JP3610129B2 - 画像表示方法および装置並びに超音波診断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像表示方法および装置並びに超音波診断装置に関する。さらに詳しくは、画像データに基づき濃度の階調性を有する画像を表示するに当たり、画像データが指定条件に合致するときその表示濃度を所定量変更する画像表示方法および装置並びに超音波診断装置である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば超音波診断装置等においては画像データをルックアップテーブル(look−up table) で濃度信号に変換して表示装置に与えることが行われる。ルックアップテーブルは画像データの値と濃度値との対応関係を記憶し、それに基づいて入力画像データを濃度信号に変換するものである。ルックアップテーブルにおいて画像データの0〜100%の範囲が例えば128階調に対応付けられる。
【0003】
ルックアップテーブルには例えば図8に示すように概ね直線的な変換特性Lが設定され、入力画像データの0〜100%の範囲を128階調の範囲に比例的に対応させている。また、入力画像データの性質によっては適宜の非直線的な変換特性NL1,NL2が設定されることもある。なお、変換特性NL1は入力画像データの値が小さい範囲について画像表示の濃度分解能を高めたものであり、NL2は逆に入力画像データの値が大きい範囲について画像表示の濃度分解能を高めたものである。
【0004】
なお、画像が輝度画像として表示される場合は輝度が濃度に相当する。本明細書においては両者は同じ意味で用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
超音波診断装置により例えば心臓の診断を行うときには弁の動きを精密に観察する必要が生じる。ところが、心臓の弁のエコー(echo)は心筋からのエコーに比べてかなり弱いのでその画像の表示濃度が薄くなり、観察するにはかなりの注意力を要する。
【0006】
そのような場合、弁の画像だけ表示濃度を濃くすることができれば観察が容易になるが、表示濃度の階調性を変換する上記の従来技術ではそのようなことは実現できないという問題がある。
【0007】
また、癌組織等の、周囲組織とは若干濃度の異なる部分について表示濃度を濃くあるいは薄くして、その部分を強調したいと思っても上記の従来技術では実現できないという問題がある。
【0008】
また、明らかに診断に無関係な異物と分かっている濃度の濃い小さなスポット(spot)映像等がある場合、その映像を弱めることができれば超音波画像が見やすくなって好都合であるが、上記の従来技術ではそのようなことは実現できないという問題がある。
【0009】
画像の所望の部分につき表示濃度を任意に強調あるいは減弱したいという要求は、超音波画像を表示する場合のみに限らず画像データに基づいて階調性画像を表示する場合に一般的に存在するが、上記の従来技術ではそれに応えることができないという問題がある。
【0010】
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、画像の所望の部分につき表示濃度を任意に変更できる画像表示方法および装置並びに超音波診断装置を実現することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
課題を解決するための第1の発明は、画像データに基づき濃度の階調性を有する画像を表示する方法であって、表示濃度を変更しようとする画像データに関する条件と表示濃度変更量を指定し、前記条件に合致する画像データの表示濃度を前記表示濃度変更量に基づいて変更することを特徴とする画像表示方法である。
【0012】
課題を解決するための第1の発明において、表示濃度を変更すべき画像データに関する条件は画像データの値として指定することが画像データを個々に表示濃度変更する点で好ましい。
【0013】
また、課題を解決するための第1の発明において、表示濃度を変更すべき画像データに関する条件は画像データの値の範囲として指定することが所望の範囲の画像データについて表示濃度変更を行う点で好ましい。
【0014】
課題を解決するための第1の発明によれば、指定条件に合致する画像データの濃度が指定量だけ変更されるので、表示画像の中から所望の画像データの部分だけを際立たせあるいは印象を弱めることができる。
【0015】
課題を解決するための第2の発明は、濃度の階調性を有する画像についての画像データを作成する画像データ作成手段と、前記画像データ作成手段から出力される前記画像データに基づいて画像を表示する表示手段とを有する画像表示装置において、表示濃度を変更しようとする画像データに関する条件と表示濃度変更量を指定する指定手段と、前記画像データ作成手段から出力される前記画像データが前記条件に合致するとき前記表示手段における画像表示の濃度を前記表示濃度変更量に基づいて変更する変更手段とを具備することを特徴とする画像表示装置である。
【0016】
なお、課題を解決するための第2の発明において、前記画像データ作成手段の範疇には少なくとも下記のものが含まれる。勿論下記のものは例示であって限定を意味しない。
(1)超音波診断画像についての画像データを作成するもの
(2)X線診断画像についての画像データを作成するもの
(3)放射線診断画像についての画像データを作成するもの
(4)X線CT画像についての画像データを作成するもの
(5)磁気共鳴撮影画像についての画像データを作成するもの
(6)光学撮影画像についての画像データを作成するもの
(7)光学読取画像についての画像データを作成するもの
課題を解決するための第2の発明において、表示濃度を変更すべき画像データに関する条件は画像データの値として指定することが画像データを個々に表示濃度変更する点で好ましい。
【0017】
また、課題を解決するための第2の発明において、表示濃度を変更すべき画像データに関する条件は画像データの値の範囲として指定することが所望の範囲の画像データについて表示濃度変更を行う点で好ましい。
【0018】
また、課題を解決するための第2の発明において、前記変更手段は画像データとその表示濃度値との対応を記憶させたルックアップテーブルを用いることが構成を簡単化し、動作を高速化しまた汎用性を高める点で好ましい。
【0019】
また、課題を解決するための第2の発明において、前記変更手段は、画像データを指定条件に基づいて判定する比較器と、この比較器の出力信号によって制御される切換スイッチと、この切換スイッチを通じて与えられる濃度変更値を画像データに加算する加算器を有することが前記変更手段をアナログ(analog)回路で実現する点で好ましい。
【0020】
課題を解決するための第2の発明によれば、指定条件に合致する画像データの濃度が指定量だけ変更されるので、表示画像の中から所望の画像データの部分だけを際立たせあるいは印象を弱めることができる。
【0021】
課題を解決するための第3の発明は、被検体に超音波を送波してそのエコーを受信する送受信手段と、前記送受信手段によって得られたエコー信号に基づいて超音波画像を形成する超音波画像形成手段と、前記超音波画像形成手段が形成した超音波画像を表示する表示手段とを有する超音波診断装置において、表示濃度を変更しようとする画像データに関する条件と表示濃度変更量を指定する指定手段と、前記超音波画像形成手段から出力される画像データが前記条件に合致するとき前記表示手段における画像表示の濃度を前記表示濃度変更量に基づいて変更する変更手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置である。
【0022】
課題を解決するための第3の発明において、表示濃度を変更すべき画像データに関する条件は画像データの値として指定することが画像データを個々に表示濃度変更する点で好ましい。
【0023】
また、課題を解決するための第3の発明において、表示濃度を変更すべき画像データに関する条件は画像データの値の範囲として指定することが所望の範囲の画像データについて表示濃度変更を行う点で好ましい。
【0024】
また、課題を解決するための第3の発明において、前記変更手段は画像データとその表示濃度値との対応を記憶させたルックアップテーブルを用いることが構成を簡単化し、動作を高速化しまた汎用性を高める点で好ましい。
【0025】
また、課題を解決するための第3の発明において、前記変更手段は、画像データを指定条件に基づいて判定する比較器と、この比較器の出力信号によって制御される切換スイッチと、この切換スイッチを通じて与えられる濃度変更値を画像データに加算する加算器を有することが前記変更手段をアナログ回路で実現する点で好ましい。
【0026】
課題を解決するための第3の発明によれば、指定条件に合致する超音波診断画像の濃度が指定濃度値分だけ変更されるので、超音波診断画像の中で例えば心臓の弁のように所望の組織を際立たせあるいは異物の画像の印象を弱めることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1に超音波診断装置のブロック(block) 図を示す。本装置は本発明の実施の形態の一例である。なお、本装置の構成によって本発明の装置に関する実施の形態の一例が示される。また、本装置の動作によって本発明の方法に関する実施の形態の一例が示される。
【0028】
図1において、超音波プローブ(probe) 1は図示しない被検体に超音波ビームを送波するとともに被検体からのエコーを検出するものである。送受信部2は超音波プローブ1を駆動して超音波ビームを送波させるとともに超音波プローブ1のエコー検出信号を受信するものである。超音波プローブ1と送受信部2は本発明における送受信手段の実施の形態の一例である。
【0029】
送受信部2が受信したエコー信号は、Bモード(mode)処理部3で処理されBモード画像データが形成される。Bモード処理部3は動作切り換えによりMモード画像データを形成することもできる。
【0030】
また、送受信部2が受信したエコー信号は、ドプラ(Doppler) 処理部4で処理されドプラスペクトラムデータ(spectrum data) が形成される。
また、送受信部2が受信したエコー信号は、カラー(color) ドプラ処理部5で処理されカラードプラ画像データが形成される。カラードプラ画像には、血流速度の分布像を示すカラーフローマッピング(color flow mapping)像と、血管像を示すパワードプラ(power Doppler) 像の2種類がある。
【0031】
ディジタル・スキャン・コンバータ(digital scan converter)部6はBモード画像データ、ドプラスペクトラムデータおよびカラードプラ画像データを表示部7および録画部8に走査方式を合わせた映像信号に変換(スキャン・コンバージョン(scan conversion) )するものである。
【0032】
映像処理部61はディジタル・スキャン・コンバータ部6の映像信号を入力としそれに後に説明するような処理を施して表示部7と録画部8に入力するものである。
【0033】
Bモード処理部3、ドプラ処理部4、カラードプラ処理部5およびディジタル・スキャン・コンバータ部6は本発明における画像データ作成手段および超音波画像形成手段の実施の形態の一例である。映像処理部61は本発明における変更手段の実施の形態の一例である。
【0034】
表示部7は映像入力信号に基づいて画像を表示する。表示部7は本発明における表示手段の実施の形態の一例である。録画部8は映像入力信号を録画する。録画部8としては例えばビデオテープレコーダ(video taperecorder)が用いられる。
【0035】
制御部9は以上の各部と信号の授受を行い各部の動作を制御する。制御部9は例えばコンピュータ(computer)と制御プログラム(program) によって構成される。
【0036】
操作部11は本装置の使用者によって操作され制御部9に入力信号や指令を与えるものである。操作部11は本発明における指定手段の実施の形態の一例である。
【0037】
図2に映像処理部61の一例のブロック図を示す。図2においてディジタル・スキャン・コンバータ部6から入力信号Iがルックアップテーブル63に入力される。ルックアップテーブル63は入出力変換特性に基づいて入力信号Iを出力信号Oに変換する。
【0038】
ここで、ルックアップテーブル63の入出力特性は制御部9から与えられる書換信号によって書換えできるようになっている。ルックアップテーブル63には例えば図3に示すような入出力特性が書き込まれる。図3の入出力特性は直線的な入出力特性に突出部P1と陥入部P2を設けたものとなっている。
【0039】
突出部P1は入力信号のD1〜D2の範囲において入出力特性を濃度変更量K1だけ上に平行移動させたものである。陥入部P2は入力信号のD3〜D4の範囲において入出力特性を濃度変更量K2だけ下に平行移動させたものである。
【0040】
D1〜D2の範囲は例えばBモード画像における心臓の弁の映像信号が属する範囲と定められる。D3〜D4の範囲は例えば異物の映像信号が属する範囲と定められる。入力信号の範囲D1〜D2,D3〜D4は表示濃度を変更する画像データに関する設定条件である。
【0041】
入力信号の範囲D1〜D2,D3〜D4および濃度変更量K1,K2は操作部11を通じて使用者により所望の通りに指定され、この指定に基づき制御部9によってルックアップテーブル63に対する図3の入出力特性の書き込みが行われる。
【0042】
次に、本装置の動作を説明する。
使用者により操作部11を通じて例えばBモードが指定されると、制御部9の制御の下で送受信部2は超音波プローブ1を通じてBモードの超音波ビームの送受信を行う。いま、被検体の心臓部を走査するものとする。
【0043】
送受信部2が受信したエコー信号に基づきBモード処理部3はBモード画像データを形成し、ディジタル・スキャン・コンバータ部6に入力する。ディジタル・スキャン・コンバータ部6は入力のBモード画像データをスキャン・コンバージョンして映像処理部61に入力する。
【0044】
映像処理部61はルックアップテーブル63の入出力特性に従って入力信号を変換し表示部7と録画部8に入力する。表示部7は入力信号に従ってBモード画像を表示する。
【0045】
このとき、ルックアップテーブル63の図3に示すような入出力特性により、画像データがD1〜D2の範囲に属する心臓の弁の画像は濃度が増強されて表示される。これによって使用者は明瞭な弁の映像を観察できるようになり、的確な診断を行うことが容易になる。
【0046】
また、画像データがD3〜D4の範囲に属する異物の映像は濃度が減弱されて表示されるので、異物の映像に煩わされずに画像の観察および診断を行うことができる。
【0047】
なお、表示部7の映像の観察結果に基づきルックアップテーブル63の入出力特性の微調整を行うようにすれば、弁の映像の濃度増強および異物の映像の濃度減弱の程度を最適化することができる。
【0048】
その他の組織を診断するときも、注目する部位に応じてその画像データの値に応じて濃度増強または減弱すべき範囲と量を指定してルックアップテーブル63の内容を書き換えることにより対応することができる。これによって、例えばパワードプラ像において血管像を背景部分から一層際立たせるようにすることもできる。
【0049】
注目する画像データの値が明確に分かっている場合には、範囲の設定を狭めて1点にすることができる。すなわち、図4に示すように画像データD5を指定して濃度増強量K3を設定し、あるいは画像データD6を指定して濃度減弱量K3を指定する。
【0050】
また、濃度の増強または減弱は図5および図6に示すようにそれぞれ指定画像データD7以上の範囲または指定画像データD8以下の範囲とすることができる。
【0051】
このようにルックアップテーブルを用いて構成することにより、映像処理部61は構成が簡単化され、処理動作が高速化されまた汎用性を高めることができる。
【0052】
なお、映像処理部61は図7に示すように比較器を用いて構成することができる。図7において比較器65はディジタル・スキャン・コンバータ部6からの入力信号と制御部9から与えられる基準値Dとを比較し、その出力信号で切換スイッチ66を制御するようになっている。
【0053】
切換スイッチ66はA接点側に制御部9から濃度変更量Kが与えられ、B接点側には「0」が与えられている。なお、濃度変更量Kは正負いずれの符号をも取り得る。切換スイッチ66の出力信号は加算器67によってディジタル・スキャン・コンバータ部6からの入力信号に加算されて次段へ出力される。
【0054】
比較器65の出力信号は基準値Dに対する入力信号の一致、超過、未満のいずれかを表す。一致を表す出力信号で切換スイッチ66をA側に切り換えるようにすると基準値Dに一致する画像データに対して濃度変更量Kの加算が行える。
【0055】
この場合、比較器65と切換スイッチ66を複数対用いそれぞれ異なる基準値と濃度変更量を与えるようにすると、複数の画像データについてそれぞれ濃度変更を行うことができる。これにより図4に示したのと同様な入出力特性を実現することができる。
【0056】
また、超過を表す出力信号で切換スイッチ66をA側に切り換えるようにすると基準値Dを越える画像データに対して濃度変更量Kの加算が行える。これにより図5に示したのと同様な入出力特性が実現できる。
【0057】
また、未満を表す出力信号で切換スイッチ66をA側に切り換えるようにすると基準値Dを下回る画像データに対して濃度変更量Kの加算が行える。これにより図6に示したのと同様な入出力特性が実現できる。
【0058】
また、比較器65として上限および下限の2つの基準値に基づいて上限超過、上下限以内、下限未満を表す出力信号を生じるものを用い、上下限以内を表す出力信号で切換スイッチ66をA側に切り換えるようにするならば、2つの基準値により画像データの濃度変更範囲を設定することができる。
【0059】
このような比較器を複数用いかつそれに対応して切換スイッチ66を複数設けるならば、図3に示したような入出力特性を実現することができる。
また、比較器65、切換スイッチ66および加算器67はアナログ回路によって実現することができ、ディジタル・スキャン・コンバータ部6からアナログの映像信号が出力される場合に適用することができる。勿論、それらをディジタル回路で実現しても良いのはいうまでもない。
【0060】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、課題を解決するための第1の発明によれば、指定条件に合致する画像データの濃度が指定量だけ変更されるので、表示画像の中から所望の画像データの部分だけを際立たせあるいは印象を弱めることができる画像表示方法が実現できる。
【0061】
また、課題を解決するための第2の発明によれば、指定条件に合致する画像データの濃度が指定量だけ変更されるので、表示画像の中から所望の画像データの部分だけを際立たせあるいは印象を弱めることができる画像表示装置が実現できる。
【0062】
また、課題を解決するための第3の発明によれば、指定条件に合致する超音波画像の濃度が指定濃度値分だけ変更されるので、超音波画像の中で例えば心臓の弁のように所望の組織を際立たせあるいは異物の画像の印象を弱めることができる超音波診断装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例の装置における映像処理部の形態の一例を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例における映像処理部の入出力特性の一例を示す線図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例における映像処理部の入出力特性の一例を示す線図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例における映像処理部の入出力特性の一例を示す線図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例における映像処理部の入出力特性の一例を示す線図である。
【図7】本発明の実施の形態の一例の装置における映像処理部の他の形態例を示す図である。
【図8】従来技術による濃度階調処理例を示す線図である。
【符号の説明】
1 超音波プローブ
2 送受信部
3 Bモード処理部
4 ドプラ処理部
5 カラードプラ処理部
6 ディジタル・スキャン・コンバータ部
7 表示部
8 録画部
9 制御部
11 操作部
61 映像処理部
63 ルックアプテーブル
65 比較器
66 切換スイッチ
67 加算器
Claims (3)
- ルックアップテーブルに記憶された入出力特性に従って入力した画像データを変換して、濃度の階調性を有する画像を表示する方法であって、
前記入出力特性を変更するとき、変更すべき入力した画像データの値の範囲及び画像データの値を前記範囲にわたって同一量変更するその量を指定し、
指定した前記変更範囲及び前記変更量に従って前記入出力特性を変更することを特徴とする画像表示方法。 - 濃度の階調性を有する画像についての画像データを作成する画像データ作成手段と、
前記画像データ作成手段から出力される画像データを入力し、記憶した入出力特性に従って前記画像データを変換するルックアップテーブルと、
前記ルックアップテーブルから出力される画像データに基づいて画像を表示する表示手段とを有する画像表示装置において、
前記入出力特性を変更するとき、変更すべき入力した画像データの値の範囲及び画像データの値を前記範囲にわたって同一量変更するその量を指定する指定手段と、
指定した前記変更範囲及び前記変更量に従って前記入出力特性を変更する変更手段とを具備することを特徴とする画像表示装置。 - 被検体に超音波を送波してそのエコーを受信する送受信手段と、
前記送受信手段によって得られたエコー信号に基づいて濃度の階調性を有する超音波画像についての画像データを作成する超音波画像データ作成手段と、
前記超音波画像データ作成手段から出力される画像データを入力し、記憶した入出力特性に従って前記画像データを変換するルックアップテーブルと、
前記ルックアップテーブルから出力される画像データに基づいて超音波画像を表示する表示手段とを有する超音波診断装置において、
前記入出力特性を変更するとき、変更すべき入力した画像データの値の範囲及び画像データの値を前記範囲にわたって同一量変更するその量を指定する指定手段と、
指定した前記変更範囲及び前記変更量に従って前記入出力特性を変更する変更手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
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