容量電極2と導通する外部電極6a,6b(図4)を配設するとともに、積層素子5の中央部を一周するように、アース電極1と導通するアース用外部電極7(図4)を配設してなる構造を有する3端子型の積層電子部品を製造する場合を例にとって説明する。
【0014】
図1は、この実施例において、積層電子部品(この実施例では3端子型の積層セラミックコンデンサ)を製造するのに用いた誘電体シート(電極シート)を示す平面図である。
【0015】
この実施例で用いた誘電体シート(電極シート)(図1)13は、セラミックグリーンシート14に、積層セラミックコンデンサ(積層電子部品)の第1の内部電極(アース電極)1となる平行する2本の帯状電極11a,11bから構成される第1の電極パターン11を所定の間隔をおいて略平行に複数配設するとともに、第1の電極パターン11をはさんで互に対向する位置に、積層電子部品の第2の内部電極(この実施例では容量電極)2となる第2の電極パターン12を所定のピッチで複数配設することにより形成されており、第2の電極パターン12の、第1の電極パターン11と直交する方向の長さLが、第1の電極パターン11をはさんで対向する2つの第2の電極パターン12の間隔(ギャップ)Gと略同一になるように構成されている。
【0016】
そして、図2に示すように、互に隣接する誘電体シート13及び13(13a)の第1及び第2の電極パターン11,12の相対位置についてみた場合に、第2の電極パターン12の位置が、第1の電極パターン11に略直交する方向(矢印AまたはBの方向に)に、距離L(すなわち、第1の電極パターン11をはさんで対向する2つの第2の電極パターン12の間隔(ギャップ)Gと略同一距離)だけ交互にずれるような態様で、誘電体シート13,13(13a)を交互に複数枚積層することにより、一つの誘電体シート13(または13(13a))に形成された第1の電極パターン11が、隣接する誘電体シート13(または13(13a))に形成された第2の電極パターン12と直交するような状態で誘電体シート13(または13(13a))を介して対向し、これが積層方向に交互に繰り返されているような構造(図3参照)の積層ブロック(図示せず)を形成する。
【0017】
なお、誘電体シート13及び13(13a)を、交互に位置をずらせて積層する方法としては、誘電体シート自体を距離Lだけずらせる方法や、例えば、誘電体シート13または13(13a)を180゜回転させた場合に所定の位置関係になるように、第1及び第2の電極パターン11,12を所定の位置に配設しておき、各誘電体シート13,13(13a)を1層ごとに180゜回転させて積層することによる方法など、種々の方法を用いることが可能である。
【0018】
それから、積層ブロックを所定の位置(図2の線C及びDで示す位置)で切断することにより、図3に示すように、一方の端部から他方の端部に至る第1の内部電極1と、該第1の内部電極1と略直交する方向に形成され、一方の端部から他方の端部に至る第2の内部電極2が、誘電体層3を介して交互に積層された構造を有する積層素子(3端子型の積層電子部品素子)5が切り出される。
【0019】
そして、この積層素子5を焼成した後、図4に示すように、積層素子5の両端側に容量電極2(図3)と導通する外部電極6a,6bを形成するとともに、積層素子5の中央部を一周するように、アース電極1(図3)と導通するアース用外部電極7を配設することにより、3端子型の積層セラミック電子部品が得られる。
【0020】
上述のように、この実施例の製造方法によれば、1種類の電極パターンが付与された誘電体シートを用いて、第1及び第2の内部電極(すなわちアース電極及び容量電極)が誘電体層を介して交互に積層された構造を有する個々の素子を複数含有する積層ブロックを容易に形成することができるとともに、この積層ブロックを所定の位置で切断することにより、3端子型の積層電子部品(この実施例では3端子型の積層セラミックコンデンサ)を容易かつ効率よく製造することができる。
【0021】
また、上記実施例では、アース電極となる第1の電極パターンを、互に近接して配設された2本の略平行な電極からなる電極パターンとしているので、2本の略平行な電極(分割電極)からなる内部電極を有する積層電子部品を容易かつ効率よく製造することが可能になる。なお、アース電極を2本の略平行な電極からなる分割電極とした3端子型の積層コンデンサにおいては、ノイズ除去性能が向上するという効果が得られる。
【0022】
但し、本発明は、アース電極となる第1の電極パターンを、互に近接して配設された2本の略平行な電極からなるパターンとする場合に限られるものではなく、1本の帯状のパターンやさらにその他のパターンとすることも可能である。
【0023】
また、上記実施例では、3端子型の積層セラミックコンデンサを製造する場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限らず、さらにその他の3端子型の積層電子部品を製造する場合にも適用することが可能である。
【0024】
さらに、本発明は、一つの素子の中に複数のコンデンサ部(容量電極)を備え、かつ、一つのアース電極を共用するアレイタイプのコンデンサの製造方法にも適用することが可能である。
【0025】
本発明は、さらにその他の点においても上記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内において種々の応用、変形を加えることが可能である。
【0026】
【発明の効果】
上述のように、本発明の積層電子部品の製造方法は、上記所定の要件を満たすような第1及び第2の電極パターンを配設した誘電体シートを、所定の態様で複数枚積層し、これを切断して個々の電子部品素子を切り出すようにしているので、従来のように、異なる電極パターンが形成された複数の誘電体シートを用意する必要がなくなり、3端子型の積層電子部品を効率よく製造することが可能になる。
【0027】
また、前記第1及び第2の電極パターンのいずれか一方を、互に近接して配設された2本の略平行な電極パターンから構成することにより、2本の略平行な電極(分割電極)からなる内部電極を有する積層電子部品を製造することが可能になる。したがって、2本の略平行な電極からなる分割電極をアース電極(内部電極)とするノイズ除去性能に優れた3端子型の積層コンデンサなどを効率よく製造することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例において積層電子部品(積層セラミックコンデンサ)を製造するのに用いた誘電体シートを示す平面図である。
【図2】本発明の実施例において誘電体シートを積層したときの電極パターンの重なり状態を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例において誘電体シートを積層したときの個々の素子における内部電極(電極パターン)の配設状態を示す分解斜視図である。
【図4】3端子型の積層電子部品(積層セラミックコンデンサ)の外部構造を示す斜視図である。
【図5】一般的な3端子型の積層電子部品(積層セラミックコンデンサ)の内部電極の配設状態を示す分解斜視図である。
【図6】(a),(b)は、従来の積層電子部品(積層セラミックコンデンサ)の製造に用いられている誘電体シートを示す平面図である。
【符号の説明】
1 第1の内部電極(アース電極)
2 第2の内部電極(容量電極)
3 誘電体層
5 積層素子
6a,6b 外部電極
7 アース用外部電極
11a,11b 帯状電極
11 第1の電極パターン
12 第2の電極パターン
13,13a 誘電体シート(電極シート)
14 セラミックグリーンシート
Claims (2)
- 一方の端部から他方の端部に至る第1の内部電極と、前記第1の内部電極と略直交する方向に形成され、一方の端部から他方の端部に至る第2の内部電極が、誘電体層を介して交互に積層された構造を有する3端子型の積層電子部品の製造方法であって、
前記積層電子部品の第1の内部電極となる第1の電極パターンが所定の間隔をおいて略平行に複数配設されているとともに、前記第1の電極パターンをはさんで互に対向する位置に、前記積層電子部品の第2の内部電極となる第2の電極パターンが所定のピッチで複数配設され、かつ第2の電極パターンの前記第1の電極パターンと直交する方向の長さが、前記第1の電極パターンをはさんで対向する2つの第2の電極パターンの間隔と略同一である誘電体シートを形成する工程と、
前記誘電体シートを複数枚積層して所定の位置で切断することにより個々の電子部品素子を切り出したときに、前記第1及び第2の電極パターンが、個々の電子部品素子において前記第1及び第2の内部電極を構成するように、互に隣接する誘電体シートのうちの一方の誘電体シートの第1の電極パターンが、他方の誘電体シートの第2の電極パターンに、また、一方の誘電体シートの第2の電極パターンが、他方の誘電体シートの第1の電極パターンに、誘電体シートを介して直交するような状態で重なり合うように、所定の位置関係で誘電体シートを複数枚積層することにより積層ブロックを形成する工程と、
前記積層ブロックを所定の位置で切断することにより、前記第1及び第2の内部電極が誘電体層を介して交互に積層された構造を有する個々の電子部品素子を切り出す工程と
を具備することを特徴とする積層電子部品の製造方法。 - 前記第1及び第2の内部電極のうち、アース用の電極となる方の内部電極が、互に近接する2本の略平行な電極から構成されている積層電子部品の製造方法であって、
前記第1及び第2の電極パターンのいずれか一方が、前記2本の略平行な電極からなる内部電極を構成することができるように、互に近接して配設された2本の略平行な電極パターンから構成されていることを特徴とする請求項1記載の積層電子部品の製造方法。
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1994
- 1994-07-22 JP JP19219794A patent/JP3610985B2/ja not_active Expired - Lifetime
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