JP3607527B2 - 車載用電子機器の前面パネル装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カーオーディオ等の車載用電子機器の機器本体の前面に配置される前面パネル装置に係り、特に、メディアを挿入または排出するための開口を前面パネル部材の裏側に配置されたドア部材によって開閉するタイプの前面パネル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、CDプレーヤやDVDプレーヤ等の車載用電子機器には、機器本体の前面に配設された前面パネル部材にメディア挿入口が開設されており、このメディア挿入口からCDやDVD等のメディア(ディスク状媒体)が挿入または排出されるようになっている。前記メディア挿入口はスリットを有する防塵シートによって塞がれているが、スリットから塵埃等が入り込んで防塵性を低下させるおそれがあるため、近年、メディア挿入口を前面パネル部材の内部に設置し、前面パネル部材にはメディア挿入口に対向する開口を設けると共に、この開口をドア部材によって開閉するようにした前面パネル装置が普及しつつある。
【0003】
この種の前面パネル装置においては、ドア部材がユーザの意に反して誤操作されるのを防止するために、ドア部材を前面パネル部材の裏側に移動可能に配置することが好ましく、そのような従来技術として、前面パネル部材の裏側に配置したドア部材の指掛部を前面パネル部材の開口内に突出させ、この指掛部をユーザが手動操作するようにしたものが提案されている。このものは、ドア部材の左右両側にそれぞれ一対ずつ突起を設け、各突起を機器本体に設けたガイド溝に沿ってスライド移動することにより、ユーザがドア部材を上下動できるように構成されている。したがって、メディアのプレイ時や待機時にドア部材を上動させて開口を塞いでおけば、塵埃等が機器本体の内部に入り込むことを防止でき、ドア部材を下動させて開口を開放することにより、メディアを機器本体の内部に挿入または排出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の前面パネル装置は車内のコンソール等に設置されることが多く、その場合、ドア部材がユーザの前方に対面することになるため、ユーザがドア部材の指掛部に指を掛けて開放動作する際、ドア部材に真後ろ方向へ押し込まれる力が作用しやすくなる。しかしながら、前述した従来技術では、ドア部材の各突起がガイド溝に沿ってスライド移動するように構成されているため、ドア部材に真後ろ方向への強い押圧力が加わると、突起やガイド溝に変形が生じやすくなり、ドア部材の円滑な開閉動作が損なわれるという問題があった。
【0005】
また、前述した従来技術では、指掛部の反対側に位置するドア部材の裏面に弾性部材を取付け、この弾性部材の付勢力によってドア部材を上方の閉鎖位置に安定的に保持させているが、ドア部材を無色または有色透明の透過性材料で成形すると、ドア部材を通して弾性部材が目視されてしまうため、ドア部材を不透明材料で成形しなければならないというデザイン上の制約があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ドア部材の下部中央に設けた支軸を傾斜部と垂下部を有するガイド溝に挿入し、ドア部材がガイド溝の傾斜部で支軸を中心に回転できるようにした。このように構成すると、ユーザがドア部材を開放動作する際に、ドア部材に真後ろ方向へ強い押圧力が作用したとしても、この押圧力は支軸がガイド溝の傾斜部で回転することによって吸収されるため、支軸やガイド溝が変形することを防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明による車載用電子機器の前面パネル装置では、メディアを挿入または排出するための開口が設けられた前面パネル部材と、この前面パネル部材の裏側に配置されたドア部材と、このドア部材を移動可能に保持する保持部材とを備え、上記ドア部材の移動によって上記開口が開閉される車載用電子機器の前面パネル装置において、上記保持部材に斜め後方へ延びる傾斜部とこの傾斜部の後端から下方へ延びる垂下部とを有するガイド溝を形成し、上記ドア部材の下部中央に設けられた支軸を上記ガイド溝に回転可能に挿入すると共に、該ドア部材をばね部材によって上記前面パネル部材の表側方向へ付勢した。
【0008】
このように構成すると、閉鎖位置にあるドア部材をユーザが下方へ押し込むことにより、支軸がガイド溝に沿ってスライド移動してドア部材を開放位置まで円滑に移動させることができ、かかるドア部材の開放動作時に、ドア部材に真後ろ方向へ強い押圧力が作用したとしても、この押圧力は支軸がガイド溝の傾斜部で回転することによって吸収されるため、支軸やガイド溝が変形することを防止できる。
【0009】
上記構成において、上記ドア部材は不透明材料で成形しても良いが、少なくとも支軸とばね部材が不透明材料からなる前面パネル部材によって常時覆われていれば、ドア部材を無色または有色透明の透過性材料で成形しても、支軸とばね部材がドア部材を通して目視されなくなり、デザイン上の自由度を高めることができる。
【0010】
また、上記構成において、上記保持部材にスライド孔を有するスライド部材を上下動可能に保持すると共に、このスライド部材とドア部材との間にばね部材を介設し、支軸をスライド孔を挿通してガイド溝に挿入すると、ドア部材とばね部材およびスライド部材の三者が一体的に上下動するため、ドア部材を閉鎖位置に安定的に保持することができる。
【0011】
また、上記構成において、上記ドア部材の左右両側に突起を設け、保持部材と一体の部材に各突起を移動可能に案内するガイド孔を設けることが好ましく、このように構成すると、ドア部材の移動が下部中央のガイド溝と左右両側のガイド孔とによって案内されるため、ドア部材の開閉動作をより円滑に行なうことができる。この場合、ガイド孔にガイド溝の傾斜部に対して大きな角度で斜め後方へ傾斜する傾斜部を形成すると、ドア部材に真後ろ方向への押圧力が作用した際に、突起がガイド孔の傾斜部を後退することによって支軸に下方への分力が加わり、支軸をガイド溝の傾斜部に沿って若干後退させることができる。したがって、その後にドア部材を下方へ押し込むことにより、支軸をガイド溝の傾斜部から垂下部へ簡単に移動させることができ、ドア部材の開放動作をより円滑に行なうことができる。
【0012】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は前面パネル装置の正面図、図2は図1のII−II線に沿う拡大断面図、図3はドア部材の開閉機構を示す正面図、図4は該開閉機構の要部を示す拡大断面図、図5はフロントシャーシの右側面図、図6は保持部材の正面図、図7は該保持部材の右側面図、図8はスライド部材の正面図、図9は該スライド部材の右側面図、図10はドア部材を下方へ押し込んだ時の動作説明図、図10はドア部材を真後ろへ押し込んだ時の動作説明図である。
【0013】
本実施例に係る前面パネル装置は、例えばDVDプレーヤ等の車載用電子機器の機器本体前面に固定された前面パネル部材1と、この前面パネル部材1の裏側に移動可能に配置されたドア部材2とを備えており、かかる車載用電子機器は図示せぬ車内のコンソール等に設置されるようになっている。前面パネル部材1は不透明な合成樹脂で成形されており、その上部に横長な開口3が開設されている。ドア部材2は有色透明(または無色透明)な合成樹脂で成形されており、車載用電子機器をコンソール等に設置した状態で前面パネル部材1とドア部材2はユーザの前方に対面することになる。ドア部材2の上部に指掛部2aが一体成形されており、この指掛部2aは開口3を挿通して前面パネル部材1の手前側に突出している。
【0014】
図2〜図4に示すように、前面パネル部材1の内部にドア部材2の開閉機構が収納されており、この開閉機構は保持部材4とスライド部材5およびコイルばね6等によって構成されている。ドア部材2は下部中央に突出部2cを有する正面視T字状に形成されており、左右両側にそれぞれ円柱状のガイド突起2bが設けられている。保持部材4はフロントシャーシ7の下部中央に固定されており、このフロントシャーシ7の上部にはメディア挿入口8aを有する案内部材8が固定されている。メディア挿入口8aはドア部材2を介して前面パネル部材1の開口3と対向しており、ドア部材2が開口3を開放している状態において、ディスク状媒体を開口3からメディア挿入口8aを経て機器本体の内部へ挿入したり、その逆に機器本体の内部にあるディスク状媒体をメディア挿入口8aから開口3を経て外部に排出することができるようになっている。図5に示すように、フロントシャーシ7の右側板にはガイド孔9が形成されており、このガイド孔9は傾斜部9aと垂下部9bとを有し、傾斜部9aは所定の傾斜角度で斜め後方へ延びており、垂下部9bは傾斜部9aの後端から下方へ若干手前側に傾斜して延びている。図示せぬが、フロントシャーシ7の左側板にも同様のガイド孔9が形成されており、ドア部材2の左右両側に設けられたガイド突起2bがこれらガイド孔9に挿入されている。
【0015】
図6と図7に示すように、保持部材4の左右両側壁にガイド溝10が形成されており、このガイド溝10は傾斜部10aと垂下部10bとを有し、傾斜部10aは所定の傾斜角度で斜め後方へ延びており、垂下部10bは傾斜部10aの後端から下方へ延びている。なお、前述したガイド孔9の傾斜部9aはガイド溝10の傾斜部10aに対して大きな角度で斜め後方へ傾斜している。また、保持部材4の中央部に上下方向に延びる切欠き4aを介して一対のカム板4bが設けられており、これらカム板4bの両側に上下方向に延びる一対のガイド突起4cが設けられている。図8と図9に示すように、スライド部材5の左右両側壁に傾斜孔11が形成されており、この傾斜孔11はガイド溝10の傾斜部10aと同じ傾斜角度で斜め後方へ延びている。スライド部材5の下部中央に舌片5aが垂設されており、この舌片5aの裏面に凹部5bが形成されている。また、スライド部材5の裏面中央に突片5cが形成されており、この突片5cの両側に上下方向に延びる一対のガイド溝5dが形成されている。さらに、スライド部材5の表面中央にばね受け凹部5eが形成されている。
【0016】
図2〜図4に戻り、スライド部材5の両ガイド溝5dが対応するガイド突起4cに嵌合されることにより、スライド部材5は保持部材4に対して上下動可能に保持されている。その際、スライド部材5の突片5cは保持部材4の切欠き4aを挿通してフロントシャーシ7の後方まで達しており、ドア部材2の開閉動作に伴って突片5cが図示せぬ検知スイッチを動作するようになっている。また、スライド部材5の舌片5aは保持部材4の両カム板4bに重ねられており、ドア部材2の開閉動作に伴って舌片5aの裏面に形成した凹部5bがカム板4bのカム山を乗り越えるようになっている。さらに、ドア部材2の突出部2cがスライド部材5の両側壁間に挿入されており、この突出部2cの下端に円柱状のシャフト12が支持されている。このシャフト12の両端はスライド部材5の傾斜孔11を挿通して保持部材4のガイド溝10に回転可能に嵌合されており、ドア部材2の裏面とスライド部材5のばね受け凹部5eとの間にコイルばね6が介設されている。したがって、シャフト12はスライド部材5の傾斜孔11と保持部材4の傾斜部10aに沿って斜め後方へ移動可能であると共に、保持部材4の垂下部10bに沿って下方へ移動可能である。
【0017】
このように構成された前面パネル装置において、前面パネル部材1の開口3がドア部材2によって塞がれている場合、図2に示すように、シャフト12はスライド部材5の傾斜孔11と保持部材4の傾斜部10aの各上端と係合しており、メディア挿入口8aもドア部材2によって塞がれた状態となる。この時、ドア部材2の左右両側に設けられたガイド突起2bはガイド孔9の傾斜部9a上端と係合しており、ドア部材2はコイルばね6の付勢力によって上方の閉鎖位置に安定的に保持される。なお、上記したスライド部材5の傾斜孔11については、ドア部材2がコイルばね6の付勢力に抗して押し下げられれば、直線状や曲線状に形成された孔であっても同様に作用する。
【0018】
この閉鎖位置からドア部材2を開放位置へ移動する開放動作について説明すると、まず、図10に示すように、ユーザがドア部材2の指掛部2aを下方へ押し込む操作をした場合は、ドア部材2の左右両側に設けられたガイド突起2bがガイド孔9の傾斜部9aから垂下部9bへ移動する動作と、ドア部材2の下端に支持されたシャフト12がガイド溝10の傾斜部10aから垂下部10bへ移動する動作とがほぼ同期して行われる。すなわち、ドア部材2に下方への押し込み力が作用すると、ガイド突起2bがガイド孔9の傾斜部9aに沿って図10のA1位置からA2位置へ移動する間、シャフト12は傾斜孔11とガイド溝10の傾斜部10aに沿って図10のB1位置からB2位置へと移動し、ガイド突起2bがガイド孔9の垂下部9bに沿ってA2位置からA3位置へ移動する間、シャフト12はガイド溝10の垂下部10bに沿ってB2位置からB3位置へと移動する。なお、スライド部材5はシャフト12がB2位置に達するまで上昇位置に保持されるが、シャフト12がB2位置からB3位置へ移動する間、ドア部材2とスライド部材5はシャフト12と共に下降し、この間でスライド部材5の凹部5bがカム板4bのカム山を乗り越えることにより、ドア部材2はコイルばね6の付勢力によって下方の開放位置に安定的に保持される。
【0019】
また、図11に示すように、ユーザがドア部材2の指掛部2aを真後ろへ押し込んでから押し下げる操作をした場合、ドア部材2はまずD1位置でシャフト12を中心に回転し、ガイド突起2bがガイド孔9の傾斜部9aに沿ってC1位置からC2位置へと移動する。ここで、ガイド孔9の傾斜部9aはガイド溝10の傾斜部10aに対してより大きな角度で斜め後方へ傾斜しているため、ガイド突起2bがC1位置からC2位置へ移動する間にシャフト12に下方への分力が加わり、シャフト12がガイド溝10の傾斜部10aに沿ってD1位置からD2位置へ若干移動する。引き続いてユーザがドア部材2を下方へ押し込むと、ガイド突起2bがC2位置からC3位置へ移動すると共に、シャフト12がD2位置からD3位置へ移動するが、このときシャフト12は既にガイド孔9の傾斜部9aに沿って若干後退しているため、シャフト12をガイド孔9の傾斜部9aから垂下部9bへ簡単に移動させることができる。したがって、ユーザはドア部材2を軽い操作力で円滑に開放動作することができ、この場合もドア部材2はコイルばね6の付勢力によって下方の開放位置に安定的に保持される。
【0020】
なお、ユーザが開放位置にあるドア部材2の指掛部2aを上方へ持ち上げると、ガイド突起2bとシャフト12は図10に示した方向と逆向きに移動し、ドア部材2は上方の閉鎖位置まで移動する。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】
ドア部材の下部中央に設けた支軸を傾斜部と垂下部を有するガイド溝に挿入し、ドア部材がガイド溝の傾斜部で支軸を中心に回転できるようにしたため、ユーザがドア部材を開放動作する際に、ドア部材に真後ろ方向へ強い押圧力が作用したとしても、この押圧力を支軸の回転によって吸収することができ、支軸やガイド溝の変形を防止してドア部材の円滑な開放動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る前面パネル装置の正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】ドア部材の開閉機構を示す正面図である。
【図4】該開閉機構の要部を示す拡大断面図である。
【図5】フロントシャーシの右側面図である。
【図6】保持部材の正面図である。
【図7】該保持部材の右側面図である。
【図8】スライド部材の正面図である。
【図9】該スライド部材の右側面図である。
【図10】ドア部材を下方へ押し込んだ時の動作説明図である。
【図11】ドア部材を真後ろへ押し込んだ時の動作説明図である。
【符号の説明】
1 前面パネル部材
2 ドア部材
2a 指掛部
2b ガイド突起
2c 突出部
3 開口
4 保持部材
5 スライド部材
6 コイルばね
7 フロントシャーシ
8a メディア挿入口
9 ガイド孔
9a 傾斜部
9b 垂下部
10 ガイド溝
10a 傾斜部
10b 垂下部
11 傾斜孔(スライド孔)
12 シャフト
Claims (5)
- メディアを挿入または排出するための開口が設けられた前面パネル部材と、この前面パネル部材の裏側に配置されたドア部材と、このドア部材を移動可能に保持する保持部材とを備え、上記ドア部材の移動によって上記開口が開閉される車載用電子機器の前面パネル装置において、
上記保持部材に斜め後方へ延びる傾斜部とこの傾斜部の後端から下方へ延びる垂下部とを有するガイド溝を形成し、上記ドア部材の下部中央に設けられた支軸を上記ガイド溝に回転可能に挿入すると共に、該ドア部材をばね部材によって上記前面パネル部材の表側方向へ付勢したことを特徴とする車載用電子機器の前面パネル装置。 - 請求項1の記載において、上記ドア部材が透過性材料からなると共に、上記前面パネル部材が不透明材料からなり、少なくとも上記支軸と上記ばね部材が上記前面パネル部材によって常時覆われる位置に設けられていることを特徴とする車載用電子機器の前面パネル装置。
- 請求項1または2の記載において、上記保持部材にスライド孔を有するスライド部材を上下動可能に保持すると共に、このスライド部材と上記ドア部材との間に上記ばね部材を介設し、上記支軸を上記スライド孔を挿通して上記ガイド溝に挿入したことを特徴とする車載用電子機器の前面パネル装置。
- 請求項1〜3のいずれかの記載において、上記ドア部材の左右両側に突起を設け、上記保持部材と一体の部材に上記突起を移動可能に案内するガイド孔を設けたことを特徴とする車載用電子機器の前面パネル装置。
- 請求項4の記載において、上記ガイド孔に上記ガイド溝の傾斜部に対して大きな角度で斜め後方へ傾斜する傾斜部を形成したことを特徴とする車載用電子機器の前面パネル装置。
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1999
- 1999-04-27 JP JP12046499A patent/JP3607527B2/ja not_active Expired - Fee Related
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