JP3605149B2 - Method of creating skill target value setting table and method of determining degree of growth in human resource development support system - Google Patents
Method of creating skill target value setting table and method of determining degree of growth in human resource development support system Download PDFInfo
- Publication number
- JP3605149B2 JP3605149B2 JP20985394A JP20985394A JP3605149B2 JP 3605149 B2 JP3605149 B2 JP 3605149B2 JP 20985394 A JP20985394 A JP 20985394A JP 20985394 A JP20985394 A JP 20985394A JP 3605149 B2 JP3605149 B2 JP 3605149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skill
- growth
- setting table
- target value
- identification information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】
本発明は、個人の成長度をその秘密性を保持しつつ、本人の要求に応じて個人べースで知り得るのに役立つスキル目標値設定テーブルの作成方法及びスキル目標値設定テーブルを用いた人材育成支援システムにおける成長度判定方法に関する。
【０００２】
企業の繁栄は、人材の育成に係っていると言っても過言ではないが、現在のところ人材の育成度合を判定する評価方法が確立していない。
しかし、企業における営業を推進して行くためには、お客様からの評価を得る１つの手段としてお客様と接する社員が高いスキルを有することが要求される。そのようなプロフェショナルを早期に育成するためには、各人がその目標を明確にし、その実現に向けて努力することが必要不可欠である。
【０００３】
【従来の技術】
従来の人材育成システムにおいては、単に個人のスキルを集計したり、教育受講歴を保存するのみであった。従って、従来のシステムは、過去の情報を参照するだけなので、これから受講すべき教育や、レベルアップしなければならないスキルは、各人の判断に委ねられてしまう。そのため、企業全体や部門で方針を決めていたとしても、なかなかその意向が各社員に反映されて来ない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
従って、自分の目標や、組織の方針が明確であったとしても、目標達成のためにどのようなスキルを身に付けたらよいか、どのような教育を受けたらよいかが不明なため、適切な教育や、ＯＪＴを受けてどのようなスキルを伸ばせばよいかが把握できず、スキルの向上に役立たない。
【０００５】
本発明は、斯かる課題に鑑みて創作されたもので、個人のスキルアップの向上に役立つ指針の提供に役立つスキル目標値設定テーブルの作成方法及びスキルアップの向上に役立つ指針を提供し得る人材育成支援システムにおける成長度判定方法を提供することをその目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
請求項１記載の発明は、スキル識別情報毎に入力される被判定者のスキルレベル値をコンピュータにより受け、スキル識別情報と、スキル識別情報の重要度を示すスキル重要度と、スキル識別情報毎に設定される複数のスキルレベルに順次割り当てられた複数の判定基準値とを有しコンピュータに予め記憶されたスキル目標値設定テーブルをコンピュータが検索して、入力されたスキルレベル値に対応する判定基準値を求め、コンピュータが、各スキル重要度毎に、所定の判定基準値以上のスキルレベルを有するスキル識別情報の個数を計数し、コンピュータが、計数値が予め定められた数値関係になっているときに、所定の成長度に達していると判定することを特徴とする。
【０００７】
請求項２記載の発明は、請求項１記載の人材育成支援システムにおける成長度判定方法について、スキル目標値設定テーブルのスキル識別情報は、スキル項目及びスキルコードで表されていることを特徴とする。
【０００８】
請求項３記載の発明は、請求項１記載の人材育成支援システムにおける成長度判定方法について、スキル目標値設定テーブルの前記スキル重要度および判定基準値は、専門職毎に予め設定され、専門職のいずれかに対応する被判定者の前記スキルレベル値をコンピュータにより受け、コンピュータが、専門職毎に所定の成長度に達しているか否かを判定することを特徴とする。
【００１０】
【作用】
請求項１記載の発明は、スキル識別情報欄、スキル重要度欄、並びに専門分野欄及び判定基準値欄に、それぞれスキル識別情報、スキル重要度並びに専門職及び判定基準値を登録したスキル目標値設定テーブルを作成することができる。
【００１１】
このスキル目標値設定テーブルは、本人の成長度の判定に使用されて成長ステップの確認、又育成目標の設定に役立たせることができる。
請求項１記載の発明は、スキル識別情報をスキル項目及びスキルコードとしてスキル目標値設定テーブルを作成するものである。
【００１２】
請求項１記載の発明は、成長度判定を受けたい人が人材育成支援システムにおいて、自己の成長度判定を受けたい専門職の識別情報と、当該専門職について判定対象となるスキル識別情報毎の自己のスキルレベル値とを入力する。前記専門職の識別情報とスキルレベル値とで各スキル重要度毎にスキル目標値設定テーブルを検索して前記専門職の識別情報とスキルレベル値に対して得られる判定基準値に対応するスキル識別情報を得てその個数を計数する。計数値が前記成長度判定を受けたい専門職について予め定められた数値関係になっているとき、当該判定結果を前記専門職への合格認定出力を出力する。
【００１３】
従って、本人の成長度をその判定を得たいとき、その秘密性を保持しつつ本人自身が得ることができる。成長ステップを確認し、又育成目標の設定に役立たせることができる。
【００１４】
請求項２記載の発明は、請求項１記載の発明においてスキル目標値設定テーブルのスキル識別情報をスキル項目及びスキルコードとしたものである。
【００１５】
【実施例】
図１乃至図４を用いてスキル目標値設定テーブルの作成についての一実施例を説明する。
【００１６】
図１は、スキル目標値設定テーブルの作成処理フローを示す。この作成処理フローの実行は、パーソナルコンピュータ（以下、パソコンという。）上で為される。前記作成処理フローの各ステップの実行に入る前に、図２に示すような未設定のスキル目標値設定テーブルを作成する。このスキル目標値設定テーブルには、スキル項目欄、スキルコード欄、スキル重要度欄、及び専門分野欄がある。専門分野欄内の１、２、３、４、５は、スキルレベル値を示す。
【００１７】
図１の処理フローに基づく処理に入る。そのステップＳ１は、パソコンの表示装置の画面上に作成されている未設定のスキル目標値設定テーブルの専門分野欄への設定を行う。この設定は、パソコンのキーボード上のカーソル移動キーを操作してカーソルをスキル目標値設定テーブルの専門分野欄内に移動し、キーボードから専門職Ｉ 、専門職ＩＩ、専門職ＩＩＩ のように設定する（図２の専門分野欄参照）。後述するところから明らかになるように、専門職をインデックスとして検索可能にするためである。
【００１８】
次に、パソコンのキーボードから専門職の入力と同様にしてスキル目標値設定テーブルのスキル項目欄及びスキルコード欄にスキル項目及びスキル項目別のスキルコードを設定する（図３参照）。
【００１９】
第３番目に、パソコンのキーボードから専門職の入力と同様にしてスキル目標値設定テーブルのスキル重要度欄にスキル重要度を設定する（図４参照）。スキル重要度は、複数のスキル項目内での重要の程度を表す。
【００２０】
最後に、各専門職欄であって、且つスキルコード欄及びスキル重要度欄毎に当該専門職でのグレード（成長度）を判定する判定基準値をスキルレベル値毎に設定する（図４の（Ｉ） 参照）。判定基準値は、スキルコードに対しスキルレベル値が当該専門職で占める程度を判定する値である。スキルレベル値は、スキル目標値設定テーブルの検索に用いられる。
【００２１】
このようにして作成したスキル目標値設定テーブルは、パソコンのフロッピーディスク等の記憶装置に格納される。なお、スキル目標値設定テーブルの設定例を図５乃至図７に示す。図５及び図６の線Ｖ−Ｖ、並びに図６及び図７の線ＶＩ−ＶＩを繋ぎ合わせれば、１つのスキル目標値設定テーブルを構成し得る。
【００２２】
このようにしてスキル目標値設定テーブルを作成した後に、被判定者が自己の成長度の判定結果を得るための処理について説明する。
成長度の判定を受けたい者が、パソコンのキーボードからスキルレベル値を入力する。スキルレベル値は、図８に示す入力基準に従って入力する。図８にはスキルレベル値として０があるが、０のスキルレベル値は、成長度の判定には用いられない。
【００２３】
前述のスキルレベル値を入力した被判定者は、図９及び図１０に示す専門職Ｉ についての成長度の判定を受けたいものであったとする。そして、専門職Ｉ には、図１１に示すようなスキル項目を必要とされていたとする。図９及び図１０の線ＸＩ−ＸＩを繋ぎ合わせれば、専門職の成長度の例が構成される。
【００２４】
成長度の判定に際して、被判定者は、専門職Ｉ の識別情報と、図１１に示すスキル項目の各々に対して図１１に示すようなスキルレベル値とを入力する。
それらの入力後に、成長度の判定処理フローに示す処理がパソコン上で開始される。
【００２５】
先ず、スキル重要度Ａの項目で、且つ判定基準値がＡに相当するスキルレベル値が「５」のものがいくつあるかを計数する（図１２のＳ１参照）。この計数値は、図１１から明らかなように、５となる。この計数値であるときには、前記スキルレベル値を入力した被判定者は、まだグレードＡと判定すること（図１２のＳ３参照）はできない。
【００２６】
計数値は５であるから（図１２のＳ２の＝参照）、スキル重要度Ｂについてスキル重要度Ａと同様の判定を行う。判定基準値がＢに相当するスキルレベル値が「４以上」のものがいくつあるかを計数する（図１２のＳ４参照）。図１１から明らかなように、計数値は９となる。この判定段階においても、グレードＡと判定すること（図１２のＳ６参照）はできない。計数値が、前述のように９であるから（図１２のＳ５の＜参照）、グレードＢについての判定に入る。
【００２７】
又、スキル重要度Ａについての判定処理において、計数値が５より小さいときも同じである（図１２のＳ５の＜参照）。
グレードＢの判定において、判定基準値がＡに相当するスキルレベル値が「４以上」のものがいくつあるかを計数する（図１２のＳ７参照）。その計数値は、図１１から明らかなように、５となる。従って、ここまでの判定処理では、グレードＢと判定すること（図１２のＳ９参照）はできない。
【００２８】
判定基準値がＢに相当するスキルレベル値が「３以上」のものがいくつあるかを計数する。その計数値は、図１１から明らかなように、１１となる。このとき、被判定者は、専門職Ｉ において、グレードＢの成長度に達しているとの判定を得ることになる（図１２のＳ１１の≧、Ｓ１２参照）。
【００２９】
グレードＣ及びグレードＤについての詳細な説明は省略するが、グレードＡ及びグレードＢと同様に、スキル重要度Ｃに属し、判定基準値Ｃに相当するスキルレベル値が２となるものがいくつあるかを計数する。その計数値が合格数に達しているか否かの判定を、判定基準値Ｃの各々について行い、グレードＣに達しているか否かの判定を行う。グレードＤについても同様である。
【００３０】
このように、被判定者が判定を受けたい専門職の識別情報と、当該専門職で要求されるスキル項目についてのスキルレベル値とを入力し、専門職の識別情報とスキルレベル値を用いてスキル目標値設定テーブルを検索することにより、自己の成長度の結果を秘密性を保持しつつ、自動的に把握乃至確認することができる。
【００３１】
又、自己の成長段階を確認することができるほか、各人の育成目標を設定することができる。
【００３２】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、自己の成長度を秘密にして自動的に把握乃至確認することができる。自己の成長度がどの段階に達しているかの認識を得ることができるし、次の成長段階への目標を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】スキル目標値設定テーブルの作成処理フローを示す図である。
【図２】未設定のスキル目標値設定テーブルの構成を示す図である。
【図３】スキル目標値設定テーブルへのスキル項目の設定を説明するための図である。
【図４】スキル目標値設定テーブルへのスキル重要度及び判定基準値の設定を説明するための図である。
【図５】スキル目標値設定テーブルの設定例を３分割した第１の部分を示す図である。
【図６】スキル目標値設定テーブルの設定例を３分割した第２の部分を示す図である。
【図７】スキル目標値設定テーブルの設定例を３分割した第３の部分を示す図である。
【図８】スキルレベル値の設定基準を示す図である。
【図９】専門職の成長度の例の一部を示す図である。
【図１０】専門職の成長度の例の残部を示す図である。
【図１１】図５乃至図７に示すスキル目標値設定テーブルの専門職Ｉ についてのスキルレベル値の入力例を示す図である。
【図１２】成長度判定処理フローを示す図である。[0001]
[Industrial applications]
The present invention uses a method for creating a skill target value setting table and a skill target value setting table that are useful for knowing the growth of an individual on a personal basis in accordance with the request of the individual while maintaining the confidentiality thereof. The present invention relates to a growth degree determination method in a human resource development support system.
[0002]
It is no exaggeration to say that the prosperity of a company is related to the development of human resources, but an evaluation method for determining the degree of human resource development has not been established at present.
However, in order to promote business in a company, as a means of gaining evaluation from customers, it is required that employees who come into contact with customers have high skills. In order to foster such professionals as early as possible, it is imperative that each person clarify its goals and make efforts to achieve them.
[0003]
[Prior art]
In the conventional human resource development system, only the skills of the individual were collected or the educational training history was merely stored. Therefore, since the conventional system only refers to past information, the education to be taken and the skills to be upgraded are left to the judgment of each individual. For this reason, even if policies are determined by the entire company or department, it is difficult for each employee to reflect that intention.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, even if your goals and organizational policies are clear, it is not clear what skills you need to acquire and what kind of education you need to achieve in order to achieve the goals. They cannot understand what kind of skills they need to develop after receiving education or OJT, which is not useful for improving skills.
[0005]
The present invention has been made in view of such a problem, and is a method of creating a skill target value setting table useful for providing a guide useful for improving an individual's skill and a human resource capable of providing a guide useful for improving the skill. It is an object of the present invention to provide a method of determining a growth degree in a training support system.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The invention according to
[0007]
According to a second aspect of the present invention, in the method of determining a growth degree in the human resource development support system according to the first aspect, the skill identification information of the skill target value setting table is represented by a skill item and a skill code. .
[0008]
According to a third aspect of the present invention, in the method for determining a growth degree in the human resource development support system according to the first aspect, the skill importance and the determination reference value in a skill target value setting table are set in advance for each professional. The computer receives the skill level value of the person to be determined corresponding to any of the above, and determines whether or not the computer has reached a predetermined growth degree for each profession .
[0010]
[Action]
The invention according to
[0011]
The skill target value setting table is used for determining the growth level of the person, and can be used for confirming the growth step and setting the development target.
According to the first aspect of the present invention, a skill target value setting table is created using skill identification information as a skill item and a skill code.
[0012]
The invention according to
[0013]
Therefore, when it is desired to obtain the determination of the growth degree of the person, the person himself can obtain the degree of growth while maintaining the confidentiality. You can check the growth steps and use them to set your development goals.
[0014]
According to a second aspect of the present invention, in the first aspect , the skill identification information in the skill target value setting table is a skill item and a skill code.
[0015]
【Example】
One embodiment of creating a skill target value setting table will be described with reference to FIGS.
[0016]
FIG. 1 shows a processing flow for creating a skill target value setting table. The execution of the creation processing flow is performed on a personal computer (hereinafter, referred to as a personal computer). Before the execution of each step of the creation processing flow, an unset skill target value setting table as shown in FIG. 2 is created. The skill target value setting table includes a skill item column, a skill code column, a skill importance column, and a specialty field. 1, 2, 3, 4, and 5 in the specialty field indicate skill level values.
[0017]
The process starts based on the process flow of FIG. In step S1, a setting is made in the specialized field of the unset skill target value setting table created on the screen of the display device of the personal computer. This setting is performed by operating a cursor movement key on the keyboard of the personal computer to move the cursor to the field of specialty of the skill target value setting table, and to set the profession I, profession II, and profession III from the keyboard. (See the field of specialization in FIG. 2). As will become clear from the description below, this is for making the profession searchable as an index.
[0018]
Next, a skill item and a skill code for each skill item are set in the skill item column and the skill code column of the skill target value setting table in the same manner as inputting a professional job from the keyboard of the personal computer (see FIG. 3).
[0019]
Third, the skill importance is set in the skill importance column of the skill target value setting table in the same manner as inputting a professional job from the keyboard of the personal computer (see FIG. 4). The skill importance indicates the degree of importance within a plurality of skill items.
[0020]
Finally, in each profession column, a judgment reference value for judging a grade (growth degree) in the profession is set for each skill level value for each of the skill code column and the skill importance column (see FIG. 4). (I)). The judgment reference value is a value for judging the degree to which the skill level value occupies the profession with respect to the skill code. The skill level value is used for searching a skill target value setting table.
[0021]
The skill target value setting table created in this way is stored in a storage device such as a floppy disk of a personal computer. 5 to 7 show setting examples of the skill target value setting table. One skill target value setting table can be configured by connecting the lines VV in FIGS. 5 and 6 and the lines VI-VI in FIGS. 6 and 7.
[0022]
After the skill target value setting table is created in this way, a process for the determined person to obtain the determination result of his / her own growth degree will be described.
A person who wants to determine the growth degree inputs a skill level value from a personal computer keyboard. The skill level value is input according to the input criteria shown in FIG. In FIG. 8, there is 0 as a skill level value, but a skill level value of 0 is not used for determining the growth degree.
[0023]
It is assumed that the determined person who has input the above skill level value wants to receive the determination of the growth degree of the professional I shown in FIGS. 9 and 10. Then, it is assumed that the professional I needs the skill items as shown in FIG. By joining the lines XI-XI in FIGS. 9 and 10, an example of the degree of professional growth is formed.
[0024]
In determining the degree of growth, the person to be determined inputs the identification information of the professional I and the skill level value as shown in FIG. 11 for each of the skill items shown in FIG.
After these inputs, the processing shown in the growth degree determination processing flow is started on the personal computer.
[0025]
First, the number of items having the skill importance level A and having the skill level value “5” corresponding to the determination reference value A is counted (see S1 in FIG. 12). This count value is 5, as is apparent from FIG. When the count value is reached, the person to be determined who has input the skill level value cannot yet determine the grade A (see S3 in FIG. 12).
[0026]
Since the count value is 5 (see S2 in FIG. 12), the same determination is made for skill importance B as for skill importance A. It counts how many skill level values corresponding to the determination reference value B are “4 or more” (see S4 in FIG. 12). As is clear from FIG. 11, the count value is 9. Even in this determination stage, it is not possible to determine the grade A (see S6 in FIG. 12). Since the count value is 9 as described above (see <5> in S5 of FIG. 12), the determination for the grade B is started.
[0027]
The same is true when the count value is smaller than 5 in the determination process for the skill importance level A (see <in S5 of FIG. 12).
In the determination of grade B, the number of skill level values corresponding to the determination reference value A of “4 or more” is counted (see S7 in FIG. 12). The count value is 5, as is apparent from FIG. Therefore, in the determination processing so far, it is not possible to determine the grade B (see S9 in FIG. 12).
[0028]
The number of skill level values corresponding to the judgment reference value B is “3 or more” is counted. The count value is 11, as is apparent from FIG. At this time, the person to be determined obtains the judgment that the degree of growth of grade B has been reached in the professional occupation I 2 (see ≧, S12 in S11 in FIG. 12).
[0029]
Although a detailed description of the grade C and the grade D is omitted, as in the case of the grade A and the grade B, how many of them belong to the skill importance level C and have a skill level value of 2 corresponding to the determination reference value C? Is counted. The determination as to whether or not the count value has reached the pass count is performed for each of the determination reference values C, and whether or not the count value has reached grade C is determined. The same applies to grade D.
[0030]
In this way, the identification information of the profession that the judge wants to receive and the skill level value of the skill item required by the profession are input, and the identification information and the skill level value of the profession are used. By searching the skill target value setting table, it is possible to automatically grasp or confirm the result of the self growth degree while maintaining confidentiality.
[0031]
In addition to being able to check the stage of growth of one's own, it is also possible to set the training goals of each person.
[0032]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it is possible to automatically grasp or confirm the degree of self-growth while keeping it secret. It is possible to gain recognition of the stage at which one's own growth has been reached, and to set a goal for the next growth stage.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a process flow of creating a skill target value setting table.
FIG. 2 is a diagram showing a configuration of an unset skill target value setting table.
FIG. 3 is a diagram for explaining setting of skill items in a skill target value setting table.
FIG. 4 is a diagram for explaining setting of a skill importance level and a determination reference value in a skill target value setting table.
FIG. 5 is a diagram illustrating a first part obtained by dividing a setting example of a skill target value setting table into three parts.
FIG. 6 is a diagram showing a second part obtained by dividing the setting example of the skill target value setting table into three parts.
FIG. 7 is a diagram illustrating a third part obtained by dividing a setting example of a skill target value setting table into three parts.
FIG. 8 is a diagram showing criteria for setting skill level values.
FIG. 9 is a diagram illustrating a part of an example of the degree of professional growth.
FIG. 10 is a diagram showing the remainder of the example of the degree of professional growth.
11 is a diagram showing an input example of a skill level value for a professional I in the skill target value setting tables shown in FIGS. 5 to 7. FIG.
FIG. 12 is a diagram showing a growth degree determination processing flow.
Claims (3)
前記スキル識別情報と、前記スキル識別情報の重要度を示すスキル重要度と、前記スキル識別情報毎に設定される複数のスキルレベルに順次割り当てられた複数の判定基準値とを有し前記コンピュータに予め記憶されたスキル目標値設定テーブルを前記コンピュータが検索して、入力された前記スキルレベル値に対応する前記判定基準値を求め、 The computer includes: the skill identification information, a skill importance indicating the importance of the skill identification information, and a plurality of determination reference values sequentially assigned to a plurality of skill levels set for each skill identification information. The computer searches a previously stored skill target value setting table to determine the determination reference value corresponding to the input skill level value,
前記コンピュータが、前記各スキル重要度毎に、所定の前記判定基準値以上の前記スキルレベルを有する前記スキル識別情報の個数を計数し、 The computer counts the number of pieces of the skill identification information having the skill level equal to or higher than the predetermined reference value for each skill importance level,
前記コンピュータが、計数値が予め定められた数値関係になっているときに、所定の成長度に達していると判定することを特徴とする人材育成支援システムにおける成長度判定方法。 A growth degree determining method in a human resource development support system, wherein the computer determines that a predetermined growth degree has been reached when the count value has a predetermined numerical relationship.
前記スキル目標値設定テーブルのスキル識別情報は、スキル項目及びスキルコードで表されていることを特徴とする人材育成支援システムにおける成長度判定方法。 A growth determination method in a human resource development support system, wherein the skill identification information in the skill target value setting table is represented by skill items and skill codes.
前記スキル目標値設定テーブルの前記スキル重要度および前記判定基準値は、専門職毎に予め設定され、
前記専門職のいずれかに対応する被判定者の前記スキルレベル値を前記コンピュータにより受け、前記コンピュータが、前記専門職毎に所定の成長度に達しているか否かを判定することを特徴とする人材育成支援システムにおける成長度判定方法。 Regarding the growth degree determination method in the human resource development support system according to claim 1,
The skill importance and the determination reference value of the skill target value setting table are set in advance for each professional,
The computer receives the skill level value of the person to be determined corresponding to any of the professionals, and the computer determines whether or not a predetermined growth degree has been reached for each of the professionals. A method for determining the degree of growth in a human resource development support system.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20985394A JP3605149B2 (en) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | Method of creating skill target value setting table and method of determining degree of growth in human resource development support system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20985394A JP3605149B2 (en) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | Method of creating skill target value setting table and method of determining degree of growth in human resource development support system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877246A JPH0877246A (en) | 1996-03-22 |
| JP3605149B2 true JP3605149B2 (en) | 2004-12-22 |
Family
ID=16579711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20985394A Expired - Lifetime JP3605149B2 (en) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | Method of creating skill target value setting table and method of determining degree of growth in human resource development support system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3605149B2 (en) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08194745A (en) * | 1995-01-13 | 1996-07-30 | Hitachi Tohoku Software Kk | Method for managing talent information and its system |
| WO2001043002A1 (en) * | 1999-12-08 | 2001-06-14 | Skill/Vision Co., Ltd. | Recorded medium on which program for displaying skill achievement level, display device, and displaying method |
| JP2002203053A (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Nec Corp | Skill certification system |
| JP2002366790A (en) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Skill Vision:Kk | Technical information display system |
| JP2003030384A (en) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | The Net:Kk | Project talent diagnostic system |
| JP3915011B2 (en) * | 2002-03-20 | 2007-05-16 | 富士通株式会社 | Skill analysis method, skill analysis program, and skill analysis apparatus |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP20985394A patent/JP3605149B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0877246A (en) | 1996-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090193360A1 (en) | System and method of monitoring computer usage | |
| KR101517306B1 (en) | Method, server and computer-readable recording media for providing on-line mentoring service | |
| US20100121686A1 (en) | Method and System for Implementing a Scoring Mechanism | |
| US8589386B2 (en) | Card view for project resource search results | |
| JP2002157380A (en) | Enterprise training planning method and enterprise training information acquiring method | |
| US20070157116A1 (en) | System and method for visual messaging | |
| US20020045155A1 (en) | Apparatus and method for selecting target educational course | |
| JP3605149B2 (en) | Method of creating skill target value setting table and method of determining degree of growth in human resource development support system | |
| JP2001282965A (en) | Team generation support device, team generation support method and recording medium | |
| KR20150073830A (en) | Method, server and computer-readable recording media for providing on-line mentoring service | |
| JP2006059195A (en) | Job seeker/job offerer matching system and job seeker/job offerer matching method | |
| JP3025479B2 (en) | Related information providing apparatus, related information providing method, and recording medium | |
| US9298476B2 (en) | System and method for combining multiple software panes | |
| JP2006201858A (en) | Human resource development support system | |
| JP6901782B2 (en) | Information processing equipment, programs and information processing methods | |
| JP5337098B2 (en) | Server and project management practical education method | |
| US20030187842A1 (en) | System and method for choosing a career | |
| JPH11120224A (en) | Personnel reshuffle support system | |
| JP3699695B2 (en) | Recruitment support system, method and computer program | |
| JP4306433B2 (en) | Business management system | |
| JP4108033B2 (en) | Human resource development support system | |
| JPH0695827A (en) | Guide device | |
| US7447641B2 (en) | User interface and algorithm to handle “unknown” data in card-sorting exercise and cluster analysis | |
| JP7445316B2 (en) | Address display system and information management system | |
| US20220058430A1 (en) | Pattern model assembly |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040928 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041001 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008 Year of fee payment: 8 |