JP3606444B2 - 移動体通信端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は移動体通信端末に係り、特に端末の周辺の基地局状況を間欠的に測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動体通信端末は移動時、他の基地局へのハンドオーバを必要とするため常に近隣周辺基地局のレベルを測定しその大きさによってハンドオーバ動作をしている。また、移動体通信端末は、該端末が圏外状態にあるときは通信が可能な基地局を探すためチャンネルスキャンをしている。これらの周辺基地局状況測定動作は、端末が一定の場所から移動していないときは、測定回数を少なくして節電をすることができる。
【0003】
従来、移動体通信端末においては、ハンドオーバのための近隣周辺基地局レベルの測定動作に関してはレベル変動を監視し変動が少ないときに測定平均回数を減らしており、また圏外スキャン動作では、ある一定の時間がたっても依然圏外状態のときにスキャン間隔を大きくしており、これらにより節電を図っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のレベル変動による方法や、一定時間後の状態による方法では、端末が移動中か停止状態かを速やかに正確に判断することができないため、停止時に測定回数(測定間隔)を通常から大幅に変更できず、節電効果が少ない問題点と、停止状態で測定回数を少なくしている状態から突然移動を始めた場合に判断が遅くなり、ハンドオーバしづらかったり、圏外復帰に時間がかかる等の弊害が発生する問題点があった。さらに、レベル変動による方法は、停止状態にもかかわらず電波強度が大きく変動するような環境では、測定回数を減らすことができなかった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的は、移動と停止とを速やかに正確に検出することができるので、停止時、周辺基地局状況の測定回数を大幅に減らして高い節電効果を得ることができるとともに、移動を開始したときはその判断が遅れず、ハンドオーバや圏外復帰に弊害が発生せず、しかも、電波強度に影響されずに移動と停止を正確に検出できる移動体通信端末を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の移動体通信端末は、端末周辺の基地局状況を間欠的に測定する第1の手段と、振動検出部を有し、この振動検出部により検出される振動の有無により端末の移動と停止を検出する第2の手段と、この第2の手段で端末の停止が検出された際に、待受け時の場合は間欠的に動作し、振動検出は間欠的に行うが基地局レベルの測定は前記間欠動作のうち測定をしない回を設け、圏外時の場合はスキャン間隔を大きくし、かつ振動検出は前記振動検出部からの常時割り込み待ち状態にする第3の手段とを具備することを特徴とする。
【0007】
この移動体通信端末において、振動検出部は、振動を検出したら、その検出を保持する手段を有することが好ましい。また、第2の手段は、振動検出部で振動なしの状態を一定時間検出したら端末停止と判断することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態の移動体通信端末を示すブロック図である。この図において、1は端末全体を制御するマイクロコンピュータ(以下CPUという)であり、このCPU1にはメモリ2、表示部3、キー入力部4、デジタル信号処理回路(DSP)7および振動検出部11が接続される。メモリ2はROMおよびRAMからなり、CPU1の動作処理手順を規定するプログラムや、演算データ、入力データおよび受信データ等を記憶する。キー入力部4は、電話番号等を入力し、かつ各種動作モードの設定等を行う。表示部3はLCDからなり、キー入力部4から入力された各種の情報、電話機の状態、履歴等を表示する。
【0009】
RF回路6は、アンテナ5で受信した信号を増幅および周波数変換してデジタル信号処理回路7に復調用信号として出力するRF受信回路と、デジタル信号処理回路7からの音声変調信号を周波数変換および増幅してアンテナ5に送信信号として出力するRF送信回路とからなり、アンテナ5に対するRF受信回路とRF送信回路の切替えは図示しない切替えスイッチにより行われる。
【0010】
デジタル信号処理回路7は、CPU1によって制御され、音声信号やRF信号を変復調する。デジタル信号処理回路7の出力である音声信号は音声回路8でD/A変換および増幅された後スピーカ9を駆動する。一方、マイクロホン10から入力された音声信号は音声回路8で増幅およびA/D変換された後デジタル信号処理回路7に出力されて変調され、さらにRF回路6を介してアンテナ5より送信信号として送信される。
【0011】
振動検出部11は、振動検出器12とフリップフロップ(F.F.)13からなる。振動検出器12は、端末の振動を速やかに正確に検出する。この振動検出器12が端末の振動を検出すると、その出力は、フリップフロップ13に供給される。これによりフリップフロップ13はセットされ、振動検出器12による振動検出を保持する。このフリップフロップ13による検出保持はCPU1によりリセットされる。
【0012】
CPU1は、フリップフロップ13の出力状態、すなわち振動検出部11による振動検出状態を検出して、端末が移動状態にあるか、停止状態にあるかを判断する。このとき、CPU1が振動検出部11の出力状態を検出する方法としては、CPU1が振動検出部11をモニタリングする方法と、振動検出部11からCPU1への割り込みによる検出の2つの手段を用いる。また、CPU1が振動検出部11の出力状態を検出するタイミング(振動検出タイミング)は、図3および図4の待受け中の間欠受信時(ハンドオーバのための近隣周辺基地局レベルの測定時)はCPU1のアクティブ時、図5および図6の圏外中は端末が停止状態にあるとき(図6)は振動検出部11からの割り込み待ち、図5の通常状態(移動時)はスキャンと同時とする。
【0013】
CPU1は、上記のようにして振動検出部11の出力状態を検出して端末が移動状態にあるか、停止状態にあるかを判断する。その判断処理の詳細フローチャートが図2に示される。これを説明すると、CPU1は上述したタイミングで振動検出部11の出力状態を繰り返し検出する。この検出時(ステップS1)、いまフリップフロップ13の出力がリセット状態で、振動なしと判断されると、CPU1のソフトウェアに用意した振動検出カウンタが+1される(ステップS2)。そして、この振動なしの検出がn回続き(一定時間続き)、振動検出カウンタの内容が、予め設定したnを超えたときに(ステップS3)、CPU1は、端末が停止状態であると判断する。すると、CPU1は、ハンドオーバのための近隣周辺基地局レベルの測定動作や圏外スキャン動作などの周辺基地局状況測定動作を、その測定回数が通常より少ない停止時の動作に遷移させる(ステップS4)。その後、ステップS5の終了となる。なお、ステップS2で振動検出カウンタがカウントアップされても、その内容がステップS3のnを超えないうちは端末停止状態と判断せず、そのままステップS5の終了となる。
【0014】
一方、CPU1で振動検出部11の出力状態を検出したとき(ステップS1)、フリップフロップ13の出力がセット状態で、振動あり(端末が移動状態)と判断されると、前記振動検出カウンタおよびフリップフロップ13がリセットされる(ステップS6)と同時に、現在端末が停止状態の動作設定にあるか判断され(ステップS7)、もしそうであるとステップS8に進んで前記周辺基地局状況測定動作を通常の状態に遷移させる。その後、ステップS5の終了となる。一方、ステップS7で、現在端末が停止状態の動作設定でなく、移動状態の動作設定にあると判断されると、既に周辺基地局状況測定動作は通常の動作状態にあるから、そのままステップS5の終了となる。
【0015】
上記のようにして端末停止時と移動時で異なる状態に制御される周辺基地局状況測定動作としては、既に述べたが、待受け時のハンドオーバのための近隣周辺基地局レベル測定動作と圏外スキャン動作が挙げられる。待受け時のハンドオーバのための近隣周辺基地局レベル測定動作の通常状態(移動時)における動作例を図3に示す。待受け時、CPUは720ms周期の間欠動作をしている。CPUはアクティブになる毎に1基地局ずつ順次別の周辺基地局のレベルを測定した後、これを数回繰り返して各基地局について数回の平均をとり各周辺基地局レベルとしている。図1の振動検出部11のモニタリングはCPUがアクティブ状態のときにする。CPUがノンアクティブ時に振動があっても、図1のフリップフロップ13にてその状態が保持されているので、CPUは過去720ms間の振動の有無を検出できる。
【0016】
一方、振動検出部11のモニタリングでn回続けて振動なしが検出されると、前述のように、近隣周辺基地局レベルの測定動作は図4の停止時の動作状態に遷移される。図4においては、CPU1のアクティブ動作のときに基地局レベルを測定しない回を設け、単位時間当たりの基地局レベル測定回数を減らす。これにより、待受け時の消費電流を大きく抑えることができる。
【0017】
図5は圏外時のスキャン動作の通常状態(移動時)の動作例を示す。通常状態では、ある間隔を置いて定期的にスキャンを繰り返している。これに対して、端末の停止状態では、図6に示すようにスキャン間隔を大きくしてスキャン回数を減らし、消費電流を抑えるように制御される。
【0018】
そして、以上のような本発明の実施の形態による移動体通信端末によれば、振動の有無から端末の移動と停止とを検出するようにしたので、移動と停止とを速やかに正確に検出することができる。したがって、停止時、測定回数を大幅に減らして高い節電効果を得ることができるとともに、移動を開始した場合はその判断が遅れず、ハンドオーバや圏外復帰に弊害が発生することを防止できる。しかも、振動によれば、電波強度に影響されずに移動と停止を正確に検出することが可能となる。
【0019】
なお、振動検出を行う携帯端末としては特開平9−261299号公報あるいは特開平8−77481号公報があるが、これらは“オフフック動作の自動化”(特開平9−261299号公報)、“携帯者の異常状態を通知する端末”(特開平8−77481号公報)であり、本発明のように検出結果で周辺基地局状況測定動作を制御して消費電流を節約するものとは全く異なる。
【0020】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の移動体通信端末によれば、振動の有無から端末の移動と停止とを検出することにより、移動と停止とを速やかに正確に検出することができるので、停止時、周辺基地局状況の測定回数を大幅に減らして高い節電効果を得ることができるとともに、移動を開始した場合はその判断が遅れず、ハンドオーバや圏外復帰に弊害が発生せず、しかも、電波強度に影響されずに移動と停止とを正確に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体通信端末の実施の形態を示すブロック図。
【図2】本発明の実施の形態における移動と停止の判断処理を示すフローチャート。
【図3】ハンドオーバのための近隣周辺基地局レベル測定動作の通常時の動作例を示す波形図。
【図4】ハンドオーバのための近隣周辺基地局レベル測定動作の端末停止時の動作例を示す波形図。
【図5】圏外スキャン動作の通常時の動作例を示す波形図。
【図6】圏外スキャン動作の端末停止時の動作例を示す波形図。
【符号の説明】
1 CPU
11 振動検出部
12 振動検出器
13 フリップフロップ

Claims (3)

  1. 端末周辺の基地局状況を間欠的に測定する第1の手段と、
    振動検出部を有し、この振動検出部により検出される振動の有無により端末の移動と停止を検出する第2の手段と、
    この第2の手段で端末の停止が検出された際に、待受け時の場合は間欠的に動作し、振動検出は間欠的に行うが基地局レベルの測定は前記間欠動作のうち測定をしない回を設け、圏外時の場合はスキャン間隔を大きくし、かつ振動検出は前記振動検出部からの常時割り込み待ち状態にする第3の手段と
    を具備することを特徴とする移動体通信端末。
  2. 振動検出部は、振動を検出したら、その検出を保持する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の移動体通信端末。
  3. 第2の手段は、振動検出部で振動なしの状態を一定時間検出したら端末停止と判断することを特徴とする請求項1に記載の移動体通信端末。
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