JP3605517B2 - ケーブル式ステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンドルとステアリングギヤボックスとをボーデンケーブル等のケーブルで接続したケーブル式ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハンドルとステアリングギヤボックスとを接続するステアリングシャフトに代えて、ボーデンケーブル等のフレキシブルな伝達手段を採用したケーブル式ステアリング装置が提案されている(特開平8−2431号公報参照)。かかるケーブル式ステアリング装置を採用すれば、ステアリングギヤボックスの位置に対するハンドルの相対位置を自由に選択することができるだけでなく、ステアリングギヤボックスの振動がハンドルに伝達され難くすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、かかるケーブル式ステアリング装置では、駆動プーリおよび従動プーリの端面に両端部に固定した2本のケーブルを前記両プーリの外周面に形成した螺旋状のプーリ溝に巻き付けて操舵トルクの伝達を行うようになっており、ハンドルを操作すると2本のケーブルの一方(張り側)の張力が増加して他方(弛み側)の張力が減少する。張り側のケーブルは張力によってプーリ溝に食い込むために該プーリ溝から浮き上がることはないが、ハンドルを急激に操作したような場合に、張力を失った弛み側のケーブルがプーリ溝から浮き上がって位置ずれしてしまう可能性がある。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ケーブル式ステアリング装置において、弛み側のケーブルがプーリ溝から浮き上がるのを簡単な構造で確実に防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、ハンドルに接続されて回転する駆動プーリと、車輪を転舵するステアリングギヤボックスに接続されて回転する従動プーリと、両端に固定したピンを駆動プーリおよび従動プーリの軸線方向両端に該軸線に対して交差するように設けた端面に形成したピン孔に嵌合させた状態で、駆動プーリおよび従動プーリの前記端面に形成したケーブル案内溝から駆動プーリおよび従動プーリの外周面に螺旋状に形成したプーリ溝に巻き付けられて操舵トルクを伝達する2本のケーブルとを備えたケーブル式ステアリング装置において、ケーブル案内溝はケーブルの直径よりも大きい溝幅を有しており、ケーブルは前記ケーブル案内溝に半径方向に移動可能に嵌合することを特徴とする。
【0006】
上記構成によれば、プーリの端面にケーブルの直径よりも大きい溝幅を有するケーブル案内溝を形成し、このケーブル案内溝をプーリの外周面に形成したプーリ溝に接続したので、プーリ溝に巻き付けた2本のケーブルのうち、弛み側のケーブルが張力を失ってプーリ溝から浮き上がろうとしたとき、そのプーリ溝に連なるケーブル案内溝の内部でケーブルが半径方向外側に移動することにより、ケーブルの弛み分を吸収してケーブルがプーリ溝から浮き上がるのを防止することができる。
【0007】
また請求項2に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、駆動プーリおよび従動プーリの前記端面に、前記ケーブル案内溝を覆うカバープレートを固定したことを特徴とする。
【0008】
上記構成によれば、ケーブル案内溝を覆うように駆動プーリおよび従動プーリの端面にカバープレートを固定したので、ケーブル案内溝の内部でケーブルが弛んだときに、該ケーブルをカバープレートで押さえてケーブル案内溝からの脱落を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】
図1〜図7は本発明の第1実施例を示すもので、図1はケーブル式ステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図3の4−4線断面図、図5は図3の5方向矢視図、図6は図1の6−6線拡大断面図、図7は作用の説明図である。
【0011】
図1に示すように、自動車のハンドル1の前方に設けた駆動プーリハウジング2と、ステアリングギヤボックス3の上方に設けた従動プーリハウジング4とが、2本のボーデンケーブル5,6によって接続される。ステアリングギヤボックス3の両端部から車体左右方向に延びるタイロッド7L ,7R が、左右の車輪WL ,WR を支持するナックル(図示せず)に接続される。
【0012】
図2〜図5に示すように、ハンドル1のボス部8にナット9で固定された回転軸10drが駆動プーリハウジング2に回転自在に支持されており、この回転軸10drに駆動プーリ11drが固定される。2本のボーデンケーブル5,6はアウターチューブ5o,6oと、その内部に摺動自在に収納されるインナーケーブル5i,6iとから構成される。駆動プーリ11drの外周面には1本のプーリ溝111 が螺旋状に形成され、また駆動プーリ11drの軸線方向両端部に該軸線に交差するように形成された一対の端面にはプーリ溝111 の両端に連なる渦巻き状のケーブル案内溝112 ,112 と、このケーブル案内溝112 ,112 に連なるピン孔113 ,113 とが形成される。
【0013】
各ボーデンケーブル5,6のインナーケーブル5i,6iは、それらの一端に固定したピン12,12を駆動プーリ11drのピン孔113 ,113 に圧入した後に、ケーブル案内溝112 ,112 からプーリ溝111 に巻き付けられて駆動プーリ11drの直径方向両端部から略同方向に引き出される。このとき、2本のインナーケーブル5i,6iは駆動プーリ11drのプーリ溝111 に軸方向外側から内側に向かって相互に接近するように巻き付けられるため、駆動プーリ11drから引き出された2本のインナーケーブル5i,6i間のプーリ溝111 に、インナーケーブル5i,6iが巻き付いていない部分が発生する(図5参照)。
【0014】
駆動プーリ11drのケーブル案内溝112 ,112 の深さはインナーケーブル5i,6iの直径dと略同一であるが、そのケーブル案内溝112 ,112 の溝幅wはインナーケーブル5i,6iの直径dよりも充分に大きく(例えば、直径dの2倍乃至3倍)なっている。そして駆動プーリ11drの両端面には、ケーブル案内溝112 ,112 を覆うように円盤状のカバープレート13,13がボルト14…で固定される。尚、図3および図7は、手前側のカバープレート13を取り除いてケーブル案内溝112 およびピン孔113 が見える状態で示してある。
【0015】
図1および図6に示すように、従動プーリハウジング4に回転自在に支持された回転軸10dnに従動プーリ11dnが固定される。従動プーリ11dnに対する両インナーケーブル5i,6iの巻き付き構造および固定構造は、図3〜図5で説明した駆動プーリ11drのそれと同一であり、両インナーケーブル5i,6iの他端に固定したピン12,12は従動プーリ11dnのピン孔113 ,113 に圧入され、そのピン12,12に連なるインナーケーブル5i,6iは従動プーリ11dnの端面に形成した渦巻き状のケーブル案内溝112 ,112 と、従動プーリ11dnの外周面に形成した螺旋状のプーリ溝111 とに巻き付けられる。
【0016】
従動プーリハウジング4からステアリングギヤボックス3の内部に突出する回転軸10dnの先端にピニオン21が設けられており、このピニオン21がステアリングギヤボックス3の内部に左右摺動自在に支持されたステアリングロッド22に形成したラック23に噛み合っている。従動プーリハウジング4にパワーステアリング用モータ24が支持されており、従動プーリハウジング4の内部で出力軸25に設けたウオーム26が回転軸10dnに設けたウオームホイール27に噛み合っている。従って、パワーステアリング用モータ24のトルクはウオーム26およびウオームホイール27を介して回転軸10dnに伝達される。
【0017】
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用について説明する。
【0018】
車両を旋回させるべくハンドル1を操作して回転軸10drを図3のA方向に回転させると、駆動プーリ11drに巻き付けられたボーデンケーブル5,6の一方のインナーケーブル6iが引かれ、他方のインナーケーブル5iが弛められることにより、駆動プーリ11drの回転が従動プーリ11dnに伝達される。その結果、図6に示す従動プーリ11dnの回転軸10dnが回転し、ステアリングギヤボックス3内のピニオン21、ラック23およびスアリングロッド22を介して車輪WL ,WR に操舵トルクが伝達される。
【0019】
このとき、両インナーケーブル5i,6iの張り側の張力と弛み側の張力との偏差がハンドル1に入力される操舵トルクに比例するため、図示せぬセンサで検出した前記偏差が一定に保持されるように前記パワーステアリング用モータ24にトルクを発生させることにより、ドライバーのステアリング操作を適切にアシストすることができる。
【0020】
図7に示すように、ステアリング操作に伴って弛み側となった他方のボーデンケーブル5のインナーケーブル5iには若干の弛みが発生するが、張力を失った前記インナーケーブル5iは駆動プーリ11drのプーリ溝111 に対してスリップし、その弛み分がケーブル案内溝112 の内部に押し込まれる。このとき、ケーブル案内溝112 の溝幅wはインナーケーブル5iの直径dよりも充分に大きいため、インナーケーブル5iはケーブル案内溝112 の内部で半径方向外側に移動して前記弛み分を吸収することができる。
【0021】
このように、張力を失ったインナーケーブル5iの弛み分がケーブル案内溝112 の内部で吸収されるので、そのインナーケーブル5iがプーリ溝111 から浮き上がったり脱落したりするのを確実に防止することができる。またケーブル案内溝112 の内部でインナーケーブル5iが弛んでも、その外側がカバープレート13で覆われているので、ケーブル案内溝112 からインナーケーブル5iが脱落することがない。更にケーブル案内溝112 が渦巻き状に形成されているので、駆動プーリ1drの端面の限られたスペースに充分な長さのケーブル案内溝112 を形成することができ、しかもケーブル案内溝112 の内部でインナーケーブル5iを半径方向外側にスムーズに移動させることができる。
【0022】
以上、駆動プーリ11drを例にとって説明したが、従動プーリ11dn側の作用もこれと同様である。
【0023】
次に、図8に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
【0024】
第2実施例は、駆動プーリ11dr(および従動プーリ11dn)のケーブル案内溝112 ,112 の構造に特徴を有するものである。ケーブル案内溝112 ,112 の一部、すなわちピン孔113 ,113 に連なる部分の溝幅wは他の部分に比べて狭くなっており、その溝幅wの減少部分がケーブル固定部114 ,114 とされる。ケーブル固定部114 ,114 における溝幅wはインナーケーブル5i,6iの直径dよりも僅かに小さくなっており、そこにインナーケーブル5i,6iが圧入されて駆動プーリ11drと一体化される。
【0025】
而して、ハンドル1が一方向に操作されて弛み側のインナーケーブル5i,6iがケーブル案内溝112 ,112 の内部で一旦弛んだ後に、ハンドル1が他方向に操作されてケーブル案内溝112 ,112 のインナーケーブル5i,6iに再び張力が作用したとき、その張力はケーブル固定部114 ,114 において駆動プーリ11drに支持されるため、インナーケーブル5i,6iとピン12,12との接合部に大きな荷重が作用しないようにして、ピン12,12からインナーケーブル5i,6iが抜けるのを防止することができる。
【0026】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0027】
例えば、実施例ではパワーステアリング用モータ24でドライバーの操舵力をアシストするステアリング装置を説明したが、本発明は、パワーステアリング用モータ24を使用せずに、ボーデンケーブル5,6を介して伝達される荷重だけでマニュアル操舵を行うステアリング装置に対しても適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、プーリの端面にケーブルの直径よりも大きい溝幅を有するケーブル案内溝を形成し、このケーブル案内溝をプーリの外周面に形成したプーリ溝に接続したので、プーリ溝に巻き付けた2本のケーブルのうち、弛み側のケーブルが張力を失ってプーリ溝から浮き上がろうとしたとき、そのプーリ溝に連なるケーブル案内溝の内部でケーブルが半径方向外側に移動することにより、ケーブルの弛み分を吸収してケーブルがプーリ溝から浮き上がるのを防止することができる。
【0029】
また請求項2に記載された発明によれば、ケーブル案内溝を覆うように駆動プーリおよび従動プーリの端面にカバープレートを固定したので、ケーブル案内溝の内部でケーブルが弛んだときに、該ケーブルをカバープレートで押さえてケーブル案内溝からの脱落を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル式ステアリング装置の全体斜視図
【図2】図1の2−2線拡大断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5方向矢視図
【図6】図1の6−6線拡大断面図
【図7】作用の説明図
【図8】本発明の第2実施例に係る駆動プーリの拡大図
【符号の説明】
1 ハンドル
3 ステアリングギヤボックス
5 ボーデンケーブル(ケーブル)
6 ボーデンケーブル(ケーブル)
11dr 駆動プーリ
11dn 従動プーリ
111 プーリ溝
112 ケーブル案内溝
113 ピン孔
114 ケーブル固定部
13 カバープレート
d ケーブルの直径
w ケーブル案内溝の溝幅
WL 車輪
WR 車輪
Claims (2)
- ハンドル(1)に接続されて回転する駆動プーリ(11dr)と、
車輪(WL ,WR )を転舵するステアリングギヤボックス(3)に接続されて回転する従動プーリ(11dn)と、
両端に固定したピン(12)を駆動プーリ(11dr)および従動プーリ(11dn)の軸線方向両端に該軸線に対して交差するように設けた端面に形成したピン孔(113 )に嵌合させた状態で、駆動プーリ(11dr)および従動プーリ(11dn)の前記端面に形成したケーブル案内溝(112 )から駆動プーリ(11dr)および従動プーリ(11dn)の外周面に螺旋状に形成したプーリ溝(111 )に巻き付けられて操舵トルクを伝達する2本のケーブル(5,6)と、
を備えたケーブル式ステアリング装置において、
ケーブル案内溝(112 )はケーブル(5,6)の直径(d)よりも大きい溝幅(w)を有しており、ケーブル(5,6)は前記ケーブル案内溝(112 )に半径方向に移動可能に嵌合することを特徴とするケーブル式ステアリング装置。 - 駆動プーリ(11dr)および従動プーリ(11dn)の前記端面に、前記ケーブル案内溝(112 )を覆うカバープレート(13)を固定したことを特徴とする、請求項1に記載のケーブル式ステアリング装置。
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