JP3604744B2 - 車輛用トランスミッションにおける作動油供給装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車輛用トランスミッションにおける作動油供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ミッションケ−ス内の潤滑油を油圧装置の作動油に共用し、その作動油を、外装型のオイルフイルタ−を含む作動油管路によって、HSTやその他の油圧装置に供給するようにした車輛用トランスミッションが知られている(例えば、実公昭63−3850号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の従来のものは、作動油管路に組み込まれるオイルフイルタ−の作動油取入口と取出口が近接しており、それらの取入口や取出口が連通接続される油路をミッションケ−ス壁の局所に集中して設けねばならないものであったから、それ等の油路の形成が容易ではなく耐久性もよくないという問題があり、また、オイルフイルタ−が走行車輪間などの狭い空間部において車輛進行方向に対し横置き状に設けられるものであったから、容量の大きいものを用いることができなくてオイルフイルタ−部での作動油の冷却効果をあまり期待することができず、オイルフイルタ−のメンテナンスにも苦労するという問題があった。
さらに、従来のものにあっては、作動油管路の殆どの部分が、車輛に装着される作業機等の稼働部に対して剥き出し状態で近接位置するために損傷事故が起き易いという問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来技術における上述の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、オイルフイルタ−の作動油取入口及び取出口が接続される油路の形成が容易になり、しか
も、容量の大きなオイルフイルタ−を用いて作動油の冷却をも好都合に行うことができながら、オイルフイルタ−を含む作動油管路のメンテナンも容易であるように改良された車輛用トランスミッションにおける作動油供給装置を提供することであり、また、車輛に装着される作業機等の稼働部によって損傷されるおそれもないように改良された車輛用トランスミッションにおける作動油供給装置を提供することである。
そして、ミッションケ−ス内の潤滑油を油圧装置の作動油に共用し、その作動油を、オイルフイルタ−を含む作動油管路によって油圧装置に供給するようになし、前記オイルフイルタ−をミッションケ−スの横一側部の上下方向中程部位に前後向きに外装配設して、そのオイルフイルタ−の前後の端面部に作動油取出口部と作動油取入口部とを振り分け装設し、作動油取入口部とミッションケ−スの下方内部とを連通接続する下部サクションパイプを、ミッションケ−ス及びオイルフイルタ−に対して着脱自在に連結するとともに、作動油取出口部と油圧装置とを連通接続する上部サクションパイプを、オイルフイルタ−及び油圧装置に対して着脱自在に連結した車輛用トランスミッションにおいて、ミッションケ−スの横一側部の上下方向中程部位に前後向きに外装配設するオイルフイルタ−を、車輛の搭乗運転部の内側面に対向する部位に配置し、オイルフイルタ−の作動油取出口部と油圧装置とを連通接続する上部サクションパイプをミッションケ−スの前面側に位置させてあることを特徴とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】
本発明装置においては、油圧装置(17)への作動油を供給管路に介装するオイルフイルタ−(18)を、ミッションケ−ス(10)の横一側部の上下方向中程部位に前後向きに外装配設しているので、従来の車輛進行方向に対して横向きにオイルフイルタ−を設けるものとは違ってオイルフイルタ−を容量の大きいものにすることができ、容量の大きなオイルフイタ−とすることによって作動油の冷却効果をも大きくすることができる。
また、オイルフイルタ−の前後の端面部に作動油取出口部(18a)と作動油取入口部(18b)が振り分け装設されているから、それ等を接続する油路を局部に集中形成する必要がなくなって油路の形成が容易であり、油路が局所に集中しないから油路部の耐久性もよい。
【0006】
更に、オイルフイルタ−(18)が前後向きに外装されるのに加え、オイルフイルタ−(18)の前後端面に振り分け状に設けられている作動油取出口部(18a)および取入口部(18b)のうち、作動油取入口部(18b)とミッションケ−ス(10)の下方内部とを連通接続する下部サクションパイプ(33)を、ミッションケ−ス(10)及びオイルフイルタ−(18)に着脱自在に連結し、且つ、作動油取出口部(18a)と油圧装置(17)とを連通接続する上部サクションパイプ(34)を、オイルフイルタ−(18)および油圧装置(17)に対して着脱自在に連結しているので、上部サクションパイプ(34)とオイルフイルタ−(18)、オイルフイルタ−(18)と下部サクションパイプ(33)のいずれかに組合せ接続した儘での着脱、あるいは上部サクションパイプ(34)、下部サクションパイプ(33)単体での着脱を、前方又は後方への抜き外し所作によって比較的容易に行うことができ、メンテナンスに好都合となる。
【0007】
また、作動油管路に設けられる外装型のオイルフイルタ−(18)が車輛の搭乗運転部(37)の内側面(37a)に対向する部位に位置し、オイルフイルタ−(18)の作動油取出口部(18b)と油圧装置(17)間を連通接続する上部サクションパイプ(34)がミッションケ−ス(10)の前面側に位置するものに構成されているので、オイルフイルタ−(18)およびそれに連設される作動油管路が損傷されることが殆どなくなりながら、メンテナンスに際してのオイルフイルタ−(18)の着脱は、搭乗運転部(37)から容易に行うことができる。
【0008】
【実施例】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明するが、図1は本発明装置が適用されるトランスミッションの内部構造を示した一部破断正面図、図2はその一部を拡大した断面図、図3は本発明装置が実施されたトランスミッションの背面図、図4は同じく左側面図、図5は本発明装置によるトランスミッションが組み込まれた車輛(コンバイン)の平面概略図である。
【0009】
まず、本発明が実施されるトランスミッションの一例を図1及び図3によって説明すると、図示のトランスミッションは、ミッションケ−ス(10)の上部の横側部位に連設される無段変速装置(HST・11)と、ミッションケ−ス(10)の内方下部に組み込み構成されるギア式の操向伝動部(12)とで構成されている。そして、無段変速装置(11)の入力軸に嵌着された入力プ−リ(13)と、後述するエンジンの出力プ−リとにベルトを掛回して構成される伝動機構(14)で無段変速装置(11)に入力され、無段変速装置によって変速設定された前進又は後進方向の回転動力が、無段変速装置の出力軸(15)からチエン伝動機構(16)を経て前記操向伝動部(12)に伝達されるように構成されている。
【0010】
また、前記入力プ−リ(13)とは反対側の無段変速装置の横側部位には、車輛に装着する作業機を昇降する為の油圧装置(ロ−タリバルブ付の油圧ポンプ17)が取着され、該油圧装置(17)が、無段変速装置(11)の入力軸に直結されて定回転で常時駆動されるようになっている。
そして、前記油圧装置(17)は、ミッションケ−ス(10)内の潤滑油を作動油として共用し、その作動油を、本発明によるオイルフイルタ−(18)を含む作動油管路によって給排して作動するように構成されている。なお、オイルフイルタ−を含む作動油管路の詳細については後述する。
【0011】
上記ミッションケ−ス(10)は、左右同型のケ−ス半体(10a)(10a)を向い合わせに合接してケ−ス体とし、そのケ−ス体の下部の左右外脇部位に左右の車軸支持筒(19)(19)を取り付けて形成されている。
そして、前記無段変速装置(11)の出力軸(15)が内挿楔合される入力スプロケット(20)が、ミッションケ−ス(10)の上部に左右一対の軸受を介して回転自在に支承され、その入力スプロケット(20)と前記操向伝動部(12)の受動スプロケット(21)とにチエンが掛回されて、上述のチエン伝動機構(16)が構成されている。
【0012】
ついで、操向伝動部(12)について説明すると、左右一対の車軸支持筒(19)(19)に、左右の車軸(22)(22)が回転自在にそれぞれ支承され、各々の車軸(22)の内方軸端部がミッションケ−ス(10)の内部に延設されている。
そして、両車軸(22)(22)の内方軸端部間に、それらの車軸(22)(22)と同芯な左右一対の受動軸(23)(23)が配設され、各々の受動軸(23)の外方軸端と車軸(22)の内方軸端との間が、遊星ギア減速機構(24)を介してそれぞれ連動連結されている。
【0013】
そうして、左右の遊星ギア減速機構(24)(24)の間の部位に、前記操向伝動部(12)が組み込まれるのであるが、操向伝動部(12)は、左右一対のサイドクラッチと操向ブレ−キとで次のように構成されている。
前出の受動スプロケット(21)が、前記ケ−ス半体(10a)(10a)に一体に形設されているホルダ−(25)(25)に回転自在に軸受支承して設けられて、その受動スプロケット(21)の内孔に、軸芯方向の複数条のボ−ル係合溝が刻設されている。
【0014】
一方、受動スプロケット(21)の内腔部には、左右の受動軸(23)(23)に跨って楔着支持されるボ−ル支持体(26)が配設され、そのボ−ル支持体(26)の外周輪部に左右一対のボ−ル支持孔群が開設されて、それぞれのボ−ル支持孔にボ−ル(27)(27)・・群が放射方向外方に突出移動可能に支持されている。
そして、左右の受動軸(23)(23)に各々摺動自在に嵌装されているクラッチスライダ(28)(28)が受動軸の内端側に移行にすることで、前記ボ−ル(27)(27)・・群が押し上げられて受動スプロケット(21)のボ−ル係合溝に左右各別に係合するようになっており、ボ−ル係合溝にボ−ル(27)・・が係合すると受動スプロケット(21)とボ−ル支持体(26)とがボ−ルを介して連動連結されて受動スプロケット(21)の動力が左右の受動軸(23)(23)に各別に伝達されるように構成されている。
【0015】
左右のクラッチスライダ(28)(28)は、それぞれコイルバネによって内方に移動勝手に弾圧付勢されて、ボ−ル(27)・・がボ−ル係合溝に係合する状態を保つようになっており、各々のクラッチスライダ(28)をコイルバネに抗してシフトホ−ク(29)でもって外方に移行させると、ボ−ル(27)・・群がボ−ル支持孔に退入してボ−ル係合溝との係合が解かれ、受動軸(23)への伝動が左右各別に遮断されるようになっている。なお、図1および図2においては、図の左側にサイドクラッチの切断状態を示し、右側に接続状態を示している。
【0016】
而して、左右のシフトホ−ク(29)(29)は、それぞれリンク機構を介して作動ア−ム(30)(30)に接続され、それらの作動ア−ム(30)(30)が操作索を介して車輛の運転部に設けられている操作レバ−(図示省略)に接続されて、操作レバ−の左右各別の操作によってクラッチスライダ(28)(28)の摺動移動が行われるようになっている。
【0017】
また、左右のクラッチスライダ(28)(28)と、上述した左右の遊星ギア減速機構(24)(24)との間の部位には、湿式多板型の操向ブレ−キ(31)(31)が設けられ、それぞれの操向ブレ−キ(31)は、前記クラッチスライダ(28)が操作レバ−の作動によってクラッチ切断位置を越えて更に設定寸法外方に摺動移動されると、遊星ギア減速機構(24)のリングギアの側面に制動板が圧接されて受動軸(23)を回動不能に制動し、逆に、クラッチスライダ(28)がクラッチ切断位置乃至同位置以上に復帰移行されると、受動軸(23)の制止を解除するように構成されている。
【0018】
そうして、操向伝動部(12)とチエン伝動機構(16)などが収容されるミッションケ−ス(10)の内部に作動油兼用の所要量の潤滑油が貯留されて、その作動油が前述した作動油管路の供給経路を経て油圧装置(17)に供給され、また、油圧装置(17)からのドレン油は、作動油管路のドレン経路(32)を経てミッションケ−ス(10)内に還流されるように構成されている。
【0019】
作動油管路の供給経路について図3及び図4を参照して説明すると、ミッションケ−ス(10)の横一側部の上下方向中程部位にオイルフイルタ−(18)を前後向きにして外装し、そのオイルフイルタ−(18)の前後の端面部に作動油取出口部(18a)と作動油取入口部(18b)とを振り分け装設している。
そして、作動油取入口部(18b)とミッションケ−ス(10)の下方内部とを下部サクションパイプ(33)で連通接続して、その下部サクションパイプ(33)をオイルフイルタ−(18)とミッションケ−ス(10)に対して着脱自在に取り付けてある。
【0020】
また、作動油取入口部(18b)に対して前後方向の反対側に位置する作動油取出口部(18a)と前記油圧装置(17)との間を、上部サクションパイプ(34)で連通接続し、その上部サクションパイプ(34)をオイルフイルタ−(18)と油圧装置(17)に対して着脱自在に取り付けてある。
なお、上述したドレン経路(32)の終端部(32a)は、下部サクションパイプ(33)の吸入口部(33a)よりも上位にあって、ケ−ス半体(10a)に他の目的で開設されている孔を利用して接続されてミッションケ−ス(10)の内部に連通されている。
【0021】
以上のように構成される作動油供給装置を備えたトランスミッションを、車輛の一つであるコンバイン用に構成した実施例を、図5に示している。
図5のコンバインは、左右一対のクロ−ラ走行装置(35)(35)を備えた車体(36)の上方に搭乗運転部(37)、エンジン(38)、脱穀装置などの諸装置を配設し、搭乗運転部(37)の横側部で、車体の前面部位に刈取搬送装置(39)を昇降自在に装備して構成されている。
そして、本発明装置によるトランスミッションの左右車軸(22)(22)に嵌着した駆動輪(40)(40)で前記クロ−ラ走行装置(35)(35)を回転駆動して走行し、作業時には前記エンジン(38)の動力で刈取搬送装置(39)や脱穀装置などの一連の作業装置を駆動して収穫作業するようになっているのであるが、トランスミッションは、コンバインに組入れられた体勢において、上述した外装型オイルフイルタ−(18)が搭乗運転部(37)の内側面(37a)に対向する部位に位置し、そのオイルフイルタ−(18)の作動油取出口部(18b)と油圧装置(17)とを連通接続する上部サクションパイプ(34)がミッションケ−ス(10)の前面側に位置するものになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置が適用されるトランスミッションの一部破断正面図である。
【図2】図1のトランスミッションの一部を拡大した要部断面図である。
【図3】本発明装置が実施されたトランミッションの背面図である。
【図4】図3のトランスミッションの左側面図である。
【図5】本発明装置によるトランスミッションが組込まれた車輛の平面概略図である。
【符号の説明】
10 ミッションケ−ス
17 油圧装置
18 オイルフイルタ−
18a 作動油取出口部
18b 作動油取入口部
33 下部サクションパイプ
34 上部サクションパイプ
37 搭乗運転部
3a 搭乗運転部の内側面
Claims (1)
- ミッションケ−ス(10)内の潤滑油を油圧装置(17)の作動油に共用し、その作動油を、オイルフイルタ−(18)を含む作動油管路によって油圧装置(17)に供給するようになし、前記オイルフイルタ−(18)をミッションケ−ス(10)の横一側部の上下方向中程部位に前後向きに外装配設して、そのオイルフイルタ−(18)の前後の端面部に作動油取出口部(18a)と作動油取入口部(18b)とを振り分け装設し、作動油取入口部(18b)とミッションケ−ス(10)の下方内部とを連通接続する下部サクションパイプ(33)を、ミッションケ−ス(10)及びオイルフイルタ−(18)に対して着脱自在に連結するとともに、作動油取出口部(18a)と油圧装置(17)とを連通接続する上部サクションパイプ(34)を、オイルフイルタ−(18)及び油圧装置(17)に対して着脱自在に連結した車輛用トランスミッションにおいて、ミッションケ−ス ( 10 ) の横一側部の上下方向中程部位に前後向きに外装配設するオイルフイルタ− ( 18 ) を、車輛の搭乗運転部 ( 37 ) の内側面 ( 37a ) に対向する部位に配置し、オイルフイルタ− ( 18 ) の作動油取出口部 ( 18a ) と油圧装置 ( 17 ) とを連通接続する上部サクションパイプ ( 34 ) をミッションケ−ス ( 10 ) の前面側に位置させてあることを特徴とする車輛用トランスミッションにおける作動油供給装置。
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