JP3603098B2 - 平型急速継ぎ手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、平型急速継ぎ手に関する。
【0002】
【従来の技術】
平型急速継ぎ手は、雄型構成部品が連結可能な雌型構成部品を実質的に含む。このタイプの急速継ぎ手は、現在平型が普通であり、即ち、接合すべき連結部分が接合されていない時、これら連結部分の端部が完全に閉鎖されている。平型急速継ぎ手は、継ぎ手の構成部品が連結或いは分離される際、油圧オイルの漏れによる損失が避けられるという最も重要な特性の故に、油圧分野でますます用いられるようになっている。
【0003】
この有利な特性の故に、事実、連結部分の接合または分離の際に油圧流体の確認できるほどの漏れ損失がないため、平型急速継ぎ手は農業機械や建設機械の分野でも用いられることが可能になった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の急速継ぎ手の1つの欠点として、油圧流体を供給するための個々の小組立体と設備の各種部材の被駆動装置が高い作動圧を受けると、相互連結或いは解除が実行出来ないということが注目される。
【0005】
上記タイプの急速継ぎ手の場合、雌型構成部品の端部に、該構成部品を取り巻くはめ輪が通常設けられている。
【0006】
急速継ぎ手の構成部品を相互分離しようとする都度、上記はめ輪は手動で変位させることが出来、該はめ輪を駆動することにより、既知の拘束ボールが半径方向外側に移動し、変位可能な該はめ輪の円周方向溝に入るという動作を達成する。その後雄型構成部品を取り外すことが可能である。
【0007】
上述のはめ輪の手動による駆動は、追加的作業ステップを意味し、特に平型急速継ぎ手が例えば農業機械または建設機械と組み合わせて使用される時いつでも、容易に迅速に行われるとは限らない。
【0008】
既に市場で入手可能な上記平型急速継ぎ手のさらに別の欠点は、雌型の連結部品が車両の油圧コレクタに可撓性のパイプラインを介在させて連結され、これらパイプラインがコレクタと急速継ぎ手の各雌型構成部品の間に設けられているということである。
【0009】
しかし、これらパイプラインは極めて厄介であり、正確な固定位置で車両に取り付けなければならないため、可撓性パイプラインを使用する上記部材間の連結は技術的に困難である。さらに、連結ラインが損傷して油圧流体の望ましからざる漏れにつながる可能性を除くことは不可能である。
【0010】
直接引っ張り力がかかると、可撓性パイプラインが裂けたり全く破壊されてその結果、油圧流体が管系統から漏れるという危険もある。
【0011】
本発明の目的は、従来技術の欠点を除き、連結ラインの損傷及び油圧流体の漏れを生じる危険を招くことなく、雌型構成部品と雄型構成部品を分離することが可能な急速継ぎ手を提供することである。
【0012】
さらにまた、急速継ぎ手の接合された部材を拘束するためのボールの溝と協動する変位可能なはめ輪に手で作用することなく、急速継ぎ手の部品の分離を可能にすることを目的とする。そして最後に、パイプライン中の高い油圧の下で急速継ぎ手の構成部品の連結あるいはこれら構成部品の接合を可能とすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、雌型構成部品と雄型構成部品とを含む平型急速継ぎ手において、上記雌型構成部品の径方向外側に設けた筒状部材が筒状スリーブの前部に連結され、該筒状スリーブの反対側端部が、油圧流体のコレクタまたはバルブに連結された端部連結片に連結され、該筒状スリーブにより画成された室内には、バルブピンを備えたバルブ本体が軸方向に変移可能に配設され、該バルブ本体は第2筒状部材に固着され、該第2筒状部材は長手方向に延びるとともに、既知の拘束ボールを受容するための周方向開口をその端部に設けた第1筒状部材の内部で終端することを特徴とする上記平型急速継ぎ手により達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面を参照して本発明の特徴並びに効果を詳細に説明する。
全体を1で表す雌型構成部品は、内部に、油圧流体が通過する通路33内に配置されたリング3に取り付けられた既知の棒状成形品2を有する。
【0015】
雌型構成部品1の内部には、環状体5と協動する筒状変位部材4がさらに配置されている。
環状体5に支持されて、筒状変位部材4に作用するばね6が設けられ、該筒状変位部材4は外側の既知の変位部材8に作用的に連結され、該変位部材8は1部がばね9で押圧されている。
【0016】
雌型構成部品1の前方には、ばね11に押圧され内側にボール13に作用する環状突起を有するはめ輪或いは環状変位部材10がある。ボール13は環状変位部材10の特定位置で、該変位部材10に形成された円周溝14に収容される。
【0017】
雄型構成部品20は従来技術から既知の筒状設計の突出部を有し、これは筒状変位部材4と第1筒状部材21の内壁の間に導入される。
ここまで記載した急速継ぎ手の部材は従来技術から既知である。
【0018】
本発明によれば、第1筒状部材21は第2筒状部材22と接合されている。第2筒状部材22は径方向外側に外側筒状部材24を支持する。外側筒状部材24は、第1筒状部材21から径方向に突出するストッパ手段60間にブロックされたばね23により押圧されている。
【0019】
ここまで述べた部材はすべて外側筒状部材24内に装備され、該筒状部材24は支持体として機能する外側の筒状スリーブ25内に配置されている。
【0020】
筒状スリーブ25は端部連結片26に螺着され、該端部連結片26はその1部が、コレクタまたはバルブ群の本体27に形成されたねじ孔に螺入されている。
【0021】
ねじ付き連結片26を設けたことにより、筒状スリーブ25並びに全体として1で表す雌型構成部品全体を、特にパイプラインを設ける必要なく直接コレクタ27の本体に連結出来、面倒な可撓性連結管なしで済ますことが出来るので有利である。
【0022】
筒状スリーブ25は放出孔30を有し、これにより油圧流体が細い管31を介して室32から放出される。室32は貫通孔50を介して雌型構成部品1の長手方向通路33と連通している。
【0023】
室32はバルブ本体34を収容し、これはねじ連結を介して支持体として機能する第2筒状部材22に連結され、該第2筒状部材22は1部で第1筒状部材21に連結されている。
【0024】
筒状スリーブ25と外側筒状部材24との間に、35で示すシールリングが設けられている。第2筒状部材22と環状体5との間にも、シールリング36が設けられている。
【0025】
さらに、第2筒状部材22と外側筒状部材24との間に、シールリング51が設けられている。バルブ本体34と筒状スリーブ25との間にシールリング52が設けられている。
さらにバルブ本体34と筒状スリーブ25との間に、別のシールリング37が設けられている。
【0026】
流体静力学的圧力が生じる区画を画成するシールリング37、51、52を設けたことにより、平衡状態が達成され、外側筒状部材24の内部に配置された機械部材が軸方向に変位可能となる。
【0027】
特に、シールリング51、52により定まる流体静水学圧力の総計が、シールリング37により定まる流体静水圧力と、逆向きではあるが、同じ値である場合がある。
【0028】
上記平衡状態により、油圧回路に存在する圧力とは無関係に、各筒状の内部部材を含む小組立体全体が容易に軸方向に変位することが出来る。
【0029】
バルブ本体34はまた、ばね39によりブロック位置に変位されるバルブピン38を有する。バルブピン38はストッパとして機能する壁40に当接するようになっている。
【0030】
本発明による平型急速継ぎ手は以下のように作用する。
接合作業の始めに、雌型構成部品1が圧力下にある間に、雄型構成部品20が雌型構成部品に押し込まれ、雄型構成部品が軸方向に進むにつれ、変位部材8が後退し筒状変位部材4に当接する。筒状変位部材4は雌型構成部品の内部に存在する内部圧により拘束されている。
【0031】
連結作業が継続すると、内部部材全体がさらに後退し、ばね23を押す。
同時にバルブピン38が筒状スリーブ25の壁40と接触し、その結果ばね39の作用に抗してバルブピン38が開く。バルブが開くことにより、回路の油圧流体の1部が孔30を介して脱出可能となり、細い管31を介して流出する結果、内部圧が減少する。
脱出した油圧流体は、細い管31を介して機械の油圧系の主タンクに戻される。
【0032】
急速継ぎ手の雌型構成部品の内部圧力が減少すると、筒状変位部材4の拘束が解除され、雄型構成部品20が雌型構成部品1の内部に進入可能となる。その結果、雄型構成部品の突出部の前端に設けた通路によりボール13が溝14に転がり込み、雄型構成部品が完全に挿入されることが可能になる。
【0033】
【発明の効果】
上記構成によれば、連結ラインの損傷及び油圧流体の漏れを生じる危険を招くことなく、雌型構成部品と雄型構成部品とを分離することが可能となる。
【0034】
さらにまた、急速継ぎ手の接合された構成部品を拘束するためボールの溝と協動する変位可能なはめ輪に手で作用することなく、急速継ぎ手の構成部品の分離が可能となる。さらに、パイプライン中の高い油圧の下で急速継ぎ手の構成部品の連結あるいはこれら部品の接合が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による急速継ぎ手の接合状態を示す上半部の長手方向断面図である。
【図2】分離作業中の急速継ぎ手を示す同じく上半部の長手方向断面図である。
【図3】分離作業終了後の急速継ぎ手を示す同じく上半部の長手方向断面図である。
【符号の説明】
1 雌型構成部品
4 筒状変位部材
8 変位部材
10 環状変位部材
13 ボール
14 円周溝
20 雄型構成部品
21 第1筒状部材
22 第2筒状部材
24 外側筒状部材
25 筒状スリーブ
26 端部連結片
27 コレクタ
30 放出孔
32 室
33 中央通路
34 バルブ本体
38 バルブピン
40 筒状スリーブの壁
35、36、37、51、52 シールリング
Claims (5)
- 雌型構成部品と雄型構成部品とを含む平型急速継ぎ手において、上記雌型構成部品の径方向外側に設けられた外側筒状部材が筒状スリーブの前部に連結され、該筒状スリーブの反対側端部が、油圧流体のコレクタまたはバルブに連結された端部連結片に連結され、該筒状スリーブにより画成された室内には、バルブピンを備えたバルブ本体が軸方向に変移可能に配設され、該バルブ本体は第2筒状部材に固着され、該第2筒状部材は長手方向に延びるとともに、既知の拘束ボールを受容するための周方向開口をその端部に設けた第1筒状部材の内部で終端することを特徴とする上記平型急速継ぎ手。
- 上記第1筒状部材が第2筒状部材に連結され、その径方向外側にばねを収容し、該ばねが該第1筒状部材から径方向に突出した拘束手段の間で拘束されていることを特徴とする請求項1記載の急速継ぎ手。
- 上記外側筒状部材が内部に、筒状変位部材、環状体、第1及び第2筒状部材を収容し、該外側筒状部材が、支持体として機能する上記筒状スリーブに螺着されていることを特徴とする請求項1記載の急速継ぎ手。
- 上記筒状スリーブが放出孔を有し、上記バルブピンが作動されると、貫通孔を介して油圧流体の中央通路と連通する室内に存在する油圧流体を、細い管により放出せしめることを特徴とする請求項1記載の急速継ぎ手。
- 上記筒状スリーブと外側筒状部材との間にシールリングが設けられ、第2筒状部材と外側筒状部材との間にもシールリングが設けられ、筒状スリーブとバルブ本体との間にもシールリングが設けられ、筒状スリーブとバルブ本体との間にさらに別のシールリングが設けられたことを特徴とする請求項1記載の急速継ぎ手。
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